2019/08/17 - 2019/08/21
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オータムリーフさん
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2019年夏、小学5年生の孫達と夏休みに関東の近場でキャンピングに行く計画だったが、何故か、それがハワイ旅行になってしまった。
出発は8月17日しかホテルや飛行機が予約出来ない。お盆の後半である。
ハワイ、ホノルルは久しぶり、2002年5月以来だから、17年振りでしょうか。今回は3泊5日の短い旅行期間なので、しかも子供連れで、現地での行動はそれに合ったスケジュールにしました。
ホノルルに到着したその日は時差もあってアラモアナショッピングセンター以外はホテルのプールで過ごして、翌日は野生イルカのウオッチング、その次の日はダイアモンドヘッドハイキング、そして合間の時間を利用してホノルル市街散策やグルメを楽しむ旅行です。
あっ!それから大人二人だけハワイ・ガン・クラブで初の実弾射撃を体験しましました。
これは、その家族旅行の珍道中の顛末記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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ハワイ1日目 8月17日土曜日
成田空港から飛び立ったANA全日空エアバスA380は予定通り、そして無事にダニエル・K・イノウエホノルル国際空港に到着しました。時刻は午前10時過ぎ、日本と飛び立ったのが8月17日午後9時730分、数時間のフライトタイムを経ての到着は不思議な感じ。前に戻った。得した感じです。
この飛行機はテレビCMでもお馴染みのウミガメの模様の飛行機で何と520席もある大きなものです。乗り心地は快適でした。エコノミーではあるが、機内サービスは普通ですが、ホノルル到着前の軽食は、何故か夕食が終わってすぐに配られて、到着までに各自好きな時にお召し上がり下さいとのこと。これはちょっとANAの手抜きか、乗客の邪魔をしないためか、分からない。ダニエル K イノウエ国際空港 / ホノルル国際空港 (HNL) 空港
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飛行機を降りてから、入国手続きする場所まで長く歩かされました。そして、その手続きが面白い。一人ひとり機械の前に行き、パスポートを読み取り、指紋を取られて、えぇ~と、それから何だったかな?まっ、兎に角、追加データを入力して、挙句の果てに印字されて出てきた紙全体に大きな×が付いていた。周囲の人のものを観ると、×の人、〇の人、何も付いていない人と様々です。
その印字された紙とパスポート及び税関申告書をもって、審査官の前に行って、×の人は最初かっらやり直しです。審査官が色々と云ってくれるので助かりますが。こんなシステムは良いのか、効率悪いのかよく分からない。 -
飛行場からバスに乗りアラモアナショッピングセンターまで行った。このバスはJTBの手配したもので、荷物もホテルの部屋まで届けるというもの。これはらくちんだ。
アラモアナショッピングセンターでは滞在中の注意事項やおみやげの話、オプショナルツアー等の説明を受けた。
その後はフードコートでランチを取るが、広すぎるのと丁度ランチタイムに重なり、混雑中。 -
比較的すいている店に行き、この弁当を買って食べた。鶏のから揚げ弁当だが、鶏からは硬くて噛み切れない。柔らかいものも入っていたので、それだけ食べた。半分は捨てた。ハワイの人って歯が頑丈なのか、アブラの上げすぎか、どうだか分からない。
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娘が近くのスーパーマーケット「ホールズマーケットクイーン店」に行ってみたいと。この店はガイドブックに必ず乗っている昨年オープンした店なのです・・・と後から知った。この店は兎に角、大きい。2階はフードコートや小さなショップで、1階がスーパーで一回りするだけで疲れてしまう。
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このスーパーマーケットで興味を引いたのは石鹸売り場、カラフルな石鹸が山のように積んであり、色んな模様は付いているが、いかにも「アメリカの石鹸」と云った荒造り感じです。日本なら色んな形で色んないろの可愛い石鹸を作るでしょうね。でも、このアメリカ製の石鹸はお土産になりそうです。
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イチオシ
買い物も終わり、そろそろホテルに行こうと考えて、一旦、アラモアナショッピングセンターに戻り、そして、そこでJTB専用のトローリーに乗ってワイキキに向かいました。
アラモアナセンター ショッピングセンター
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ここがホテルです。名前はシェラトン・プリンセス・カイウラニと云うホテルです。かなり大きなホテルで、道路を挟んで向かい側には高層のハイヤットホテルがあります。
シェラトン プリンセス カイウラニ ホテル
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このホテルは低い棟と高層棟があります。渡された部屋番号843とあるので、何も考えず、言われたとおりのエレベーターで8階に上り、部屋を探したが、目的の部屋は無い! 何だこれは! 電話して聞いたところ、相手の言っていることが分からない。ので、一旦、ロビーに降りて行ったら、親切にも、電話の相手が待っていてくれて、この部屋は高層棟であると教えてくれました。
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イチオシ
時刻は午後4時ごろ、ホノルルの太陽は未だ高くそして暑いので、今日はゆっくりと過ごすために、ホテルのプールで遊ぶことにしました。
ワイキキのど真ん中で賑やかな通りに囲まれたプールだが、通りからは観えない。流石ホノルルのホテルだ。 -
ホテルのプールの上空は真っ青に広がっていて、そこには背の高いヤシの木が観えて、いかにも南国だという感じです。
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そしてプール遊びが終わると、次はホノルル最初の夕食を食べに出かける。
今夜はワイキキの海沿いの道、カラカウア通りを北西方向に歩くとワイキキビーチウオークと云うショッピング街がある。ここには有名なチーズバーガーを提供する店があるのです。この写真は夕暮れのカラカウア通りです。 -
この店が目的の場所。2階にあります。係りの人に屋外のテーブルと指定して席に着く。比較的すいていた。
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注文したチーズバーガーは超デカいし、フライドポテトも大きく、多い。何故か飲み物やハンバーグに日本的な飾りの傘が付いてくる。
味はどうですか?美味しかったよ、とても。 -
そのハンバーグ店から下を観ると、このような感じです。ワーズ・ストリート沿いに立つオープンエアのモール。小規模ながらダイニング、ギフトショップ等があって楽しい場所です。
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ハワイ2日目で今日は8月18日(日曜日)
朝が来た。
ハワイ旅行2日目です。昨夜はよく眠れた。ハワイは日本と19時間の時差があり、着いた日は時差を感じるが、一晩眠ると、翌日はすっきりとします。
今日は野生イルカと海カメのウオッチングツアーに行きます。予約は日本から娘がしてくれました。ツアー会社は名門イルカ大学・イルカ中学と云うものです。これがそのツアー会社が各ホテルを廻ってお客をピックアップします。 -
向かった場所はオアフ島の西、ワイアナエと云う場所で、人工の港がある。ここに小さな船が停泊中で、ツアー客はこの船に乗船する。
タムラ スーパー マーケット (ワイアナエ店) スーパー・コンビニ
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今回はイルカ中学のコースでスタッフが諸注意やシュノケーリングの装備の仕方を教えてくれる。
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野生イルカと野生海カメのウオッチングの為に三十数人のお客を載せた船が出航する。もう帰ってきたツアーの船も観える。
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島からかなり離れたところまで連れて行ってくれる。足の着かない深い海でのシュノーケリングは初めての経験。勿論、ライフジャケットを付けて海に入るのです。
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写真のような歌詞カードを渡されて、皆で合唱した。これはハワイでの海の安全を祈願する儀式だそうです。
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そしてハワイの花であるブルメリアを海に投げ入れれば儀式が終わるのです。
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いよいよイルカが居そうなスポットに到着して、海に入る準備をします。
船の両サイドから一人ずつ飛び込みます。飛び込んだらすぐにその場所を離れるように注意されます。
そして、イルカ発見!の合図で皆一斉にその方向に潜ります。居ました、イルカも群れを作って泳いでいます。しばし、遠くではあるが、イルカと一緒に泳ぎ、遊びました。 -
自分も時間を忘れて野生イルカを追いかけました。その時の画像はツアー会社が撮影していて、有料で購入したが、ここでは権利の問題でお見せできないのが残念です。
そして、別のスポットでは野生の海カメや海一面に泳いでいる熱帯魚のお遊戯を沢山観ることが出来ました。これらの画像もお見せできなくて申し訳ありません。 -
イチオシ
そして、おにぎりやスナック、飲み物等も頂き、美味しく頂きました。船に乗っている間、カメラマンを担当しているスタッフがひっきりなしに写真を撮っているし、海の中でも写真三昧。見事な写真ばかりでした。総数400枚。
最後はスタッフ全員でフラを踊ってくれました。楽しかった3時間のイルカウオッチングでした。 -
さて、イルカウオッチングが終了して、ホテルに戻り、今度は海ならぬホテルでのプール遊びです。
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イチオシ
ここは泊っているホテルシェラトン・プリンセス・カイウラニのプールでした。
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プールも飽きたので、タオルを交換してもらい、そのまま歩いて3分のワイキキビーチに移動しました。今日は日曜日だからか、浜辺は人で埋まっていが、何とか日影を探してビニールシートを敷いて場所を確保しました。
ほんまに、映画や画像でみるワイキキビーチだ!ワイキキビーチ ビーチ
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ワイキキビーチの浜辺から空を見上げると、真っ青な空間と緑の椰子が強いコントラストを醸し出している。あぁ~、ここはハワイなのだと感慨に浸る。
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ワイキキの魔法石 (Wizard Stones of Waikiki)
ワイキキ・ビーチの端にある柵に囲われた4つの石。昔、ハワイを訪れた4人のタヒチの祈祷師が、この地を去るときに4つの石に自分たちがもつマナ(霊力・病を治す治癒力)を封じ込めたという伝説が残っている。今も魔法使いの石として、大切に保存されている。このような伝説は大好きです。 -
これは人ではありません。銅像です。デューク・カハナモク像です。
ワイキキで生まれ育ったサーフィンの神様的存在の英雄です。オリンピックでも優勝した人物で、今ではこの銅像の前で記念写真を折る人があとを絶たない。 -
浜辺のすぐ後ろはクヒオ通りで人や車、電車がひっきりなしに走っています。このような風景はやはりワイキキビーチだと感じます。
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イチオシ
18:00過ぎに、ワイキキビーチから上がり、ホテルに戻る。砂だらけをホテルプールのシャワーで流して部屋に戻る。温水シャワーを浴びて、外出の支度をしてホテルを出る。
これから、夕食を食べに行くのだが、今日の場所は、計画に依れば「インターナショナル・マーケット・プレイス」のどこかのレストランで豪華な夕食をと考えていた。インターナショナル マーケットプレイス ショッピングセンター
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空いてそうで、良さそうなレストラン「ショウ・ファイア」なる店に入った。結構お客で埋まっていたが空いているテーブルに直ぐ案内してもらった。
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ロコモコを注文してみました。目玉焼きの下はハンバーグでした。余り豪華なメニューではなかったが、それでも美味しかったよ。
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同行者はこれを注文しました。メキシコのタコスのような料理です。
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このインターナショナルマーケットプレイスの1階から大きなガジュマルの木が2階を通り越して更に、上に伸びています。大木です。
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イチオシ
そしてこのガジュマルの根元では記念写真を撮る椅子があって、通りがかりの日本人にシャッターを押してもらいました。
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3日目、8月19日 月曜日
3日目の朝がやって来ました。
今日のメインの活動はダイヤモンドヘッドハイキングです。
まずは朝食と思い、ロイヤル・ハワイアン・センターへ歩いていき、この2階にあるアイランド・ヴィンテージ・コーヒー店に再び行きましたが、既に何人かが並んでいるのです。
実は、昨日も朝食の為に来たのですが、生憎、混雑だったので止めました。
今日は、昨日よりは列は長くないので、我々もその列の人となるが、30分程度で買うことが出来た。でも、システムが分からないし、座る場所も無いのです。注文してから少し待って、テラスの4人席が幸運にも確保できた。
注文した飲み物はレジの傍から持っていくらしいが、肝心の料理は持ってきてくれるのか?と待っていると、持ってきました。成程ね、システムが分かりました。 -
イチオシ
このお店の様子はこんな感じです。注文した料理はテーブルに運んでくれます。
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注文した朝食はこれです。何か畑から収穫してそのまま皿にのっけたというう感じの料理です。いかにもアメリカ風で野生ぽいですが味は美味しかった。満足です。
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別の人はアサイボールを依頼しました。あっ、これも良いね。美味しそうです。
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食事をしていると雀が寄ってきて、おこぼれを狙っています。いつも来るのかな、この雀ちゃんは。
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さて、満足した朝食を頂き、いよいよダイヤモンドヘッドに向かいます。近くの停留所からトロリーに乗って、いざ、ダイヤモンドヘッドへゴーです。
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トロリーはビーチの前を通ります。まだ、朝が早いので、砂浜は空いていました。
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そして、トロリーはどんどんと高度を高くして、そこから観る海岸線も素晴らしい。
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あれ~!観たことがある樹木だが「?この~き なんのき・・・?」と同じだと思いながらトロリーの人となる。
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そしてトロリーはダイヤモンドヘッド火口に到着です。向こうに観えるのがダイヤモンドヘッドです。
ダイヤモンドヘッド 山・渓谷
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ハワイの花が咲く樹木、ブルメリアが咲いています。
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ブルメリアを拡大してみ観ました。こんな感じです。
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トロリーの停留所の先には入山料を徴収する事務所があります。入山料は一人$1.00でした。4人分を5ドル紙幣出したら、おつりを10セント硬貨でくれたのはちょっと頂けなかった。
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入山料を支払い中に入ると右手には飲食の売店があり、特にパイナップルを中心とした飲み物等が売られている。
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そして正面にはダイヤモンドヘッドビジターセンターがあり、案内所兼小物のお土産などが販売されている。
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ダイヤモンドヘッドのモニュメントがあり、皆さん、この前で記念写真を撮っています。
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向こうの山の上の展望台までこれから歩きます。結構遠いし、皆さん軽装で、しかもビーチサンダル履きの人も居て、大丈夫なのだろうかと心配する。
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歩き始めは舗装された道路で結構傾斜がきつい道、道の両サイドには低木の木が生えていた。そして道はやがて土道になるが、傾斜はもっときつくなってきた
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これから登る人、下ってくる人で道が混雑してきたが、お互いに道を譲りながら歩行する。ジグザク道を登っていくと、結構高いところまで来たことが後ろを向くと分かるのです。
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途中に狭いトンネルも潜り、ここも両方向通行で譲りながら登っていく。中は薄暗いので歩行には注意が必要である。
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トンネルを抜けると右手には長い階段があり、展望台に行くこともできるが我々は左手に出て、途中のもう一つの展望台に向かう。
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これが、手前の展望台から観た絶景です。海は青く、そして空も青いが水平線が丸い。
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手前の展望台から最高峰の展望台に登る金属の階段を登る。
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最高峰の展望台から観るワイキキビーチとビル群の風景です。素晴らしい眺めを観ることが出来ました。
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最高峰での記念写真です。
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このダイヤモンドヘッドは火山の山で、そして1908年に米国沿岸防備施設が作られて、要塞の山だったのです。頂上までは料金所から40分程度のハイキングになり、多くのハイカーが訪れています。
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ダイヤモンドヘッドからの下山のみちです。
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料金所がある付近まで戻ってきました。これから登る人もたくさんいます。
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日射がかなり強く、ふもとの売店まで戻ったら喉もからからでした。そこで売店でかき氷を注文して、木陰で食べました。美味しいと同時に汗が引いて気持ちが良かったです。
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バス停に戻りトロリーのHi Busが運よくきたのでそれに乗って、途中のダイヤモンドヘッド・マーケット&グリルの停留所まで行くことにしたが、運転手さんの計らいで、景色の良い高台で10分ほどの写真タイムと云って停めてくれた。よく見ると運転手さんはタバコを吸っている。彼の喫煙タイムだったのか、我々観光客の為なのか分からない。
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途中のダイヤモンドヘッド・マーケット&グリルの停留所で降りて昼食とするために一軒のレストランに入った。皆は暑さに負けたのか、かったるい様子で、料理を頼んだのは自分だけ、他の人は飲み物だけでした。
この店には日本人も多く来ているので、観光客も多いのだろうか。この辺りの店でショッピングを考えていたが、孫が元気ないので、急いで帰ることにした。 -
この近くにトロリーの停留所があった。各旅行会社のトロリーもこの場所に停車するのです。
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ここがその停留所です。強い日差しが降り注いでいます。
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ワイキキに戻ってきました。ここは山側のクヒオ通りで、ホテルに戻るところです。
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カイウラニ通りの角に、モニュメントがあった。プリンセス・カイウラニ像 です。足を停める人もいませんが、これはハワイ王朝の王女の銅像。
そして我々が泊っているホテルは「ホテル・シェラトン・プリンセス・カイウラニ」と云って。このカイウラニ王女が住んでいた場所だそうです。 -
さて、ぐったりした孫とそのチャーチャン(家内)をホテルのプールに残して、娘と自分は、もう一つ寄らなければならない場所があったので出かけました。
それはハワイ・ガン・クラブです。これから、ここで実弾の射撃を経験するのです。初めてです。 -
ここが受付ですが、日系のおばちゃんが、英語、時々、片言の日本語で受付をしてくれた。但し、ガンを扱うので身分や住所等厳しく調査された次第です。
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射撃場は室内でこんな感じです。
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イチオシ
4種類のガンで合計45発の実弾射撃を行いました。衝撃は相当ありましたが、室内なので射撃音が物凄いです。防音の耳当てがないと耳に異常をきたしそうです。
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最後は、全部射ち終わると的を返してくれて、そして記念写真を撮ってもらいました。自分は射撃が下手くそで、中心に当たっている回数が少ない。娘の方が上手そうだ。
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ホテルに戻る途中に和食横丁があったのでどんな所かを覗いてみました。成程、こんな感じか。日本食を懐かしく思うほど、未だ滞在していないので、余り興味は無い。
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ホテルに戻り、プールで遊んでいた孫をワイキキビーチに誘った。ここでの泳ぎは今日が最後なので、行きたかったのだ。向こうにダイヤモンドヘッドが観える、今日の午前中にあの山に登ったのだと思うと感慨深い。
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孫が元気を取り戻したようです。元気に海で遊んでいます。
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大きな波が来るたびに大騒ぎです。今日の熱中症らしき症状は全くなくなっているので一安心です。
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今夜の夕食はイタリアン、滞在しているホテルにほど近い場所にあります。ちょっと混んでいるが20分程度で入れるとのことで待ちます。
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4人では食べきれないほどのメニューを注文した。3種の味の違ったピザと1種のパスタで皆でシェアして食べました。美味しかったです。
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イチオシ
この店のレストルームの表示が面白い。男女とも前を手で押さえて「おもらししそう」とのスタイルです。こんなの初めて観ましたこの
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夕食後ワイキキを散策したり、ショップに入ったり、クッキー屋でお土産を買ったりして過ごし、ホノルル最後の夜を楽しみました。
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ハワイ旅行4日目 8月20日火曜日
また、朝が来た!
今日は帰国する日です。午前中10時近くまでは遊んでいられるが、朝食を食べ、足りないお土産漁りする程度で時間は過ぎてしまう。
それで、お名残り惜しいホテル前で記念写真を撮りました。 -
こうやってみると、このシェラトン・プリンセス・カイウラニも大きなホテルでした。開放的でリラックスできるホテルでした。
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今日の朝食はこれだ!名前は忘れたが目玉焼きの下にはチャーハンみたいなものでした。
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ある人はこんな果物が主役の朝食です。なんともハワイの朝食と云った感じです。
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これは何処にでもありそうなパンケーキです。
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朝食風景です。お店の人が親切にもシャッターを押してくれました。イタリア系若い女の人、美人でした。
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ここが朝食をとったレストラン。あれぇ~、これって昨夜夕食を食べたと同じレストランではないですか? そうです。
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今度はカラカウア通りの商店街を散歩と買い物です。店は9時開店が多いのかな、未だ閉まっている店もあります。
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ハワイで有名なABCストア、コンビニです。なんでも売っていますし、日本へのお土産になるものもここで見つかる場合が多いです。
さて、お迎えのバスが来る時間です。これでホノルル旅行記は終わります。あとは空港に行くだけです。
スーツケースは?
これね、今朝8時半までホテルの部屋の内側ドアに置いておくと収集して空港に運んでくれるそうです。そういう意味ではJTBさん助かります。 -
ダニエル・K・イノウエ国際空港に到着しました。JTBの人が迎えに出ていて、スーツケースと初日にOLI OLIステーションで買ったお土産が段ボールに入って置いてあった。
チェックインは同じく機械でやります。パスポートをかざすと、自動的に搭乗券と荷物のタグが出てくるのです。その荷物のタグを自分で付けて、半券は自分の控えです。
そしてそれをANAのカウンターに持っていき、荷物を預けます。これで、飛行機ののチェックインは終了。次は長蛇列に並んで、セキュリティーチェック。結構厳しい検査でした。 -
搭乗口は遠い。普通に歩いて15分は掛かりそうです。広いターミナルでも端の方なので距離があるのです。
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イチオシ
これがANAのA380エアバスです。往路と同じ型の飛行機です。
これから8時間を掛けて成田空港に向かいます。
これで、孫とキャンプするはずが、どこで間違ったのかハワイ旅行になってしまった旅行記です。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。又、どこかに行ったら旅行記をアップします。
完
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