JALビジネスクラスで行く北京・天津４日間4-2

2019/06/07 - 2019/06/10

最終日。天津後半と空港～機内の様子です。

エリア 天津(中国)

天津最後の観光はイタリア租界地区です。
ウィキペディアによりますと天津租界とは１８６０年から１９４７年の間、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、イタリア、ロシア、日本、オーストリア、はっmガリー、ベルギーなどの国が不平等条約や協定を通じて中国の天津旧市街地の南東部に行政自治権と治外法権を設定した租借地とのことです。

エリア内はここだけはヨーロッパのような雰囲気を醸し出しています。

まあでもアジアでもこんな景色は普通にありますけどね

小さすぎて本物か置物かよくわからない消防署。
中国の消防署も１１９番のようです。

さながらミケランジェロ風の彫刻がお出迎え

狭いエリアにお店が立ち並んでいるようです。

このスカーフ１０元ってことは１５０円くらいってこと？？安すぎない？

いたるところに彫刻が

チョコレート屋さん。ボロボロ。

絵になる中庭

絵になる中庭２

やたらこの壁に植物植えた建物の前でみんなが写真を撮ってました。なぜ？

こういう素朴な袋に入ったアイスに惹かれる

フリフリ服を好む女子が好きそうなカフェ

ヨーロッパっぽい像

ここでタイムアップです。

天津空港に戻ってきました。

チェックインしてラウンジ利用または９０元分使えるクーポンをもらいました。

薄暗く、あまりお店もありません。

ファーストクラスラウンジかエアチャイナラウンジどこでも入れるそうです。

まずこのファーストクラスラウンジを覗いて

エアチャイナのラウンジも覗いて

最後に覗いた飛行機が見えるファーストクラスラウンジに入りました。

今まで入ったラウンジに比べたらしょぼいけどふかふかのソファーは背もたれが倒れるのでリラックスできます。（ただしリクライニングは端っこの椅子しか無理）

中国のお菓子と飲み物類

飲み物とラーメン

とりあえず昼ごはんを食べてないので辛ラーメンを食す

待て待て？JALのお客様には肉まんサービスあるやん！

多分チンしただけの代物ですがスタッフのお姉さんに頼んで出てくるまでかなり時間がかかりました。そして食べすぎました。

日本の新聞や雑誌も結構取り揃えられていました。チームラボ最高。

マッサージチェアがありましたがまた昨日のコンビニと同じで中国のアプリがないと利用できません。国際空港なので考えて欲しい。

やっと登場時間。錦織圭がお出迎え。口元だけ私の上司に似ています（どうでもいい）

通路挟んだ向かいのシートをパシャリ（自分のシートは物をすでに置いていたので）

最後のお楽しみ、機内食
いつも通り和食洋食一つずつ選んでシェアします。

和食は海鮮炒め塩ダレ餡をメインに種類豊富なおかずが中華料理で疲れた胃に嬉しい。

洋食のメインディシュはチキンソテー　オニオンソース（美味しい）
アペタイザーもおしゃれで美味しい！
枝豆のクリームスープも美味でした。

デザートはハーゲンダッツ。バニラですが一応JAL仕様のパッケージになっていました。

今回も安全に旅行を終えることが出来ました。

終わり