2019/08/23 - 2019/08/24
64位(同エリア292件中)
たれたびさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/23
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バスでの移動
新宿都庁前のバス乗降場からハワイアンズ直行送迎バス(0930出発)
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守谷SA、中郷SAにて休憩
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スパリゾートハワイアンズ モノリスタワーチェックイン
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スパリゾートハワイアンズ ウォーターパーク (宿泊者はプールの利用自由)
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午後はプール中心に遊ぶ 夕方に入浴後、1700から夕食
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夕食後再びプール 2030からポリネシアンダンスショー(フラガール) 終了後お風呂(与市)、就寝
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この旅行記スケジュールを元に
夏の旅行にハワイアンズに行ってきました!
今年は夏休みを長く取れず、1泊2日でどこに行けるかなーと思案していたところ、ふっと降りてきたのがハワイアンズ。映画「フラガール」を見て以来、一度行ってみたいと思っていた場所。そういえば、東京から無料の送迎バスが出てると聞いたことあるし、これはチャンス、と予約をするのでした。
結論から言うと、めっちゃ楽しかった、だけど疲れた。
そのくらい全力で遊んだ2日間でした。
おくさんと小3のお姉ちゃん、4歳の弟くん(卵アレ持ち)との4人旅です。あと、子供たちの手下で、我が家の旅では定番のカビゴンさん(青いの)とたれぱんださん(白いの)も付いてきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は新宿(都庁前)からハワイアンズの無料送迎バスでスタート。ハワイアンズのあるいわき湯本まで約200km、ここに毎日首都圏各所からバスが出るのはすごい営業努力です(電車でいわきまでおとな片道6000円することを考えると、家族連れには大きいです)。
休憩込みで三時間ちょっとの道のり。予習用にダウンロードしたフラガールを見るにはいい時間。
おぉ、とーちゃん、泣いているのか?、とみにカビちゃん。
いや、目から水が出てるだけだから(;∀;)
ちなみに写っているのは全てハワイアンズの送迎車です。 -
常磐道での休憩は2箇所。
まずは守谷SAで小休止。今風のあかぬけたSAでした。Pasar守谷 グルメ・レストラン
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守犬(もりけん)。守谷SA発祥のゆるキャラだそうです。初めて知った。
守谷SAにはローソンが入っているので、昼ご飯やハワイアンズに持ち込むお菓子などを買い込むベストなポイントです。ハワイアンズ、ソフトドリンクは500mlペットで160円くらいと普通のお値段ですが、缶ビール(350ml缶で360円!)やお菓子はお高めなので、持ち込みも要検討です(注:お酒はSAでは売ってません!あとバス車内は禁酒!!)。 -
1時間半ほど走り、北茨城市の中郷SAで2回目の休憩。
守谷SAと比べて、小ぢんまりしたSAでした。
中郷SA出発がちょうど12時前後なので、車内で昼食にすると食べ終わる頃にハワイアンズに到着します(もちろんハワイアンズまで我慢して現地でお昼もアリ)中郷サービスエリア 道の駅
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童謡「シャボン玉」や「雨降りお月さん」などを作詞した野口雨情は北茨城の出身で、SA内に記念の公園がありました。落ち着いた感じの公園でドライブの息抜きに良いかもしれません。
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中郷SAから30分ほどで、いわき湯本インターに到着。
インター降りて数分でハワイアンズ入口に到着します。 -
ばんざーい!
ハワイアンズについたじぇー!スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ 宿・ホテル
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今回お世話になるモノリスタワー(新館)で降車。2012年オープンのハワイアンズでいちばん新しい宿泊施設です。
確かに良かった(特にお風呂) by たれたびさんモノリスタワー 宿・ホテル
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早速チェックインし、13時のお部屋使用開始まで少し待機します(この日の到着は12時45分位でした)。フロントスタッフの対応も丁寧で好感がもてました。
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待っているあいだ、チビカビちゃんと少し探検。
この写真だけ見ればハワイっぽいな。 -
モノリスを出て右側にハワイアンズ(ウォーターパーク)かあります。今は落ち着いていますが、翌朝は日帰りのお客さんの開園待ちで大行列ができていました。宿泊者は各施設の専用入口から入るので、並ぶ必要はありません。
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フラガールショーの看板。55年続き、しかも今も人気というのはスゴいことです。
「オイラたちの2倍以上活躍してるんだな、オイラもがんばるじぇー」とちびカビちゃん(ポケモンも23年め、それもすごいと思うよ)。
オイラたちも全力で、遊ぶじぇー。
(今回の旅行記のタイトルはここから貰いました。全力でもてなしてくれるハワイアンズの人に敬意を表して、私たちも全力で遊びます) -
13時になって早速入室。
モノリスタワーでいちばんスタンダードなハワイアンジャパネスクルームです。
ベッドふたつに琉球畳の小上がりがあって、家族連れにたいへん過ごしやすいお部屋です。夜は畳の部分にもお布団が敷かれます(ベッドふたり、お布団ふたり)。 -
リゾート感を醸し出すハワイアンキルトのクッション。
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水回りもピカピカ。
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ハワイアンズにはあちこちに大きなお温泉があるので、お部屋はシャワーのみ。プールからあがった後、体を洗うのに重宝しました。
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ハワイだじぇー。
ここはハワイなんだじぇー。
だからお外を見てはならないんだじぇー。
( ^_^)/ -
一息ついたらさっそくプールに出発。モノリスタワーからは水着で出入OK、部屋備え付けののタオルやサンダル、トートバッグも持ち込み可です。
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プールに到着。
大きなプールと流れるプールのほか、大型スライダーが室内3種、室外1種(ビッグアロハ)、子供用プールが年齢に応じていくつかあって、すべて温泉水使用です(硫黄などの成分は除去すみ)。お盆のピークは過ぎてますが、まだまだ混雑していました。
写真右上の黄色い花のようなものは、2人乗りスライダーの行列です(黄色いのは専用の浮き輪)。ざっくり1時間待ちだそう。ウォーターパーク(プール)お役立ちメモ by たれたびさんスパリゾートハワイアンズ(テーマパーク) テーマパーク
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混雑してるといっても、広いのである程度は泳げます。
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こちらは流れるプール。一周130mの大きなプールです。途中、洞窟があるなど、凝った作りになっています。
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ところどころ流れの早いところもあり、緩急ついて面白い作りです。子どもたちは延々回っていました。
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洞窟のなかには水槽が!
サカナたちと一緒に泳ぐプール(熱海にも似たような温泉があったような気が)、子供たちも大喜び。飽きさせない工夫がされています。小型のサメも泳いでいました。 -
子ども用のプールには専用のスライダーもあります。
大人用のスライダーは120cmの身長制限があるので、子供用スライダーはちびっこ達に大人気。特に、この吊り橋つきスライダーは楽しいようで行列ができていました。 -
高さもそれなりにあって、
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派手にスプラッシュ!!
結構やみつきになるようでした。
小さいおともだち向けにはもっと小さなスライダーもあります。 -
2時間くらい遊び、少し疲れたところでいったん部屋に引き上げ、おやつタイム。ハワイアンズオリジナルのバナナクーヘンとコーヒーで一休み。
バナナクーヘン、味はまずまず。お皿もカップも同じバナナの葉デザインで素敵です。 -
少しゴロゴロしたあとは、モノリスタワー地下のお風呂に浸かって(温泉については後述)、ばんごはーん。
アロハとムームーの館内着に着替えて気分もアガります。
浴衣の代わりの館内着ですが、ハワイアンズのどこにでも着ていけて、実際に大活躍します。一方、ハワイアンズは暖く(そりゃ常夏ですから)、汗を結構かくので、直に着ず、アロハ(ムームー)の下にTシャツなど着たうえで、随時着替えた方が快適に過ごせます。あと寝るとき用にパジャマやTシャツを用意するとさらに快適かも。 -
晩ごはんは、モノリス1階の「ネシア」にて。
「ネシア」とは、諸島という意味の接尾辞だそうです。ポリネシアとか、ミクロネシアとか。 -
晩ごはんはバイキング!
かなり豊富な品揃えの中から選べます。大皿から取り分ける料理ばかりでなく、小皿に入ったアペタイザーやピンチョス風のおつまみもたくさんあって、リゾート気分があがります。 -
焼き物を中心に、オープンキッチンも充実していました。牛ステーキと、豚、鶏手羽先、ラムはその場で焼き上げて提供。
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特に美味しかったのはラムのチャコールでした。
ラムを柔らかく焼き上げてあり、臭みもなく美味しくいただけました。
あ、食事のアレルギー表示は完璧です。卵アレの坊主も問題なく選ぶことができました(プールの売店も言えばアレ一覧をすぐに出してくれます)。 -
とーちゃん、ドリンクメニューだじぇ。おしゃれなドリンクがいっぱいだな、とみにカビちゃん。
「それじゃオススメは?」
「左側の南国ビール飲み比べセット(1800円)とかどうだ? いつも生中じゃつまらないじぇ」 -
それでは南国ビール3点セット。レビューはオイラに任せろだじぇ。
まず1本めはハワイのPrimoビールだな。あっさりさっぱりした喉ごしで、乾いたノドを潤おす1杯目にはおすすめなんだじぇ。 -
お次ははフィジーのヴォヌビールにするじぇ。ハワイ語だとホヌ(ウミガメ)だな。ビンに直接印刷されていておしゃれだじぇ。ラガービールで少し独特な甘み(フルーティな感じ)があって女子向きかもだな。食中酒として問題はないじぇ。
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3本めはタヒチのヒナノビールだじぇ。
ヴォヌビールよりちょっと軽めでスッキリした味わいだじぇ。いちばん飲みやすかったのは最初のPrimoだけど、ほか2本も南国っぽい雰囲気の中で美味しくいただけたじぇ(以上、レビュー終わり)。 -
子供たちのバイキングメニューも充実。
プールでしっかりお腹をすかせていたので、ふだん少食なお姉ちゃんもたくさん食べて大満足です。 -
デザートもいっぱーい。
軽く20種類以上はあったので、目移りします。というか、メインの料理でお腹いっぱい。いくらミニサイズといっても、たくさんは食べられず、口惜しいところです。 -
お腹いっぱいになったところで、いったん部屋に戻ります。
こちらはエレベータホールのアートタイル。
実際にハワイに住む作家の作品だそうで、ハワイの雰囲気を伝えると同時に、ハワイへのリスペクトを感じさせるものでした。フロアごとに違うそうで(後で知った)、次に行くときはゆっくり見たいと思います。 -
さて夕食後、満腹で動けないのでショーまでゴロゴロするつもりでしたが、子供たちの強い希望で1時間ほどプールに行くことに。昼よりは多少空いていましたが、まだまだたくさんの人、人、人。
その後再度ハワイアンスタイルに着替えて、今日最後の目玉、ポリネシアンダンスショー(フラガール)に向かいます。 -
ショーは20時30分から。
席は有料の指定席と無料の自由席。混み具合が分からないのと、席取りの時間をカットするために、有料のS席(1000円)を予約しました。より高い席から埋まるようで、予約した1週間前には、SS席はほぼ完売となっていました。開始時間ギリギリまで遊べたので、結果的には予約して正解。 -
前から7、8列目くらい。10分くらい前に着いて、開演を待ちます。20時くらいからは、プロジェクションマッピングなどやっていた様子ですが、あまり盛り上がっておらず、坊主も眠そうに。
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20時30分。フラガールに先立ち、ファイヤーナイフダンスショーがスタート。まぁ、フラガールの前座かしらと思ったら、ところがどっこい。
燃え盛るファイヤーナイフを自在に回す、投げる、受け止める、火を喰う、また激しく回す。激しい打楽器のリズムとともにノンストップで暴れまわる10分間。前座なんて言って申し訳ない。圧巻の大迫力ショーでした。 -
このかっこいいファイヤーナイフダンスチームは「シバオラ」というそうです。メンバーは9名いて、この日は5名が出演。とにかくかっこいい。
熱気あふれるステージで大盛り上がりでした。 -
この迫力に坊主覚醒!
食い入るように見入っています(^ ^) -
その後のフラガールショー(ポリネシアンダンスショー)もとても素晴らしいものでした。こちらはハワイの踊り(たぶん)
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サモアの踊り。陽気な踊りです。
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タヒチの踊り(たぶん)。
ポリネシアンダンスとひと口に言っても、地域によってかなり踊りに違いがあるのは新しい発見でした。このタヒチの踊りのようにエネルギッシュのようなものもあれば、ハワイの踊りのように柔らかいものもあり、興味深いものがあります。
(ショーの中で紹介的なものがあると良かったかも) -
フィナーレのフラガール全員登場のポリネシアンダンス。
ショーに登場する踊り子さんの数が多いので、舞台全体を見るべきか個々の踊りを見ていくべきなのか、正直迷います。私の場合は、踊りごとに推しメンを見つけてその踊り手さん中心に見ていくことで、集中することができました(曲を口ずさみながら踊っている方もいて、結構面白かった)。 -
ショーのあとは改めて温泉に。モノリスタワーの1階には宿泊者専用の大浴場があります。ハワイアンズの原点となった炭鉱をイメージした「すみの湯」、ポリネシアの巻き貝をイメージした「うずの湯」の二つあり、深夜に男女入れ替えが行われるので、両方楽しむことが可能。
お風呂は新しくて広いのはもちろん、天井が高く開放感があって、とても快適でした。また、プールなどの施設と分散するのか、いつ行っても混雑しなかったのも好ポイント。ハワイアンズのなかでいちばんいいお風呂!というのが家族全員の結論でした。 -
モノリスには素敵な雰囲気のサロンもあります(今回は使っている暇がなく残念)。
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すみの湯で汗を流したあとは、露天風呂「江戸情話 与市」へ。
ここはとにかく大きな露天風呂。うまく表現できないのですが、「湯船」だけでコンビニ3軒くらい入るかな、という印象(少し小さめの守谷SAのローソンなら4つくらいは入りそう)。豊富な湯量とその熱量に圧倒されました。
ちなみにここは浸かるだけのお風呂で、洗い場はありません(まぁ、この湯船の広さに見合うだけの洗い場の数って、想像もつきませんが)。
なお、この与市には、お蕎麦やさんが併設されていて、なかなか評判が良い様子です。 -
一夜あけた翌朝。坊主は昨日買ってもらったファイヤー棒に夢中。
ダンスショー終了後のお土産屋さんで、シバオラが持っていたファイヤー棒が欲しくて欲しくて頑として動かなかったので、根負けしてしまいました(^_^;) -
彼にとってシバオラはほぼ神(^ ^)
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昨日と同じ“ネシア”であさごはん。
ま、フツーのあさごはんです。たぶん、ハワイのホテルでは決して出ないであろう系(^_^;) 一応、ベーグルなんかも選択できるようです。 -
昨日撮り忘れた南国風カクテルといっしょに。
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朝ごはんを食べ終えたら、朝9時のウォーターバーク(プール棟)オープンに向けて準備開始。先にチェックアウトの手続きを行うのと、プールで使うもの以外を荷造りしてクロークに預けます(9時間際だと混み合いそうなので早め早めに動きます)。
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お部屋に戻って準備を整えたらプールに出発!
宿泊者は10分ほど早く入れる特典があるため、とっとと入場します(10分前に行ったらすでにかなりの人で、休憩室の陣取り合戦の真っ最中でした)。 -
無事休憩室を確保し、昨日と同じ大きなプールでゆらゆら。
…と、その前に、お姉ちゃんと父はハワイアンズ最大のスライダー、ビッグアロハにチャレンジ。長さ300m弱、高低差40m(ビル10階建て)を誇る日本最大のスライダーだそうですが、正直、あまりよく分かっていないまま突撃。
結果…、あれは絶叫マシーンでした。真っ暗なチューブの中で三半規管がおかしくなって、ほとんど真下に落下するような感覚。半分記憶飛んでますが、結構叫んでたような気が(T_T)。宿泊プランに無料券が付いていたので乗ってみたのですが、絶叫マシーン嫌いとしては、二度と乗らね、です。娘も同様で、「とーちゃんにだまされた」とプンプンしてました。
ごめんね、娘( *`ω´)
ビッグアロハ(写真がないので外部リンクです)
https://www.hawaiians.co.jp/special/bodyslider/ -
弟くんは相変わらず流れるプールでぷかぷかしています。何が楽しいのか、1日中でも回ってそうな勢いです。
ウォーターパーク、オープン後は少し空いていましたが、昼頃には昨日以上の大混雑になっていました。
まだまだ遊びは続きます。 -
一段落ついたところで、休憩をかねてプールサイドでアクセサリー作り。元フラガールの尾根遺産が、リボンレイをいっしょに編んでくれるワークショップ。
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きれいなリボンを編んで、飾りをつけて、素敵なブレスレットになりました。結構人気みたいなので、気になる方は開始時間(10時)に行くのがオススメ。
ちなみにこちらの尾根遺産もビッグアロハに乗ったことはない(乗る気にならない)そうで(^ ^) -
オイラもがんばって作ったじぇ!
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その後は再びぐーるぐーると流れるプールを回ります。
奴らの体力って無限なんじゃないだろうかと思うくらい、元気。 -
お昼ご飯はこんな感じ。
プールサイドでは、ロコモコとかピザとかもう少しハワイっぽいものを扱ってましたが、大混雑。スパワールド4階の空いていたお店で買ってきました。 -
こちらはアミューズメント館3階のスナックコーナーで購入。ザ・レジャーランドのようなお昼ご飯です。でもこういう所で食べると、何でも美味しい(^_^;)
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ご飯は休憩所でいただきます(チェックアウトは11時なので部屋には戻れません)。休憩所はあちこちにあるものの、とにかく分かりにくい。
ここはアミューズメント館2階の休憩室。早い時間から混雑して、陣取り合戦になっていました。10時前には足の踏み場もない状態(レジャーシートは必携です)。
★ハワイアンズの攻略法は口コミをみてくださいねウォーターパーク(プール)お役立ちメモ by たれたびさんスパリゾートハワイアンズ(テーマパーク) テーマパーク
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一方、同じアミューズメント館4階の休憩室。12時すぎにもかかわらず、超ガラガラ。同じく3階の休憩室も空きのある状態で、混み具合に大きな差が出ていました。場所が分かりにくいこともあるのですが、もうちょっと誘導が上手だとみんな満足できそうな気がします(ビッグアロハとかスライダーへの案内導線もビミョーに分かりにくかった)。スタッフの応対はとても良いだけに、こういったオペレーションの不十分さはちょっと残念です。
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ところで今回重宝したのは、ハワイアンズ専用決済システムのCoCoDaPay。
クレジットカード情報を事前にWeb登録し、カウンターにいくと、防水リストバンド型のCoCoDaPayを貸し出されます。これでほぼすべての決済が可能になります(事後決済)。プールでは防水ケースに小銭を入れて持ち歩くことが多いですが、ぶらぶらしてわずらわしいので、リストバンド型の電子決済は使いやすかったです。事前手続きが煩雑なので、面倒くさいと思う人はSuicaとかwaonのような電子マネーで。 -
食後もプールで流れるお姉ちゃん。とーちゃんはさすがに疲れて上から見学。本当に子供たちは全力で遊びます。
少し遊んでから、最後に皆で露天浴場「与市」に行き、体を温めました。 -
お土産を買いつつ、昼のフラガールショーも少し見ました。
もともと予定になかったのですが、お昼も少しだけファイヤーナイフダンスがあると聞き、坊主に確認するとぜひ見たい!とのこと。空いていた2階の自由席から眺めます。上から見ると舞台全体を俯瞰してみれたので、結構楽しめました(上階は熱気がたまって暑かったけど)。
シバオラも最後に出てきて激しいファイヤーナイフダンスを舞っていました。大満足。 -
ちなみにこれが本物のファイヤーナイフ。本場ポリネシアでは使っているもの。
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帰りのバスは15:00出発。
全力で遊び尽くしたハワイアンズともお別れです。各方面に帰るバスがほぼ同じ時間に発車するので、ハワイアンズ前はちょっとしたバスターミナルになっています。 -
行きと同じ日の丸自動車の送迎バス。
日の丸自動車(都内大手の貸切バス)のほか立川バス(小田急系)など信頼感のあるバス会社を使っていてポイント高いです。 -
帰りは友部SAと守谷SAで休憩します。こちらは友部SA。
友部サービスエリア (上り線) 道の駅
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守谷SAには農産物の直売所もありました。結構品揃えも多くて、お土産には良いかもしれません。私たちは定番水戸納豆と生鮮野菜を少し調達。
守谷サービスエリア 上り 道の駅
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というわけで、全力で遊んだ2日間が終了。
子供たちは全力で楽しみました。大人は、、、とにかく疲れました。まぁ、それだけ楽しめるものがハワイアンズにあったということで、楽しい2日間でした。子供達の評判も良かったので、もう1度か2度はリピートしたいなぁと思います(お姉ちゃん曰く、瀬戸内うさぎ島(大久野島)※と同じくらい楽しいとのこと)。
※(参考)再訪瀬戸内うさぎ島!小2と3歳児と行く夏休み大久野島
https://4travel.jp/travelogue/11520646
すごく頑張って(?)遊んだおかげで、ハワイアンズでやり残したことはほとんどありません。一方で今度行くときは、ハワイアンズを出て、いわき市など周辺観光も行きたいなぁと思います。
最後におみやげ一覧。
ちびカビちゃんから左回りで、ファイヤー棒、シバオラのTシャツ、ハワイアンズのボールペン(アンケートに答えたらもらえた)、売上No.1のチョコ(ハワイでも人気のハワイアンズホースト)、会社向けのおやつ、水戸納豆、福島名物薄皮まんじゅう、ハワイアンズのタオル、ままどうる、右上はハワイアンズのお水(フラガール付き)。
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