2024/03/14 - 2024/03/15
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実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2024/03/14
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私が子供の頃は「常磐ハワイアンセンター」といった「スパリゾートハワイアンズ」。
常磐炭坑閉鎖に伴って生き残りをかけて設立された温泉娯楽施設です。
5歳の孫息子に保育園をズル休みさせて、平日限定格安プランを利用して二人で行って来ました。
首都圏各地から往復無料の送迎バスが出ているのも魅力です。
車が運転できない婆ちゃんと二人でも気軽に行って来られます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大宮駅からは1駅東京寄りの「さいたま新都心駅」から徒歩10分、「ファッションセンターしまむら」本社の隣に
さいたま新都心駅 駅
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最近出来たばかりの「さいたま新都心バスターミナル」があります
さいたま新都心バスターミナル 駅
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09:30発で毎日ここから宿泊者専用の無料送迎バス「ハワイアンズ エクスプレス」が出ています。
当初2/29に宿泊予約をしていたのですが、バスの予約をモタモタしていたら取り損なって日程変更をしなければなりませんでした (>_<)
この日も45人満席で出発です。
この他にも東京・横浜・新宿等、首都圏からは数カ所から運行されています。 -
11:10~11:30 走り始めてから1時間40分、
「守谷SA」で1回目の休憩です。
埼玉を抜けるのに渋滞していて随分と時間が掛かってしまいました。守谷サービスエリア 下り 道の駅
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「純和鶏あさひ塩こしょう焼き」550円を一つ買って二人で食べました
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12:05~12:20 2度目の休憩は35分後の「友部SA」。
「炙りたらこおにぎり」を1個お買い上げ。
ランチはハワイアンズに着いてからよりも、予め用意して来るか、SAで調達するのがいいと思います。
ソフトクリームと蓋の無いドリンクはNGと言われたので、汚さないように気をつけて食べれば車内の飲食は大丈夫です。友部サービスエリア (下り線) 道の駅
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13:30 さらに1時間強走って「スパリゾートハワイアンズ」着
スパリゾートハワイアンズ(テーマパーク) テーマパーク
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宿泊棟も幾つかあるのですが、一番古くからある「ホテルハワイアンズ」に予約しました
スパリゾートハワイアンズ ホテルハワイアンズ 宿・ホテル
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何台ものバスが一度に着くのでチェックインに時間が掛かるという前評判だったのですが、バスは前の方の席で手荷物だけなので直ぐに飛び出すことができてストレス無く受付完了。
子供用のアロハやムームーはフロント前の棚から身長に応じて持って行きます。 -
渡された「インフォメーションカード」
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館内は増築を重ねたらしく複雑で最初はよく分からず迷ってしまいました
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客室廊下
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お部屋お任せの一番安いプランです。
私たちの部屋は7階の1712号室。
カギは昔ながらのアナログでちょっと使い辛い。 -
合成畳の和室10畳。
大きな全面ガラス張りで明るいお部屋です。
ベランダに出ることもできます。
子どもが避難梯子の蓋を開けてしまい閉まらなくなってしまいました。
下に落ちなくて良かったけれど、平謝りでスタッフさんに閉めに来て貰いました (u_u) -
リニューアルされているようで比較的綺麗なお部屋です。
空の冷蔵庫もあります。 -
トイレだけでお風呂は期待していなかったのですが深めの浴槽付きでした。
洗面台のお湯は温泉なので飲用できないとあったので、多分内風呂も温泉なんだと思います。
でも、浴槽は洗濯物の脱水のために丸太にしたバスタオルを足で踏む時に使っただけで部屋風呂には入りませんでした。 -
ちなみに、コインランドリーもあるし、プールサイドには水着脱水機もあちこちに設置されていました
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トイレはかなり年季が入ったものですが、もちろん洗浄式です
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館内履きのビニールのスリッパ。
子供用もあります。
日帰りの場合はビーサンの持参をお勧めします。 -
衣装棚の中には大人用のムームーと羽織もの。
タオル・バスタオル。
館内用の黒い大きなメッシュのバッグ。 -
歯ブラシは子供用もありました。
あとはヘアーブラシ。 -
ムームーは半袖なので暖房の効いたプールサイド以外ではこれだけでは寒い。
寝巻としてもこれでは寒いのでパジャマは持参した方がいいかも。
私は翌日着る服で寝てしまいました。 -
茶器とポット
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さあ、早速部屋で水着に着替えてプールに行こう!
でも、正直プールまでも遠いし、この図では全く実態が見えてきません。
初めてなら迷う事必定。 -
兎に角、先ず1階に下りて長~い連絡通路を通ってプールのある「エントランス館」に向かいます。
-
要所要所に関所があってこの券を読ませないと通過が出来ません。
水濡れNGなので皆さんどうしているんでしょうね?
私は貴重品以外を入れた館内用メッシュバッグを持って行ってプールの脇に放置しておいたのですが・・
部屋の鍵も一緒だったので少し心配でした。
プールサイドにも有料ロッカーは有りますが。 -
お土産売り場街を抜けます
-
それに~、ここでひとつミスったのですが、
夜のフラダンスのショーの予約をしていなかったんですね。
2015年に日帰りバスツアーで来た時は有料指定席を使わなくても立ち見で見ることができました。
なので、夜も遅いことだし子供も疲れて眠いだろうから立ち見でいいやと安直に思い込んでいました。
そしたら、最近は全て有料指定席だとのこと。
で、エントランス館2階の「指定席予約受付」で
14:30~丁度、夜の部の受付が出来るというので、 -
一番安い300円の ” CoCo席 ” を予約。
支払は Pay Pay やお部屋付でOK。
ネットの事前予約だと割引になり、いい席も確保できるのですが、300円の席だし当日予約でも値段は同じ。
開演前まで購入は可能で満席ではありません。 -
プールエリアになると急に常夏の暑い空気です。
カメハメハ大王の像。
新婚旅行で初めての海外:ハワイに行った時にもお会いしていますね。 -
まず、浮き輪に空気を入れます。
凄い速さで強力に膨らみます。
空気を抜く器具も貸して貰えたんだそうですが、それは知らずに翌日の帰りは一生懸命圧し潰しました・・ -
身長100cmの5歳児なのでオムツは取れていますがスライダーなど利用制限があります。
このすべり台は彼はなかなか滑り降りるのに手間取り、後ろに渋滞の列ができてしまいました。
それでも、根性で3回滑り「偉かったでしょ」と自画自賛していました。
140cm以上の人は利用できないと大きく書かれていたのに、私それが目に入らずに見本を示そうと滑ったら凄く怖かった (-_-;
おまけに、監視員さんから注意されてしまいましたよ。スンマセン・・ -
嵌ったのは流れるプール。
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7周させられました。
水中ウォーキングで膝の為にはいい運動になりましたが、流石に婆ちゃんは疲れる~ (^_^; -
最初はおっかなびっくりでしたが、
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真ん中の仕切り壁に配された本物のお魚さんたちと一緒に
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凄~く楽しそうでした。
-
隣りにはオムツの取れない子用の「天使の水場」や、
傾斜の緩やかなすべり台もある小さい子用の「ワイワイオハナ」もあったのですが、見向きもせず頑なに「行かない」を通しましたね。 -
こっちは、大人用の有料スライダー
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順番待ちの列ができていました。
他にも温泉プールもあったようなのですが、水から上がると濡れた水着は冷えるし、どうしても髪も濡れて冷たいのでお風呂に入りたくなり、
16:30 2時間ほどで早めに切り上げました。
乾いたタオルでよく拭いて、バスタオルやTシャツなどを羽織って部屋まで戻ります。 -
大浴場も数カ所あるようなのですが、宿泊棟の6階が一番近いので手っ取り早くこちらに。
貴重品ミニロッカーは100円リターン式だったかな? -
偶然誰も居ない時が一瞬あったので撮らせて貰いました。
カランは温泉と水を混ぜて自分で温度調節しなければならないので、水になったりでちょっと不便でした。
「いわき湯本温泉」は豊富な湯量(湧出量毎分5トン)を誇り、
このうちハワイアンズでは毎分3.5トン使用しているそうです。
また古来より「三函(さはこ)の湯」と称され、平安時代「延喜式神名帳」に記載のある温泉で、有馬温泉、道後温泉と並ぶ「日本三古泉」とも称されています。 (ホテル公式HP) -
自販機は各階に有るみたいですが、
・ビールのロング缶 520円
・レギュラー缶 380円
にはビックリ!
流石の私もこの日は禁酒日にしましたよ。
飲食物の持ち込みは禁止だとはいえ、荷物になっても数本持って来るべきでした。
周囲にコンビニ等が無いので足許見られているんですね・・ -
西の空が染まってきました。
子供は「お腹が空いたよ~」と言っていますが、
19:00~夕飯だと指定されているので部屋でスマホで騙しながら時間潰しです。 -
18:40 「もう行こうよ~」「今行っても未だ、開いてないよ」と押し問答しながらも3階の「ザ・パシフィック」に行ってみると、
-
なんと!
もう、お客さんは沢山居るではありませんか。
訊いたら、夕食は
17:30~と
19:00~とに分かれている90分の2部制。
チェックインの時、希望なんて聞かれなかったし、このホテルは随分と遅い開始時間なんだなと思っていました。
予約の時とか入館時、自分の希望はしっかり伝えた方がいいですね。
子供は待ち切れずに愚図っていました・・ -
案内された席はお料理からは遠かった。
入った時は先行の一部の人も食べ終わって退席した人もかなりいたようで空いていたのですが、
19:00になった途端、沢山のお客さんが一度に押し寄せてきました。
フェイントでしたが少し早めに行って正解だったかな・・ -
ローストビーフや揚げたての天ぷらのライブキッチン。
「キッズコーナー」として低いテーブルにハンバーグや焼きそばや唐揚げも並んでいました。
子供はサーモンのお刺身がえらく気に入ってタラフク食べていました。
自分一人なら盛り付けも(写真撮るために)気を配るのですが、子供の面倒も見ながらなので取って来るものもメチャクチャです (u_u) -
チョコレートファウンテンも遣るのが楽しいだけで、自分では食べず、婆ちゃんのお腹に消えていきました。
-
お酒の有料飲み放題コーナー。
ソフトドリンクも有料なのには驚きました。
子供はジュース大好きなのにね。
そんなには飲めないんだから夕食時くらいフリードリンクにして欲しいと思います。
20:00 約1時間で食事会場を後にします。 -
20:30 ウォーターパーク内の「ビーチシアター」でフラダンスのショーが始まる時間です。
20:15には会場入り。 -
最初はファイヤーナイフダンスです。
孫息子も大きな拍手で盛り上がっていました。
20:30~ショーは開始とのことですが、ファイヤーダンスはその前から始まります。
早目に行くことをお勧めします。 -
その後にフラダンス。
20:45 でも、小学生以下の子供が舞台に上がって一緒に踊ろうというイベントの頃になって
「もう帰ろうよ。ボク、ダンスはあまり好きじゃないんだ」と宣うではありませんか!
今日はお昼寝もしていないし水に入っているので私でも疲れています。
婆ちゃん、分かるよ、その気持ち・・ -
一番いい席だと1,600円もしますが、300円の席なので心置きなく離席しました。
本当はこの後もっと迫力のある華やかなフラが有っただろうに、まあ仕方ないですよね。
これは9年前に来た時のフィナーレの踊りで、今夜もきっとこんな感じではなかったかと思います。
古い写真の再掲で済みません。 -
1階席をちょっと覗いたのですが、平面席でこんな感じ。
2階の最前列はステージ全体を見渡せて、かつ人の頭も気にならないのでむしろそちらの方がいいと思いました。
次回は早めに2階最前列を予約して臨もう。 -
ファイヤーダンスのオニイサン方は「Siva Ola(シバ オラ)」というグループだそうな。
皆さん赤銅色の肌が逞しい。 -
帰り道の土産店でファイヤーナイフのおもちゃを見つけ、えらく反応して踊りながら振り回していたチビスケはすっかり「Siva Ola」気分?
これ1本 1,100円もします。
もちろん、婆ちゃんは買ってあげません。 -
小麦色の肌のハワイアンズ限定キティちゃんは 3,520円。
-
お決まりのレイも売ってました。
お布団は食事中に二組敷かれてありましたが孫息子はいつものように私と添い寝で眠りに就きました。 -
【2日目 2024/03/15(金)快晴】
この日の深夜未明
00:14 福島に震度5弱の地震がありました。
いわき市は震度4だったとか。
私は未だ起きていましたが、孫息子は深い眠りの中でした。 -
エレベーターから見た朝の景色。
精算はチェックアウト時間間際になると混み合うそうです。
06:00~出来るので、子供の寝ている間にフロントに行ってお支払いしておきました。
ショーの代金も含めて二人で21,000円でした。 -
06:30~朝食です。
ビジホでもないのに朝ご飯は随分と早くからやっているんですね。
一人なら大抵時間前から行くのですが、 -
07:00少し前に行きました。
夕飯は手作り感あったのですが、朝はフルーツはほぼ缶詰。
煮物は業務用のレトルトっぽい。
みそ汁の実は乾燥ワカメとネギ。
サラダはキャベツの千切りにミニトマト・・
ちょっと残念な朝食でした。 -
プールは営業開始時間の
10:00~(宿泊者は09:40~)しか入れなかったので、昨夜行き損なった大露天風呂「江戸情話 与市」に朝食後出向きます。
07:30~開いているとのこと。
連絡通路の壁面にはハワイアンズの歴史が展示されています。 -
そう、「常磐ハワイアンセンター」の方が私にはピンときます。
1966年(昭和41年)オープン
1990年(平成2年)スパリゾートハワイアンズ
2006年(平成18年)映画フラガール -
「江戸情話 与市」のエントランス前も江戸情緒いっぱい。
これは前夜の様子です。
孫はここまで来て「もう帰ろうよ」だったので婆チャンは敢えなく断念しました。 -
朝はカーテンが下りていて人っ子一人いませんでした。
-
お風呂も人の出入りの気配が全くなくてやっぱり帰ろうとした時、男湯から出て来た人が「入れますよ」と教えてくれました。
-
女湯に入れる男の子は就学前の子に限られています
-
ここは脱衣所。
撮影は本来NGなのですが、ホント、誰もいないので失礼してパチリ。
孫は太鼓に反応して何回も素手で叩いていました。
ここのロッカーは奥行きが無くてとても狭い造りです。
鍵は無料で使えるので他の有料ロッカーと同じようには使えないようになっています。 -
大露天風呂です。
この写真では大きさがよく分かりませんね。
洗い場は無く、掛け湯で体を清めます。
お湯はとてもいい感じで肌がスベスベします。
場所によって温度が違うので好きな所を探すといいと思います。
結局、20分ほど居ましたが、その間誰一人来なくて貸切状態でした。
朝食後って他の温泉宿でも穴場の時間ですね。 -
09:20 部屋でチェックアウトの支度をします。
①水着に着替えて館内着のムームーなどを羽織り、館内スリッパを履く
②バスタオルや体拭き用タオルを館内用メッシュバッグに詰める
③プール上がりに着る下着・洋服一式を別バッグに纏める
④その他の手荷物と靴を纏める -
④は無料でフロント脇のクロークに預け番号札を貰います。
③と貴重品バッグは更衣室のロッカーに入れます。 -
料金は400円で当日に限り出し入れ自由。
最後にお帰りボタンを押すと100円戻ってきます。
更衣室内ではなく階段の踊り場にもう一回り大きな出し入れ自由なロッカーもあり500円で100円戻ります。
②の館内移動用メッシュバッグを持ち、館内スリッパを履いてプールサイドへ GO! -
09:50 今朝も流れるプールを3周させられました (^^;
-
ちなみにこの写真は2日目の朝イチに撮ったモノです。
平日の金曜日で一般開館前のスキスキですが、土日は多分芋洗い状態なんだと思います。 -
今日は強制的に「スプリングパーク」に連行します。
流れるプールを跨ぐこの通路の上を歩いて施設移動。
濡れた体がやはり寒い。
かなり歩くので履物も必要です。 -
途中の窓外に見えた日本一のボディスライダー「ビッグアロハ」
高低差:40.5m 全長:283m。
チビスケや婆チャンには縁のない若者用です。 -
別棟3階の「スプリングパーク」には
・水着で入れる温泉プールと
・男女別温泉大浴場パレス
が、あります。
温泉プールは左側がぬるめ、右側は適温。
寝湯やオンドルもありました。
さらに階段を上って4階に行くと、 -
屋外の「スパガーデン パレオ」になります
-
青空の下で温泉プールに入れます。
ジャグジーもありました。 -
サウナの施設でしょうか?
12:00 約2時間、昨日と異なる温泉プールを楽しみ、プールはおしまいにします。
更衣室でシャワーも浴びて普通の洋服に着替えます。
濡れた水着を入れるビニール袋も用意されていました。
貴重品の入ったバッグだけを取り出して他の荷物は未だ更衣室のロッカーの中に入れたままにしておきます。 -
孫がラーメンを食べたいというので、ホテルハワイアンズとの連絡通路にある、
-
来々軒に入ります
-
他にもお店は何軒もあるのに開いているのはここだけでした。
ランチだからかな? -
醤油ラーメン1,230円を1杯だけオーダーして二人で分けて食べました。
喜多方ラーメン系です。
子供用の取り皿とフォークも出してくれました。
写真を撮るのを忘れてしまったので店頭メニューの看板の写真です。
にしても、巷の倍の値段ですね・・ -
そのあとゲームセンターへ。
普段は「婆ちゃんはゲーセン嫌い」で遣らせたことは無かったのですが、
ユーホーキャッチャーで500円がドブに捨てるように瞬く間に消えて行ったのが衝撃的でした。
もう2度と遣らせません。 -
ガチャガチャも子供にとっては魅惑的ですね。
15:30が送迎バスの発車時間です。
1階奥の広~い飲食スペースで休憩したりして時間調整。 -
14:20 更衣室に行ってロッカーの中の荷物を全部出して、100円の返却ボタンを押します。
14:30 クロークで預けておいた荷物を受け取ります。
靴も預けておいたので館内スリッパから履き替えました。
14:50 バス出発集合時間が近いとクロークもこの混雑です。
一呼吸早く行動するのが何かと好都合かと思います。 -
館内着・バスタオル・タオル・館内用メッシュバッグ・館内用ビニールスリッパはこの時点で、クローク近くの返却ボックスに投入します
-
送迎車は行き先方面によって集合場所が異なります。
さいたま便は「モノリスタワー」玄関口。 -
往きと同じく大型バスがやって来ました
-
15:30 出発
私、カーテンの開け閉めでいつも思います。
日が当たる側の席の人はカーテン閉めても勿論構いませんが、日が差さなくなったら必ず開けてほしい。
右も左もカーテンが閉まっていて、これではまるで囚人を運ぶ「護送車」。
”観光” バスではなくなってしまいます。
景色を見たい人だっているのです。 -
後ろの人がカーテンを引っ張って閉めてしまったため開ける訳にいきません。
子供もカーテンをめくって外を見たいので、私は持参の洗濯バサミでこんなふうに隙間を作ってあげました。
日が当たらなくなったら、また夕方暗くなったら左右どちらのカーテンも必ず開けて欲しいものだと切に思います。 -
1回目の休憩は「友部SA」
-
シェアしたラーメンだけではお腹が空いたので「おめで鯛焼き本舗」で
-
お好み焼き風鯛焼き(250円)を1個購入。
マヨネーズと紅生姜が主張し過ぎの感有り・・ -
綺麗な夕日が沈みそうなのですが右側の窓もカーテンが閉まったままなので、フロントグラスから見える角度になった時に急いで撮りました
-
「守谷SA」で2度目の休憩
帰りの降車場所は乗車場所と異なり「さいたまアリーナ」脇か、
19:40 大宮駅西口でした。 -
9年前に日帰りバスツアーで訪れたことがありましたが、やはり泊まると遊びの範囲は格段に広がりますね。
一泊では未だ未だ積み残したスポットもあり、あまり参考にはならないかもしれません。
特にメインの絶叫系スライダーはお子ちゃまはNGなので、ハワイアンズの半分も体験してはいないって事になりそうです。
施設が複雑で初めてでは右往左往です。
孫息子が「もう行かない」と言ったのは濡れた体で引きづりまわされたからかもしれません。
水から上がっても寒くない季節にできればもう一度強制連行したいと思います。
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