2019/08/09 - 2019/08/18
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sanomomoさん
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2019年夏休み、昨年11月にGW10連休に行こうと予約していたキャセイパシフィックのプレエコ航空券でしたがGW直前に仕事の都合で涙をのみつつ、延期変更、今回満を持して行ってきました。
アムステルダムからドイツのケルンを経由してベルギーへ周遊。初めて列車で国境を越えまして、地続きのヨーロッパを実感。
大阪の酷暑とは別世界の涼しい夏のヨーロッパを満喫した7泊9日でした。
日程: 8月 9日(金)~8月18日(日)
航空券:キャセイパシフィック プレエコ
往路 関空16:55 - 20:00 香港 00:15-アムステルダム06:40着
復路 ブリュッセル13:25-6:35 香港 7:50-関空12:55着
ホテル
1) アムステルダム モーテルワン アムステルダム 3泊
2) ケルンアパーテル アム ドム 1泊
3) ブリュッセル ノボテル ブリュッセルセンター 3泊
陸路移動:
1) ドイツ高速鉄道 アムステルダム10:38--13:28 ケルン ICE123
2) タリス高速鉄道 ケルン 16:43--18:35 ブルッセル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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-
4日目 13日(火)の朝はまたホテルで朝食をいただきました。
やっぱり美味しい。 -
地下鉄でアムステルダム中央駅へ。今日の移動は ICE123で3時間の高速鉄道で初めての鉄道国境越え。
あらかじめインターネットで前売りで購入していた1等車チケットはアムステルダムーケルンで44.9ユーロ。
1等車チケットはラウンジが使えるらしい、、ということで探しつつやってきましたホーム。 -
ラウンジはホームの端にありました。
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ソフトドリンクが無料でいただけます。
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出発まで、束の間ゆっくり過ごせました。
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1等車のいいところは一人席があるのです。これだと一人旅でも気兼ねせずくつろげる。
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車窓から見る眺め、、ここは、、うーん確かミッフィーのふるさと、ユトレヒトあたり。。
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牧歌的な風景が続きます。いつのまにかドイツに。。
列車の国境越えは、それはあっけなく、、
途中、e-ticketの改札はありましたが、他にはなんのチェックもありませんでした。
島国日本からはやっぱり想像がつきません。
柵もなんもなしで国境越え。ヨーロッパおそるべし。 -
して、、ケルンでは昔仕事でいっしょだった友人が案内してくれました。
ホームで久しぶり、10年ぶりの再会!
ホテルにチェックインして、案内してくれたのが、ここライン川沿いでした。 -
名物ソーセージスタンド。
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カレーソースがかかったソーセージと、フライドポテト。
ポテトは小さいパンかどちらか選べるんだそうです。
さて、ドイツでの初ソーセージ!カレーソースはマイルドで、おいしゅうございました。散歩している人が普通に買っておやつで食べてました。
大阪でいうところのたこ焼的な存在のようです。 -
そして、、、やってきました、ケルン大聖堂。
通称Dom.
重厚さと大きさ、すごい迫力で、何回みても息をのむほどでした。
サグラダファミリアにも負けず劣らずの迫力ですが、1点違うのが、その色。
この黒いのは大気汚染が原因だそうです。
サグラダファミリアがホワイトスワンでケルン大聖堂はブラックスワン、とでもいいましょうか。
スペインが”陽”でドイツが”陰”のイメージ、とても印象深かったです。 -
内部もとても広くて、美術館以上にすばらしいステンドグラス、、
パイプオルガンの音色が響く中、奥にはストーリーじたての回廊もあって、ほんとにすばらしい空間でした。 -
Domの塔をのぼるのには5ユーロ支払います。
往復30分はかかる階段、その道のりは、翌日から3日間、かなりの筋肉痛を引き起こしました(笑)
でも、やっぱり一度は上るべきでしょう。でも、金網のせいで眺望写真が取りづらいのが残念。あと落書きがすごかったなあ。。みんなところ狭しと名前やら書き込んでました。 -
近くて見ても、、本当に黒い。
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こんなところもサグラダファミリアとおんなじ。
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降りたら、いきなりの強風と雨!そこで、退避もかねて、塔にのぼった後は自分にご褒美を、
近くのビアホールでケルシュ(ケルンのビール)をいただきました。いやあ、フレッシュで苦味がなくて美味しい!! -
雨もぱらつき、冷えてきたので一度ホテルに戻って、傘とSuperdryのジャンパーをとってから、次はローマン帝国が残したというケルンを囲城壁のひとつを見学。
ケルンまでローマ帝国がきていたの??歴史や地理が得意でなかった私、、全然知りませんでした。へえええ。 -
そして、恋人たちがロック(錠前)をたくさんつけた橋桁をわたって対岸へ。
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で、次に連れが連れて行ってくれたのが、アメリカ元大統領ビルクリントンがお気に入りだったというビアハウス。
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混んでた店内、Reservedの札があったのですが、ビルが座った場所に案内してもらえました(笑)
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ここのビールは、またフレッシュで美味しかった!
ケルンでは小さなビアグラスをわんこそば状態で、コースターでふたをするまで半分まで減ると次のグラスが黙って置いていかれます(笑) -
そしてケルンで食べたかったのが、これ。
ドイツ版とんかつ「シュニッツェル」
友人曰く、これはそんなにケルンの人からすると名物ではないらしいのですが、日本旅行者には人気の一品。ヒレ肉のカツ、普通に美味しかったですがやっぱりボリュームが、、二人でシェアしても食べ切れませんでした。 -
夜9時すぎ、、すっかり疲れて日も暮れて。
ホテルに戻ってバスタブで疲れをいやしつつ、、
冷蔵庫のビールをもう1本だけいただいて、おやすみなさい。
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