2019/08/21 - 2019/08/21
2959位(同エリア4564件中)
ドクターキムルさん
- ドクターキムルさんTOP
- 旅行記7569冊
- クチコミ134件
- Q&A回答247件
- 7,215,066アクセス
- フォロワー40人
東博本館の1F・2Fには陶器の展示があり、透かし彫りの陶器がないか探してみた。今回はこうした陶器の展示が少なく、茶の湯関連の他にはほんの少ししか展示がない。しかし、そこには透かし彫りの皿が展示されている。
模様を切り取って透かし彫りにするやり方は非常に古く、縄文土器(https://4travel.jp/travelogue/11522834)の時代からある。しかし、博物館を巡って縄文土器を何10年も見て回っても、先月まで見付けることができなかった。やはり、透かし彫りの縄文土器の出土数は少ないのだろう。少なくても全体が復元できないと透かし彫りなのかどうかを判別することは難しいはずだ。一方。東博本館に展示されている透かし彫りの皿などは破損することなく、できあがりのままの形で(、いわゆる完形で)伝えられてきたものだ。
縄文土器には過剰なまでの装飾がなされるものが多くあるが、中には模様を切り取って透かし彫りにしている土器もあるということだ。そうした発想は縄文人であれ、江戸時代の職人であれ同じようだ。
(表紙写真は透かし彫りの皿)
-
透かし彫りの皿(7点)。
-
急須。これは実用性を考慮したら透かし彫りにはできないだろう。
-
「色絵鳳凰柘榴文水注
伊万里(柿右衛門様式) 江戸時代・17世紀」。 -
透かし彫りの皿。
-
透かし彫りの皿。
-
異形台付土器(2点)(https://4travel.jp/travelogue/11522834)。穴の開いた土器。江戸時代になると透かし彫で水が漏れるデザインの陶器が出てくるが、これが縄文時代からある透かし彫の原型だ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ドクターキムルさんの関連旅行記
上野・御徒町(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
6