2019/07/09 - 2019/07/24
6位(同エリア251件中)
ほいみさん
イルニチェク氷河BCからヘリコプターでカラコル谷のキャンプに戻り、そこで退屈な1泊をした後、クルマでイシククル湖に向かった。
更に国境を越えカザフスタンのアルマトイへ。今回もてんこ盛りになっちゃいました。
表紙の写真はコルカラのキャンプで遭遇した稲妻。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
クルマでも来られるコルカラで最後のテント泊をした。
夕飯の後、怪しい風が吹き始めて、空は一気に黒い雲に覆われた。と、恐ろしい程の雷鳴がキャンプに響き渡る。2-3km (たぶん)先の大地に稲妻ががんがん突き刺さる!
すっげ~シャッターチャンスじゃん・・・というのも、キャンプには1滴の雨も降って来ないのだ。こういうチャンスは一生に何回もあるもんじゃない。
慌ててデジイチと三脚をテントから出して撮影開始・・・あれ? 稲妻って、どうやって撮るんだっけ?? 直前にビール2本(1リットル)も飲んじゃったし、頭が回らない。 -
この写真は表紙の写真をトリミングしたものです。ヘリコプターが攻撃されてるみたい。
実はこの日、日本から他の観光ツアーの方々も来ていた。
ところが「すっげ~・・・」とドタバタしてるのは私だけ。
雷は10分くらい続いた。
私のデジカメのモニターを見て
「え~・・どうやって撮るんですか?」・・・こっちも混乱してるのに!
三脚もリモコンも持ってない様なので、iso100、シャッタースピード優先モード 0.5秒で、雷方向に向かって、ずっと連写してみて下さい。稲妻ってもの凄く明るいから、マグレで写るかも。
そしたら、それなりに写った様で喜んでた・・・デジカメ、偉い! -
これね。
翌日はのんびり出発。昼過ぎにはイシククル湖畔のリゾートホテルに着くという。
リゾートにはあまり興味が無いが、天津山脈の真ん中にある巨大な湖イシククル湖には、大いに興味がある。 -
途中で寄ったハチミツ屋さん。
道中、至る所でこういうハチミツ直売所があった。
長いクルマは大量の巣箱を積んでいる。
季節によって、いろんなところを移動するらしい。
毎日がアウトドアー生活で羨ましい。
キルギスは中央アジアのスイスと言われるほど景色がいいしね・・・っていうか、開発されてないだけで、自然環境はスイスより素晴らしいと思う。
写真に撮らなかったのは残念だが、天津山脈の麓には美しい草原や森が延々と続いている。 -
ハチミツは500mlのペットボトルに入れられていて・・・あれ?いくらだったっけ?? 5ドル以下だったと思うけど。
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今日は日本人の団体客が来て良かった・・・と終始ご機嫌だったご主人。全員が買ったからね。
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イシククル湖が近付くと、道端で魚の燻製が売ってた。
私は魚の燻製が大好きなのだが、あまりにも燻製の臭いが凄いので買うことは出来なかった・・・美味しいんだろうなぁ。 -
メザシ?も。
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黄色いサクランボ♪・・・って、これだったのか!
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何を売ってるんだろ?
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海水浴グッズ・・・リゾートっぽくなってきたぞ。
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この日のランチは、リゾートホテルで。
なんだか皿ばっかりデカいよね・・・とか言いそうなヤツがいて心配。 -
レストランからは、この辺りのメインストリートが望める。奥に広がるのがイシククル湖だ。
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今朝までテント生活だったのにね・・・そうだ! 今日はシャワーも浴びれるじゃん。
って、何日、シャワー浴びてないんだ・・・10日?? -
話は2時間戻って・・・
ホテルに到着する前に食料でも買っとく? なんて感じで小さなスーパーに寄った・・・なんて貧乏臭いんだ!?
そしたら、ペットボトル飲料に紛れている「怪しい瓶」を発見!
もしかしてビール?? 普通の缶・瓶ビールはもちろん売ってるけどね。 -
飲んでみたいね~・・と何気に言ったら、添乗員が「じゃ、皆で飲もうか!」と3本買ってくれた・・・会社の経費で。
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流石にホテルのレストランに持ち込んで飲む…ってわけにもいかないので、イシククル湖の畔で飲もうぜ…ってことになったさ。
で、ランチの後、イシククル湖畔に「ビール持って」出掛けた。 -
泊まったのがリゾートホテルなんで、周辺は綺麗に整備されていて、「まんま山ファッション」の日本老人会は、それじゃなくても「浮いてる」のに、公園のベンチで昼間っから一杯やろうって、どうよ・・・あ~恥ずかしい。
だから、昔風山男山女はヤダさ。 -
まぁ、そういうことに関係なくビールは美味いんだけどね。
乾杯だ~ -
つまみも豊富で、ビール以外にも怪しい酒が・・・
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これって、絶対地元民にスマホで撮られて、FBにアップされたぜ。
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黄昏ちゃってるメンバーもいるし。
ところでイシククル湖。
ネット上にあった説明によると・・・
湖の北にはクンゲイ・アラ・トー(クンゲイ山脈)が走り、クンゲイ山脈を越えればカザフスタン。2つの山脈に挟まれた標高1600mの場所に湖はあり、まるで山襞に隠されているようです。イシク・クル湖は、その美しさから「中央アジアの真珠」と言われますが、実は琵琶湖の9倍もの大きな湖。多くの川が流れ込むものの湖から流れ出す川は1つもないという不思議な湖でもあります。ソ連時代は魚雷の試験場があることから外国人立入禁止の幻の湖でしたが、今はリゾート客で賑わうキルギスを代表する観光地となっています。
だそうです。 -
黄色いサクランボも。
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10日ぶりでシャワーを浴びて、柔らかいベッドに寝て、豪華そうな朝ご飯食べて出発。
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野外博物館?に行った。
イシククル湖が見えてる。
その奥には「なんとか山脈」。
なんとか山脈でも最高峰は5000m以上あるというから、さすがは「世界の屋根」の端っこ。 -
キルギス中に点在してる「大昔の絵が描かれてたりする石」をここに集めてあるんだそうだ。
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久しぶりにクルマが走ってるので、流し撮りの講習・・・なんてクルマだ?
ロシア製かなぁ? -
アンズが美味かった!
バケツ1杯300円くらい。 -
アンズの食べ過ぎは太るかも。
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アンズって美味いよね~
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おっきいヤツはニジマスかな。
燻製にするとサーモンより美味いんだぜ! -
幹線道路沿いには、時々こんな中央アジアっぽい露天商が並ぶ。
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途中のドライブインで、キリギス美女がスマホで何か撮ってた。
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こいつだった。
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世界のトヨタ!
なぜかキリギスは、レクサスの割合が日本より高かった。 -
今や勢いある看板は、中国や韓国ばっかだもんね。
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もう帰国まっしぐらなんだけど、こんなところに寄るらしい。
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途中、民家で食事。
旧ソ連だったところって、こういう「ご飯タイム」が多いよね。 -
で、ブナカの塔。
かつて「シルクロード大好き」だった私だが、当時は東西冷戦時代で、ブナカの塔なんて「オタク雑誌」かNHKの「シルクロード」でしか見ることが出来なかった。
あまりそういうものに興味が無くなった今になって、なぜか目の前に!
これって世界遺産なのかなぁ・・・なんだかちょっと怪しいんだよね。 -
かつてはこんな風に栄えていたらしい。
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ブナカの塔よりも、その駐車場に停まっていた車に大いに興味があった。
ロータスエランはともかく、一番右は、007の「アストンマーチンDB5」じゃんね。 -
な~んて感心してたら、ある意味凄いクルマも来て、こちらにも興味があった。
ガイドさんが、クルマ見せてくれる・・・? って聞いたら・・・ -
ダメだって!
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国境を越えて、カザフスタンのビシュケクへ。
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零下の山から降りて来て、暖かい!
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おお、3本ミナレットのモスクって珍しくない?
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なんだ、重なってたのか・・・お化け煙突って知ってる?
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ビシュケク市内に入ったときには、既に17時を過ぎていたのだが、添乗員の「どうしてもJICAのお店に寄ります」という固い決意が感じられた。
まぁ、いろいろ事情があるんだろうね。
それははハチミツ屋さんだった。
たいていこういうお店って、いいもの置いてあるけど、私の様に「零細事業主だった」者には、「売る気あんのか~!」みたいに感じることが多い。
だが、ここは違った。
ジャパネットタカタさんみたいな方が、喋る喋る・・・もう~、また皆でハチミツ買ってしまった! -
ハチミツ屋さんから外を眺める。
もう、ホテルに行って、一杯やろうよ。 -
割と高級そうなホテル・・・なんてったって「カードキー」だし!
ここで面白いのは・・・
今回はお酒が好きな方が多く、スーパーでお土産にとコニャックやワインをたくさん買ってた。ところが、途中でちょっと飲んでみたら、どれも美味しくない。特にワインに関しては「赤玉ポートワインか?」ってほど甘い。
ドライを強調してあった白ワインも「歯が痛くなりそう」
な~んて情報が密かに伝わり、持ち帰らずに飲んじゃおうか・・・って話になった。こういう場合、たいていは添乗員の部屋に集まるのだが、今回は添乗員がうら若き?女性だったので、「面倒見が良い」某氏の部屋に集まって、2日間連続の宴。
昨晩のイシククル湖でも某氏の部屋に集まって飲んだのだ。
夜遅くまで盛り上がった・・・修学旅行か! -
私が買っておいたつまみ・・・カッパえびせんは偉大だ!
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翌日はアルマトイで夕飯を食べて、帰国のために空港に向かう。
私はバスの運転手の横に座って、写真を撮りながら景色を楽しんでた。 -
と、高級デジイチおば様が
「写真を撮るのが楽しくなりました・・」と、妙に神妙に言って来た。 -
じゃぁ、これはどうやって撮ったのでしょう?
と、宿題を出しておいた。 -
ランチは途中のドライブイン。
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言葉が通じないところでのセルフサービスって、便利な様で不便・・・システムが分からないんだよね。
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パンがやたら多くなってしまった。
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スタッフの写真を撮らせてもらった。
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ありがとう。
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ここでアメリカ万歳的Tシャツを着るって、どうなんだろ?
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こんなクルマがあった。
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昼過ぎにはアルマトイに着いた。
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ゼンコフ正教会
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そっと、1枚撮らせてもらった。
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楽器博物館
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コムズっていう三味線?みたいな楽器。
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仕組みはよく分からないが、この複雑具合は凄い!
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バザール。
このピスタチオって、手で並べたのかなぁ。 -
バザール見学に行ったが、自由時間があったので、隣の古いビルの地下に行ってみた。
そしたら古いバザールがあった。
もしかした、築地と豊洲の関係かな? -
探検したいお店。
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パパと帽子選び。
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海外旅行への誘い・・・なのか?
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最後のディナーはここ。
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夕飯を食べたら飛行場に向かう。
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トイレにあった・・・何が出没するんだ?
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チョコレート。
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ピッタシカンカン?
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インチョン往きのアシアナ航空。
天津山脈の何とかいう山を登って来た・・・という50人くらいの韓国人チームと一緒になってしまい、満席で狭い飛行機の中は「もう大変」 -
日本の山おば様たちは上品だなぁ。
インチョンでいったん解散。 -
24日朝、成田到着。
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へ~・・成田から1000円で東京駅まで行けるんだね。
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東京駅近くで降りたら、目の前にこんなお店が。
まぁ、田舎じゃ無いタイプのお店だし食べてみようか。 -
って、ことで帰国早々のご飯は、立ち食いウドンでした。
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飛行機の中では、サンダルで過ごすつもりだったが、気が付いたらそのまま新幹線に乗ってた。
氷河BCから帰国までを動画にまとめました。
キルギスのヒット曲と国歌をBGMにしたかったので、ちょっと無理があります。
https://youtu.be/bzjys6b1db8
正しい、クレバスの渡り方。
https://youtu.be/e1S6pkoaAXo
メルツエバヘルのキャンプを襲った雪崩?
https://youtu.be/qqx07Uiurfs
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この旅行記へのコメント (16)
-
- ひなこさん 2021/09/18 21:21:00
- 初めまして
- ほいみ様、
初めまして、
昨日、お邪魔して、またゆっくり見せていただこうと思っているうちに、ポーランドの旅行記にいいねをありがとうございました。
ほいみさんのキリギストラッキング、夢中で一気に全部読んで見てしまいました。素晴らしいですね!言葉もありません。
ひなこ
- ほいみさん からの返信 2021/09/18 22:11:23
- RE: 初めまして
- 初めまして。
キルギストレッキングをいっき読みして頂き、ありがとうございます。あの1年後には例の病気が世界中に蔓延、その後1年経っても先が見えない現実。
老後は世界中を旅するんだ・・・と計画していた年金受給者には厳しい現実です。おいらの青春・・・じゃない「老秋」を返せ〜・・・と習近平に言ってやりたです。
キルギスは「山のみ」でしたが、人々がフレンドリーで楽しかったです。
ほいみ
-
- ころちゃんさん 2019/12/11 09:52:35
- 街がウズベに似てるかも!
- ウズベキスタンの隣で旧ソだったキルギス、街の雰囲気や食べ物は似てる気がします。
リゾートホテルの庭で宴会やっちゃう日本人集団、すごく楽しそうですね。
何日も一緒に山歩きが好きな人たちと一緒に行動したら、成田では「初めまして!」でも、帰国前にはみんな仲良しになっちゃいますよね。
そんなツアーも楽しそうです。
絶対参加しないけど!(笑)
で、結局あの氷河トレッキングって歩行レベルって4?5?
やはり2とか3ですかね。。。
- ほいみさん からの返信 2019/12/11 11:17:48
- RE: 街がウズベに似てるかも!
- あの辺(中央アジア?)の、スタン系の街並みは何処も同じ様な印象を受けます。元々が旧ソ連の統治下にあったから設計図が同じなのかも。どこにも個性的なモスクがあって、それが多少なりとも雰囲気に変化を持たせてるのかな。その中で、ウズベキスタンはダントツ素晴らしいですよね!
同じ様な民族と宗教を持つ、ウイグルがこの先、どんな変化をしていくのが興味深いです・・・中国共産党下で。
このトレッキング、体力的にはレベル3だと思います・・・高度も低いし。ただ他のグループツアーにも言えますが、参加者の高齢化が進んでいて「本人が思ってるほど」体力が無い方が多く参加するので、その方達は辛い、そのペースに合わせる私達も辛い・・・ということになってしまいます。といいながらも、私も何年後かは前者になってしまうわけですから、こういう「面倒見が良い」ツアーは有難いです。
ほいみ
-
- sanaboさん 2019/11/16 00:45:52
- 絶景&激写を楽しませていただきました。
- ほいみさん、こんばんは
キルギストレッキングの旅行記を最後まで大いに楽しませていただきました。絶景の氷河トレッキングのみならず、修学旅行のような和気あいあいとした酒盛りタイムも凄く楽しそうでしたね~
私はほいみさんからカメラの手ほどきを受けられた高級デジイチのおばさまが羨ましくてなりませんでした(笑)
表紙のお写真はまるで特撮映画みたいですね!雷があんなに幾筋も走るのは見たこともありません。見事にお写真に収められ、流石~☆彡
沢山の蜂の巣箱を積んだ長~い車や、朝青龍のようなおばちゃんが売ってる1杯300円のバケツ入りアンズなどの風物詩も楽しく拝見しました。
ところでご帰国から1カ月半で、今度は秘境パックのコンゴ川下りへいらしたのですね~! 「秘境パック」という響きからして楽しみです♪
またお伺いさせていただきます。
sanabo
- ほいみさん からの返信 2019/11/16 09:08:43
- RE: 絶景&激写を楽しませていただきました。
- sanaboさん、おはようございます。
昨年は愛犬の介護があって海外旅行が出来なかったので、今年はがんばってます。来週もちょっと出掛ける予定が入ってます。
キルギストレッキングは「添乗員のウデ?」もあって楽しかったです。酒飲みが集まったのに、トレッキング中は「あまり」飲まない様にということで、降りてからが激しかったです。
高級デジイチおば様は、この時の写真が地元の写真コンテストで入選したと、喜んで電話をくれました。写真教室に通って基礎知識があったので、トレッキングしながら「簡単に撮る方法」を教えてあげることが出来ました。
年齢的なこともあって、今や一人旅は妻や子供たちに「年寄りの冷や水(氷水)的な旅行は止めて」と言われます。秘境パック他、年金受給者に相応しい旅の形態を模索中です。
ほいみ
-
- ワミさん 2019/09/11 15:47:04
- 物凄い稲光
- またまた長くサボってましたので逆送します
雷もここまで同時に落ちると地響きが聞こえてきそうです。
はちみつ屋さんの車可愛いですねぇはちみつも濃厚だろうなぁ
クレパスの正しい降り方練習しといてください!
たぶん私もあんずの食べ過ぎだとおもいます!
- ほいみさん からの返信 2019/09/13 02:59:31
- Re: 物凄い稲光
- 相変わらず、忙しそうですね。
あの雷写真はめったにないチャンスでした経験が少ない割にはよく撮れたと自負してます。
今、アフリカに来てます。ネットの環境が悪く、なかなか思うように書けません。帰国した頃またよろしくお願いします。
-
- くろねこだりゅんさん 2019/08/29 17:53:55
- アンズ
- 美味しいですよね~
だけど腐りやすいので生は殆ど店頭に置いてないのです(涙)
一部、gontara様と同じ場所が出てますね~やはり定番観光地なのかも?
雷、これだけ近くに落ちると相当迫力があったのではないでしょうか?地響きもしますよね~少し前に家の近くの電柱に落ちて家電製品やられた事があるのでそれから怖くて外に出ません。と言いながらこの間山で2300mの高さにいて雷が来たときはどうしようかと…無事ずぶぬれだけですみました(笑)
私も上品な山おば様目指して頑張ります(^^)/
P.S フォーサーズかAPS-Cで悩んで、メーカーで悩んで、値段で悩んで…どうして良いか解らなくなりました…このままだと秋の旅行はいつものカメラになっちゃいます(笑)
- ほいみさん からの返信 2019/08/29 21:11:24
- Re: アンズ
- アンズは美味しい・・・パキスタンも豊富なんですよね。
甘いもの嫌いな男でも「アンズジャム」は好きみたいですよ。
雷、ガラガラ、ドッシン‼!って感じで、みんなビビッてましたが、私だけが「すっげ~、すっげ~」の大興奮・・・いや~、いいもの見せてもらいました。我が家でも年に2-3回は「停電しそうだ~!」って雷はあるんですけど、その場合、自分のところも雨が降っていて、写真どころじゃないんですよね。
フォーサーズって、パナかオリンパスしか無くてレンズマウントが共用なんで、何かと便利かな?と思うと、オリンパスはボディ内手振れ補正、パナはレンズ内手振れ補正が基本なんで、オリンパスにはオリンパス、パナにはパナのレンズってことになっちゃうんですよね。
実は私も「孫の動画用」にオリンパスのPL9を買って、広角ズームを付けています。動画の手振れ補正効果は素晴らしい!です。次回の旅には持って行くつもりです。
ちなみに今回の写真は、キャンプ以外、トレッキング中の写真と動画は、ほとんどカシオのEX-ZR4000というコンデジで撮ってます。やっぱカメラは持ち歩けてナンボですね。
-
- gontaraさん 2019/08/24 21:18:57
- 決定的瞬間!
- 表紙の写真、迫力ありますね~~
意外と長時間露光で大丈夫なんですね、メモメモ(@_@。
キャンプ場で遭遇したくは無いですが・・・
こうして拝見してると、やはり氷河、いいですね!
歩いた跡を、ヘリでトレースできるなんて最高じゃないですか。
でも、怠惰な観光旅行者GONTARAは見てるだけにしときます。
次回の旅行も有るか無いか、じゃなくって歩かないし。
- ほいみさん からの返信 2019/08/24 22:35:21
- RE: 決定的瞬間!
> 意外と長時間露光で大丈夫なんですね、メモメモ(@_@。
iso100 F4.0 SS0.5秒で120枚連写して、PCで合成すると1分間の長期間露光と同じになります。単純に長時間露光するよりも綺麗に撮れますよ。キャノン(他メーカーも)の最近のコンデジには、それをカメラ内でやってしまう機能が付いていて、びっくりします。
> こうして拝見してると、やはり氷河、いいですね!
> 歩いた跡を、ヘリでトレースできるなんて最高じゃないですか。
このコースは、ヘリで途中で1泊して高所順応、その後BCで1泊ってツアーもありますね。同じ頃友人が参加してるはずなんですが、どうなったのかなぁ。
私の次回の旅行は「まったく歩きません」
たぶん、家に引き籠ってるのと同じかも・・・歩数計持って行ってみようかなぁ。
ほいみ
-
- olive kenjiさん 2019/08/23 15:58:58
- 絶景と酒宴が続く旅 最高!
- ほいみさん この一連の旅行記最高でしたよ。正に絶景と酒宴の旅でしたね。もう読みながら笑っちゃいました。
前編の星空シリーズは全て綺麗、また景色に人とかが入っているのが好きというこだわりがいいですね。
またこの表紙の落雷の写真は凄すぎる。これまた今年の4Tベスト写真賞獲得ですね。
レンズを壊しても平常心をお持ちだし、おばちゃんに優しく操作教えるほいみさんが素敵です。
何であんな所にアストンマーチンが置いているんですかね。5日前のニュースでは映画用現物が7億円で落札どっせ。ほいみさん惜しい・・買って来ればよかったのに。
バザールのピスタチオ類不思議ですね。何であんなにビシッと区切り出来るのでしょうか。正確無比の日本人さへ越えている。
時間あれば、あの旅行会社へ寄ってもらいたかったな~この辺りの方はどこへ行くのでしょうかね。キルギストレッキングツアーもあるのかな。
最後の動画も良かったです。転ぶのかと思ったら、一回転。驚きました。
また、爺さんがクレバスに降りていくところの動画は、私はこんな所行くの無理と思っていましたが、なんか自分も行けるんじゃないかなという変な自信を持ちました。
有難うね、ほいみさんにお爺ちゃん。
それからバスの運転手さんも、良さそう~w/地元音楽 有難う
olive kenji
- ほいみさん からの返信 2019/08/23 20:36:30
- RE: 絶景と酒宴が続く旅 最高!
- > ほいみさん この一連の旅行記最高でしたよ。正に絶景と酒宴の旅でしたね。
いや〜・・真実はそうじゃないんですよ。
私は3000mを超えたら「なるべく」飲まない様にしてるんです。他の方もそうだったので、トレッキング中は飲めなかったのです。その反動で平地に降りたら、もう昼間っから飲み放題! な〜んだ、みんな、酒好きじゃん・・・みたいな。
>また景色に人とかが入っているのが好きというこだわりがいいですね。
そうなんです。
旅の写真だから、人や建物が入った方が面白いと思うのですが、電線は困りますね。
シルエットで人を入れるにしても、欧米人の方が絵になるとか。そういう意味で「今回はいませんでしたが」山ガールの存在は有難いです。
望遠レンズが健在だったら、もっと凄い写真が撮れたと思います。標準ズームは24-70mmですからね。稲妻写真、3分2は「運」です。もう一杯飲んでたら、撮る気力が無かったかも。
あのアストンマーチン、ぴっかぴかだったんですよ。キリギス、特に高級車やスポーツカー・ビンテージカーが多いってわけでもないのに。
緑会社の看板は幾つか見掛けましたが、皆ロシア語だったので、よく分かりませんでした。今回のキリギスツアーはキルギスの「AK-SAI」という会社に丸投げ風でした。都市間はともかく、田舎への交通の便はかなり悪そうでした。
> 爺さんがクレバスに降りていくところの動画は、私はこんな所行くの無理と思っていましたが、なんか自分も行けるんじゃないかなという変な自信を持ちました。
youyubeにアップした動画は、あくまでも「誰でも見られる」やつです。オリジナルは顔出しが激しいので関係者のみに配りました。滑ったり転んだり、よく無事だったもんだ・・・と。
私としてはそんなに大変なトレッキングではなかったのですが、確かに「レベル4」かな・・・と思いました。10日間のテント生活をしながら歩き続けるって、やっぱなかなか経験できないですね。
ほいみ
-
- jamokaさん 2019/08/23 00:38:33
- 衝撃画像!
- 徹夜作業の合間にこんばんはです。
休暇をとった時に一気読みしようとと温めていましたが
眩い閃光が気になりパンドラの箱を開けてしまいました。
写真でも伝わります…恐怖の稲妻。私ならチャンス<恐怖、テントの中でひたすら「雷落ちないで」と祈っています。
雷に立ち向かえるほいみさんはもう怖い者なし?
黄色いさくらんぼは美味しかったですか?ピスタチオも爆買いしたいです。
氷河の渡り方は日本の山岳ガイドではありえないですね!ハラハラしました。距離的にスパイクチェーンを持参する程でもないのでしょうか
尻セード又は腹セードで滑るっていう手はないですよね…(笑)
- ほいみさん からの返信 2019/08/23 08:37:37
- RE: 衝撃画像!
- > 徹夜作業の合間にこんばんはです。
え〜‥徹夜?
もう40年もしたことないなぁ。
今朝も近所で稲妻が光ってましたが(伊豆)、カメラをセットしようという勢いではなかったです。あの時は、雷雲が画面左から右に移動しながら「稲妻爆弾」を落としていく様子がよく分かりました。
雷写真を撮ろうと思っても、そんな時はたいてい自分のところも雨が降ってるんで、こんなチャンスは滅多にないんですよ。
サクランボは「山形産」が世界一・・・かな。
いろいろなところで食べてますが、ここのはかなり美味しかったです。
>距離的にスパイクチェーンを持参する程でもないのでしょうか
トレッキング会社の話では「ピッケルやアイゼン」を準備するのは「登山領域」に入っちゃうみたいで、何か面倒臭いことがあるみたいですね・・・保険とか。雪国で使う様な簡単な滑り止め(1000円)を持って行くことがありますが、あくまでもキャンプ周辺用です・・・夜中のトイレとか。
> 尻セード又は腹セードで滑るっていう手はないですよね…(笑)
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