2019/04/07 - 2019/04/14
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mysterious.yuさん
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【本日の行動】
とっても早起きして アブシンベル神殿に朝日が昇るのを見に行く
モーニングコール 4:30
出発 5:00
早朝の気温は16度
その後ホテルに帰って朝食 6:30~
アスワンに向けてバスで出発
・未完のオベリスク見学
・アスワンハイダム見学
・香水瓶店でお買い物
レストランでランチ後 アスワン空港からカイロ空港へ。
ギザのホテルで宿泊。
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朝5時前
ナセル湖が少しずつ明るくなってくる幻想的な風景 -
おっ!
こんな早朝から開店準備
エジプト人も働き者だね。 -
大神殿入場料200エジプトポンド (1400円ほど)
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まだ朝日は昇ってないけど 先にネフェルタリ王妃を祀った小神殿を見学。
壁に彫られているのは真ん中の入口を左右に3体ずつ ラメセス2世が2体、真ん中にネフェルタリ。
4月初めですが、風があるので薄いウインドブレーカーがあればいいですよ。
気温16度くらい。 -
おおきな立柱に 描かれている神様たち
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ハトホル女神とホルス神にささげられた部屋など 大神殿に比べて小さいとはいえ、素晴らしい保存
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ハトホル女神ーーーー
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前室
ネフェルタリ王妃の戴冠式 -
至聖所近くの部屋。
あとで写真を見返してみると、至聖所の写真がない。
そういえば、とくにとる必要がないと思ったような部屋があった。
あそこか・・・ざんねん・・・ -
レリーフをみているだけでうっとり
ここが たくさんいた妻の中からただ一人、ネフェルタリのためだけに建てられた神殿。どれだけ愛されていたんだろう。
お墓もすごかったけど、人が住みにくいこんな場所に こんなすごい物を建てられるラメセス2世。強大な力だったんだろうなあ。 -
5:30
朝日が昇ってきた -
だんだん太陽が大きくなる。
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昇った~
これが古代の人々が信仰したラーのパワーだ!!
なんか浄化された感じ。
エジプトの遺跡を見るだけでも数々の感動があったが、この体験が一番 古代人に近づけ、古代人の考え方を体感できたような感じがした。
絶対見るべき!! -
朝焼けに染まる大神殿。
ラーの祝福を一身に受けているよう。
小神殿はそこまで朝日に染まらなかった。 -
大神殿入口にいる番人さん。
写真撮影のチケットをもらい入場。
チケットをちらちらさせてないと 時々この番人さんにチェックされます。
撮影チケット なんと300エジプトポンド。
入場料より高いぞ。 -
はいはい、この際お金なんてどうでもいいの。
今は朝日と時間との戦いです。
神殿の中がどんな風に神秘的になっているのか早く見に行かなくては・・走れ!
朝日が 大神殿入口に差し込んでいきます。 -
大列柱室を通り その奥の前室とそして至聖所まで 朝日が差し込みます。
天井に描かれた図も良く見えますよ。 -
大列柱室の柱の大きさと人間との対比
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オシリス神のお顔にも朝日が当たって神々しい
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有名なカディシュの戦いなど ラメセス2世の武勇伝の壁画があります。
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リビア人捕虜を打ち据え、足蹴にしているラメセス2世
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馬車
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至聖所
入口から20Mくらい?
まっすぐ朝日が差し込む。
そして至聖所の神々を照らす。
左端のプタハ神と残り3体の太陽神ラーやラメセス2世の像に光があたるのだ。 -
2月22日と9月22日の年2回だけ光が当たると聞いていたが、なんとなんと4月初旬でもきれいに光が当たっていた。
感動ーーー
死の世界から蘇り再生復活を果たした神々
それにしても冥界の神様プタハ神には光が当たらないように設計されている、と聞いていたのだが、当たっていたので少々、はてな?でしたが、年2回の奇跡の日にはこれがはっきりしているのだろうか・・
その日のツアーって ちょっと高くなるんだよね。 -
神々をたたえる図
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アメンラーの乗る船を担いでいる図
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女神に抱擁されているラメセス2世。
まだ彩色が残っている。 -
至聖所横にある小部屋 図書室だそう。
こんなのがいくつもあるので手当たり次第写真を撮る。 -
図書室や倉庫ということだが、、
くぼみにはパピルスなどがしまわれていたそうです。
ナセル湖の船の中で朝日を鑑賞というコースもあったが、敢えてホテルからここまで来て朝日をあびて再生復活を体感出来て 本当によかったと思いました。 -
最後にこんな本が1000円でガイドさんが売っています。
神殿を見学しただけでは なんだろう?と思うような説明も しっかり説明してくれてますので、買ってよかったです。 -
素晴らしい物を体感した後は 腹ごしらえ。
今日もたくさんの甘いものが朝からならんでいます。 -
ハム系は少し
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果物類も少し
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やっぱり、エジプト人は甘い物ね。
数日いる間に 朝から甘い物にも慣れてきました。 -
集合の7時までに少し時間があったので、昨日泳いだプールサイドのベッドでごろり。7時前だけど もうかなりの青い空です。遮るものが何もなくて気持ちいい。
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昨日は入らなかったホテル・セティ・アブシンベルのフロント。
別建物となっているため、人が少ない。 -
カラーが素敵だったので 一枚パシャ。
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アブシンベルともお別れです。
素晴らしい場所でした。
遠くても絶対来た方がいいところです。 -
ホテルを出てから1時間ほど走ったあたり
道路のわきに造られている長い塀
もともとここ辺りは昔から暑すぎて人が住まない地域だそうですが、いま町を造っているとか・・ -
壁がきれいに築かれています。
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10時半過ぎ
まだまだ沙漠
でも 電機は通ってるんだね。 -
アスワンハイダム到着
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アスワンハイダム建設中の写真
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トイレ休憩をとりますが、小さな売店でジュース類を買えるくらい。
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トイレの蛇口がかわいかったので撮ってみました。
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こんなところにもロータス。
エジプトっぽい。 -
パトカー
赤いサイレンではなくて青いサイレンだ。 -
アスワンハイダム建設にソビエトが携わったことに記念して建てられた建物。
入ってみたかった。素通り。
このルート沿いには 場所場所に兵隊が詰めている。
ダムにテロでも起こされたら大変だものね。
それを考えずに カメラを向けていると大変なことになるようですので、お気をつけて。 -
13:30
やっとアスワンに着きました。
お店も華やかになっています。 -
えーと、どなた?
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ランチ。
今日はモロヘイヤのスープが出ました。おいしいね。
氷を使用しているけど、ミックスジュース的な物を飲みました。甘くてフレッシュ。 -
ちょい近代的な建物。
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街中にあるモスク。
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