2019/04/07 - 2019/04/14
720位(同エリア946件中)
mysterious.yuさん
- mysterious.yuさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 12,969アクセス
- フォロワー3人
3日目午前中最後の観光
オプショナルツアーで16000円 ラメセス2世の愛妻ネフェルタリの墓
その後サラハ号に帰船しランチ
船はエドフに向け出港
今日はエスナの水門を通り抜けるが 予定より遅く深夜となってしまった。
翌日も早いし、寝不足だな、、、
PR
-
ハトシェプスト葬祭殿をあとにして、王妃の谷に向かう。
こちらはオプショナルツアーのため、参加しない人は船に戻る。
王妃の谷の入場料は100エジプトポンド(700円) -
やっぱり王家の谷と似たような環境だね
でも、王家の谷と比べると 観光客は少ない。 -
目指すは ネフェルタリの墓。
ネフェルタリは ラメセス2世の第一婦人。 -
お墓への入場は1日150人限定ということで、入口横の覆いのある小屋でちょっと待ちます。
時間も10分ほど。
その間にお墓の内部などのレクチャーをガイドさんがしてくれました。 -
夫のラムセス2世には何人も奥さんがいて また子供も100人以上いたというけど その中で一番愛されていたという王妃ネフェルタリの墓。
こちらのお墓も素晴らしいみたいだけど、アブシンベルにある彼女の神殿も造ってもらったんだもの 愛されていたのね。 -
ネフェルタリの墓入場券。
見てください!この破格の金額!!
1200エジプトポンド(8400円ですよ!!)
だからオプショナル料金は16000円!!
それだけ素晴らしいということなのだろう。
観光大国エジプト!これだけ払ってでも 私はみますよ!!! -
そして内部へ。
地下の世界は 荒涼とした茶色の世界とはかけ離れ とてもきれいな世界が広がっていました。
中にはガラベイヤを着た管理人?がいて ツアーの私達10人ほどでしたので、いろんな質問に答えてくれました。 -
あとで購入した絵葉書でおさらい。
地下に降りていく階段の天井には 星がびっしり描かれている。
これを見るたび、ステラビールを連想して「あ~のどが渇いた、ビールが飲みたい」と思ってしまう私・・
修復されているとはいえ、本当にきれいな地下世界でした。
見る機会があれば、 絶対入ってみたほうがいいですよ。 -
さて、午前中の見学も終了。
サラハ号に帰ります。
帰り道の町の様子。
お店を撮るのが大好き。
どこの国でもあるペプシコーラとコカ・コーラ
船付場の近くの店でペプシコーラを買ったけど、炭酸が抜けてた。
賞味期限守ってんのかーい!
しかも値段は言い値だったよ、20エジプトポンドも支払ったよ。 -
三輪車も珍しい。
-
女の子が自転車に乗って ガラベイヤを着た人とすれ違う、日常の風景。
-
バナナが吊るして売られている
日本じゃこんな売り方はできないよね。 -
八百屋さんの隣は 総菜屋さんかな?
-
水があるところには 緑がある。
これはバナナの木だよね。 -
船付場に着きました。
木の下に集まって、涼んでいる人もいるけど、ワンダラーもいるよ。
一緒のおばさまたちは ワンダラーキッズに付きまとわれていて 仕方なくポストカードをワンダラーで買ってあげたけど ずーっと持っていたのだろうと思われるような、ふやけたポストカードになっていた。 -
えーと、私達のサラハ号はどれ?
-
いったんお部屋に帰ります。
ベッドの上には 謎の製作物が・・
お花? -
ランチを食べに食堂へ。
今日は 変わった色の物を食べてみた。 -
さあ、これからいよいよ出航です。
エドフという町に向かいます。
ナイル川のクルーズは クレオパトラも旅したと伝えられていますが、古代の人(現在の人もそうかもしれないが)の重要な足。
そのため、ナイル川沿いには 神殿もたくさん造られているそうです。 -
広く深そうな場所があったり、川幅の狭くなった場所があったりといろいろですが、
とりあえず、船室の窓のカーテンを開けてベッドに寝転がってウトウト・・
川の岸は水の恩恵で 緑が豊富。 -
ピクニック?
子供も結構遊んでいて、船が通るたびに歓声をあげてくれます。 -
デッキではアフタヌーンティーもいただけるとのことで上がってみた。
デッキに少し生温かい風が吹く
潮風ではないので私も心地よいと感じる
久しぶりにゆったりとソファーに寝そべって本を読む
いいな、こんな時間がもてること -
ナイルに沈む夕陽
何千年前と同じなんだろうなぁ -
18:00
-
あ~日が沈む~と思っていたら何やら騒がしい
下を見ると小さなボートでワンダラー物売りが・・
下から上に敷物や服などを放り投げて 買いたければお金を落とす、というシステムだそうだが、うーん清潔なのかどうかわからないし 話を聞いた時は面白いから買ってみようとかおもっていたけど、欲しい物はなかった。
ごめんね。 -
船はエドフに向けて進行中
-
食事の前に カクテルが振舞われるということで、ショップに行ってみた。
明日のガラベイヤパーティに備えて、さっそくツアーの方が王様のように試着中。
ノリノリなんだけど。 -
それにしても、こちらのショップ。
日本語が笑えるんだけど・・
「ぱらまきのおみやげ」でマグネットはいかが?
この船は割と日本人のツアーが多いんでしょうね。
和食が出たりするのもそういうこと。 -
地味だけど、ツタンカーメンが描かれているのが受けて お土産購入。
1000円也。 -
19:00
カクテルパーティ
お好きなカクテルをいただきつつ談笑 -
その後夕食
大きなお魚が出ていた。 -
夕食後 デッキにでてみた。
本当に風が心地よい。
ライトアップもされてきれい。
さて、水門はどのくらいに通過するのか・・ -
1階の私の船室からの水門付近
-
夜中の1:00
もうそろそろなのかとデッキに上がってみる
エスナ水門に来たらガイドさんから連絡があるということだが、なんとなくソワソワ。せっかくエジプトにきたのだから、やっぱり見たいよね。
私達の船の前にもう1隻待っている。
まだまだ動かない。
だいぶ人が増えてきた。
この時間帯になると日中32℃とかでも寒い。薄手のウインドブレーカーは必要。 -
夜中1:20
やっと水門に入るみたい
この細いところに この船が入るのか?
もっと大きく造ればいいのに、、あ、そうしたら水を抜くのに時間がかかっちゃうか・・ -
私達の船が先頭で 後に2隻
全部で3隻が入ります。 -
-
サイドにはおじさんがでてきた。
-
濡れているここまで水が入ってくるんだね。
-
夜中1:36
水門に入り切り 水が溜められていく。 -
-
-
いつの間にか水がかなり溜まっている。
はい 目の前の門が徐々に開きますよ。 -
-
でましたー
20分ほど。すごい早いね。 -
-
ロープを外しておしまい。
おじさんも夜中までご苦労様。
さて、明日も早い。寝不足だね。
お休み~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
mysterious.yuさんの関連旅行記
ルクソール(エジプト) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47