結婚25周年　ヨーロッパ旅行7&フランクフルト空港

2019/07/18 - 2019/07/18

ヨーロッパ旅行5日目です。
バルセロナから乗り継ぎして日本に帰りますが、フランクフルト空港で色々ありました。

5日目： スペイン：エルプラネット空港
　　　　ルフトハンザ航空チェックイン
　　　　ラウンジ
　　　　ドイツ：フランクフルト空港
　　　　ワールドショップにてRIMOWAの受け取り
　　　　免税手続き
　　　　保安検査
　　　　セネターラウンジ
　　　　ブリュッセル空港へ
　　　　

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

タクシーは予定より少し前に来て、ホテル前で待っていました。
空港まで手数料混みで40数ユーロでした。
降りる前にメーター料金にこの手数料を加算するのですが、一瞬の事ですので妥当な料金かどうか分からず。
最近は、この手数料のぷちボッタが多いようです。

優先レーンを使用する必要もなかったのですが、場所を確認したくてきました。
左の奥の方でした。
通常のレーンもそんなに混んでいないのですが。

保安検査を終え、制限エリアに降りると
このバイクは何だ？

スペインのドラマかなにかでしょうか。
なんか、面白そうです。

ラウンジに向かいました。
ここ1箇所のようです。
一通りの料理、アルコールはありました。

しばらく、寛いで搭乗です。
フランクフルト空港まで行きます。

ビジネスクラスなので、機内食があります。

フランクフルト空港に着きました。

来た時は、ここまででしたが、制限エリアを一旦出ます。

いよいよ、ネットで注文した例のものを受け取りに行きます。

ここから制限エリアを出ます。

こんなゲートをくぐり

よく見る掲示板があって
暫く、フロアを探すと目的のショップがありました。

ここに来て受け取りました。
RIMOWA Classic Lufthansa Edition Check-In L, SilverとSの2個です。
Lが910ユーロ、Sが690ユーロです。10ユーロのクーポン使用。
やっと、マイラーご用達のリモワを手に入れました。
先にカートを1ユーロで借りています。
※最近、90から100ユーロほど値上げになってます。

ネットで良く見る感じで撮ってみました。
この後、ルフトハンザのカウンターにいって、タグを付けてもらいます。
そして、税関窓口で判をもらい、荷物を預けます。
最後に、免税会社の窓口に行き、種類を提出します。
この時、英語でやり取りしたんですが、いつの間にか日本語になっていました。
なんと窓口の人は日本人でした。返金される税金は、178ユーロでした。
何度もこの工程をシミュレーションしてましたが、予定通りに出来ました。

全ての手続きを約90分程で終えて、自分の中での最大イベントが無事に終了しました。
時間に余裕があったので、ワールドショップ以外のリモワを見にいってきました。
旧モデルが安く売られているといった噂もありましたが、全く無く。

別の日ですが、国内線を利用する時にデビューしました。
ルフトハンザのダブルネームです。
国内で同じモデルは販売していませんが、同容量のモデルは最近の値上げもあり、118,800円です。
概算ですが、35％引き以上安く購入したことになります。

次の便に乗る為に保安検査を受けます。
ベルトのバックル部分がNGだったようで、止められました。
ボディチェックはOKでしたが、ディパックの中にIPADがありこれが検査官のチェックにひっかりました。(日本では、IPADはバッグから出さなくても良いようですが）ドイツでは異なるようです。バッグから出して検査を受けなかった事を指摘されているようです。チェックシートのようなものに何かを記入しています。
巡回していた、ドイツの警察官もやってきました。

バッグの中の全てを出されて、調べられました。
これは何と言われて、簡単に説明していると・・・
銃を両腕で抱えた女性の警官もやってきて、強い口調で何か言ってますが、違和感ありありなんです。とんでもない美女なんです。
何も出てこなくて開放されましたが、やはりドイツは侮れません。

フランクフルト空港では、無事に商品を受け取り免税手続きも終え、搭乗しました。

又、つまみのような機内食を頂きまして

ANA便への乗り継ぎ地のベルギーのブリュッセル空港に到着しました。
この後、ビジネスクラスで成田に帰ります。