雨季のルアンパバーンにいったい何があるというんですか その５

2019/07/27 - 2019/08/01

今年の2月に子供と二人でホイアン・フエ・ダナン・ホーチミンと旅し
すっかりベトナム大好きに‼
そこで今度は主人と二人、ベトナム航空でハノイ経由ルアンパバーンへ

27Jul(sat)10:30 関空　　　　　　→ 13:25　ハノイ
29Jul(mon)12:40 ハノイ　　　　　→　　13:50 ルアンパバーン
31Jul(wed)19:10 ルアンパバーン　→　　20:10 ハノイ
01Aug(Thu)00:20 ハノイ　　　　　→　　06:40　関空

航空券はHISで諸税込みで51,990円/人

旅ブログ初挑戦なので、最後まで書き綴ることができるのか非常に不安ですが
途中でブログが止まっても、ちゃんと帰国できていますので
心配しないでくださいね。

では、出発いたしましょうか。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今朝も
読経の放送で目覚めます。


でも今日は托鉢ではなく
ルアンパバーンの人気の観光スポットの一つ
プーシーの丘へ


夕陽で有名ですが
ものすごく混み合うというので
日の出を見に行きます。

サンセットは
メコン川クルーズで見えたしね。

薄暗いなか
こちらの階段を300段以上登ります・・見えてますか？

プーシーの丘 山・渓谷

途中
プーシーの丘入場料20Kキープを払います。

こんなに早朝なのに
ちゃんと料金所に人がいるわぁ

山頂には
タート・チョムシー

何人かすでに待機しています。

今日の日の出は
5:49分

どうかな？
曇ってるけど

プーシーの丘 山・渓谷

・・・残念
雲が低く垂れ込め
日の出を拝むことはできませんでした。

プーシーの丘 山・渓谷

階段を降りたところで
カゴにいれた小鳥を売っていました。

買ってプーシーの丘で逃がしてやると
功徳になるという

やりたかった。
でも300段また昇ることを思うと
私には
功徳を積むことは
できませんでした。

プーシーの丘 山・渓谷

そのあと
ホテルには帰らず

人気のカオ・ソーイのお店へ

ワットセーンのお向かいにあります。

朝食として食べられるカオ・ソーイにしては
オープンが7:30～と遅いので
店の前では
観光客やロコ達が待ち構えています。

ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会

薪をくべる香りに
湯気が立ち

解放感ある店先には
ラオス美人の働き者の奥さん

カオ・ソーイには
肉味噌たっぷり

スープはあっさりなので
テーブルの上の見慣れぬ調味料と
お皿の上のたっぷりのハーブや野菜で
味を調えながらいただきます。

カオ・ソーイのお隣の店先に
こんな看板があったので
参考までに

ルアンパバーンからハノイまで
バスがあるのね。

カオ・ソーイはあくまでも
朝飯まえ

それからホテルに戻り
朝食をいただきました。


そして
今から
昨日、朝市で購入した
ラオスの民族衣装SHINを着て
コスプレします！

ラオスの国花　
プルメリアの木の下で
撮ってみたり

プルメリアって
ハワイの花だと思っていたら

テンプルフラワーとも呼ばれていて
ルアンパバーンの
寺院の境内に
よく植えられています。

ワットセーンの白壁の前で
撮ってみたり

あつっ・・暑い暑い暑い！！！
半端なく暑い

昨日のように雨が降ると
暑さを感じなかったけど

晴れると
容赦ない暑さが襲いかかります。

あまりの暑さに
やめやめ
コスプレ撮影中止、撤収ー！

ホテルに帰り
涼しい服装で街歩き再スタート！

ワット・シェントーン
入場料　20Kキープ


結婚式が執り行われていました。


それを
もっと東に行くと

ワット シェントーン 建造物

ナムカーン川とメコン川の合流点に


そこにはスリリングな竹の橋が

そのはし渡るべからず・・的な？

ルアンパバーン国立博物館
入場料　　30Kキープ


博物館に入る前に
入口左手で荷物をロッカーに預けなければなりません。

そこで
私の服の袖が短いと言われ
上着を羽織るようにと

タンクトップでもないし
ノースリーブでもないのに

しかもその上着、貸出料金が50Kキープ
入場料より高い！

チケットはもう購入していましたが
ここは主人だけ見学してもらうことに

私は涼しい木陰で待つことに。

皆様もご注意を。

王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー

しばらくして
主人が博物館から出てきました。


それも汗びっしょりで

聞けば、内部はクーラーが無かったそうで

熱中症が心配になり
近くの
「インディゴカフェ」で
バタフライピーのティーを

これでも
花の色素のみらしい。

この花の日本語名は
「蝶豆」・・・そのままですね。

インディゴ・カフェ その他の料理

そろそろ
いい時間になったので
預けてあったスーツケースを取りに
ホテルに帰ります。


ここルアンパバーンでも
思ったよりキープが余ってしまいました。


ホテルのスタッフが
「タクシー、お呼びしましょうか？」と

ハノイの二の舞は避けなくては！

結構ですと笑顔でホテルをあとにし
トゥクトゥクを探します。

3秒で
トゥクトゥクも見つかりました。

二人で50Kキープ

15分ほどで空港へ到着。


さてと余ったキープは円に両替しましょうか
レシートはないけどね。


空港の両替所に行くと
「ソーリー、今日はもう円がないわ。」

えええー？？

この空港のお土産売り場では
購買意欲がわく物なんて無いし
どうしようどうしよう

ではドルでは？
と聞くと
「OKよ。」
良かったぁ！

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

ルアンパバーン発19:10 →　ハノイ 着 20:10


ハノイイノバイ空港で
残ってたドンと
不足分はクレジットカードで購入した
フォー達


ハノイ発00:20 → 関空着 6:40

無事帰国！
帰国して思ったこと
やっぱり日本のほうが暑いわぁ

最後までお付き合いいただきありがとうございました。