2019/03/08 - 2019/03/08
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建中寺と徳川園の早春の光景、その紹介の締め括りです。半日程度の散策でしたが、天候にも恵まれて、歴史と自然を感じながら、充実した早春のひと時を過ごすことができました。喧騒とは全く無縁の散策だったのも最高でした。
- 交通手段
- 徒歩
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龍仙湖に面する、眺望が抜群の二層の建物の『観仙楼』の光景です。レストラン、ホール、ショップとしても利用できる建物です。『徳川園』の中では、メインの建物になります。
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龍仙湖に面した場所に造られた、船小屋の光景です。風情ある光景を一層引き立てていました。私の小さい頃の記憶に『船小屋温泉』があります。記憶を呼び戻すためにネット検索しましたら、『船小屋温泉は、高濃度炭酸泉』、『清流矢部川』、『最寄駅は、筑後船小屋駅』などのキーワードが見付かりました。温泉の帰りには、炭酸泉を持ち帰っていたことを想い出しました。
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『春の牡丹園紹介』のタイトルがあった案内看板の光景です。写真入りで、代表的な8品種が紹介されていましたが、開花と見頃は、もう1カ月ほど後になるようです。
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『牡丹(ボタン)』園の光景です。
ボタン科ボタン属の落葉小低木(以前はキンポウゲ科)
原産地:中国西北部
花期:冬~春
その他:牡丹は木本ですが、よく似た芍薬は草本になります。 -
『白梅・白加賀(しらかが)』
バラ科サクラ属
開花:2月下旬~3月下旬
収穫:6月中旬~6月下旬
その他:江戸時代から現在まで最も多く生産された梅です。 -
『白梅・白加賀(しらかが)』
バラ科サクラ属
開花:2月下旬~3月下旬
収穫:6月中旬~6月下旬
その他:白加賀の花のズームアップ光景です。 -
イチオシ
『白梅・白加賀(しらかが)』
バラ科サクラ属
開花:2月下旬~3月下旬
収穫:6月中旬~6月下旬
その他:白加賀の花のズームアップ光景です。 -
『白梅・白加賀(しらかが)』
バラ科サクラ属
開花:2月下旬~3月下旬
収穫:6月中旬~6月下旬
その他:白加賀の花弁の落花光景です。 -
『白梅・白加賀(しらかが)』
バラ科サクラ属
開花:2月下旬~3月下旬
収穫:6月中旬~6月下旬
その他:白加賀の花弁の落花光景です。 -
『ツバキ(椿、海石榴)』
ツバキ科ツバキ属の常緑樹
原産地:日本
花期:冬から春
その他:照葉樹林の代表的な樹木 -
『ツバキ(椿、海石榴)』
ツバキ科ツバキ属の常緑樹
原産地:日本
花期:冬から春
その他:照葉樹林の代表的な樹木 -
イチオシ
『ツバキ(椿、海石榴)』
ツバキ科ツバキ属の常緑樹
原産地:日本
花期:冬から春
その他:照葉樹林の代表的な樹木、写真は有楽(うらく)椿のようです。 -
茶亭の『瑞龍亭』の前から眺めた、休憩所の光景です。茶亭は、織田有楽斎を始祖とし、かつては尾張徳川家で重用された尾州有楽流に因み、有楽好みの様式を取り入れています。織田有楽斎は信長の弟で、号が有楽斎です。庭木には、その号に因む、『有楽椿』の姿がありました。
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二代藩主の光友の諡號『瑞龍院』から名付けられた小さな茶室の『瑞龍亭』です。外に向けて飾ってあった、床の間のような造りの紹介です。鉢植えの一輪の花が飾られていました。『姫リュウキンカ』でした。
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イチオシ
『ヒメリュウキンカ(姫立金花)』の鉢植えのズームアップ光景です。原産地はヨーロッパ及びシベリアとされ、日本では園芸用として渡来したものが野生化しています。
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『ボケ(木瓜)』
バラ科ボケ属の落葉低木
原産地:中国大陸
花期:春(3~4月)
その他:日本には平安時代に帰化、クサボケ(草木瓜)は日本に自生します。 -
中央奥に見えるのは、中国杭州の西湖の湖面を直線的に分ける堤防を縮景の西湖堤です。白楽天、蘇東坡など、古くから文化人の憧れの景勝地とされます。現在は中国の世界遺産になりましたが、何度か見学し、湖畔の宿にも2度泊まったことがあります。
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こちらの湖畔にも、まだ冬支度の菰巻がそのままの樹木がありました、姿から見て、多分『ソテツ(蘇鉄)』です。秋が深まった頃に、菰播きされる光景も目にしたことがあります。
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『案内図』のタイトルが記されたカラフルな案内立札の光景です。左側が北側になる地図ですが、出口が、立札の左右になる、北と南に記されていました。今回は右(南)から入って、左(北)に出る予定です。
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『虎の尾』に架かる檜造りの木橋の『虎仙橋』の光景です。最初に橋の上を歩いて渡り、今度は下からも眺めることができました。この付近は、秋の景色も期待できそうです。
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公式HPに記された『龍仙湖』の紹介文です。『海に見立てた水面の周りに見どころを配する池泉回遊式庭園の中心的存在で、地下水を水源としています。黒松を背にして浮かぶ島々、巨石に懸かるもみじ、水際を渡る飛石、突き出す砂嘴、舟小屋のある渡し場などを巡りながら楽しむことができます』記されていました。
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『龍仙湖』越しに眺めた、『不名古屋』の光景です。水中部分に、随分と立派な基礎のコンクリとの姿が見えていました。
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『ニシキゴイ(錦鯉)』
コイ科コイ属
大きさ:30~60センチほど
原産地:江戸時代に新潟県の長岡市と小千谷の山間部で誕生
その他;飼い主を覚えるので、近付いただけで錦鯉が集まってきます。 -
『ニシキゴイ(錦鯉)』
コイ科コイ属
大きさ:30~60センチほど
原産地:江戸時代に新潟県の長岡市と小千谷の山間部で誕生
その他;飼い主を覚えるので、近付いただけで錦鯉が集まってきます。 -
『ツバキ(椿、海石榴)』
ツバキ科ツバキ属の常緑樹
原産地:日本
花期:冬から春
その他:照葉樹林の代表的な樹木、藪椿のようです。 -
帰りは北側の出入口を利用し、大曽根まで歩きました。丁度いい昼の時間になっていましたので、大曽根で食事しました。
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『ジンチョウゲ(沈丁花)』
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木
原産地:中国南部
花期:春(2月末~3月)
その他:日本では室町時代頃にはすでに栽培されていました。 -
『ジンチョウゲ(沈丁花)』
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木
原産地:中国南部
花期:春(2月末~3月)
その他:沈丁花の花のズームアップ光景です。 -
『クロガネモチ(黒鉄黐)』
モチノキ科モチノキ属の常緑高木
原産地:日本、台湾、中国、インドシナ
花期:5~6月
その他:『金持ち』に通じる名前から、縁起木として庭木として好まれます。 -
『クロガネモチ(黒鉄黐)』
モチノキ科モチノキ属の常緑高木
原産地:日本、台湾、中国、インドシナ
花期:5~6月
その他:少しだけズームアップした、クロガネモチの赤い実の光景です。
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