北アルプス第１弾・初立山　雲上の世界へ

2019/08/17 - 2019/08/17

台風の影響を心配していましたが、富山県は逸れていったようで、最初の計画通り、立山登山へチャレンジします。

3,003m雄山神社を目指します。
富山県民は一度は立山に登るといわれています。
他県から越してきて25年、今日は富山県民の仲間入りです(笑)

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はお盆最終日、混んでいることが予想されるので、立山あるぺん村から、一気に直行バスで室堂を目指します

他にも立山へ行く方法は立山駅から
①立山ケーブルカー　7分　大人　720円(往復1,290円)
②高原バス　　　　 50分　大人1,710円(往復3,020円)

立山あるぺん村 グルメ・レストラン

あるぺん村にはコンビニもあるので、飲物やおにぎりなども購入できます。

立山あるぺん村 グルメ・レストラン

【立山杉（たてやますぎ）】
立山を中心とする山岳地帯に自生するスギで樹齢300年以上の巨木
美女平には他にも美女平駅近くにある美女杉、幹の途中から三又に別れ伸びる天涯杉など、変わった形の巨木が数多くあります。

【称名滝滝見台】
称名滝は、350 mという日本一の落差を誇る滝で、日本の滝百選に選定されています。

滝見台 自然・景勝地

室堂までは1時間位、弥陀ヶ原、天狗平などの名所を通っていきます。
あっという間に時間が経ちます

室堂平 自然・景勝地

室堂ターミナルに到着
早速、立山登頂へ

室堂駅 駅

【立山玉殿の湧水（たてやまたまどのゆうすい）】
立山の主峰雄山の直下にある立山断層破砕帯から湧き出す水で、日本の名水100選にも選ばれています。

立山玉殿湧水 自然・景勝地

一ノ越に向かって歩きます

一ノ越まではなだらかな道です

無事に戻れることをお願いします

もう少しで一ノ越到着

着きました～(^O^)／

一休みしたら雄山神社へ向かいます

一ノ越山荘 宿・ホテル

オー！！
袋がパンパンです。

トイレ(有料)をすませて出発(^.^)/~~~

お天気も良くなり、頑張ろう！！

登山道(赤→)・下山道(黄→)　分かれているので、スムーズです。
(以前は分かれていなかったので、渋滞が発生していました)

わぁ～、一ノ越山荘が小さく見えます

三ノ越到～着(^O^)／

さぁ、山頂までもう少しです

山頂が見えているんだけど、なかなかつかないなあ～(´；ω；`)ｳｩｩ

もう少し、もう少しで山頂です(#^.^#)

着いたぁ～(^O^)／

雄山神社に参拝します

雄山神社 寺・神社・教会

雄山神社 寺・神社・教会

雄山神社 寺・神社・教会

雄山神社 寺・神社・教会

下りは特に気をつけましょうね。

来た道を戻ります

さっきまでのガスが嘘のように晴れてきました

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2020/05/01 20:08:40

  初めまして

  きー坊さん　フォロー＆ご投票ありがとうございます。
  静岡から立山はとても遠い山で、長い間手が出なかったのですが、2006年７月に、子どもたちと歩きました(当時わが家はフィルムカメラで旅行記はありません)
  コースは室堂→浄土山→雄山→大走り→雷鳥沢です。残雪がいっぱい、きれいな花が咲き始め、ライチョウ母子の歓迎まであって、子どもたちも喜んでくれました。
  そのときも一ノ越－雄山の間だけは混雑でしたが、相変わらず立山は超人気の山のようにみえます。
  雄山神社の入場料は500円でしたか？　わが家のときは１人300円でしたが、一家だと1,200円。子どもたちにどうする？と聞くといらない。その後500円になったと聞くと、あのとき入っておけば……と少し後悔(苦笑)
  
  この旅行記の１週間後に、薬師岳から縦走して浄土山から室堂に下りました。最後の下りが大きな石が多くて正直歩きにくかったです(><)
  2006年に娘と登ったときはそんなこと思わなかったのに(単に忘れただけ!?)。子どもとの思い出って、美化されるものと知りました(笑)

  きー坊さん からの返信 2020/05/01 23:31:08

  Re: 初めまして

  ねもさん　こんにちは。
  
  そうですね、確かに静岡からは遠いですね。
  こちらから関東方面へ行くのも同じ思いですね(*^^)v
  まだまだ登山は始めたばかりですが、北陸(富山・長野・岐阜)にはいろんな山があるので、まずは北アルプスを制覇してから、関東方面も登りたいなと思っています。
  
  宜しくお願いします<m(__)m>