2019/04/07 - 2019/04/14
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mysterious.yuさん
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5日目 午後
イシス神殿観光後、バスは一路アブシンベルへ。
280キロ 3時間
砂漠の中を走る
本日のホテル
【セティ・アブシンベル】
13:00 ランチ
17:45 アブシンベル神殿 音と光のショー
19:30 ビュッフェディナー
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アブシンベルを目指して少し走った
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12時前
蜃気楼がたびたび見られる
景色はすな・すな・すな
このあたりは 暑くて人は住めないそう。
でも最近町の建設が行われているみたい。ベッドタウンってところかしら。
4月初旬のため暑いと言っても37度。
いやいや充分暑いですけどね。 -
ダムの豊かな水
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アブシンベルに行くまでは こんな道路をひたすら走る。
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また 蜃気楼
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おっ!また蜃気楼
4月初めだけど 気温は36度から上昇中。 -
沙漠の景色から 人工物などが見えてくるようになりそろそろホテルに到着かと思う。
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アブシンベル神殿のこんな看板を見つけて、少しテンションが上がってくる。
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13時すぎ
ホテルに到着
セティ・アブシンベル -
日本の国旗がないんだけど・・
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いかにも南国風にハイビスカス
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こちらで少し遅いランチです。
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タヒーナとパンとスープ
タヒーナもおいしいけどね。現地人ではないからそんなに食べられるものではない。 -
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デザート。
白い中に種のあるのはギャバ。マクワウリより薄目の味。 -
インスタ映えしないお料理。
今回はタジン鍋料理ということでしたが、それとごはんがでてきます。
最初にパンを食べといて、そのあとにご飯が出てくるって、炭水化物ばっかりでこういう取り合わせは苦手。
タジン鍋はチキンだったか、美味しかった。 -
ランチ後は夕方のアブシンベル神殿音と光のショーに出かけるまでゆっくりしてくださいとのこと。
プールに行きたい!! -
こちらのお部屋が私のお部屋。
2階は違う方のお部屋。
わあ、どんな部屋なのか、、 -
ドアが開きにくくやっと開いたと思ったら、いきなりドーンとベッド。
素敵に見えますが、結構ほこりやごみが見えます。
一番奥が トイレとバスルーム。。なんとなく暗いので、一人でお風呂に入れる自信がないよ。 -
ベッド周りの絵
添乗員さんが 「この絵はここらしくていいですね」と言っていた。他の方は女性の絵が掛けてあったりして怖いよ、という方もいた。 -
トイレ
上の換気扇がなんとなく古い -
バス。
とにかく暗いんです。
まだ昼間なのに、こんなに暗いと夜はどんな感じなんでしょう・・ブルブル -
アメニティー
たくさんあるけど、使用されないので、そのまま置いてある感のものもありました。 -
ポットと茶器
この横にクローゼットがありますが、怖くて誰かいないかだけ点検して開け放しておきました。
それで気づいたことが。。
この天井の電気が切れてる。
添乗員さんを呼んで ホテルの人をまた呼んで直してもらいましたが、仕事の仕方が日本人ではないなとつくづく感じたが、ここはエジプト。仕方がない。
とりあえずついたからよかったーー -
窓からナセル湖の景色を眺めますが、カーテンはあまり開け閉めされていないようで、・・・触らぬ神にたたりなしです・・
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とりあえずせっかくの素敵に見えるホテル敷地を散策しましょう。
見えているのは人口のナセル湖。
この辺りにはホテルが3つしかないとか。
目的はアブシンベル神殿の夜と朝焼けを見るためだけのホテルらしい。
そしてここ【セティ・アブシンベル】が一番きれいでましだそう。
あとは ナセル湖だけ遊覧と宿泊できるクルーズ船があるが、アスワンからナセル湖は何も見るものがないため、陸路で来て、ホテルで泊まる方がいいですよ、と言われていた。 -
ここはワニがでるらしい。
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人口の湖 ナセル湖のクルーズ船。
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プール側を歩く。
素敵でしょ。 -
プールがきれい。
気温が36度ほどだったので、日差しは強烈だけど、とりあえず、ちょうど隣が私のお部屋だったし、誰もいないので、そく、水着に着替えて入ったよ。
なんと、足が届きません(汗)
ぐるっと泳いで浮かんでた。 -
ここで少し横になる。
なんかーリゾート地にきたみたい(ラブ) -
お土産物屋さんの店主さんと 右は誰だったか・・
ホテルなので、若干おたかめ。
石で出来た命の鍵を探したけど 高いので止めました。 -
16時。
バス移動でアブシンベル神殿見学。
エリアに入ると大きな小山が。
この小山が人工物らしく、内部は鉄骨とか組まれたバックヤードになっているとか・・そんなところから作ったんだとは知らなかった。
最近そのバックヤード見学もツアーにあったりするね。 -
この小山をナセル湖側に回り込んで歩きます。20分ほど歩いたでしょうか。
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そして見えたのが、世界遺産アブシンベル神殿
近くで見ても移設したとは思えないほどわからない。 -
ガイドのなっちゃんをパチリ。
この場所が撮影するならベストポジションだそう。 -
ラメセス2世の像が4体。
足元にいるのは愛妻ネフェルタリ。
ここから右の山手にはネフェルタリに捧げた神殿が建っています。 -
ラーホルアクティ神
ハヤブサの神様で頭に日輪を載せている
手には命の鍵。 -
朝日に向かって叫ぶマントヒヒ
股間がちょっとかわいいね。 -
右手小山にあるネフェルタリ神殿
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ラメセス2世とネフェルタリが交互に並んでいます。
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ネフェルタリ
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ラメセス2世
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だいぶ陽も傾いてきました。
ナセル湖側に石で作った観覧席があります。
音と光のショーを見るだけに造られた観覧席。
昼間の熱さを吸収して 石が少し熱いです。
日本人が多い時は日本語ガイドが流れるときもあるそうですが、今回は英語圏の方が多い様で、私達にはイヤホンガイドが渡されます。 -
幻想的なショー
古代は松明など焚いていたのかもしれません。 -
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同じツアーの足の悪い方が 来るときは一生懸命歩かれたんだけど、帰りはあれに乗りたいと言われていて、お隣にいた私もご相伴に預かり電気自動車に乗りました。
ちなみにこれ、1ドルですので、足の悪い方などは先にガイドさんなどにお願いして予約しておくといいですよ。
他社ツアーの中には、《アブシンベル神殿までの電気自動車付》と書いてあるものもありますが、往復2ドルですから、なんかお得そうに書かなくても・・と思ってしまいました。(笑) -
ホテルに帰って夕食ビュッフェ
クルーズ船より、洗練されたメニューが多かった。 -
お肉もたっぷりで美味しかった。
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そしてデザートのアマ系も。
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