初夏の阿寺渓谷と柿其渓谷

2019/05/12 - 2019/05/12

初夏の阿寺渓谷と柿其渓谷に行ってきました。今年は、春を過ぎたら急に真夏のような暑さが襲ってきて、涼しいはずの阿寺渓谷でさえ、大汗をかきながらの観光となりました。ついでといっては何ですが、すぐ近くの柿其渓谷にもいってきました。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

阿寺渓谷は夏の間は車両進入規制があって、奥まで車が入れませんが、この時期は人影もまばらで、ちょうど中間点の島木赤彦歌碑のある場所で車を停めました。
すぐ横に吊り橋があります。

阿寺渓谷 自然・景勝地

「阿寺ブルー」と言われるエメラルドグリーンの水を橋の上から眺めます。

橋を渡って遊歩道を行きます。ほとんど人がおらず、熊が出ないかヒヤヒヤでした。

まだ新緑を楽しめます。

渓谷に降りてみます

ちょっと一休みしながら美しい流れを眺めます。

六段の滝。どうやって六段を数えるのかわかりません。

滝の下部

再び遊歩道に戻ります

誰もいません

ウナリ島周辺

再び吊り橋です。

吊り橋の上から

渡りきって、また戻ります。

再び山道

分岐点

阿寺ブルー！

抽象画のようです。

阿寺渓谷のプロモ写真のように

シャッターが止まりません。

下流に向けて

六段の滝を対岸の道から

対岸より

最初の吊り橋へ戻りました。

いったん車に戻って、下流に進みます。
ここらあたりが「阿寺ブルー」の見所でしょうか。
多分、「狸が淵」あたりだと思います。

素晴らしいエメラルドグリーン

渓谷美

車で柿其渓谷に向かいました。
柿其渓谷は秘境とも言われていて、あまり人がいません。手前の駐車場に止めたので、結構歩きます。吊り橋に近い場所に駐車場がありました。

こんな道を歩きます。

恋路の吊り橋

柿其渓谷 自然・景勝地

阿寺渓谷に勝るとも劣らない美しい渓谷です。

こういった道を牛が滝を目指して３００メートルほど歩きます。

河原で昼食をとっている人たちがいました

美しい水の流れ

奥に橋が見えます。

だんだんと険しい道になってきました。

ここが目的地の牛が滝

滝の流れ落ちる部分だけ

山側の道から戻ります

フジ

恋路の吊り橋に戻りました。