ワンワールド特典旅行 その2　香港からドバイまで

2019/08/10 - 2019/08/11

次のフライトは、ロイヤルヨルダン航空で、バンコク、アンマンを経由してドバイに向かいます。
日本にも乗り入れるかもしれないと以前から噂されているロイヤルヨルダン航空です（いつになることやら）。香港バンコク間は以遠権区間であり、航空券も格安のため、多くの日本人も利用しているようですし、フライトブログなども多くあります。
またワンワールドに加盟しているので、JCG保持者はワンワールドサファイヤ会員として接遇してくれます。
この旅行記は、アンマンまでの旅程と、クイーンアリア空港の様子、ドバイまでのフライトをまとめました。

エリア アンマン(ヨルダン)

• 旅行の満足度: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ロイヤルヨルダン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここは九龍駅。香港の便利なことろはインタウンチェックインができることです。重い荷物を持って空港まで行かなくてもいいし、早目に搭乗券がもらえるので、制限エリアにも早く入れます。ロイヤルヨルダン航空もインタウンチェックインができます。

ただし、エアポートエクスプレスに乗車する人用のサービスですので、チケットの購入かオクトパスカードで空港までの料金を引き落とすかのどちらかでないと利用できません。

早めに空港に来ました。ヨルダン航空指定ラウンジは、プラザプレミアムラウンジです。が、混んでいるので大好きなカンタスラウンジを訪問しました。詳しい内容は以前の日記に書いたので省略します。

広くて開放感のあるいいラウンジです。

食事もしっかり提供されます。

ロイヤルヨルダン航空はゲート６から出発です。

機材はB787。アジア系の乗客が多いです。

パーソナルモニター。

シートピッチも悪くありません。

バンコクまでは約2時間。機内食も提供されます。チキンをチョイスしました。

で、中身はパッタイです！中東の航空会社でなぜタイ料理が？と笑ってしました。味は悪くなかったです。おそらくバンコク搭載。

ふと、コップをみるとロイヤルエアーモロッコ(Royal Air Morocco)と書いてあるじゃないですか。なぜに？

もうすぐバンコクに到着です。

ほとんどの乗客が降りました。アンマンに向かう乗客は機内待機です。

機内清掃の間にビジネスクラスをチェック。２－２－２なんですね。

大急ぎで清掃が行われます。

さて、清掃後バンコクからの乗客が搭乗。今日はほぼ満席です。バンコクから客層ががらりと変わります。

バンコク離陸後機内食が提供されます。またチキンをチョイス。

で、中身はタイカレー。びっくりしました。タイ航空に乗ってるわけではないのに、タイ料理ばっかりです。

いつのまにかアラビア半島にさしかかる。アンマンまでもう少し。

朝食です。今度は打って変わってメインはパン！うーん、まあいいけど。

まもなくアンマンです。新しい機材はマップも充実しているので飽きません。

クイーンアリア空港に到着。オレンジのアラビア文字が映えます！

とてもきれいな空港です。乗り換えもスムーズです。

まだ5時前なので外は真っ暗。それが余計にこの空港を綺麗に見えさせます。

免税店。

免税店。ヨルダンの土産も売っています。

さて、ラウンジはクラウンラウンジです。多くの航空会社が利用していますね。

エレベータを降りてすぐにエントランスがあります。

この時間帯はまだホットミールがありました。（6時ごろになるとこのホットミールは撤去され、パンに変わっていました。）

サイドメニュー。ようやくアラブらしい料理に。

これも中東っぽいですね。

コーヒーなどもいただけます。

チョイス一例。王冠の紋章が高貴さを誘います。

プライオリティパス保持者は、ペトララウンジが利用できます。

ミールの中身はこちらの方が充実しています。

ハムやメッサ、チーズなどがあります。

ディスプレイ。
豪華さはありませんが、食事をするにはクラウンラウンジよりもこちらをお勧めします。

さて、ドバイ行きは１３０番ゲートから出発。

最前列をアサインしました。乗客は少なかったです。

パーソナルモニターもついていますが、エンタメは機能していませんでした。

アンマン出発です。周りは砂漠ですねー。

機内食です。3時間のフライトですが、コールドミールです。

中身は、サンドウィッチです。ただこのサンド結構ボリュームがあります。付け合わせのもの（左下のもので、名前は不明）をサンドにつけて食べると美味しかったです。

ドバイに着陸です。

驚いたこと。Dコンコースができていたこと。これまでエミレーツ以外の航空会社はCコンコースを利用していましたが、エミレーツ便が多くなり外国航空会社は、Dコンコースに移動となりました。

シャトルで到着。この後市内に向かいます。