サントリー山崎蒸留所でほろ酔い気分

2019/01/26 - 2019/01/26

2019/1/26（土）
呑む気満々でJRに乗って大山崎駅へ、そこからは徒歩でサントリー山崎蒸留所へ、予約してある有料の山崎蒸留所ツアーに参加しに来ました。

エリア 大阪

2019/1/26（土）
JR大山崎駅から徒歩でサントリー山崎蒸留所に向かうとすぐにCMなどでよく見かけるこの建物が見えてきます。

入口近くにはポットスチルがあります。
以前使われていたものでしょうか…

左側の銅像は創業者の鳥井信治郎さん、
右側は佐治敬三さんです。

ツアー参加のエントリをする建物に入ると、すでにウィスキーワールドが広がっています。

建物の中にもポットスチル…

実働中のポットスチル…

サントリーの前身の「壽屋」の表札ですね

新聞広告でしょうか…
昭和感いっぱいです。

工場内に入ってきました。
ステンレスの仕込槽…

仕込槽の覗き窓、今日は中身は空でした。

木製の仕込槽
様々な種類の原酒を作るために色々な種類が準備されています。

違う種類のステンレス仕込槽。

もう30年以上使われています。

原料・仕込の説明書き

「発酵」の説明書き

貯蔵庫へと進みます。

樽詰めの説明書き

貯蔵の説明書き

CMなどでよく見かける樽ですね

樽が並ぶ様は壮観です。
そして、ものすごーく良い香りがします。

焼いた樽の内側です。
専任の職人さんがいるのだとか…

1960年…って59年もの、Wow！

こっちは1924年…これは樽だけ？

自然豊かな工場です。

さてお楽しみの試飲です。

原酒不足と言われる中、シングルカスク18年だったかな… いただきました。

サントリーの広報を支えたこの面々が凄い！

ウィスキーライブラリのウィスキーたち

有料の中でも一番高かった一杯。
うめぇー

ウィスキーライブラリにはサントリー以外のボトルもあります。

ビール工場では均一な味で大量生産する工夫がいっぱいですが、ここウィスキー工場では様々な種類の原酒を作るための努力がにじんでいます。

これ以上値上がりしないように切にお願いします。