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今回の旅行では、ミンスクとモスクワで地下鉄を利用しました。<br />モスクワの地下鉄構内が豪華で華麗であることは有名です。<br />確かに、目を見張り、写真を撮りたくなります。<br />ただ、モスクワでの地下鉄にはすでに乗り慣れていたし、今回、モスクワでは、特に地下鉄撮影をしようと思っていなかったので、たまたま降りた駅で、いいなと思ったら、ちょこちょこと写真を撮ったくらいです。<br />なので、地下鉄乗り方案内というほどの旅行記にはなっていないので、あしからず。<br /><br />ベラルーシで地下鉄があるのは、唯一、首都ミンスクのみです。<br />国立図書館を除き、ミンスク市内の主な観光みどころは、その気になれば徒歩圏内ですが、巨大な建物が整然と並ぶミンスクは、事前で知ったクチコミ通り、そんなに遠くなさそうでいて、体感的にはかなり歩くようだというので、1駅でも地下鉄を利用できるなら、利用するようにしました。<br />実際、地下鉄1駅分もない徒歩でも、確かに実感しました、道路がまっすぐで、建物が巨大で、1ブロックが長いので、地図上で予想していたよりも、歩くのにとても時間がかかることを。<br /><br />地下鉄のシステムは、モスクワとほとんど変わりありませんでした。<br />ただし、モスクワでは切符は紙製の磁気カードですが、ミンスクでは、昔のモスクワの地下鉄がそうであったように、おもちゃのコインみたいなジェトンが使われていました。昔なつかし人生ゲームで使われていたようなおもちゃのコインです。しかも、使用感も半端ありませんでした(笑)。<br /><br />モスクワの地下鉄は、1回のみであっても、チャージして複数回、使える場合でも、同じ紙製の磁気カードですが、回数券は、1回券、2回券、そのあとは60回券になってしまいました。以前は5回券や20回券・40回券があって、特に5回券は使い勝手がよかったのに。<br />1回券でも、クレジットカード精算なら、自販機で購入できます。自販機の方が、有人の窓口よりもたいてい空いています。<br />ロシアでは行列がなかなか進まないです。ましてや日本では、地下鉄はほとんどSuicaですませていて、有人の切符売り場どころか自販機にすら並ぶことはなくなったので、モスクワの地下鉄で切符を買うのに毎回窓口に並ぶのは、ちょっとした苦行でした(苦笑)。<br /><br />そうはいっても、バスやトラムよりも地下鉄は、土地勘がない外国人旅行者でも使いやすくてありがたい存在です。<br />そして慣れない外国人観光客にとっては、なかなか好奇心の対象でもあります。<br /><br /><2019年ベラルーシとモスクワ旅行の簡易旅程一覧(前泊を含む)><br />7/03水 仕事帰りにインターナショナルガーデンホテル成田に前泊<br />(1) 7/04木 成田第一ターミナルからモスクワ経由でミンスク到着<br />(2) 7/05金 ミンスク市内観光&国立歴史博物館・国立図書館展望台の夜景ほか★<br />(3) 7/06土 世界遺産のミール城とネスヴィジ城一日ツアー(現地英語ツアー)★<br />(4) 7/07日 夜行列車でヴィテプスク到着&市内観光<br />(5) 7/08月 ヴィテプスク2日目&夕方の列車でミンスクへ戻る<br />(6) 7/09火 ミンスク:民芸品村ドゥドゥトキ&国立美術館★<br />(7) 7/10水 アエロフロートでモスクワへ&モスクワ動物園<br />(8) 7/11木 午後から観光開始でトレチャコフ美術館の本館のみ<br />(9) 7/12金 クレムリン(教会広場のみ)&アルバート通りで買い物後、出国<br />(10) 7/13土 帰国(成田空港第一ターミナル)<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />準備編を含む全体の感想はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」にも掲載しています。<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/<br />全体の詳細旅程もこちらのブログに記載する予定です。<br /><br /><2019年ベラルーシとモスクワ旅行のテーマ別旅行記サブタイトル一覧(予定)><br />(1)空港と出入国編:ベラルーシに行くのにモスクワでの乗り継ぎは大変!<br />(2)ホテルと朝食編:ベラルーシの首都の名をもつミンスク・ホテルはさすが四つ星<br />(3)ホテルと朝食編:シャガールの生誕地のヴィテプスクのスマート・ブティック・ホテルのステキな屋根部屋<br />(4)ホテルと朝食編:モスクワのベラルースカヤ駅に近くて便利なアンビール・ベラルーシスカヤ・ホテル<br />(5)移動編:ミンスク中央駅と鉄道・寝台列車の旅<br />(6)移動編:ベラルーシのバスの旅~バスターミナル散策と40km離れた民芸品村ドゥドゥトキヘ<br />(7)移動編:ミンスクとモスクワの地下鉄★<br />(8)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ミンスク編:ベラルージ代表料理のドラニキは美味しかった!<br />(9)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ヴィテプスク編:観光の合間にカフェに入りまくり<br />(10)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・モスクワ編:ロシア風日本料理は美味しくて楽しい<br />(11)少しだけ撮れた花や植物と街中で出会った動物園以外の動物<br />(12)ミンスクとモスクワのスーパーマーケット散策<br />(13)可愛いものが多いベラルーシのギフトショップでウィンドウショッピング<br />(14)買ってきたおみやげ紹介<br /><br />※これとは別に日ごとで分けた旅行記も作成中です。<br />

2019年ベラルーシとモスクワ旅行(7)移動編:ミンスクとモスクワの地下鉄

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2019/07/04 - 2019/07/13

82位(同エリア160件中)

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57

まみ

まみさん

今回の旅行では、ミンスクとモスクワで地下鉄を利用しました。
モスクワの地下鉄構内が豪華で華麗であることは有名です。
確かに、目を見張り、写真を撮りたくなります。
ただ、モスクワでの地下鉄にはすでに乗り慣れていたし、今回、モスクワでは、特に地下鉄撮影をしようと思っていなかったので、たまたま降りた駅で、いいなと思ったら、ちょこちょこと写真を撮ったくらいです。
なので、地下鉄乗り方案内というほどの旅行記にはなっていないので、あしからず。

ベラルーシで地下鉄があるのは、唯一、首都ミンスクのみです。
国立図書館を除き、ミンスク市内の主な観光みどころは、その気になれば徒歩圏内ですが、巨大な建物が整然と並ぶミンスクは、事前で知ったクチコミ通り、そんなに遠くなさそうでいて、体感的にはかなり歩くようだというので、1駅でも地下鉄を利用できるなら、利用するようにしました。
実際、地下鉄1駅分もない徒歩でも、確かに実感しました、道路がまっすぐで、建物が巨大で、1ブロックが長いので、地図上で予想していたよりも、歩くのにとても時間がかかることを。

地下鉄のシステムは、モスクワとほとんど変わりありませんでした。
ただし、モスクワでは切符は紙製の磁気カードですが、ミンスクでは、昔のモスクワの地下鉄がそうであったように、おもちゃのコインみたいなジェトンが使われていました。昔なつかし人生ゲームで使われていたようなおもちゃのコインです。しかも、使用感も半端ありませんでした(笑)。

モスクワの地下鉄は、1回のみであっても、チャージして複数回、使える場合でも、同じ紙製の磁気カードですが、回数券は、1回券、2回券、そのあとは60回券になってしまいました。以前は5回券や20回券・40回券があって、特に5回券は使い勝手がよかったのに。
1回券でも、クレジットカード精算なら、自販機で購入できます。自販機の方が、有人の窓口よりもたいてい空いています。
ロシアでは行列がなかなか進まないです。ましてや日本では、地下鉄はほとんどSuicaですませていて、有人の切符売り場どころか自販機にすら並ぶことはなくなったので、モスクワの地下鉄で切符を買うのに毎回窓口に並ぶのは、ちょっとした苦行でした(苦笑)。

そうはいっても、バスやトラムよりも地下鉄は、土地勘がない外国人旅行者でも使いやすくてありがたい存在です。
そして慣れない外国人観光客にとっては、なかなか好奇心の対象でもあります。

<2019年ベラルーシとモスクワ旅行の簡易旅程一覧(前泊を含む)>
7/03水 仕事帰りにインターナショナルガーデンホテル成田に前泊
(1) 7/04木 成田第一ターミナルからモスクワ経由でミンスク到着
(2) 7/05金 ミンスク市内観光&国立歴史博物館・国立図書館展望台の夜景ほか★
(3) 7/06土 世界遺産のミール城とネスヴィジ城一日ツアー(現地英語ツアー)★
(4) 7/07日 夜行列車でヴィテプスク到着&市内観光
(5) 7/08月 ヴィテプスク2日目&夕方の列車でミンスクへ戻る
(6) 7/09火 ミンスク:民芸品村ドゥドゥトキ&国立美術館★
(7) 7/10水 アエロフロートでモスクワへ&モスクワ動物園
(8) 7/11木 午後から観光開始でトレチャコフ美術館の本館のみ
(9) 7/12金 クレムリン(教会広場のみ)&アルバート通りで買い物後、出国
(10) 7/13土 帰国(成田空港第一ターミナル)

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

準備編を含む全体の感想はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」にも掲載しています。
http://mami1.cocolog-nifty.com/
全体の詳細旅程もこちらのブログに記載する予定です。

<2019年ベラルーシとモスクワ旅行のテーマ別旅行記サブタイトル一覧(予定)>
(1)空港と出入国編:ベラルーシに行くのにモスクワでの乗り継ぎは大変!
(2)ホテルと朝食編:ベラルーシの首都の名をもつミンスク・ホテルはさすが四つ星
(3)ホテルと朝食編:シャガールの生誕地のヴィテプスクのスマート・ブティック・ホテルのステキな屋根部屋
(4)ホテルと朝食編:モスクワのベラルースカヤ駅に近くて便利なアンビール・ベラルーシスカヤ・ホテル
(5)移動編:ミンスク中央駅と鉄道・寝台列車の旅
(6)移動編:ベラルーシのバスの旅~バスターミナル散策と40km離れた民芸品村ドゥドゥトキヘ
(7)移動編:ミンスクとモスクワの地下鉄★
(8)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ミンスク編:ベラルージ代表料理のドラニキは美味しかった!
(9)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ヴィテプスク編:観光の合間にカフェに入りまくり
(10)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・モスクワ編:ロシア風日本料理は美味しくて楽しい
(11)少しだけ撮れた花や植物と街中で出会った動物園以外の動物
(12)ミンスクとモスクワのスーパーマーケット散策
(13)可愛いものが多いベラルーシのギフトショップでウィンドウショッピング
(14)買ってきたおみやげ紹介

※これとは別に日ごとで分けた旅行記も作成中です。

同行者
一人旅
航空会社
アエロフロート・ロシア航空
旅行の手配内容
その他
  • ミンスクの地下鉄の車内で見つけた地下鉄路線図<br /><br />私が訪れた2019年7月現在は、2号線まででした。<br />青が1号線、赤が2号線。<br />白い路線は、建設中でした。<br />ミンスクに続々人口が集まり、郊外に住む人が増えているため、通勤・通学の便のために3本目が建設中なのだと、現地ツアーのガイドさんが教えてくれました。<br />よく利用したのは、青の1号線です。<br />115番がミンスク駅に隣接しているプローシャチ・レーニナ(レーニン広場)駅で、滞在ホテルの1番最寄り駅でもありました。<br />旧市庁舎や共和国宮殿方面には、そこから1駅の青の116番のカストルィチュニツカヤ駅が最寄りでした。<br />乗換駅でも、1号線と2号線では駅名が違うところはモスクワと同じでした。<br />トラエツカヤ旧市街区や涙島なら、赤の217番のニャーミガ駅が最寄りですが、そちらは結局行けませんでした。<br />夜景を見に行った国立図書館は、青の122番のウスホード駅が最寄りでした。<br />

    ミンスクの地下鉄の車内で見つけた地下鉄路線図

    私が訪れた2019年7月現在は、2号線まででした。
    青が1号線、赤が2号線。
    白い路線は、建設中でした。
    ミンスクに続々人口が集まり、郊外に住む人が増えているため、通勤・通学の便のために3本目が建設中なのだと、現地ツアーのガイドさんが教えてくれました。
    よく利用したのは、青の1号線です。
    115番がミンスク駅に隣接しているプローシャチ・レーニナ(レーニン広場)駅で、滞在ホテルの1番最寄り駅でもありました。
    旧市庁舎や共和国宮殿方面には、そこから1駅の青の116番のカストルィチュニツカヤ駅が最寄りでした。
    乗換駅でも、1号線と2号線では駅名が違うところはモスクワと同じでした。
    トラエツカヤ旧市街区や涙島なら、赤の217番のニャーミガ駅が最寄りですが、そちらは結局行けませんでした。
    夜景を見に行った国立図書館は、青の122番のウスホード駅が最寄りでした。

  • ミンスク駅前の地下鉄プローシャチ・レーニナ(レーニン広場)駅に続く地下入口<br /><br />駅前と言っても、駅にむかって右手で、少し距離がありました。<br />このアングルだと半分隠れてしまっていますが、赤のMの字が屋根にあります。<br />ちなみに、駅前の道路は横断できないので、ここは地下通路の出入口でもあります。<br />

    ミンスク駅前の地下鉄プローシャチ・レーニナ(レーニン広場)駅に続く地下入口

    駅前と言っても、駅にむかって右手で、少し距離がありました。
    このアングルだと半分隠れてしまっていますが、赤のMの字が屋根にあります。
    ちなみに、駅前の道路は横断できないので、ここは地下通路の出入口でもあります。

  • 地下通路のプローシャチ・レーニナ駅の入口<br /><br />出口と入口は分かれていて、出口から入ることはできません。<br />扉は押せば開くタイプですが、とても重いです。<br />反動で戻ってきた扉に当たると危ないので、次の人のために扉を抑えておくのはマナーですね。

    地下通路のプローシャチ・レーニナ駅の入口

    出口と入口は分かれていて、出口から入ることはできません。
    扉は押せば開くタイプですが、とても重いです。
    反動で戻ってきた扉に当たると危ないので、次の人のために扉を抑えておくのはマナーですね。

  • 有人の切符売り場の窓口<br /><br />切符は1回券0.65ベラルーシ・ルーブルでした。<br />(2019年7月現在、1ベラルーシ・ルーブル=約55円で換算)

    有人の切符売り場の窓口

    切符は1回券0.65ベラルーシ・ルーブルでした。
    (2019年7月現在、1ベラルーシ・ルーブル=約55円で換算)

  • 窓口で買ったおもちゃのコインのようなジェトンを挿入して改札をくぐる<br /><br />ミンスクの地下鉄でも、どうやら定期券は磁気カードが普及していて、財布などをかざして通る人もいました。

    窓口で買ったおもちゃのコインのようなジェトンを挿入して改札をくぐる

    ミンスクの地下鉄でも、どうやら定期券は磁気カードが普及していて、財布などをかざして通る人もいました。

  • プローシャチ・レーニナ駅のホームに出る<br /><br />モスクワの地下鉄と違って、ホームまで、さほど地下深くまで潜りませんでした。<br />頭上の案内でめさす行き先の地下鉄はどっちのホームから乗ればよいか確認しました。

    プローシャチ・レーニナ駅のホームに出る

    モスクワの地下鉄と違って、ホームまで、さほど地下深くまで潜りませんでした。
    頭上の案内でめさす行き先の地下鉄はどっちのホームから乗ればよいか確認しました。

  • だだっ広くてほとんど何もないプローシャチ・レーニナ駅のホーム

    だだっ広くてほとんど何もないプローシャチ・レーニナ駅のホーム

  • 壁に駅名あり

    壁に駅名あり

  • ホームの壁には行き先案内、頭上は出口の案内<br /><br />キリル文字は読めるので、駅名で行き先を確認していましたが、番号で確認することも可能でした。<br />頭上の出口案内にも英語が併記されていました。<br />戻ってきたときに、ホテル最寄り側の出口はどちらか、これで確認することができまた。

    ホームの壁には行き先案内、頭上は出口の案内

    キリル文字は読めるので、駅名で行き先を確認していましたが、番号で確認することも可能でした。
    頭上の出口案内にも英語が併記されていました。
    戻ってきたときに、ホテル最寄り側の出口はどちらか、これで確認することができまた。

  • カストルィチュニツカヤ駅/クパラウスカヤ駅の十月広場(共和国宮殿がある広場)側の出口<br /><br />ネザレージナスツィ大通りは地上で渡れず、地下通路で渡ることになるので、出口を間違えると、出直さなくてはならないため、要注意です。<br />この出口は、旧市庁舎前に行くために、2度ほど利用しました。<br />

    カストルィチュニツカヤ駅/クパラウスカヤ駅の十月広場(共和国宮殿がある広場)側の出口

    ネザレージナスツィ大通りは地上で渡れず、地下通路で渡ることになるので、出口を間違えると、出直さなくてはならないため、要注意です。
    この出口は、旧市庁舎前に行くために、2度ほど利用しました。

  • 21時過ぎのプローシャチ・レーニナ駅のホームと地下鉄<br /><br />国立図書館の展望台からの夜景を見に行くため、地下鉄で向かいました。

    21時過ぎのプローシャチ・レーニナ駅のホームと地下鉄

    国立図書館の展望台からの夜景を見に行くため、地下鉄で向かいました。

  • 国立図書館の最寄りのウスホード駅にて

    国立図書館の最寄りのウスホード駅にて

  • ウスホード駅にて図書館側の出口に向かう<br /><br />この駅では出口までエスカレーターがなくて、階段のみでした。

    ウスホード駅にて図書館側の出口に向かう

    この駅では出口までエスカレーターがなくて、階段のみでした。

  • ウスホード駅の国立図書館に近い出口<br /><br />地下鉄入口を示すのが赤いM字であるところも、モスクワの地下鉄と同じでした。

    ウスホード駅の国立図書館に近い出口

    地下鉄入口を示すのが赤いM字であるところも、モスクワの地下鉄と同じでした。

  • 地下鉄車内で見つけた窓の広告<br /><br />DANAOというこのパッケージの飲み物は、スーパーでも見かけました。<br />ミンスク駅前のツインのミンスク・ゲートの写真に、イラストが書き加えられたものです。<br />手足が白いこのジャアントパンダがなんとなく気に入ったので、撮っておきました。

    イチオシ

    地下鉄車内で見つけた窓の広告

    DANAOというこのパッケージの飲み物は、スーパーでも見かけました。
    ミンスク駅前のツインのミンスク・ゲートの写真に、イラストが書き加えられたものです。
    手足が白いこのジャアントパンダがなんとなく気に入ったので、撮っておきました。

  • 夜景撮影から戻ってきた時のプローシャチレ・レーニナ駅のホーム

    夜景撮影から戻ってきた時のプローシャチレ・レーニナ駅のホーム

  • 旧ソ連らしいマークのあるタワーに注目<br /><br />ホテルに戻るため、駅と反対側の出口に向かっています。

    旧ソ連らしいマークのあるタワーに注目

    ホテルに戻るため、駅と反対側の出口に向かっています。

  • こちらは階段のみ

    こちらは階段のみ

  • 華麗さや派手さはないけれど、おごそかな雰囲気の駅

    華麗さや派手さはないけれど、おごそかな雰囲気の駅

  • 奥にあるのは、言わずと知れた……

    奥にあるのは、言わずと知れた……

  • レーニンの頭像の浮き彫り彫刻<br /><br />深夜にひとけがないところで眺めるのは、ちょっとおっかないかも。

    レーニンの頭像の浮き彫り彫刻

    深夜にひとけがないところで眺めるのは、ちょっとおっかないかも。

  • 手前が出口で、向こうが入口<br /><br />出口はノーチェックで改札を出られます。<br />ミンスクの地下鉄はここまで。<br />自力でミンスク市内観光をしたのは正味2日なので、それほど何度も利用したわけではありません。

    手前が出口で、向こうが入口

    出口はノーチェックで改札を出られます。
    ミンスクの地下鉄はここまで。
    自力でミンスク市内観光をしたのは正味2日なので、それほど何度も利用したわけではありません。

  • ところ変わって、モスクワのベラルースカヤ鉄道駅<br /><br />アエロフロートでモスクワ入りすると、空港鉄道であるアエロエクスプレスの市内行きの終着駅は、ここベラルースカヤ駅です。<br />なのでモスクワでのホテルはこの近辺で取りました。<br />このすばらしい駅舎の両脇に、地下鉄ベラルースカヤ駅の出入口がありました。

    ところ変わって、モスクワのベラルースカヤ鉄道駅

    アエロフロートでモスクワ入りすると、空港鉄道であるアエロエクスプレスの市内行きの終着駅は、ここベラルースカヤ駅です。
    なのでモスクワでのホテルはこの近辺で取りました。
    このすばらしい駅舎の両脇に、地下鉄ベラルースカヤ駅の出入口がありました。

  • 向かって左側のベラルースカヤ地下鉄駅出入口<br /><br />ホテルに近いのはこちらの入口でした。

    向かって左側のベラルースカヤ地下鉄駅出入口

    ホテルに近いのはこちらの入口でした。

  • メトロのMが一緒にデザインされた華麗な入口<br /><br />こちらはどちらも入口。<br />出口はこれより左手にありました。<br />出口はノーチェックなので、出口から入ったら怒られます。

    メトロのMが一緒にデザインされた華麗な入口

    こちらはどちらも入口。
    出口はこれより左手にありました。
    出口はノーチェックなので、出口から入ったら怒られます。

  • 白亜の屋根にモザイクの絵がはめ込まれた美しい地下鉄ベラルースカヤ駅のホームの中央通路<br /><br />ベラルースカヤ駅は環状線の5号線と、2号線の乗り換えができる便利な駅でした。<br />しかも、乗換駅であっても号線ごとに駅名が違わない数少ない駅で、混乱せずにすみます。

    白亜の屋根にモザイクの絵がはめ込まれた美しい地下鉄ベラルースカヤ駅のホームの中央通路

    ベラルースカヤ駅は環状線の5号線と、2号線の乗り換えができる便利な駅でした。
    しかも、乗換駅であっても号線ごとに駅名が違わない数少ない駅で、混乱せずにすみます。

  • 天井のモザイク画から奥まで見渡して

    天井のモザイク画から奥まで見渡して

  • 天井のモザイク画・その1<br /><br />テーマは見てのとおり、社会主義国らしい、労働礼賛でしたが、絵自体はなかなかステキでした。<br />これは麦の収穫かな。

    天井のモザイク画・その1

    テーマは見てのとおり、社会主義国らしい、労働礼賛でしたが、絵自体はなかなかステキでした。
    これは麦の収穫かな。

  • 天井のモザイク画・その2<br /><br />民族衣装の晴れ着を着た少女たち。<br />お祭りかもしれません。<br />額縁の模様もステキです。

    天井のモザイク画・その2

    民族衣装の晴れ着を着た少女たち。
    お祭りかもしれません。
    額縁の模様もステキです。

  • ホーム側もすっきり華麗なデザイン

    ホーム側もすっきり華麗なデザイン

  • ホーム側の天井<br /><br />奥に人が通っている柵の当たりは、5号線との乗換え通路です。

    ホーム側の天井

    奥に人が通っている柵の当たりは、5号線との乗換え通路です。

  • 地下鉄5号線(環状線)のクラスノブレスネンスカヤ駅のホームと、乗ってきた地下鉄<br /><br />クラスノブレスネンスカヤ駅は、モスクワ動物園の最寄り駅の5号線側です。<br />過去2回、モスクワ動物園にアクセスするときは、7号線を利用していたので、バリカードナヤ駅でした。

    地下鉄5号線(環状線)のクラスノブレスネンスカヤ駅のホームと、乗ってきた地下鉄

    クラスノブレスネンスカヤ駅は、モスクワ動物園の最寄り駅の5号線側です。
    過去2回、モスクワ動物園にアクセスするときは、7号線を利用していたので、バリカードナヤ駅でした。

  • クラスノブレスネンスカヤ駅はシンプルだけど、シャンデリアは美しい

    クラスノブレスネンスカヤ駅はシンプルだけど、シャンデリアは美しい

  • 間違えて降りたソコル駅<br /><br />トレチャコフ美術館本館に向かうのに、反対側に行く地下鉄に乗ってしまったときのものです。<br />慌てて降りた駅がここでした。

    間違えて降りたソコル駅

    トレチャコフ美術館本館に向かうのに、反対側に行く地下鉄に乗ってしまったときのものです。
    慌てて降りた駅がここでした。

  • 気を取り直して、ソコル駅のホームを眺める<br /><br />モスクワの地下鉄駅は、このようにホームの両側がすぐに地下鉄駅の乗り場のところもあれば、ベラルースカヤ駅やクラスノブレスネンスカヤ駅のように、両側の乗り場が、行き来できるアーチがある壁や列柱の向こうにある、3廊式のところもありました。<br />新しい駅はこちらのタイプが多いようです。

    気を取り直して、ソコル駅のホームを眺める

    モスクワの地下鉄駅は、このようにホームの両側がすぐに地下鉄駅の乗り場のところもあれば、ベラルースカヤ駅やクラスノブレスネンスカヤ駅のように、両側の乗り場が、行き来できるアーチがある壁や列柱の向こうにある、3廊式のところもありました。
    新しい駅はこちらのタイプが多いようです。

  • ソコル駅もなかなか美しい<br /><br />これまで通算で何日もモスクワ市内観光をしましたが、この駅で降りたのは初めてです。

    ソコル駅もなかなか美しい

    これまで通算で何日もモスクワ市内観光をしましたが、この駅で降りたのは初めてです。

  • トレチャコフスカヤ駅との乗換駅であるノボクズネツカヤ駅<br /><br />トレチャコフスカヤ駅は8号線、ノボクズネツカヤ駅は2号線。<br />乗り場の壁には、2号線の停車駅と、乗換えの案内があります。

    トレチャコフスカヤ駅との乗換駅であるノボクズネツカヤ駅

    トレチャコフスカヤ駅は8号線、ノボクズネツカヤ駅は2号線。
    乗り場の壁には、2号線の停車駅と、乗換えの案内があります。

  • さすがというか、華麗なるトレチャコフスカヤ駅<br /><br />ノボクズネツカヤ駅はあんなにあっさりしていたのに。

    さすがというか、華麗なるトレチャコフスカヤ駅

    ノボクズネツカヤ駅はあんなにあっさりしていたのに。

  • 浮き彫り装飾もトレチャコフスカヤ美術館の風格を思わせる

    浮き彫り装飾もトレチャコフスカヤ美術館の風格を思わせる

  • 通路の頭上には

    通路の頭上には

  • トレチャコフ美術館本館の浮き彫り絵画

    トレチャコフ美術館本館の浮き彫り絵画

  • モスクワの地下鉄のエスカレーターは長くて、スピードがある<br /><br />長さは駅それぞれですが、とりわけ長いと感じた駅で時間をはかったら、5分かかりました。<br />ちなみに、利用する駅が違っていたからかもしれませんが、以前は、このエスカレーターの壁によく宣伝ポスターを見かけたものですが、今回はさほど利用していないとはいえ、宣伝をちっとも見かけませんでした。

    モスクワの地下鉄のエスカレーターは長くて、スピードがある

    長さは駅それぞれですが、とりわけ長いと感じた駅で時間をはかったら、5分かかりました。
    ちなみに、利用する駅が違っていたからかもしれませんが、以前は、このエスカレーターの壁によく宣伝ポスターを見かけたものですが、今回はさほど利用していないとはいえ、宣伝をちっとも見かけませんでした。

  • トレチャコフスカヤ駅の出入口<br /><br />この駅は地上との出入口が1ヶ所なので、間違えずにすみます。<br />これはトレチャコフスキー美術館に向かった時の昼前に撮ったものです。

    トレチャコフスカヤ駅の出入口

    この駅は地上との出入口が1ヶ所なので、間違えずにすみます。
    これはトレチャコフスキー美術館に向かった時の昼前に撮ったものです。

  • 夜21時半頃のトレチャコフスカヤ駅の出入口<br /><br />こちらは21時過ぎまでトレチャコフ美術館本館で見学していた後、戻ってきたときに撮りました。<br />7月のモスクワの日没は21時半なので、やっと薄暗くなってきたところです。<br />昼間よりもずっと人も多く、このくらいの時間はまだまだ夕方みたいでした。

    夜21時半頃のトレチャコフスカヤ駅の出入口

    こちらは21時過ぎまでトレチャコフ美術館本館で見学していた後、戻ってきたときに撮りました。
    7月のモスクワの日没は21時半なので、やっと薄暗くなってきたところです。
    昼間よりもずっと人も多く、このくらいの時間はまだまだ夕方みたいでした。

  • 22時頃に戻ってきたベラルースカヤ駅舎<br /><br />地下鉄を、駅舎に向かって左の出口から出てきました。

    22時頃に戻ってきたベラルースカヤ駅舎

    地下鉄を、駅舎に向かって左の出口から出てきました。

  • ベラルースカヤ駅舎向かって左の地下鉄の出入口<br /><br />押しても引いてもよいこの木の扉はものすごく重いです。

    ベラルースカヤ駅舎向かって左の地下鉄の出入口

    押しても引いてもよいこの木の扉はものすごく重いです。

  • 駅前の蒸しとうもろこし売り<br /><br />動物園の売店でも、ポップコーンやアイスクリームのほかに、とうもろこし売りがあって、面白いと思いましたが、動物園だけでなく、このように街中にもあったようです。

    駅前の蒸しとうもろこし売り

    動物園の売店でも、ポップコーンやアイスクリームのほかに、とうもろこし売りがあって、面白いと思いましたが、動物園だけでなく、このように街中にもあったようです。

  • 3号線のアルバーツカヤ駅にて<br /><br />アルパーツカヤ駅まわりは複雑で、4号線のアルバーツカヤ駅は離れていて、3号線のアルバーツカヤ駅とは直接乗換えができません。<br />3号線のアルバーツカヤ駅と乗換えができるのは、4号線のアレクサンドロフスキー・サート(アレクサンドロフスキー庭園)駅と9号線のポロヴィツカヤ駅(クレムリンのボロヴィツカヤ塔近く)と1号線のビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ(レーニン記念図書館)駅です。<br />モスクワの地下鉄路線図の独特な書き方に慣れて、目を凝らしてみる必要があります。

    3号線のアルバーツカヤ駅にて

    アルパーツカヤ駅まわりは複雑で、4号線のアルバーツカヤ駅は離れていて、3号線のアルバーツカヤ駅とは直接乗換えができません。
    3号線のアルバーツカヤ駅と乗換えができるのは、4号線のアレクサンドロフスキー・サート(アレクサンドロフスキー庭園)駅と9号線のポロヴィツカヤ駅(クレムリンのボロヴィツカヤ塔近く)と1号線のビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ(レーニン記念図書館)駅です。
    モスクワの地下鉄路線図の独特な書き方に慣れて、目を凝らしてみる必要があります。

  • 華麗なる3号線のアルバーツカヤ駅<br /><br />いつぞやモスクワ観光初日に、この華麗な駅をなんとかうまく写真に収められないか、奮闘したものです。

    華麗なる3号線のアルバーツカヤ駅

    いつぞやモスクワ観光初日に、この華麗な駅をなんとかうまく写真に収められないか、奮闘したものです。

  • アーチ通路越しに眺める地下鉄

    アーチ通路越しに眺める地下鉄

  • 出口案内とアルバーツカヤ駅のシャンデリア

    出口案内とアルバーツカヤ駅のシャンデリア

  • シャンデリアの上の浮き彫り装飾と共に

    シャンデリアの上の浮き彫り装飾と共に

  • 5号線に乗り換えるために降りたキエフスカヤ駅にて<br /><br />キエフスカヤ駅は、4号線も5号線も駅名が同じ、数少ない駅です。

    5号線に乗り換えるために降りたキエフスカヤ駅にて

    キエフスカヤ駅は、4号線も5号線も駅名が同じ、数少ない駅です。

  • キエフスカヤ駅は鉄道と隣接している<br /><br />足下に、鉄道駅/アエロエクスプレス駅への出口と地下鉄5号線の乗換案内がありました。<br />すべての駅で、このような表示があるわけではありません。

    キエフスカヤ駅は鉄道と隣接している

    足下に、鉄道駅/アエロエクスプレス駅への出口と地下鉄5号線の乗換案内がありました。
    すべての駅で、このような表示があるわけではありません。

  • 床タイルも華やかだったキエフスカヤ駅

    床タイルも華やかだったキエフスカヤ駅

  • 新しい車両の地下鉄<br /><br />残念ですが、これに乗るわけではありませんでした。

    新しい車両の地下鉄

    残念ですが、これに乗るわけではありませんでした。

  • 閉まる前に中を覗いてみた@<br /><br />ミンスクとモスクワの地下鉄編おわり。<br />次は、ホテルの朝食以外の食事とレストラン編の旅行記を、ミンスク・ヴィテプスク・モスクワに分けて作成しました。

    閉まる前に中を覗いてみた@

    ミンスクとモスクワの地下鉄編おわり。
    次は、ホテルの朝食以外の食事とレストラン編の旅行記を、ミンスク・ヴィテプスク・モスクワに分けて作成しました。

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