2019/02/09 - 2019/02/16
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JN(熟年)夫婦が巡るドバイ・アブダビ、ついでに香港旅行記のパート6です。
すべて個人手配の手作り旅行なので、予定変更は当たり前の気まま旅。
本編はドバイ最終日、6日目の旅行記で、ホテルをチェックアウト後、ジュメイラパブリックビーチ、パームジュメイラ、キャプテン・ジャックダウ船クルーズ、エミレーツ航空ファーストクラスラウンジを楽しんだ様子を紹介します。
ドバイ出国便は、現地時間19:10発 EK386 香港行き Boeing777 ビジネスクラスです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Good morning Dubai !
昼と夜で違う顔を見せるドバイマリーナ。朝は清々しい。
本日はドバイ最終日。
ホテルをチェックアウト後、荷物を預けてパームジュメイラ周辺を観光する。アドレス ドバイ マリーナ ホテル
-
本日のファーストミッションは、タクシーでジュメイラパブリックビーチへ向かい、ブルジュ・アル・アラブと記念撮影すること。
ジュメイラパブリックビーチは、ホワイトサンドとエメラルドグリーンの海がとても美しいビーチ。ブルジュ・アル・アラブの撮影スポットとしても有名。
(恥ずかしくて公開できないけど)JN夫婦も、手のひらに乗っけたり、手で摘んでみたり、たくさん撮影してしまいました。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
撮影目的でなくとも、ここは訪れる価値のあるところだと思う。
時間が許すなら、ビーチでまったりしたかった。 -
セカンドミッションは、パームジュメイラに行くこと。行って◯◯をするではない。( ̄□ ̄;)!!
そもそもここは人工衛星からも見える巨大な人工島。行くことに価値がある。。。
ということで、行きはタクシー、帰りはジュメイラモノレールを使って、最端にあるアトランティス・ザ・パームを往復することに。
パブリックビーチで拾ったタクシーのドライバーはパキスタン人。ドバイではパキスタン人のドライバーが多いらしい。そして、皆陽気だ。
彼も走り出すやいなや、どこから来た?、日本か、日本は好きだ、K国やC国よりも好きだ。日本製品も沢山持っている。日本はすごい国だ、"ナンバーワン"だとアピール。。。
ドバイのパキスタン人ドライバーは、ホスピタリティに溢れている。
たぶん、客の国籍で"ナンバーワン"は変わるのだろうけど、悪い気はしない。
写真は、タクシーでアトランティス・ザ・パームに向かっているところ。
左側の高架橋はジュメイラモノレール。 -
パームジュメイラの最端、アトランティス・ザ・パームの裏側に到着。
アトランティス・ザ・パームはドバイの五つ星高級リゾートホテル。中には、アトランティスの世界を表現した「ザ・ロスト・チャンバーズ」やアトランティスにちなんだウォーターパークの「アクアベンチャー」、大きな水槽に泳ぐ多くの魚たちが見れる「アンバサダー・ラグーン」など、様々な施設も完備されている。 -
そんなすごいホテルを尻目に、JN夫婦は海沿いの道を散歩している。。。
多くの人には理解不能だろうけど、今回はパームジュメイラへ「行くこと」しか考えてなかった。
日本でプランを考えているときも、そそられなかったんだよね。
だから、これでいいのだ!!! -
。。。と言いつつも、ちょっとだけ、トイレを拝借。
オオーw(*゚o゚*)w タツノオトシゴ 。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
次回は泊まってみようかな。 -
アトランティス・ザ・パームにちょっとだけ未練を残しながらも、モノレールの駅に向かう。
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モノレールの券売機。路線はパームジュメイラの真ん中直線なのに、全景が表示されている。
美しさを兼ね備えた人工島は、至るところでその存在感を誇示している。
残念ながら、ノルカードは使用不可。 -
ジュメイラモノレールの乗車券。片道20Dh(約600円)。
パームジュメイラとアトランティス・ザ・パームが描かれていて記念に持ち帰りたくなるけど、交通カードではないので降車駅で回収される。 -
車窓からのアトランティス・ザ・パーム。
プライベートビーチの白に水色のビーチパラソルが映える。 -
車窓からのアトランティス・ザ・パーム その2。
レール越しに撮影されたこの光景は、多くの観光客が撮影している定番のショット。 -
パーム・ジュメイラの中は、すべてが近代的な建物かと思いきや伝統的な様式の戸建ても多く建てられていた。
-
建設中のナキールモール駅。
両サイドのドームが未来的な雰囲気を醸し出している。 -
まもなく終点、ゲートウェイ駅。
車窓、はるか遠くにブルジュ・アル・アラブが見える。
朝イチで撮影した方向とは反対側の光景。
手前には、見るからに人工の美しいビーチが広がる。 -
ブレた写真を載せるのは不本意だけど、重要な情報なので敢えて掲載。
写真は、ジュメイラモノレールのゲートウェイ駅からドバイトラムのパームジュメイラ駅に向かう通路を写したもので、ご覧のとおり駐車場の中。
勝手に通っているのではなく、トラムへの正規の案内を進むとここを通るのである。 -
駐車場を抜けると、パームジュメイラ駅に到着。
ここからドバイマリーナへ戻り、キャプテンジャックダウ船クルーズの乗り場を目指す。 -
キャプテンジャックの乗り場へ向かう途中で、世界一ねじれた高層ビル、カヤンタワーをパチリ。
何故こんなにも、ねじっているのだろう。。。 -
違う角度からもパチリ。
このねじれは芸術的だ。
艶めかしさも感じてしまう。。。(*⌒∇⌒*) -
ついでにパチリ!
青い空、高層ビル、ヨットハーバー、この組み合わせなら、機材や技術が劣っていても、素材の美しさがカバーしてくれる。。。(*`▽´*) -
キャプテンジャックダウ船クルーズの乗り場へ到着。
キャプテンジャックは、ドバイマリーナからアラビア湾に出て、パームジュメイラの外側付近で折り返す観光クルーズ。
ダウ船は、古代よりアラビア湾で活躍している木造船のこと。
特に予約はいらず、1時間毎の出航に合わせ、チケット(60Dh≒1,800円)を購入すると乗船できるコスパの高いアクティビティ。 -
ダウ船クルーズの主催会社は、高速船クルーズも運行しているらしい。
チケット売り場でダウ船を申し込むと、しきりに高速船を勧めてきた。
ヾ( ̄o ̄;)ナイナイ かっこいい高速船より、趣のあるダウ船がいい。 -
一つ前のクルーズを終え、ダウ船が戻ってきた。
高層ビルと豪華なクルーザーの間(はざま)に木造のダウ船はとても目立つ。
早く乗りたくて、ワクワクが止まらない ((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪ -
ダウ船の中。
この時間のクルーズは、欧米人の男性5名、女性2名のほか、JN夫婦だけ。
布製の大きなクッションの座り心地もよく、なんて贅沢なクルーズでしょう。
このクッションは、CMで高須院長も座ってたよね。イエス! -
船上からのカヤンタワー。
全景が見える。 -
近代的な高層ビルを従える高貴な王のようなモスク。
Mohammad Bin Ahmed Al Mulla mosque -
宿泊したアドレスドバイマリーナ(左)、マリーナモール(中央)、Piar7(右)
-
ダウ船は、林立する高層ビルの間をアラビア湾に向け進んでいく。
船の中を通り抜ける乾いた風が心地よい。 -
斬新なデザインのツインビル。
手前のベランダに自転車が置いてあったりしたので、きっとマンションだろう。 -
マリーナを抜け、アラビア湾に出た。
マリーナビーチには、沢山のパラソルが並ぶ。 -
マリーナビーチの対岸には、建設中の人工島「ブルーウォーターズ」が見える。
-
世界最大の観覧車「アインドバイ」も、まだ建設中。
ドバイ旅行を計画した時点では、2018年秋には完成という情報だったので乗れることを楽しみにしていたけど、残念ながら次回にお預け。
_| ̄|○ -
預けていた荷物を取りにホテルに戻ると、エントランスにフェラーリが2台停車していた。
フェラーリでランチ。。。って感じかな?
最後までドバイの凄さを体感! -
さて、6日間のUAE滞在も終わりの時を迎え、空港へ向かうことに。
旅行プランでは、最終日は疲れも溜まってるだろうと予想し、ホテルからタクシーで空港へ移動する予定だったけど、ドバイの公共交通は予想以上に分かりやすく使い勝手がよかったので、予定を変更してトラムとメトロを乗り継いで空港へ向かう。
最後にドバイの街並みを目に焼き付けて帰ろう! -
ここで、写真はないけど重要情報!
ドバイで強い味方となったノルカードは、使わなくなった時点で精算することができる。
場所はメトロのインフォメーションで、手続きは、カードを差し出し「リファンド、プリーズ」でOK。
チケット発行料と手数料を引かれた残りが返金される。
JN夫婦もエアポートターミナル3の駅で精算した。
写真は、ドバイ空港名物?車が当たるくじ売り場。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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チェックイン後、エミレーツのファーストクラスラウンジへ。
チケットはビジネスクラスだけど、エミレーツの粋なはからいでファーストクラスラウンジの利用が可能となった。
元々、今回の旅行は、「エミレーツ航空A380ファーストクラスに乗りたい」から始まった旅。それが機材変更で復路はB777に変更され、ファーストクラスの設定もなくなったもの。
参考 https://4travel.jp/travelogue/11464447
当然、ドバイ空港のファーストクラスラウンジ利用も旅の目的だったので、その思いをエミレーツに伝えたら、まさかの神対応でファーストクラスラウンジがプレゼントされた。
さすが、ベストエアライン上位常連のキャリア。ますます好きになった。エミレーツ航空 ターミナル3 コンコースB ファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
-
写真は、コンコースBのファーストクラスラウンジ。
A380専用のコンコースAができるまでは、一番大きなラウンジだったらしい。
コンコースAのラウンジは、中に利用者専用の免税店があったり、ラウンジから直接ファースト席へ乗れたりと、話題のつきないラウンジで、JN夫はここをとても楽しみにしていたのだけれども、夢破れたりという感じ。
でも、コンコースBのラウンジも落ち着いた雰囲気で高級感が漂い、とても広い。そして誰もいない。
ここをJN夫婦だけで使っていることを考えると、超贅沢だよね。
改めて、エミレーツに感謝!!! -
ラウンジ内にあるレストラン。
ここは、前菜からデザートまで、メニューから好きなものを選べるコース料理がオーダーできる。
ここにも利用客はいない。JN夫婦ふたりに対して、スタッフ3人で対応。
なんて贅沢なんでしょう。 -
まずはシャンパン。
(* ̄ー ̄) ふぅ~ 一週間ぶりのアルコール。銘柄はモエ。
奇しくもこの日は2月14日のバレンタインデーだったので、ロゼで乾杯。
なぜロゼなのか。。。答えは、ホスピタリティに溢れるウェイターが、「今日はバレンタインデーだからコレがいい」的に勧めてきたから。。。
この日、彼にはいい事があったのかもしれない。(^_^)v
シャンパングラスの後方には、ノルウェーの超高級ミネラルウォーターVOSSのボトルが見える。 -
前菜 スーパーフードサラダ。
これもホスピタリティ溢れるウェイターのオススメ。 -
チキンヌードルスープ。
無駄にでかい皿がシャレオツ。 -
メインは、ブラックアンガスのテンダーロインステーキ。
写真は硬そうに見えるけど、柔らかくてジューシー。 -
デザート。
ホスピタリティ溢れるウェイター曰く、バレンタイン限定スイーツらしい。
それが本当なら貴重な思い出になるけれど、彼はJN夫婦を一生懸命喜ばせようとしていること、そして、JN夫の英語力は自分に都合のいいように聞こえているということを考えると、いささか疑問。ヾ(--;)ぉぃぉぃ -
ついにお別れの時。
初めてのドバイ・アブダビは、予想を遥かに超え、楽しいところだった。
街並みは美しく、そこにいる人々はフレンドリーで親切。
勝手な推測だけど、ここの人たちは皆、物理的にも精神的にも満たされているんじゃないかな?
自分が幸せを感じているから他人にも優しくなれるのだと思う。
また再訪したい国が増えた。
See you Dubai ! -
19:10発 EK386 香港行き Boeing777 は、時間通りテイクオフ。
安定飛行に入ると、すぐに食事の時間になったけど、JN夫婦はラウンジで目一杯食事を楽しんだので、お腹パンパン。
明日の香港観光に備え、食事はキャンセルして早めに就寝。
せっかくのビジネスなのに食事をキャンセルって。。。
帰国してから悔やんだJN夫婦であった。。。|||(-_-;)||||||
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