2019/08/04 - 2019/08/08
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emi_uさん
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2019/08/04
2019/08/05
2019/08/06
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2019年夏
東北三大まつりを個人手配で巡ってみました
8月5日 秋田竿燈まつり
6日 青森ねぶた祭
7日 仙台七夕まつり
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22:50バスタ新宿発
の高速バスで秋田へ向かう
たくさんの乗り場から10分おきにバスが出発していく
出発の15分程前には乗り場の列に並んでおくと安心 -
日本の高速バスに乗るのは実は初めて
(だったかな?)
座席にはかわいいブランケット備え付け
各座席の脇にはUSBコンセントもある -
那須高原、菅生、紫波と2時間おきに10分程度休憩し、6時に盛岡到着
西仙北での休憩を挟んで… -
8時半、秋田駅東口到着
見事なまでの定時到着! -
駅を通り抜け、西口へ
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構内には秋田らしいオブジェが並ぶ
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なまはげ
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運が良ければ出会えるかも!
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竿燈まつり
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秋田犬
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観光にもまだ早いので、ナガハマコーヒーでひと休み
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モーニングセット、トースト&小倉あん
(写真は2人分)
手前はカフェラテ540円
奥はコンペティション・スペシャル712円 -
9時から昼竿燈(妙技大会)も行われているので、10時ごろ観光へ出発!
町中にも竿燈が飾られ、雰囲気が高まる -
「エリアなかいち」で行われる昼竿燈(妙技大会)
規定演技では竿燈の受渡しの際の「流し」から -
「平手」
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「額」
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「肩」
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「腰」までの5種目 各30秒、すべて片手で操る
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自由演技では継竹に花傘を付けたり、継竹を次々足して高くしていく
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規定/自由などに部門が分かれ、左と右でそれぞれ演技が行われる
ずーっと見ていると熱中症になるので、一旦次の目的地へ -
秋田犬 in 千秋公園
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駅から「なかいち」へ向かう間の郵便局の入口にも秋田犬のオブジェ
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秋田犬に列
一人ひとりさほど時間がかかるわけではないので、待ち時間は長くはない -
この日の登板は虎毛の春花姫(はるかひめ)と赤毛の花娘(はなこ)
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ゲージに指などを突っ込んではいけない
近くで見られてゲージ越しに写真を撮るくらいかな
ほぼ触ることはできないし、この日は暑くて2人ともバテ気味 -
下調べ不足と猛暑で、とりあえず胡月池だけ見て引き返す
「2000年の眠りから覚めた大賀ハス」の季節はもう終わってしまったようだ -
その代わりこちらのハスはまだきれいだ
広小路側の端、大手門の堀 -
お昼ごはん前だがあまりの暑さにババヘラアイス
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きれいなハスの花が延々と続くのを前に、ハスの花の形だと思ってたら、実はアイスはバラの花を模ったものらしい
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堀の向かいは「なかいち」
4本の竿燈が上がり賑やか
おそらく妙技会の合間だろう -
久光製薬は竿燈まつりの協賛企業で、駅方向に戻るときに無料配布をしていた
ラッキー♪ -
お昼はやっぱり秋田に来たらということで、きりたんぽ!
なかなか平日のランチできりたんぽを食べられるところを見つけられなかったが、「無限堂」秋田駅前店がヒット -
店内は昭和モダン?とは違うのだろうか
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いずれにしてもオシャレな感じ
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当日10時半過ぎだろうか、ランチの予約を2人でしただけなのに、個室を用意してくださった
予約にはメニューを何かしら決める必要があるとのことだったが、少なくともきりたんぽは食べるつもりだったので、きりたんぽを注文 -
きりたんぽ鍋1人前 1,200円
塩出汁 梅おぼろ 稲庭そうめん 650円
ここは稲庭うどんのお店! -
雑炊セット(550円)にするとこんなおいしそうなものが出来上がる
お腹が満たされたら午後の観光に出発 -
旭川を渡って、西へ
夜竿燈の会場もこちら側
旧金子家住宅と秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館) -
まず秋田市民俗芸能伝承館
入館料100円!しかも金子家も含めて!
とりあえず外が猛暑につき、涼ませていただく -
1年中竿燈を見ることができる
大若、小若、幼若と展示されている
2階にも資料や展示があり、深く知りたい方はいくらでも、雰囲気を味わいたいだけならざっと見るのに20分程度 -
隣の旧金子家住宅へ
江戸時代後期の建物で、呉服・太物卸商 -
2階は奉公人の住まいだったようだ
見学は1階のみで、解説を読んで歩いても30分かからないだろう -
そのまま南へ進むと秋田市立赤れんが郷土館がある
入館料200円
秋田市民俗芸能伝承館&旧金子家住宅との共通券なら250円
旧秋田銀行本店
書庫や営業室を見学できるが、いかんせん暑いのでとりあえずホテルへ -
この辺りは川反と呼ばれる地域で、多くの飲食店が立ち並ぶ
-
川反の各町には「カド」と称する共用の水汲み場があったが現在残っているのはこの水汲み場だけ
川反の川岸で物資の積み下ろしが行われ、那波家の水汲み場も利用されていたと思われる
(秋田市観光・イベント総合サイトより) -
さて、早い所で夕方6時には交通規制が始まる
8月3日~6日と開催される竿燈まつり(夜本番)の3日目
18:35 観覧席入場開始 -
購入したチケットは
インターネットで申込→郵送で後続手続き案内→代金振込→チケット郵送
の順で手元に届いた
左側が記念うちわ150円、チケット、案内(有料パンフレットではない)
右側のようなうちわも町で配布されている -
取った座席は司令塔横の82ブロック1列目
A席2,500円、パイプ椅子席 -
18:50 竿燈入場
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竿燈を寝かせて入場
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お祭りの始まりには倒して入場した竿燈を一斉に掲げ、高まる
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稲穂をイメージしているという竿燈
何本もの竿燈を寄せ合う姿は、風に揺れる稲穂のよう -
夜竿燈の間、20分程度ごとにローテーションのようにチームが移動し、目の前の演者が変わる
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何本もの竿燈の共演は見事
まつりの盛り上がりに連れて、観覧席からもどっこいしょーの掛け声と手拍子が自然と出てくる -
風に煽られ竿燈が倒れる事もあるので、ぼーっとはしてられない!
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観覧席のごく間近でのパフォーマンスも!
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各チーム終盤に向け、継竹を足していく
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最後は西武
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どんどん継竹を足していく
何よりこのチームの素晴らしいのは囃子方
みなさん笑顔で見てる側もより楽しくなる
20:30過ぎ、演技が終了すると「ふれあい竿燈」が始まる
さすがに大若は難しいが、幼若、小若などを持たせてもらえる
21時ごろには竿燈退場、それぞれの町内に帰る戻り竿燈が見られる -
翌8月6日は妙技大会(昼竿燈)も最終日、決勝
竿を長く継ぎ足し、技を競う -
だが、長くすれば当然リスクがあり、ここまで行くと大抵はポキッといってしまう
折れずとも「つ」の字状になってしまうと失格だそうだ -
演技を終えると竿燈を倒して控えスペースに下がっていく
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日の丸の金の扇子などを使いながら華やかな技が続く
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このチームはすごーく竿を伸ばして…
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踏ん張っていたが…
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力尽きてしまった
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継竹の新記録更新を狙っていた模様
10本か11本か、あと1本だったようだ
ナイスファイト! -
片付けるとこうなるのか~
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さて、次は青森のねぶた祭りへ
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特急つがるで青森へ
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お昼は秋田駅の改札手前で買った駅弁!
秋田肉三昧 1,150円
肉づくしで大満足 -
車窓からは見渡す限りの田んぼ
さすが竿燈まつりの稲穂 -
秋田と言えば八郎潟
小学校で習ったな -
田んぼの奥にかすかに写る川、その向こうが八郎潟
こうして青森へと入っていく
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