2019/05/28 - 2019/06/05
22位(同エリア33件中)
さまさまさん
8日目 ビアリッツアパート生活最終目。最後の街歩き。夕刻帰国の途へ。
=====日程====
5月28日 成田=アムステルダム=バルセロナ=ホテル着23:00過ぎ
5月29日 サグラダファミリアなどを巡る現地ツアーに参加
午後、カサバトリョ見学
5月30日 カタルーニャ音楽堂見学 大聖堂 市場
午後、買物、ピカソ美術館
5月31日 朝7時半、バルセロナサンツ駅よりサンセバスチャンへ
午後、サンセバスチャン散策
6月1日 サンセバスチャン散策
午後2時過ぎ オンダリビアへ
6月2日 オンダリビア散策
午後、TGVでビアリッツへ
6月3日 ビアリッツでのんびり過ごす
6月4日 ビアリッツ=CDG
6月5日 羽田到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日の夕方の便でビアリッツ空港から帰国の途に就きます。
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朝ご飯を済ませ、市場へやってきました。今日は魚売り場をまわります。たった3日なのに常連客の気分。
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お惣菜もおいしそう。昨日来ればよかった!
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でも後悔しても、この後チェックアウトなので、買えない。見るだけ。
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場外で売っていたカヌレとガトーバスクは持って帰る用に買いました。「ハチミツささってるのとどっちがいい?」って聞かれたけど、それは持って帰れないから普通のにしました。
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今日の市場の前はステキな花屋さんが出ていました。昔読んだ誰かのエッセイで「いつも旅先では花を買ってホテルの部屋に飾る」ってのがあったけど、それ、次回はぜひやってみたい。
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市場の向かいのお惣菜店。大きいお鍋でパエリアを販売していました。市場周辺のお店もパン屋さんやカフェ、雑貨やさん、スーパーもあって、すごく便利なエリアでした。
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市場の周りのカフェはまだ開店前。
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いったんアパートに戻り、食料品など入れてパッキング。チェックアウト時間は10時なのでその後夕方までフロントで荷物を預かってもらました。(とはいえカウンターの下にバッグを置いてもらっただけ)
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今日はこれから灯台まで目指して歩きます。
海外沿いにあったメリーゴーラウンド。オンシーズンになったらこのあたりも賑やかになるんでしょう。 -
フランスの避暑地として有名なビアリッツ。不動産屋さんのバケーションレンタルの広告もたくさん目にしました。
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ナポレオン3世がお后のために作った別荘。今は超高級ホテルです。ビアリッツの村がファッショナブルなリゾート地に発展したのは、ナポレオン3世夫婦の訪問があってからだそう。
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海岸沿いの遊歩道があるからのんびりと散歩もしやすい。ここを歩いてビアリッツ灯台を目指します。
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今日も波が強いです。
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ホテルでしょうか、海辺に建つおしゃれな建物。この脇の階段から住宅地の道へ出て灯台へ向かいます。
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やっと灯台が近くに迫ってきました。町中から1.8Kの距離。
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市街地からちょっと離れているせいか、観光客はまばら。
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てっきり中に入って、ビアリッツを一望できると思っていたら、14:00~とのことでぐるっとひと回りして帰ってきました。
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灯台にあった広場はアジサイが満開でした。
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こうしてみるとビアリッツは崖の上に作られた町なんですね。
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6月初め、オンシーズンちょっと前の静かな街でした。
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こちらはビアリッツの街とは反対側のビーチ
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帰りは住宅街を抜け、まだ歩いていない道を帰ります。おしゃれなショップがたくさん入っていた一角。
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バスクリネンを扱う素敵なお店。午後の休憩時間で閉まっていたので、ちょっとしてから再訪。
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たまたまお客さんの日本人女性と一緒になり、しばしお話しながら買い物。お仕事でパリにいるそう。二人でエスパドリューを選んだり、フランス語の全くわからない私の通訳もしていただき、すごく助かりました。ビアリッツのいい思い出がまたひとつできました。
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遅いお昼は開いていたキッシュ専門店でサーモンのキッシュを。メニューが全く読めなかったので、指さしで注文。
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何とも言えないいい色。この配色、ここだから似合う色。
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市場の隣のカフェ。
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アパートメントホテルに別れを告げ、タクシーで10分ほどでビアリッツ空港へ。
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空の上からビアリッツの街に別れを告げました。
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1時間半ほどでシャルルドゴール空港着。
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田園風景が美しい。空港到着後、バスに乗ってのターミナル移動。
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トランジットは4時間ほどあったのでラウンジで軽食。
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エールフランス初体験ですが、お料理が美味しい。和風ビーフカレーも奥のケーキも美味しかった。紅茶を頼んだら、コニャックも付いてきました。
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朝ごはんはまぁこんな感じです。
初の個人手配だったので、航空券はネットから購入しました。今回もちろんエコノミー席でしたが、行きはKLMの「足元の広い座席」を、帰りのエールフランスは二人席の「DUOシート」なるものがあり、それを申し込みました。多少金額をプラスしますが、足元も横幅も結構広かったので12時間のフライトも楽でした。 -
買ってきた食料品。ジャムは絶対買ってくるなぁ。どうしても瓶詰や缶詰が多くなってしまう。これでも今回はおさえ気味。
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パンも必ず、買ってくる。市場で買ったガトーバスク、つぶれちゃっていたけど、美味しかった。
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ボルディエバター、一番上のはエスプレット産唐辛子入りバター。賞味期限が近いので下の二つを買ったらおまけでいただいちゃいました。いろんな料理に使えます。真空パックの上、冷凍して保冷剤とともに持ち帰りました。
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雑貨バスクリネンなどいろいろ。奥のベレー帽はELOSEGUI のもの。石原さとみ嬢とおそろいかな。
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オンダリビアで買ったお気に入りのキーホルダー
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ホーローの小さなボウルとちっさいミルクパン。キッチンで活躍中です。
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バルセロナからはじまって7泊9日の旅も終わりました。前半はバルセロナで観光、後半はバスク地方でのんびりの旅。実質2日間だけのビアリッツだったのにとても印象深い街で「おしゃれなフランス」を感じてしまいました。バスクはまだまだ見どころいっぱいなので、次回はゆっくりバスクのみで行きたい。
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ほっ。。。
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