2019/05/28 - 2019/06/05
84位(同エリア230件中)
さまさまさん
5日目 サンセバスチャンからオンダリビアへ パラドール宿泊
=====日程====
5月28日 成田=アムステルダム=バルセロナ=ホテル着23:00過ぎ
5月29日 サグラダファミリアなどを巡る現地ツアーに参加
午後、カサバトリョ見学
5月30日 カタルーニャ音楽堂見学 大聖堂 市場
午後、買物、ピカソ美術館
5月31日 朝7時半、バルセロナサンツ駅よりサンセバスチャンへ
午後、サンセバスチャン散策
6月1日 サンセバスチャン散策
午後2時過ぎ オンダリビアへ
6月2日 オンダリビア散策
午後、TGVでビアリッツへ
6月3日 ビアリッツでのんびり過ごす
6月4日 ビアリッツ=CDG
6月5日 羽田到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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バス停を降りてから城壁を左に見ながら歩いて行くと旧市街に通じるエレベーターがあります。これを使えば一気にパラドールのある高台まで行くことができます。
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はい、到着。
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ここに泊りたくてオンダリビアに来ました。
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部屋は海の見えるツイン。それぞれの部屋でインテリアも違うようです。
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窓からの景色。旅の後半でそろそろ疲れも出てきたシニア夫婦ですが、この風景に癒されました。
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疲れを取りたいシニアは、もちろんバスタブ付き(^_^;)
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たかだか1泊ですが、のんびりすごせそう。
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パラドールデオンダリビアはカフェも併設しています。こちらはカフェの入口。元お城だけあって入り口は小さいですね。
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カフェ内部。実際はもっと薄暗くひんやりしていて、夏場はすごしやすそう。
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一息入れた所で、さっそく散策。パラドール前の広場。観光案内所やプチホテル、バルもあります。
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高台から石畳を歩き、町の方へブラブラ。異国情緒あふれる風景に心躍ります。
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広場すぐ近くのお店。日本でいうところのよろずや的な感じ。おばちゃんと言葉が通じなくて、やっとわかった時、ふたりで顔を見合わせ大笑い。そのツナの缶詰をパケ買いしました。
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サンセバスチャンに比べると人はぐっと少なめ。でも普段人口密度の低い地方に住んでいる私たちにとって落ち着く街です。
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バルのある通りへやってきました。
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このあたりは有名店が目白押し。
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2時過ぎなのでひと段落の時間でしょうか。
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私はお目当ての雑貨屋さんへ。
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150年の歴史があるという地元の雑貨屋さん。今日は観光客で賑わっていました。
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窓辺のディスプレイもかわいい。
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こちらは赤コーナー。特に意識して飾っている感じはしないのですがそこがまたいい雰囲気。
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カゴやホーローのボウル、金物、お土産品など所狭しと置いてある。3人も入ればいっぱいです。
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買物も終わり海辺へ歩いて行きました。今日は土曜日。なんだかポップな音楽にのってマッチョな男女がたくさん。バーベルあげたり、鉄棒で懸垂したり、自転車こいだり…一体これは何の大会?
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『力持ち大会』が面白くて、しばらく見学した後、ジェラート食べながら海辺を散歩。対岸はフランスのアンダイエです。
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カラフルな外壁は自分の船の塗料の残りを使ったものだそうです。
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古い建物をそのまま利用して、外壁をレンガで補強したり、
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こちらは杉綾模様に組んであり、凝ったつくり。手間暇かかってます。
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歯医者さんの看板も。
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遊び心ある細工。やっぱり、ペンチで抜くのかなぁ。
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この門をくぐれば、ギプスコア広場、城壁の中に入ります。
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素朴な店構えのお土産やさん。ガイドブックに載っていたのを見せると店主の女性が「コレ、ワタシ!」と感激していました。おすすめの黒サクランボのジャムは甘さ抑えめで美味。
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ホテルに戻って一休み。少し日も暮れてきました。
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夜ご飯はすぐ近くにあるダノンチャットで。
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ムール貝のフリット。サングリアとチャコリ。サクッと揚げたて、塩味と唐辛子パウダーが効いています
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オックステールの煮込み。ほろっと崩れるほど、やわらか。ソースの味も奥深く、たいへん美味しく頂きました。私のオーダーミスでうっかり1キロのステーキを頼んでしまいましたが、お店のおねえさんの機転でオーダーチェンジして貰えました。旅先の親切が身に沁みます。
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夜も更けてきましたが、広場のバルの前はまだまだ賑わっています。
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パラドールの左側の穴は銃弾の跡。ここで戦いがあった事を忘れてしまうほど、今はおだやかな時間が流れています。
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夜のエレベーターもなかなか素敵。
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パラドール内部の様子もちょこっと。
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部屋に戻り窓からの風景を楽しみます。
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対岸のアンダイエの明かりがきれい。
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翌朝
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旅に出て6日目。パラリともきません、ずっと晴天です。雨女、返上です。
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今日もいいお天気になりそう。
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朝食はこのレストランか外のパティオで。
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お天気もいいし、パティオで食べましょう。
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種類はそれほど多くありませんが、ハモンイベリコも美味しくて、大満足の朝ごはんでした。
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テラスの方へ出てみました。
一番上の左側が宿泊した部屋です。 -
テラスから見えるビスケー湾。
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チェックアウトをしてから荷物を預かってもらい、また街歩き。
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まだ歩いていなかった路地裏には、普段の暮らしがありました。カラフルな洗濯物もキュート。
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たった一泊だけど、とても居心地の良かったオンダリビア。人々の温かみと、ゆったりした時間の流れに身を置けて、いい旅が出来たことを実感しました。
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後ろ髪を引かれる思いですが、ホテルでタクシーを頼み、アンダイエ駅まで。15ユーロでした。ここでビアリッツ行きのチケットを購入し、15時過ぎのTGVに乗り込みました。チケットは窓口で購入しましたが、フランス語なので翻訳機にお願いして、難なく買うことができました。
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オンダリビアでもかわいいワンコがいっぱいでした。
ビアリッツDay1へ続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11521406
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