2018/08/08 - 2018/08/27
66位(同エリア106件中)
HTさん
以前ブダペストを訪れた時にイスラエル人と知り合い仲良くなった。兵役を終え、仕事をしながら世界各地を旅しているとのことで、日本にも訪れており、大阪で2回会っている。なので次はこちらがイスラエルに行く番、ということでイスラエル訪問を決めた。
彼が言うには、ユダヤ人であってもエルアル航空は乗りたくないほどだから日本人はやめておけ、とのことなのでソウル・タシュケント経由でテルアビブへ向かうことに。
このとき台風が近づいており、一日予定を早め出国し、ソウルに1泊してからテルアビブへ向かうことになった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ソウルのどこか
場所は忘れた -
昼食にビビンバ
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なんか有名なところらしい
空港近くのホテルの人に勧められたがまあおいしかった
コチュジャンがおいしかったので机に備え付けの分は食べ尽くしてきた -
若い人は明洞がおすすめと言われて行ってみたが特に興味のあるものも無かったのでビビンバを食べて移動
安重根記念館へ安重根義士記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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使った銃っぽい
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仁川空港のいいところはシャワーだけでなく熱い風呂があるところ
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ウズベキスタン航空でタシュケントへ
意外と最新機を使っていてまともだった
ただし機内での撮影は禁止らしい -
タシュケント空港
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1国の首都にある国際空港とは思えないほど貧弱
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店が免税店含め4か5店舗しかないし、そもそも人がいなかったりする
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設備面は日本の地方空港の方がずっと上だった
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隅にあるなぞの区画の前で横になるが固くて冷たい床はなかなか寝にくい
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免税店のマスコット
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なんとか5時間ほど空港で仮眠し、テルアビブ行きに搭乗
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テルアビブ空港近くでレンタカーを借り、市内へ
まずはテルアビブ美術館 -
現代芸術が主な展示だった
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よく分からないが、展示物そのものに何か意味があるのではなく、置かれている空間を含めた全体こそが芸術作品であるのではないかと感じた。
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これも周りを含めて一つの作品
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日差しはきついものの乾燥している(日本よりは)ので日陰に入ると過ごしやすい
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テルアビブのビーチ
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日が沈む
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朝は近くのマーケットに行って食料調達
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バクラヴァの量り売り
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果物はその場で絞ってジュースに
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ナッツやデーツなど
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地元の人と観光客が入り乱れる
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パンのいい匂いにつられて
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ビーチを南下してヤッファ方面へ向かう
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ヤッファの時計台
特に何もなかったので戻ることに -
現代イスラエル史上最も重要な場所
ここでイスラエルの独立が宣言された -
1948年5月14日、水面下で作成されていた独立宣言文を、ベングリオン初代首相がイギリスの統治が終了する日に合わせ突然発表した
練りに練られた計画だったようで、多くの市民は何が発表されるかも直前まで知らなかったらしい
翌日から第一次中東戦争が始まった -
テルアビブには好きな場所で乗り降りできる自転車がある
使い方が分からなかったので乗らなかったが… -
イスラエル人の友人にはいくつかおすすめの場所を聞いていたが、公共交通機関で回れない場所もあったのでレンタカーを使用した。
ここもレンタカーでないと到達しにくいテル・メギド。メギドの丘という意味。ギリシア語にするとハルマゲドン。
新約聖書ではこの地で最終戦争が起こるとされている。メギド古代遺跡国立公園 国立公園
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最終戦争は起こっていないが、この地でかつてエジプトとユダ王国がぶつかっている
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丘の上に、街の遺構が残っている
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石造りの家の跡や道路の跡があり、道路の脇には排水溝まで作られていた。
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丘からの眺め
あちらはパレスチナ -
望遠レンズで撮影
多分イスラエルとパレスチナのボーダー -
恐らく分離壁
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いつの時代、どこの国でも丘の上では水の確保が問題である
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ユダヤ人は人力で岩を掘り、トンネルを造り、水路としたことでこれを克服した
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丘の上の排水溝もここに繋がっていて、雨水も無駄にならないようできていた
メギドの丘なら馬謖も切られなかったはず -
ところでテルアビブにはeat meatというおいしい肉の店がある。
サンドウィッチかサラダの2種類しかメニューはなく、このサンドウィッチがとてもおいしいし大きい。友人もおすすめの店。
食べかけの写真しかなかったので写真は省略。
日本語で紹介しているところは見たことがないがもっと知られて欲しい。 -
ビーチは人で一杯
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パルマッハ博物館
イスラエル独立までの戦いについての博物館。
陸軍管轄のようで本来紹介が必要らしいが入れてくれた。
どうも兵役についている若い兵士の歴史教育の場らしく、20人くらいの兵士グループがいくつも中を見学していて、それについて回るよう言われる。
撮ったはずだが中の写真が見つからないので見つけ次第上げるようにする。 -
アロマ
イスラエルのコーヒーチェーン
強すぎてイスラエルにはスタバがない -
メニュー
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個人的にはアイスアロマ(コーヒーフラッペチーノ)とハロウミチーズのサンドイッチがお気に入り
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イスラエル国防軍歴史博物館
ゲート前の写真は軍人が写ってしまい消すよう言われた -
戦闘服や暗号機なども多く展示されているが、
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敷地内には割と適当に兵器が展示というか放置されている
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ついこの前まで現役だったものもある
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銃の展示
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デザートイーグルはイスラエル製
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ガリルもイスラエル製
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タボールもイスラエル製
タボール山という聖地があり、そこから名前がついた
日本での富士山的存在 -
ガリルやデザートイーグル、タボール、ウージーも全てIMI:イスラエルミリタリーインダストリーの製造
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部隊章と階級章
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日本の銃もあった
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銃そのものだけではなく、弾薬についての展示もある
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メルカバMk.1
イスラエル国産戦車 -
プレートから恐らくⅣ号戦車
イスラエルでドイツ軍の戦車を見るという -
隊列を組んだ戦車の間に立つことなどこの先ないと思う
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メルカバのスペック
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紛争地帯なので当然これもある
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悪意のある展示
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重火器コーナー
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ライフルの弾や
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サブマシンガンの弾も一つ一つ展示
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そういう趣味の人にはとてもおすすめ
ここも若い兵士の教育の場らしく集団でいたり、講義を受けている姿をよく見かけた。 -
シャクーシュカ
イスラエルの朝食でトマトに卵を落としたもの
テルアビブの次はベエルシェバへ向かう
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