2019/07/28 - 2019/07/28
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ドクターキムルさん
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町田市原町田4にある町田市民文学館ことばらんどの2階では「縄文土器をよむ」と題して展示が開催されている。その中に「縄文土器での数の表現」を題材とした展示がある。しかし、これは見て驚いてしまった。この展示内容は四半世紀以上前からこれを題材(テーマ)として縄文土器を見続けてきた工学博士には疑問が湧くものである。
縄文土器では口飾の数や胴体に付ける飾の数、それに胴体に描く模様の数(面取数)がそれに当たる。ここ町田市民文学館ことばらんどでの展示では縄文土器に付ける口飾の数から数の表現を示して行きながら、突然に、口飾の模様に指のようなものの数が3本表現されている、4本ある、5本ある、6本あるとなるのである。これにはさすがに驚いてしまった。ここに展示してある縄文土器の口飾の数は1~9までのものがある。こうした縄文土器の口飾の数は円周の360度を口飾の数で分割するものであり、その口飾の数の違いで配置された口飾の角度が明らかに異なり、数を認識して口飾の数を決めていることが誰にも理解できる。しかし、4つ付けられた口飾にそれぞれ3つに分けられた模様が施されているのが「3の表現」と見る人は異常である。口飾の数「4の表現」と見るのが正常者である。また、人の足の指をデザインしたような模様で、5本指以外の4本指や6本指はどうしたものか?縄文人には5本指の人以外にも4本指の人や6本指の人がいたというのか?
同じものを5つも付ける間に省略して4つにしたり、あるいは間違えて1つ多く付けてしまうことはないのか?
縄文時代に数を認識していたことは確実なことである。しかし、縄文人は人の足の指の数の表現を5本指以外にも4本指、6本指で表現したものがある程度の紹介で良いだろう。それを「数の表現」としてしまったのでは4本指や6本指の縄文人が実在したのか、あるいは獣で身近に4本指や6本指のものが存在したのかから検証して行く必要がある。幾ら田舎の市の教育委員会の技術部門の学芸員であるとはいえ、「数の表現」としてしは縄文土器では口飾の数や胴体に付ける飾の数、あるいは胴体に描く模様の数(面取数)で示すべきである。上述したように、今回の展示では口飾の数が1~9までの縄文土器が見られる。あるいは、長野県茅野市にある尖石縄文考古館(https://4travel.jp/travelogue/10868218)では口飾の数が1~11までの縄文土器が展示されており、見ることができる。
なお、日本語では数の数え方は「ひー、ふー」、「みー、むー」、「よー、やー」と母音を変えることで2倍にしている。これは古代からの数の数え方であろうか。
早急にこの「数の表現」を問題が生じない内容に変更すべきである。
(表紙写真は縄文人が表現した人の足の指の数、4本指、5本指、6本指)
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