桜が散ればこの季節が到来！大多喜町の平沢たけのこ村でたけのこ狩り

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2019/05/11 - 2019/05/11

5位(同エリア377件中)

てくてくさん

今年もあちこち回って桜を堪能しました。さて季節ものといえばたけのこです。千葉県大多喜町のたけのこはアクが少ないことで有名で、県内外から観光客がたけのこ狩りに訪れます。たけのこ大好きな私は今までは食べるだけでしたが、連れとともにたけのこ狩りを初体験することに。

エリア

結構な大きさです。
これらは自宅への持ち帰り。
かじってみたらややアクがある。美味しくいただくためアク抜きしました。
滝のような汗をかきました。
それにしても見事な竹林です。手入れも大変でしょうね。
たけのこ２つビニール袋に入れて山を降ります。
お迎えのワンボックスカーが停まっています。
そうそう、自宅に帰ってから気付きましたが、竹林に「ヒル」がいます。
自宅に帰ってズボンを脱いだら、ひざ下が血塗れになっていました。どっかでぶつけたかな？といろいろ思案しましたが、結論は犯人は「ヒル」です。
長袖、長ズボンは当然ですが、ヒル除けのため虫よけスプレー（ヒル用でなく蚊などのスプレーで可）を足元などに塗ってから入山をお勧めします。
車に再び揺られて平沢たけのこ村の受付に戻りました。
こちらで計量とかありますが、ちょっと２キロの重量を超過していましたがサービスしてくれました。すみませんね。
お食事の受付は一番奥のこちら。
その脇で、無料のたけのこの味噌汁にお茶。
具はたけのこのみの味噌汁。

こちらがたけのこのてんぷら。
想定外に美味しかった。
一番食べたかった、たけのこの刺身。
しかし、思ったほど旨いものではない。
ちょっと笑ってしまったのが、
蛇口をひねると、水が出てくる場所が洗面台のフチ過ぎてうまく手が洗えません。誰がこれを作ったんだ。東南アジアではありそうな造りだけど、国内でこんなのに出合うとは・・・思わず失笑し写真を。
竹の子村バス停。利用者が少なく廃線のようです。
真っ白な悲しい時刻表。
お世話になりました。
さて昼食を軽く切り上げて向かうポイントは
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勝浦担々麺の発祥のお店ざわ。
一度鴨川市に移転しましたが、再び勝浦市に戻ってきました。
行列もなくすぐに入れるかと思いきや、駐車場の関係で外で順番待ち。１時間後にまた来てくださいとのこと。

江ざわグルメ・レストラン
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やむなく勝浦観光。
八幡岬公園へ。

八幡岬公園公園・植物園
荒々しい海岸が広がっています。

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勝浦灯台も崖の上にそびえたっています。

勝浦灯台名所・史跡
時間となり、再び江ざわへ。
担々麺一択！
１０分も経たずに真っ赤なスープの担々麺が着丼。
普通のラーメンのように啜ると、死ぬほど咽ます。２回ほど三途の川のほとりまで行きました。
欧米人がラーメンを食べるようにそーっと食べるのがよし。
ひーひーいいながら今日二回目の汗だくとなり完食
なぜかまた食べたくなる味です。

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