2019/07/06 - 2019/07/15
35位(同エリア86件中)
つぶあんさん
グリンデルワルドからバスでラウターブルネンへ
U字谷にあるシュタウブバッハの滝散策。
散策後、中世の面影を残す街ルツェルンへ 旧市街、カぺル橋散策。
昼食はカペル橋を見ながらテラス席で。
散策後、【絶景列車⑥】世界一急勾配の登山列車ピラトゥス登山鉄道にてピラトゥス展望台へ
宿泊は憧れの山岳ホテル ベルビューホテルに宿泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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8日目
朝食。何種類も食べるものがあるのでうれしくなります。
野菜もたくさんありました。 -
フルーツはカットしたのを並べているのではなく、そのままが盛ってありました。
この方がみずみずしく新鮮だけど、食べるのめんどくさそう・・・ -
白いお皿が何枚も重ねてあると、高級感が漂います。
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なぜか、タイ料理のトムヤンクンがありました。
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食後、部屋に帰り、バルコニーからの最後の眺め・・・
一日のんびりしたーい。 -
花壇に咲いているのはエーデルワイス。
手入れの行き届いた花壇です。
こんなに咲いてるの見られるのはすごいです。
これを見るだけでも価値があります。 -
ホテルの玄関先の庭に牛がいます。
一見、生きてる牛かと思いきや、固まってます。 -
ホテルの門。
どこか日本的鐘楼です。 -
集合時間までホテルの前を散歩。
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電柱がないので街中がきれいです。
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この風景いつまでも眺めていたいけど、集合時間が来たので・・・
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この電車も見納め・・・
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次の目的地はラウターブルネンへ。
U字谷にあるシュタウプバッハの滝散策。 -
滝の落差は300m(1,000フィート)で、懸谷からリュッチネ川が崖の上に出たところにあります。「シュタウプ」は、ほこりや塵を意味します。
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滝の裏側に行くことができます。
裏側から撮りました。
水が吹きあがってくるので、ずぶ濡れです。 -
非常に高い滝であるため、流れが崖の麓に達するまでに、霧としてほとんどなくなってしまいます。雨の後や雪解けの季節には、シュタウプバッハの滝はとても激しい滝となります。
今の季節も結構な水量です。 -
崖の高さは800~900フィートで、1本の滝としては、ヨーロッパで最も高いものの1つである。
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近くに寄りすぎたので滝の全体が見れなくなりました。
ある程度離れてみないと全他が見れない・・・ -
シュタウプバッハの滝散策後、中世の面影を残す街、ルツェルンへ
所時間約15分。距離約15㎞。
近ーっ! 15キロで街中。流石スイス。 -
ルツェルンの街。
駅前にすぐルツェルン湖と旧市街の美しい街並が広がっています。 -
電気機関車?が市内を観光客を乗せて走ってます。
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ライオン記念碑:1792年、フランス革命時にパリのテュイルリー宮殿でブルボン王家を守り、勇敢な死を遂げたスイス傭兵を偲んで作られた記念碑。
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今回乗った専用バスの中で、一番グレードの高いバスでした。
ドイツの某有名なベンツ・・・ -
手裏剣
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スイス中央に位置するルツェルンは、フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)とピラトゥス山やリギ山に囲まれたスイス有数の観光都市である。チューリヒとインターラーケンを結ぶ幹線上にあり、ロイス川が流れる町中は見どころも多い。
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スイスの中央に位置し、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物がつむぎだす絵画のような風景で人々を魅了する古都。
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スイス一美しい町とも言われている「水の都」ルツェルン。
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カペル橋:14世紀にロイス川に作られた屋根付き木造の橋。
カペル橋に繋げられた八角形のヴァッサートゥルムはカペル橋より早い時期の1300年頃に建てられたもの。もともと見張り台として建てられたが、その後、文書や宝物の保管庫、牢獄、拷問部屋などに利用された。 -
橋の天井部分には、ルツェルンとスイスの歴史やルツェルンの守護聖人にまつわる伝説などを描いた絵が架けられている。1993年8月の火災により、橋の大部分が焼失したが、1994年4月に再建された。
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ルツェルンはドイツのポッダムと姉妹都市です。
日本の都市とだけ姉妹都市を結んでいるのではなかった。 -
大きく力のある犬は、荷物を引いたり、牛や羊を追ったり、番犬として働いたりと、様々な役割をこなす犬として重宝され、いつしか固定化されました。特に多くが飼われていたのが現在のスイス・ベルン州にあたる地域で、この地方にあった旅館の名称から、当時のバーニーズはデュールベッヘラーという名前で呼ばれていました。
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ロイス川の川沿いに露店がずらり、見ているだけでも楽しいです。
欲しいものはなかったけど・・・ -
露店。何を売っているのか?
記憶に残ってない。 -
ホーフ教会:スイス有数のルネッサンス様式の教会でルツェルン市民の信仰の場となっている。
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元々8世紀にベネディクト派の修道院として建てられた。火事で焼失の後、1645年に再建された。
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先ほどの機関車がホテルの前に来てました。
ここを起点に市内を廻っているみたいです。
このホテル、グリンデルルワルドで宿泊した、シュバイツアー・ホフ・グリンデルワルドと同系列のホテルです。
ホテル シュヴァイツァーホフ ルツェルン。
ルツェルンの旧市街にある5つ星ホテルです。 -
Mのバーガー屋
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この街も電線が整備されていてとてもきれいです。
日本ももっと力を入れて観光地をきれいにしてほしいです。
4000万人の観光客ががっかりするよ・・・ -
フレスコ画が施された中世の建物と石畳の旧市街地
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スイスで人気のチョコレイト専門のお店。
茶色のカーテンは生チョコが流れてます。
あれ全部チョコ。 -
スイーツ。
どれも味見してみたいです。 -
アイスクリームを買って、ルツェルン湖を眺めながら食べました。
ここでも、カップにすればよかった・・・ -
観光客でいっぱいです。
東洋人は少なかった。 -
見事な壁画の建物。
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凝った彫像のついた泉(水飲み場)
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水飲み場。噴水が凝ってますね。
水道水でしょうか? -
昼食は自由食。
川べりで、ピザを食べました。
ピザの皮が薄くてパリパリで、チーズがたっぷり乗っていて、おいしいかった。 -
外人さん達と一緒に食べていると、いつの間にか日本人を忘れて、ヨーロッパ人になった気分で食べてました。
女房は白ワイン。私はコーラ。
私はヨーロッパ人にはなれなかった・・・ -
アルペンホルン
アルプスの牧畜地帯で用いられる木製のトランペット属管楽器。アルプホルンalphornとも。全長1.5~4m。先端のベルは上向きに曲がっており,地面や木の台に置いて吹く。19世紀まではカトリック教会の夕べの祈りの合図など信号として使われたが,今日では観光用に独奏や合奏で吹かれる。 -
ルツェルンは、フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)とピラトゥス山やリギ山に囲まれたスイス有数の観光都市である。チューリヒとインターラーケンを結ぶ幹線上にあり、ロイス川が流れる町中は見どころも多いです。。
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どこから見ても絵になります。
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フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)に面するアルプナッハシュタット。
【絶景列車⑥】ピラトゥス登山鉄道でピラトゥス展望台へ -
アルプナハシュタット - ピラトゥス・クルム間の4.6 km。
電車は一両編成での運転で連結はしない。
ポイントではなく線路がスライドするので、線路が外れているように見えます。 -
アルプナハシュタット - ピラトゥス・クルム間の4.6 kmで、起終端の標高差は1,629 mに及ぶ。軌間800 mm。1889年開業。開業時は蒸気動車を用いていた。1937年電化。電化方式は直流1,550 V。所要時間は30分
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ピラトゥス山(ピラトゥスさん、ドイツ語: Pilatus)は、スイスのルツェルンの近くにある山。オプヴァルデン準州、ニトヴァルデン準州、ルツェルン州に跨っており、山頂はオプヴァルデン準州に属している。複数の山頂を擁し、その中で一番標高が高いのがトムリスホルン の2,132mです。
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湖畔の街アルプナッハシュタートから数々の伝説が語られてきたピラトゥス山へ結ぶ赤く可愛い登山鉄道。傾斜度最大48%(480パーミル)という世界一急勾配となるラックレール(歯車)登山鉄道です
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アイベックスがいました。見ずらいけど確かにいます。
急峻な山腹、時にはダムの斜面にも出没するなど特異な行動範囲は、蹄の内側にある柔らかい肉球が地表面をつかみ取る構造がもたらすものである。外観は、年々成長し10kgを超える大きさに成長する角が特徴的である。この角は珍重されるが、体全体も様々な病気に薬効があるとされ狩猟の対象となってきた。 -
フィアヴァルトシュテッテ湖(ルツェルン湖)に面するアルプナッハシュタットとピラトゥスの山頂駅となるピラトゥス・クルムを結ぶ登山鉄道(ピラトゥス鉄道)は、傾斜度最大48%(480パーミル)の世界一急勾配のラックレール(ロッハー式)登山鉄道である。運行は5月から11月までで、積雪状況により毎年運行開始と終了日が変わる。
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雲行きが悪くなってきた。サンセット見られるかな?
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アイベックス。家族でいました。
身近に見れるのも自然がいっぱいのスイスですね。
子供がかわいいい。 -
展望台の反対側。
ルツェルン近郊でピラトゥス山北側の麓に位置するクリエンスからも、ピラトゥス・クルムまで空中パノラマ・ゴンドラと空中ケーブルが結んでいます。登山鉄道が運休する冬期でも、クリエンスからのルートを利用して山頂駅まで上がることができます。 -
ピラトゥス山標高2,132m。
夏と言え、夕暮れは 寒くなります。
短パンとTシャツは寒いです。 -
今日の宿泊ホテルは、山岳ホテル、ベルビューホテルです。
夕暮れとご来光の瞬間はとくに感動的。宿泊客だけの特権です。 -
ピラトゥスの山頂駅であるピラトゥス・クルムには、「ホテル・ピラトゥス・クルム」と「ホテル・ベルビュー」の2軒の山岳ホテルがあります。
泊りは、ベルビューホテル。 -
絶壁に建ってます。
最終の登山電車が出た後は、観光客がいなくなり、山頂は一気に静寂が。 -
これって看板?です。
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壁に竜が描いてありました。
どうしてここに竜が? 調ベました。
ピラトゥスの名前はイエスを処刑したとされる古代ローマの司令官、ポンティウス・ピラトゥス(ピラト)にちなんでおり、ピラトゥスの亡霊がたどり着いたという伝説がある。そのため、中世はこの山に登ることは禁じられていました。また、別の伝説には、この山に大昔に竜が住んでいたというものもあり、竜はピラトゥス山のシンボルマークとなっている。 そうです・・・ -
子の山にも好きな高山植物が咲いてました。
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ホテルのロビーでウエルカムパーティーが始まりました。
ワイン、オレンジジュース。
チーズに豆?
いいねー。こんなサービス。
山頂にはホテルの泊り客しかいません。 -
今日の夕食は、ホテル・ピラトゥス・クルムでいただきました。
こちらは、ベルビューホテルよりランクが上。 -
サラダ。
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スープ。
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メイン。
ここまでは、順調にいただきました。
ゆっくり、落ちついて・・・ -
デザート。
うれしいことに、これ食べ放題。 -
時間制限なしなので、落ち着いて食べれます。
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このケーキが、一番おいしかった。
甘味抑えて、いくつも食べれます。
正確には、食べました。 -
プリンも。手作りプリン甘さ控えめ。
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自家製のケーキ。好きなだけかっとして。
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食後、サンセットを見に山頂へ サンセット時間9時15分。
あーあ、残念、雲の中。
明日は最終日、日本に帰る日。スイス最後の日。
スイスの思い出がいい思い出になるか?天気次第です。
山岳で迎えるサンライズは? 見られるでしょうか?
絶対見るぞー。
サンライズ時間5時49分
はやーっ。早く寝なきゃ・・・
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