2019/06/25 - 2019/06/25
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kiyoさん
この旅行記スケジュールを元に
先々月から作り始めた旅行記「2017年 父と旅した鹿児島2泊3日」(https://4travel.jp/travelogue/11485036)
その完成を待たずに、先月、2019年6月、父が亡くなりました。
肺ガン宣告から、たった半年(><)
昨年3月、検査を受けた時の結果は異常なし。
それが、8か月後にガンが見つかり、
すでに転移が見られたため、末期と宣告。
それでも、高齢者だから、ガンの進行は遅いかもと思ったのですが、、、。
今年2月、ガンによる腰痛で車椅子を使うようになった父は、
姉家族と一緒に横浜へランチに出かけました。
私も同行する予定でしたが、体調不良のため、家で留守番(~~;
がっかりしている私に、
姉は「また、みんなでランチに行けばいいじゃない」と励ましてくれました。
けれど、その言葉は、もう実現されることはありません。
せめてもの思いを込めて、今回の旅には、
父の遺骨を少しだけ瓶に詰めて持っていきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
父が亡くなってから数日後。
気落ちしている姉が「温泉でのんびりしたい」と言い出しました。
いつも手配役は私なのですが、今回はすべて姉にお任せ。
と言うのも、私はドバイ旅行から戻って来たばかり。
ドバイでは暑さにやられて、最後はほとんど食事も食べれず。
時差ボケも治っていない状態で、父の葬儀の喪主を務めました。
もうフラフラなのに、それでも行ってしまいました。
場所は、姉の大好きな横浜。
ホテルは、姉が見つけた直前プランで1泊朝食付7250円という安さ。
お昼12時半過ぎ、横浜に到着して、まずやって来たのは
神奈川県民ホール6階にあるフランス料理「英一番館」。 -
眺めの良さが売りですが、
窓際の席はあいにく埋まっていました。 -
窓際の席ではありませんが、
それでも、横浜港を一望できて開放感があります。
そっと父の遺骨を取り出して、一緒にこの眺めを楽しみました。 -
ランチメニューは、一部売り切れもでるほどの人気ぶり。
-
注文したのは、ビーフシチューカレー(税込1296円)
胃が不調だというのに、刺激物を頼んでしまいました(^^;
でも、スパイスがよく効いて、煮込んだお肉もおいしかったです。 -
ランチには、サラダバー、お味噌汁、コーンスープ付。
デザートは、白桃などフルーツのヨーグルト和えでした。英一番館 グルメ・レストラン
-
14時、おなかいっぱいになった後は、山下公園を散策。
ここに来るのは、いつ以来か。最近はすっかりご無沙汰していました。 -
こんな所に、バラ園が。
-
6月下旬なのに、まだ少し咲いています。
花が好きだった父。
連れてきてあげたかったな。
そんな思いが胸をよぎりました。 -
バラ園を後に、埠頭へ戻ると
-
アーティーチョークを発見!
昔、とあるフラワーガーデンに、この花を見にいきました。
けれど、開花が遅れているとのことで、蕾しか見れなかったのです。 -
それが、ようやくここで見れました(*^^*)
父も、珍しいこの花を見て、
きっと喜んでいてくれているに違いない。
そう思いました。 -
15時過ぎ、山下公園の次は、
-
ホテル ニューグランドへやって来ました。
-
1927年(昭和2年)に開業したこのホテルは、
数々の映画やドラマ、CMのロケ地になった場所。
クラシックな雰囲気は日本ではないみたいだけれど、 -
天井のランプを見上げていたら、
和風テイストを取り入れたシカゴのフランク・ロイド・ライト邸を思い出しました。(2010年に訪問した際、邸宅内は撮影禁止だったので、写真がないのが残念です) -
ホテル ニューグランドへ来たのは、本館1階「ザ・カフェ」でお茶するため。
そのカフェへ向かう途中、廊下に展示されていたのが、このバッグです。
なんと、ショートケーキ型! かわいいけれど、実用性は、、、(^-^;) -
カフェに着くと、あいにく満席。
席が空くまで、しばし待つことに。 -
でも、待った甲斐がありました。
案内されたのは、窓際の席(☆゚∀゚) -
姉が注文したのは、モンブラン(594円)。
私は、タルト フリュイ(540円)。
胃が不調なくせに、こんなに食べて大丈夫なのか、、、(´Д` ;)ホテルニューグランド 宿・ホテル
-
17:00、お茶した後は「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」にチェックイン。
腕にはめるルームキーを渡され、翌朝の朝食時間の予約をして、
奥で館内着を受け取るように言われました。
説明は、それだけ。
館内着は、作務衣と浴衣があるけれど、どっちでもいいのかな?
館内着の受取は、あの案内カウンターで言えばいいのかな?
なんだか、さっぱりわかりません。
貴重品を入れるロッカーがあるけれど、使ってもいいのか?
部屋へはどう行くのかも、わからない。
そういえば、9階に足湯があるという説明もありませんでした。
チェックイン時の係員の説明が、あまりにおそまつすぎです(=_=) -
チェックインは7階でしたが、宿泊用の部屋は4階から6階。
部屋は、ビジネスホテルにしては多少、スペース広めでしょうか。 -
窓からは、ラーメン博物館が見えます。
わずかに映っている影は、 大観覧車「コスモクロック21」。 -
冷蔵庫には、無料のミネラルウォーターが2本。
まあまあ満足のいく部屋でしたが、ひとつ難点が。
空気清浄機のリモコンはあるのに。
エアコンのリモコンがみつからない。
夜中、エアコンがうるさいのに止められず、眠れませんでした(><) -
18時30分過ぎ。温泉に入った後、8階のベイブリッジデッキへ。
ちなみに、温泉はお湯の温度が40度と表示されていましたが、
もっと熱く感じて、あまり長湯はできませんでした。
もっと、ぬるめのお湯も用意しておいてほしかったです。 -
さて、ベイブリッジデッキからは横浜港や
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが見えます。 -
日が暮れると、ホテル先端に立つブロンズの女神像にもライトがあたりはじめました。
-
ここで足湯につかって、しばし休憩。
横浜みなとみらい 万葉倶楽部 宿・ホテル
-
夕食は、6階のお食事処「万葉庵」で。
居酒屋メニューですが、どれもおいしかったです。
ただ、「自慢の一品 淡路島産オニオン スライス(490円)」。
これは味はいいけれど、ボリュームありすぎ(@@;)
隣の席の人も頼んで、その量に驚いていました。 -
この写真で、他のメニューと比べると、大きさがわかるでしょうか。
かなり食べてますが、右奥が、オニオン スライス。
手前は、万葉特製餃子(490円)。
餃子は父の大好物で、よく食べていた事を思い出し、注文しました。
この万葉特製餃子は、お肉たっぷりで、
昔、家で手作りした懐かしい味がしました (^-^) -
餃子の上に映っているのは、炙りサーモン(690円)。
メニュー写真とは少々、違いましたが
舌の上でとろけるようなおいしさです(^^) -
イチオシ
この「万葉庵」。
味もいいですが、ロケーションも最高。
窓際のカウンター席からは大観覧車「コスモクロック21」が目の前!
日没後は、深夜0時まで「大観覧車 光のアート」が始まります。
約100万球のフルカラーLEDを用いた約1670万色のライトアップ。
それが、約6分間続きます。 -
ショーは15分に1回、行われるので、終わったと思ったら、また次が始まります。
-
それを間近で見れる。この席、最高!
-
奥まっている席なので、めったに店員も来ず。
急かされることもありません。 -
この色のライトアップ。
幼い頃、東芝のCMで見たような。
そう思うのは、父が勤めていた会社だったからかもしれません。 -
19時15分から始まった、このライトアップ。
すでに1時間が経過。
計4回、見たわけですが、まだまだ見ていたい気分でした。万葉庵 グルメ・レストラン
-
20:30、名残惜しくも万葉庵を後に、
再び9階の展望足湯庭園にやって来ました。 -
真っ暗な闇の中に、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが浮かび上がって見えます。
-
観覧車に目をやれば、
-
またイルミネーションショーが始まっていました\(^。^)/
-
さまざまな動きを見せる、その技術に感嘆のため息が漏れるばかり。
-
イチオシ
そうして6分間のショーが終わり、20:45 またショーが始まりました。
-
もうエンドレスで撮影(^^;)
-
誰か、私を止めて~ (ゝ_ゝ;)
-
そう思いながらも、
-
シャッターをきる手が止まりません。
-
ここで、はたと思い出しました。
-
父の遺骨を部屋に置いてきてしまったことに。
-
父にも、このライトアップを見せてあげたかった。
いやいや、今、父はすぐそばにいて、このショーを楽しんでいる。
そうに違いないと信じましょう。 -
そうして、この後も足湯につかりながら、
21時過ぎまで見続けました(^^;)
(この後は、https://4travel.jp/travelogue/11517855 へ続きます)
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この旅行記へのコメント (16)
-
- ねんきん老人さん 2022/02/24 11:12:34
- 忘れないことが供養
- kiyo さん、こんにちは。
父上様が亡くなられて3年ですか? 世間では3年というとずいぶん前のことのように言いますが、そんなことはありませんね。 何十年も一緒に暮らした人がわずか3年でどこかへ行ってしまう筈はなく、父上様は今もきっと kiyo さんのそばにいらっしゃるのだろうと思います。
こういう言い方、考え方は非科学的だという人がいますが、「科学」というものが始まってからまだせいぜい2千年しか経っていないのに対し、人間の歴史は数百万年になるのですから、科学で何でもかんでも解き明かせている筈がありません。 まだまだ、科学では分からないことが沢山あると思うのです。
父上様は、癌が見つかってからあっという間でお亡くなりになったそうですね。鹿児島へのご旅行を楽しまれたあとだったということに、なにか運命的なものを感じます。
私ごとですが、私の妻も楽しかった岩手旅行のひと月後に癌が見つかり、11ケ月後に死にました。 自分の病気を知らずに旅行を楽しんだのですが、その後の展開に、私は神仏を恨まずにはいられません。
さて、周囲の人たちは、私を励まし慰めるつもりで「ボランティア活動をやめちゃあダメだよ。 忙しくしていれば忘れられるから」などと言ってくれました。
「忘れられるから」とは何だ! 世界中の人が忘れたって、俺だけは忘れてなるもんか!
また、「あんたがクヨクヨしてると奥さんはいつまで経っても向こうへ行けないよ」とも言われました。
「向こうへ行けない」とは何だ! 女房はずっとここにいるんだ。 俺が死んだら二人で極楽浄土への旅に出るんだ。 女房一人でそんな遠い旅に出させてたまるか!
私はいちいち腹を立てていました。 大人げないのは承知ですが、一人ぐらい世間の「忘却摂理」に逆らって四六時中妻のことを考えている者がいなくちゃあ、妻が可哀想だと、もうすぐ5年になる今でも思っています。
亡くなった人のことを忘れて元気に過ごすことが供養だと、私は思いません。
肉体が無くなった上、人の記憶からまで消えてしまうのでは、あんまりではないでしょうか。
kiyo さんが、3年経とうが30年経とうが、父上様のことを忘れない・・・それが本当の供養だと、私は思います。
その上で、父上様に安心していただけるような元気な毎日を過ごされるのが一番だと思い、そう祈っております。
ねんきん老人
- kiyoさん からの返信 2022/02/27 08:36:45
- RE: 忘れないことが供養
- ねんきん老人さん、こんにちは。
いつもありがとうございます
奥様も癌でいらっしゃったのですか。
日本人の二人にひとりは癌になると言いますが、
本当に多いですね。
私の姉も一昨年、卵巣がんが見つかり、手術を受けました。
幸い、転移は見られず、今は元気に過ごしています。
きっと亡くなった父と母が、姉を守ってくれたのだと思っています。
ねんきん老人さんの「女房一人でそんな遠い旅に出させてたまるか!」という
愛に溢れたお言葉。すごく感動して、涙が出てきました(><)
亡くなられた奥様にとって、これ以上ない言葉ですね。
そこまで愛しいと思える相手と添い遂げられた。
素晴らしい事だと思います。羨ましいです。
私の両親は不仲で、最後の数年間は別居していました。
とても悲しくてショックで、
私の中で「夫婦とは、いつかいがみ合うものだ」と思ったりもしました。
けれど、ねんきん老人さんと奥様のお話をお聞きして、
それは間違いかもと思わされました。
奥様も、きっと一緒に極楽浄土に行ける事を楽しみにされている事でしょう。
でも、それは急がないでほしい。
この世での生を存分に楽しんでいる、ねんきん老人さんの姿を
もっともっと見守っていたいと思われているのではないでしょうか。
きっと、ねんきん老人さんのそばに寄り添って、
奥様は今もこの世の生を楽しんでいらっしゃる。
私には、そう思えました。
心温まる書き込み、ありがとうございました。
kiyo
-
- yamayuri2001さん 2019/09/17 11:02:20
- kiyoさん、こんにちは。
- お父様の事、お悔やみ申し上げます。
お寂しい事と思います。
たくさん 思い出して差し上げることが、
供養になると思います。
体調不良で不良で 喪主を務められたとの事、
さぞかし お辛かったことでしょう・・・
ドバイのご旅行も、お疲れがあったのに。
今は、すっかり元気を取り戻されていると良いなと思いながら
コメントさせていただきました。
地元 横浜の住民なので 万葉倶楽部には
宿泊を考えたことが無く、
中はこんな風になっているのかと
興味深く 拝見いたしました。
足湯につかりながら、みなとみらいの夜景を楽しむのは
最高の贅沢だと思います。
帰り道に動く歩道から見る 大観覧車の花火も、
せいぜい5分くらいしか 見ていないので
あんなに楽しませてくれるものとは 知りませんでした。
ニューグランドは、私も大好きなホテルです。
新しい発見があり、楽しませていただきました。
ありがとうございます。
yamayuri2001
- kiyoさん からの返信 2019/09/18 18:26:51
- RE: kiyoさん、こんにちは。
- yamayuri2001さん、こんばんは。
お気遣いいただき、ありがとうございます。
6月に父が亡くなった当初は、
父の死を受け入れられず、
がむしゃらに家の中を片づけたり、
他の事で気をまぎらわして
そのことを考えないようにしていたのですが、
最近ようやく、父の死を受け入れられるようになってきました。
と同時に、一気に疲れも出てきて、
ちょっとフラフラしているのですが、
今度は姉に病気が見つかり、来月、手術することになり、
私が倒れている場合ではないと、自分を鼓舞しているところです。
父に対しては、たくさん謝りたいことや後悔することがありますが、
yamayuri2001さんが書いてくださったように、
楽しい思い出を、たくさん思い返して、
天国にいる父に、毎日、話しかけようと思います。
暖かいコメントをありがとうございました。
yamayuri2001さんは横浜在住でいらっしゃるのですか。
万葉倶楽部は、圧倒的に日帰りの方が多かったです。
休憩室もありますから、宿泊しなくても楽しめると思いますが、
万葉倶楽部の足湯から見上げる大観覧車はとてもきれいでした。
また機会があったら利用したいと思います。
kiyo
-
- たらよろさん 2019/07/21 14:10:46
- お父様との思い出
- こんにちは、Kiyoさん
お父様、余命宣告を受けられ、
その後の潔kiyoさんのお気持ち、よくわかります。
お年寄りだから、癌の進行が遅いだろうって。
我が家の母も、先日胃に癌があるってことで、内視鏡で手術しましたが、
89歳という高齢、更には初期状態ということで、
特に気に留めませんでした。
多分、癌よりも寿命が先に来るだろうって。
でも、わかりませんね、そればかりは…
万葉倶楽部の足湯、インターコンチネンタルに泊まった時にいつも見えるんです。
あの足湯入ってみたいなぁ~って。
でも、日帰りで行くのは結構お値段して、私は日帰り温泉が苦手だから、
足湯だけ利用であのお値段はちょっとなぁ~って、
未だに実現してないんですよね。
食事処、見晴らし良くて良いですねー
こちらを今度は利用してみようかな。
オニオンサラダはパスで(笑)
たらよろ
- kiyoさん からの返信 2019/07/22 17:49:31
- RE: お父様との思い出
- たらよろさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
たらよろさんのお母様も癌でいらしゃるのですか。
それは、ご心配ですね(〜〜;
高齢だと、自分自身で体調の管理ができないというか、
ちょっとした体調の変化を気にも留めなかったりして、
うちの父は、体調が悪化してから、
「そういえば、2、3日前からおかしかったんだよな」と
言い出すことが多々ありました。
もっと早く教えてくれれば、悪化する前に対処できたのに。
そう文句を言っても、父はすぐに忘れ、同じことの繰り返し。
お世話になっていたケアマネージャーさんいわく、
高齢者にはありがちな事なんだそうです。
本当に高齢者の世話をするというのは、大変だと感じました。
万葉倶楽部の足湯は、すごく眺めはいいのです。
ただ、濡れた足で、座る場所を踏む人がいるので、
空いたから、座ろうとすると、
水たまりができていたりしました(〜〜;
足湯から上がる時に、どうしても濡れてしまうのですが、
あれは、何とかならないのかなと思います。
入口に、無料で使えるタオルは山ほど置いてあるので、
それを何枚も持っていって、お尻の下に敷くなどするのがいいのかもしれません。
確かに、日帰りだと値段が高く感じますね。
私は3日前の直前プランで、朝食込みで7250円だったので、
けっこうお得に感じましたが。
圧倒的に日帰りで利用する人が多いらしく、
私が朝11時にチェックアウトする時、6月の平日、木曜日なのに、
これから日帰りで利用しようとする年配の方や家族連れで
大行列ができていてびっくりしました。
kiyo
-
- ohanaさん 2019/07/21 01:46:38
- 良い思い出ですね
- kiyo様
ご愁傷さまです
御尊父様のご冥福をお祈りいたします。
横浜ニューグランド
実家の本家と非常に関わりが深いホテルです。
実家の本家は日本橋です。
その本家の商売のお得意様がニューグランド。
戦前からの話です。
小生は両親は他界しています。
しかしその両親の残してくれた宝は今も生きています。
存在はなくともどこかで通じ合っていると信じています。
ライトアップ、きっとお父様もご覧になっていますよ。
最近小生が感じた親の恩恵
還暦過ぎ終活を始めています。
昨年菩提寺の住職とお話しをしていまして~
※息子は継いでいます小生と同い年。
生前に戒名ってありですかと伺ったのです。
そうしましたら!!!
妻と二人に付けてあげるよ!!!
そして頂きました私の戒名の
◌◌院の◌◌が父と同じでした。
小生は分家ですので仏壇はありませんが。
手帳には両親が遺影にと銀座の有賀写真館で用意していた写真3枚
(二人の写真1枚と個別で遺影用)があり、
後日写真館で小さいサイズに用意して頂きました。
手帳にお守りとして入れてあります。
※有賀写真館は閉館しました。
きっとこれからもkiyoさん姉妹のそばにいるはずですよ。
Ohana
- kiyoさん からの返信 2019/07/21 14:05:56
- RE: 良い思い出ですね
- ohana様、こんにちは。
お気遣いいただき、ありがとうございます。
皆様から温かいお言葉をたくさんいただき、
気持ちも徐々に明るいほうへ向きはじめたような気がします。
ohana様のご実家のご本家は、横浜ニューグランドがお得意様。
すごいですね!
もし、自分の本家が、横浜ニューグランドに品物をおさめている。
そうした場面を想像するだけで、すごく誇らしく感じます。
そうした歴史は、子供や孫たちにしっかりと伝えていきたいことですね。
私も、母が9年前に亡くなっているので、
これで、両親ふたりとも他界してしまいました。
でも、きっと近くで見ていてくれている。
そう信じることにします。
ohanaさんも終活を始められたのですか。
私も、今回のことで、自分の終活を始めました。
まず、葬儀社からエンディングノートに自分の貯金やら
クレジットカードなどについて書き出そうとしたのですが、
これがかなり面倒くさい。
でも、自分にしかわからないことが
こんなに多いのか。
残された家族が、これらを一つ一つ調べながら処理するのは
どれほど大変か。
父の死後の手続きをしながら痛感し、
少しづつ、自分のことも書きまとめはじめました。
それにしても、戒名。
生前にもいただけるのですか。
知りませんでした。
kiyo
-
- sanaboさん 2019/07/20 23:30:10
- 心よりお悔やみ申し上げます。
- kiyoさん、こんばんは
お父様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。
突然の宣告により心の整理もつかぬままお父様の介護をなさり
kiyoさんご自身も体調を崩された中、本当によく頑張られましたね。
お父様も感謝なさって天国へ召されたことでしょう。
ゆっくり休まれてご自身のお体をいたわってあげて下さいね。
お元気になられたkiyoさんが楽しくご旅行される姿を
見せてあげることが、一番のご供養になるような気がします。
sanabo
- kiyoさん からの返信 2019/07/21 13:30:11
- RE: 心よりお悔やみ申し上げます。
- sanaboさん、こんにちは。
お気遣いいただきありがとうございます。
父がまさか、こんなに早く逝ってしまうとは思わず、
「体調を崩すから、あれはダメ」「これはダメ」と
父の行動を制限してしまったことが、今は悔やまれます。
残り時間がこんなに少なかったのなら
もっと好きなことをさせてあげればよかったです。
後悔、先に立たずですね。
sanaboさんのおっしゃる通り
これからの私にできることは、元気に生きていくことでしょうか。
つい悲しみから目を背け、現実逃避的なことばかり
最近してしまうのですが、
悲しみはちゃんと受け止めて、
それでも笑顔でいられるようにしたいです。
sanaboさん、温かい励ましのお言葉をありがとうございました。
kiyo
-
- kayoさん 2019/07/20 22:27:47
- ご冥福をお祈りします。
- kiyoさん、こんばんは☆
以前の旅行記でお父様看病中にkiyoさんまで体調不良になられたとあり、
心配していましたが、お父様がお亡くなりになられたとは…。
ご冥福をお祈りします。
私も姉を3年前にガンで亡くし、一時はどん底状態でしたが、
最近ようやく姉のいない日常に慣れてきました。
本当にガンって恐ろしいですよね。姉も宣告されてから一年以内でした。
お父様、天国で娘二人の元気な姿を見て喜んでいらっしゃると思います。
kiyoさんの体調はいかがですか?
あまり無理をなさらずにね。
kayo
- kiyoさん からの返信 2019/07/21 13:44:30
- RE: ご冥福をお祈りします。
- kayoさん、こんにちは。
kayoさんのお姉さまもガンだったのですか。
まだお若いのに、、、
その喪失感、いかばかりだったかと心中お察しします。
私は、母を9年前に亡くしたのですが、
その時は知らせを受けた瞬間から大泣きして、
kayoさんのように、どん底状態でした。
それに比べ、今回、父を失った悲しみからは
無意識に逃げている気がします。
まだどこかで生きている。
そう思いたい自分がいて、現実から目を背けているような。
体調もまた悪化し、落ち込んでいたのですが、
この姉との旅行記を作りあげ、
皆さまからの温かいお言葉を読むうちに、
だんだんと心にした蓋がはずれていくような気がします。
ありがとうございました。
kiyo
-
- ラクパグさん 2019/07/20 21:55:12
- 大観覧車 何度でも撮りたくなる景色ですね!!
お姉さまとの 温泉旅行 久しぶりの
姉妹旅 良かったですね。
観覧車 鮮やかで 美しい景色 情景が
伝わってきます。
ドバイ行かれたのですね。
少し 気分変わられていれば 良かったですが!
体のほうは まだのようですが 少しでも
良くなられるように祈っています。
観覧車 本当に素敵で 良い思い出となりましたね。
ラクパグ
- kiyoさん からの返信 2019/07/21 13:25:27
- RE: 大観覧車 何度でも撮りたくなる景色ですね!!
- ラクパグさん、こんにちは。
観覧車は、本当に見事でした。
事前にまったく調べていかなかったので、よけい感動しました。
ドバイは、父の具合が良くなかったので、
行くかどうか、直前まで悩んだのですが、
姉に「気分転換してきなよ」と背中を押されて行ってきました。
そうしてドバイに行ったこと自体は、後悔していないのですが、
帰国直前に父の訃報を知らされ、
なんだか複雑な気分の旅になってしまい、
旅行記を作るのも躊躇われ、
この姉との二人旅の記録を作りました。
結果的に、それで心の整理ができて、
ドバイ旅行記にも取り掛かれそうです。
お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
kiyo
-
- salsaladyさん 2019/07/20 09:46:51
- 横濱グランドvs.横浜万葉倶楽部!
- ☆娘二人の供養に大喜びの父上を感じます。(万葉倶楽部の方が立地的に勝ってる?)
☆私の第二の故郷横浜でグランドホテルお気に入りでしたが、次回は万葉倶楽部を選択したいな!夜のコスモタワーとインターコンチを眺めながらのカクテル~なんてロマンチック~来年は母の七回忌だから~久し振りに行ってみようかな。。。see you~
- kiyoさん からの返信 2019/07/21 13:21:08
- RE: 横濱グランドvs.横浜万葉倶楽部!
- salsaladyさん、こんにちは。
温かいお言葉を、ありがとうございます。
グランドホテルは、今回、ロビーとカフェだけ見ただけですが、
あの上質な雰囲気、いいですね。
いつか泊まってみたいです。
夜のコスモタワーも、あんなに綺麗だとは知りませんでした。
それを眺めながらのカクテル。
お洒落ですね。
お母さまの七回忌に、もし行かれるようなら
salsaladyさんの旅行記、楽しみにしております。
kiyo
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旅行記グループ 2019年 父との思い出を胸に姉と二人
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