2019/06/17 - 2019/06/26
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belleさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/23
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バスでの移動
大英博物館→ナショナルギャラリー
2019/06/24
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バスでの移動
ホールフーズマーケット→ハロッズ→V&A美術館→ニールズヤード→クイーンズシアター
2019/06/25
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飛行機での移動
LHR15:40→NRT11:10
この旅行記スケジュールを元に
小旅行から時間節約のため、荷物を持ったまま大英博物館、ナショナルギャラリーへ。当然、一か所に3時間位滞在することを見越して、クロークに荷物を預けた。(有料)本来だったら、宿に帰ってから見学したかったのだが、セントパンクラス駅から大英博物館はそう遠くない。時間を有効に使いたかったので、そのまま大英博物館に行くことにした。大英博物館は最初のうちは丁寧に見ていたが、たくさんあり過ぎて見きれない。そして、疲れたよ~。
ナショナルギャラリーでは、間近ですばらしい絵を見ることができたので満足。翌日、V&A美術館見学。ハロッズ、ホールフーズマ-ケット等でお買い物。ミュージカル レ・ミゼラブルを堪能して日本ヘ。さようなら、イギリス。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
◆6/23(日)曇り
カンタベリーウエスト駅9:25→セントパンクラス駅10:40着(£12.5)
さあ、これから大英博物館へ!
日本で調べた時、セントパンクラス駅前のバス乗り場から大英博物館に行けることを確認していたので、そのバスに乗った。ところが、降りる停留所「ラッセルスクエァ」が表示されない。そばに座っていた老夫婦に確認すると、「もう、大英博物館は過ぎている。運転手に聞いたら?」と言われ、確認すると「そこには行かない。」と、言われて、降りた。その後、何人もの地元っぽい人に聞いたがわからない。たまたま待機していたバスの運転手に聞いて、大英博物館(Museum Street)行きのバスにやっと乗れた。予定よりかなり時間をロスする。 -
予定より遅れて大英博物館に到着。手荷物検査の後、旅行用バッグをクロークに預ける。(£3)
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古代エジプト、ギリシャなどの展示品を間近で見る。ものすごく広くて、一日では回れないなぁ。そして、たくさんの人、人、人。疲れた~
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15:00頃 気を取り直して、ナショナルギャラリーへ向かう。しかし、日本で調べたバスルートが全然違っていた。WIFIが使えない私は、親切そうな人を探し、ナショナルギャラリーへバスで行く方法を尋ねまくった。(>_<)皆親切で、丁寧に行き方を教えてくれた。イギリス人って優しい!
たくさんの親切な人に助けられて、無事にナショナルギャラリーへ着く。
ヽ(^。^)ノ -
ナショナルギャラリーでも旅行バッグを預ける(£3.5)
たくさんの絵が飾られているので、事前に見たい絵はチェックしておいた方が良い。集中して見ることができる。。絵の解説をしているのが聞こえてきた。確かにその絵のすばらしさが良く分かる。オーディオガイドを借りる手があったと反省。
モネの「睡蓮の池」を間近で見たら、緻密に描かれていて感動した。写真を撮りながら絵を鑑賞したくなかったので、一枚も撮ってない。これは、お土産で買ったマグネット。(£3.5) -
ナショナルギャラリーを閉館18:00に出る。
すると、アイルランド人の男性から「絵を見てきたの?誰の絵が好きなの?」と、唐突に話しかけられた。適当に答えたら、「どこから来たの?」私が日本人だとわかると、「もし急いでなければこれからどう?」と声をかけられた。旅行本に、「ロンドンで知らない人に声をかけられたら、詐欺だと思え。」のフレーズを思い出し、断った。
さすがにお腹が空いたので、Pretでハムトとチーズと野菜のバゲットとラテを頼んだ。あまり種類がなく食べたい物がなかったのが残念。
Trafalgar Squareから24番バスに乗って帰宅。疲れている時に、宿の目の前まで乗っていけるのはありがたい~ -
◆6/24(月)曇り
よくわからない場所にバスで行くのは懲りたので、地下鉄でHigh Street Kensington駅まで行き、ホールフーズマーケットでオーガニックティーを買った。友達、はらまき用に大量購入。その他オーガニック ファーマシーでオイルボディーローションとスキンケア商品を£75買ってしまった! -
V&A美術館にやっと辿り着く。またもや、地図がありながら道に迷う。現地の親切な人に本当に助けられた。私も日本で外国人が困っていたら、必ず親切にしよう!
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V&Aのカフェでスコーンと紅茶でランチ。以前からスコーンにクロテッドクリームをつけて食べたいと思っていた。スコーンはふっわふわでおいしかった。セルフサービスで、£7.3。お勧めです。(*^_^*)
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母に頼まれたハロッズのバッグ(£30)高過ぎ!
今日はこれから、クィーンズシアターでレ・ミゼラブルを19:30から観る予定。360番バスでいったん宿に戻る。たくさん買った品を宿に置いて、少し休んで再出発。
スマホを宿に置いてきたことを、バスの中で気づく。(>_<)
そのままCambridge Circusまで24番バスで行く。どうしてもニールズヤードに行きたかったからだ。日本で何度もイメトレしていたので、少し迷ったけど辿り着きローションと石鹸を購入。スマホがないので、あの独特の建物と雰囲気の写真が載せられない。<m(__)m>
ロンドンの街中には時間がわかるところがない。ニールズヤードのお姉さんに時間を聞いて、クイーンズシアターへ。 -
チケットは日本で予約してあったので、19:00頃Box Officeで、メールで届いたものをプリントアウトした紙を持っていき、名前を告げてチケット(£103.25)を受け取った。クィーズシアターは時代を感じさせる建物で、舞台から席が近い。私の席はStalls E4。とてもよく見えた。レ・ミゼラブルは、帝劇で2回、映画も見ているので多少英語がわからなくても十分楽しめた。やはりすばらし歌声には心が揺さぶられる。テナルディエ夫妻がとても良かった。ミュージカルは好きなので、もし機会があれば、また観たい。
Leicester Squareから深夜24番バスで宿に着いた。遅い時間でもあぶなくなかった。 -
●6/25(火)晴れ
ついに、ロンドン滞在最終日。
飛行機の出発は15:40だったけど、どこにも行かずハリガンさんとお別れをした。「ここに泊まったら、他のホテルにはもう泊まれない。」と、常連客が言ってたけど本当だ。もし、またロンドンへ来る機会があれば、是非また利用したい。彼女にも会いたい!
帰りの便は前日にオンラインで通路側の席を予約してチェックインを済ませておいた。
Pimlico駅からHeathrow Termimal5駅までいくらかかるか、駅員さんに確認したら「£3.8」オフピークだからかなぁ。自分のオイスターカードの残高を確認して、地下鉄に乗り込む。ビジターオイスターカードは返金はできない。
Victoria駅でDistrict線に乗り換える時、リフトが見つからない。重いスーツケースを持って階段を上っていると、親切な男性が「手伝いましょう。」と声をかけてくれた。実は、行きの時も男性がスーツケースを持ってくれた。本当に助かった!さすが、紳士の国!(*^_^*)
迷わずにヒースロー空港に到着。第5ターミナルは機械化が進んでいるので、セルフでスーツケースを預ける。最初戸惑ってしまい、職員さんにやり方を聞いた。 -
ネットでイギリスのお土産を検索していたら、ペンハリガンの香水に目が留まった。今はほとんど香水とは縁のない生活を送っているが、私は香りに興味がある。思い切って、第5ターミナルにあるペンハリガンのコーナーを訪ねた。香水より、トワレかなぁと思い、いくつか香りを試してみた。何種類も嗅いだので、どれが良いのかわからなくなる。結局、さわやかでありフローラルな「LUNA」を選んだ。本店にはもっといろいろな種類がおいてあるそうだ。税抜で£115.4。「私には高い買い物。」店員さんがおまけにキャンドルも付けてくれた。これって、キャンドル込のお値段なの?ペンハリガンのキャンドルも興味があったのでうれしかった。(^^♪ でも、予算オーバー!!!
-
◆6/26(水)
午前11:00、予定より早く成田に到着。帰りの便は満席ではなはなかった。わたしの隣は空席。(*^_^*)
無事に一人旅を終えられたことにホッとした。行く前は不安で不安でしかたなかったけど、私の背中を押してくれた夫に本当に感謝。
人生の良い思い出ができた。
(旅の最後の方は、宿にスマホを忘れたり、疲れて記録をとる余裕がなくなって写真が少なくなってしまった。)<m(__)m>
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旅行記グループ
還暦直前おばさん単独イギリス一人旅
この旅行記へのコメント (2)
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- くわさん 2019/08/06 20:52:36
- 私もティナルディエ夫妻が大好きです
- はじめまして、通りがかりの「くわ」と申します。
今年、遂に還暦を迎えてしまいました。
今から2年前にロンドンで、レ・ミゼラブルを見てきました。
やはり本場はいいですね。
わたしもティナルディエ夫妻が大好きです。とても他人とは思えません。
去年は舞台のパリへ行きましたが、セーヌの流れを見て、シャベールを思い出し、涙してしまいました。
また、聴きに行きたいものです。
↓その時の旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11289203
- belleさん からの返信 2019/08/07 11:06:22
- Re: 私もティナルディエ夫妻が大好きです
- はじめまして くわさん、
私の拙い旅行記を読んでくださり、そして投票してくださりありがとうございます。
ミュージカルの中で、レ・ミゼラブルは私の大好きな作品の一つです。日本で何回か観たのですが、何故かロンドンで観たティナルディエ夫妻がとても印象的でした。本場ミュージカルを初めて観て、とっても感動しました。もしまた行く機会があったら、ミュージカル三昧も良いなぁと思いました。
くわさんもセントポール大聖堂を見て、メアリーポピンズの「Feed the birds」の歌が頭の中でぐるぐる回ったのですね。私もです。
くわさんの旅行記を読んで、またイギリスに行きたくなりました。そして、パリに挑戦したいと思いました。でも、一人旅も良いけど、奥様と仲よく旅をされている旅行記を拝読し夫婦で旅行も良いなぁと思いました。
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