梅雨の岐阜周辺旅一日目　馬籠峠

2019/07/16 - 2019/07/16

梅雨明けないなあ。
岐阜に行ってみようと思って計画してみると、交通手段は名古屋発着が便利でした。ということで、今回は岐阜周辺を巡る旅です。

エリア 中津川(岐阜)

名古屋から高速バスで一時間ちょっと。馬籠バス停到着。近いなあ。

馬籠バス停から馬籠宿まで、一キロ、歩いて１５分だそうです。

途中要所要所に案内が出ているので、迷うことはありません。

着きました。

まだ11時前だったけど、開いているお店があったので入りました。
朝、天むすを食べたのに、もうお腹が空いてしまったのです。

供されて、このたたずまい、くぅー、素晴らしい。
でもって、つきだしの竹の子が、うまーい！生まれてきて、初めて、竹の子を心から美味しいと思った。竹の子を好きと言う人達は、この味を知っていたのか。と思う。

栗こわめし(単品650円)。観光地にあってこの値段。何と良心的な。しかもうまーい！
味噌汁おかず付きのセット1100円もあります。

お面がいっぱい。

馬籠宿から、馬籠峠へ向けて、石畳の上り坂。

高札場。
読めないよー。

今日は梅雨真っ只中。降ったりやんだり降ったりやんだりのじめじめ天気。
この旅のために、晴雨兼用折り畳み傘を買いました。とっても軽いし、優れもの。早速初日から大活躍してくれます。

熊よけの鐘。

あ、また。
ちょくちょくありました。熊よけの鐘。

ここまでは上り坂。タオルハンカチがぐっしょりするほど、汗だくになりました。

現在地はまだ左端。この先妻籠宿まで、先が長いわー。

緑の中を進みます。

無料の休憩所がありました。
峠の途中は所々お手洗いもあるので、安心です。

小川の横を進みます。

雨が降ったり、やんだりの梅雨空でも、歩きやすい道です。

時々車道にも出ます。

ようやく妻籠宿にたどり着いたら、雨が強くなってきました。通りを進んで行くと、妻籠橋バス停の案内があり、バスの時間もちょうど良かったので、そのままバスに乗り、南木曽駅へ。バスの本数は少ないので要注意です。
このまま名古屋へ戻ります。久しぶりに筋肉痛の予感。今日はお疲れ様でした。