梅雨の岐阜周辺旅四日目　天竜川から昼神温泉

2019/07/19 - 2019/07/19

梅雨明けないなあ。
この梅雨時期に、川下りと星空ツアーのプランニングが間違いでした。すっぱり諦めて、今日も温泉を楽しみましょう。

エリア 天竜峡(長野)

駒ヶ根高原ホテルリゾートリンクスの朝食バイキング。
入り口にヤクルトが。嬉しい！皆さん選んでいきます。

懐かしい。そういえばこの頃マシンが多いと感じます。

とろろがありました。もやしのナムルも珍しい。ナムル大好きです。

自家製豆腐が、温かくて、まくが張っていて、これを塩で食べるのです。美味しかったあ。

オレンジの、口に残る筋がカットされています。

バナナもむきやすく、皮の一部がカットされています。こんな気の効いた丁寧な果物の提供は見たことがありません。感動します。

決して広くはなく、お料理の量も多くはないのですが、スタッフの方がうるさくなく良く目を配ってお料理を追加してくれるので、感じの良いお店だなあと思いました。

朝食後、お風呂に行きました。誰もいません。

予約していた天竜川舟下りが、川の増水で欠航になってしまいました。
今日どうしようかなあと、露天風呂でぼーっと思案。

とりあえず予定どおり電車に乗って、駒ヶ根駅から飯田へ向かいます。

伊那八幡駅を通過。天竜舟下りで降りる駅です。
雨止んでるのになあ。欠航残念。

天竜峡駅の改札の上のステンドグラス。

飯田線は無人駅が多いのに、全ての扉を開けられるので、車掌さんが各駅で走っていて大変そう。最初、飯田までしか切符を買っていなくて、途中に車中で天竜峡まで行って温泉入ろうと決めたから、切符を変更しようと話しかけたら、車掌さんが額に汗かいていて、次の駅に着くので時間ないので、駅で精算できますので、と言われた。申し訳なかったです。

天竜峡温泉交流館ご湯っくり(500円)で温泉に入ります。天竜峡駅から近いけど、急な坂を上るので、キャリーバッグを引きずっていくのは大変でした。

飯田駅まで戻り、宿の送迎バスで、昼神温泉おとぎ亭光風へ。

お部屋。

お部屋のお風呂。ひのき？広ーい。

すぐ近くの湯ったりーな昼神で夕食まで過ごします。600円。
露天風呂に三種の壺風呂があって、これがぬるくて、曇天を見上げて、ずーっと浸かっていられます。首の後が痛くなるまで、ずーっと浸かりました。

お風呂の前の今日の一杯。ハイボール。14:00～18:00は半額の250円。

宿に戻ってすぐ夕食。今日は星空ナイトツアー付きの宿泊なので、夕食もつきます。浦島太郎伝説竜宮懐石メニュー。

これらを夕方五時に食べるために、今日はお昼抜きです。

竜宮城の贈り物「玉手箱」が届きました。
ふたを開けると、煙が！

玉手箱の中身は、お刺身でした。

デザートまで、まだ６時前。今夜も早く寝てしまいそう。

こんなに早い夕食時間なのは、食後は、天空の楽園日本一の星空ナイトツアーに参加の予定でした。
よっぽどざーさー降りじゃなければ行こうかなと思っていたのですが、チェックイン時に天気図を見せられ、「このお天気ですから・・・」「・・・何も見えませんよ。」と二回くらい確認されたので星空ツアーはキャンセルしました。

というわけで、夕食後にもゆっくりお風呂を楽しみます。
脱衣場に鏡台がありました。

内湯。

露天風呂にはお堂。まだ外は明るいです。
明日も雨かなあ。今日も一日お疲れ様でした。