2019年夏休みの旅②　パリからロンドン経由でダブリンへ

2019/07/05 - 2019/07/14

今年の夏休みは、アイルランドとスペインのサンセバスチャンに行ってきました。アイルランドは初めて、サンセバスチャンは3回目の訪問です。少々無理やりな組み合わせではありましたが…。

アイルランドのダブリンまでは、羽田からパリ、ロンドンを経由で。
同日でダブリンまでは行くことがスケジュール上できなかったため、初日はロンドン泊となりました。

パリからロンドンに泊まり、翌日にダブリン到着した所までの旅行記です。
ロンドンでは、自動ゲートが使えあっさり入国できました。
でも翌日、ダブリン行きにはちょっとしたハプニングでなかなか搭乗できず…と、珍しく話題のある移動となりました。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0

パリまでの快適な空の旅を終え、ロンドンへ向かうため、ターミナルを移動します。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

ターミナルの移動はバス。
バス乗り場に着くと、ちょうど乗ってきたJALがいました。

ターミナル2Aへの移動のため、青いラインのバスを待ちます。
次に止まるターミナルが2Aなので、それほど時間は掛からなそうです。

程なくしてバスは来ました。
バスの車内から見たA380です。でも、どこの航空会社か判断できない塗装です。

ターミナル2Aに到着し、1つ上の階に移動するとお土産を多く打っているエリアに。
フォションのマカロンやエッフェル塔の形をしたお土産を見てパリの空港に居ることを実感しました。

ワンワールドのキャセイパシフィック航空のラウンジを利用しました。
ちなみに隣は、アメリカン航空。
反対側の隣はエディハド航空、向かいはエミレーツ航空のラウンジでした。

ラウンジは大きな窓があることで明るく、広いラウンジでした。

バスから見たA380がエディハド航空のA380越しに見ることができました。

ダイニングエリア。
左奥にある小さなカウンターで、麺類を作ってくれます。

野菜が充実している印象です。

飲み物類。
別の所にビールもありました。

ワンタン麺を注文してみました。
が、麺がかなり固く残念ながら美味しくなかったです。

窓からは、日本では見かけない航空会社を見ることができました。

搭乗時間が近づいたのでゲートに来ました。
ここから、ブリティッシュエアウェイズでロンドン ヒースロー空港へ向かいます。

搭乗する時、普段は操縦室が見えないと思うのですが、この時にはこのように見ることができました。

反対側は、普段と同じように機材を見ることができました。

ビジネスクラス（と言っても、3席の真ん中を使わないだけ）のため、機内食が出ました。
短い飛行時間のため、慌ただしい感じでした。

バターには、イギリス国旗がデザインされていました。

ヒースロー空港に到着しました。

ダブリンまでは乗り継げないため、入国してロンドンに1泊します。
入国審査は、自動ゲート対象国になっていたため、あっさりと入国できました!
混んで待つ印象のあったイギリス入国でしたが、今後はストレス無しです。
システムも日本と同じような感じなので、問題ないと思います。

ターミナル5とつながっている、ソフィテルに泊まります。
到着階の0階から1つ上の1階でエレベーターを降りると、右へという矢印で分かりやすいです。

このような長い通路を歩いていくとホテルに着きます。
空港からカートをホテルのチェックインカウンターまで利用できたので便利でした。

乗り継ぎ客が多く利用するホテルだと思いますが、部屋は十分の広さでした。

ソフィテル ロンドン ヒースロー ホテル ホテル

温かい飲み物を飲むこともできます。

バスタブもありました。

シャワーブースは別にありました。
シャワーヘッドは固定式でした。

部屋から外を見ると、ホテルの車寄せが見えました。

翌日撮ったものです。

0階が到着、1階がソフィテル、5階が出発の階となっています。

ターミナル5は、ブリティッシュエアウェイズがメインに使用していることもあり、とても広く、たくさんのチェックインカウンターがありました。

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

一番端にはファーストクラス用のチェックインカウンターがありました。でも、外からは見えないようになっていました。

出国した時にはゲートが表示されておらず、ラウンジへ行く程の時間がなかったので、店をいくつか見て時間をつぶしました。

ようやく目的地のダブリンへ向かいます。

搭乗開始するアナウンスが流れたけれど、搭乗が始まる様子がありません。
アナウンスでは清掃していることを何度も案内していました。

ようやく搭乗が開始されましたが、なぜか外へ出ました。

そして、後ろから搭乗です。
前を見るとボーディングブリッジは接続されています。
一体、何が起きたのでしょうか？？

機内の清掃に時間が掛かっていたのかと思いましたが、実際にはボーディングブリッジが汚れ、その清掃に手間取った結果、後ろから乗ることになったそうです。

滑走路に向かう途中で見かけた、ブリティッシュエアウェイズの特別塗装ですかね。

ダブリンに向けて出発です！

ダブリンまでも短い時間ではありますが、朝食が出ました。

ダブリンに到着です。
ターミナルは歩いて移動しました。

ダブリン空港 (DUB) 空港

入国審査へ向かう途中で見かけた、変わった飛行機。（ちょっと見にくくてすみません）
小さい機材ながら、エンジンが4機あります。こんな飛行機があるんですね。

預けた荷物を待っている時に見かけた看板です。
アイルランドは、日本と同じ左側通行です。

初めての訪問となるアイルランド。
どのような旅行になるか、楽しみです！