2019/07/06 - 2019/07/12
2044位(同エリア16659件中)
関連タグ
さざぶさん
はじめてのバリ島!
バリ島には、六ツ星ホテル☆なるもがあるらしい。
しかも今なら、2泊分で4泊まで利用できるキャンペーン中とのこと。
せっかくなら、その六ツ星ホテルとやらに泊まってみようではないか!!
STワールドのツアーを復路深夜便へ変更し、往復共にシンガポール経由の深夜便で、4泊7日の日程で行ってきました。
《往路》
2019/07/06
SQ623 23:25 関空発 →4:40 シンガポール着
MI176 07:00 シンガポール発 →09:25 デンパサール着
《滞在》
2019/07/07~11
ムリア ヴィラス 4泊
《復路》
2019/07/11
SQ949 21:45 デンパサール発 →0:20 シンガポール着
2019/07/12
SQ618 1:25 シンガポール発 →9:05 関空着
PR
-
ここ数年、隔週ペースで関空を利用しているため、空港のワクワク感が薄れていますが、やはりこの電車に乗るとテンションが上がります!!
そういえばこの電車に20回は乗ってるけど、写真は撮ったことなかったなぁ。 -
41番ゲートを目指します。
-
シンガポール航空のアプリをダウンロードし、事前に前方席を押さえることができました。
ちなみに、旅行会社に横並び席をお願いしたら、1人手数料が2,000円!とのこと。
2人で4,000円浮きました!
いざ!搭乗!!! -
3人掛けを2人で使えました。ラッキー☆
ゆったりと過ごすことができました。 -
夜の滑走路が、いつにも増して綺麗。
さー!楽しみが始まります!! -
翔んで埼玉を観るつもでしたが、寝てしまい…。
機内食も食べず、着陸のドスンッで意識が戻り、気がついたらチャンギに到着してました。
去年のシンガポール旅行では、滞在中に台風が関空を直撃!!帰国便は欠航。セントレア行きの深夜臨時便にも乗れず、翌朝の成田便で帰国。
ここチャンギのソファで一夜を明かしたことは忘れません。
でも、チャンギだったから良かったです。 -
ターミナル3に到着し、デンパサール行きのシルクエアーはターミナル2。
ターミナルの移動にスカイトレインを使おうと乗り場に行くも、始発はAM5:00から。
予定より少し早く到着したため、現在4:40。
案内板を見ると、歩くと20分くらいだったので、スカイトレインが動き出すのを待つことに。
ターミナル3 → ターミナル1で一旦降り、 ターミナル2行きのスカイトレインに乗りました。
デンパサール行きは7:00発で、まだ時間があるので、ターミナル2をぶーらぶら。
免税店を見たりして時間を潰し、このトランジットのお目当、TWGで紅茶を購入。
T2のTWGは、AM6:00オープンです。 -
-
日本未発売のパリのリッツホテル アールグレイをgetし、ホクホクでゲートに向かいました。
ゲートに近づくと、搭乗が始まってる?!と一瞬、慌てましたが、隣のホーチミン行きでした。 -
搭乗が始まり席に着いたら、夜が明けてきました。
-
離陸してまもなく、右側にマリーナエリアが見えてきました。
あ!マリーナベイサンズ!!
また泊まりたいなぁ~ -
シンガポール航空のおしぼりはタオルでしたが、シルクエアーはウエットティッシュ。
座席のシートも所々破れていて、とにかくボロい飛行機でした。 -
シンガポール航空の機内食を食べ損ねたので、この旅はじめての機内食。
英語力がゼロな上、CAさんの訛りのある英語が聞き取れず、fishという単語だけなんとかわかったので、こちらを選択。
イカ入りのミーゴレン味のようなビーフンでした。
これがまぁまぁ、美味しかったです。 -
そうこうしてるうちに、デンパサール ングラライ空港に到着。
-
空港の建物もインドネシアの伝統的な茶色い屋根。
ビルっぽい近代的な空港が多い中、その国らしさがある建物は良いです。
どなたかの旅行記で、『デンパサール空港内での撮影はしない方が良い』とあったので写真は撮りませんでした。
入国審査では、10人くらい並んでましたが、とてもスムーズで、荷物もすぐに出てきました。
到着から出口まで30分もかからなかったと思います。
出口でお迎えの現地スタッフと無事合流。
とても優しそうなおじさんでした。
空港の両替所に案内してもらい、2万円分をルピア に。ちなみに、1円/125ルピア でした。
(翌日、スミニャックの両替所では、だいたい129ルピア 。133ルピア の表示もちらほら見かけました。
7/8の為替レートは、1円/129.5ルピア でしたが、133ルピア って…大丈夫なのか??)
両替を済ませ、ムリアヴィラスに向かいます。 -
ほとんど信号のないバリ島。
四年前のベトナム以来久々の東南アジア特有の風景。
それに比べて、やはりシンガポールはちゃんとしてるなぁ…。
原付や車がせめぎ合う中、現地ドライバーさんのドライビングテクニックに、グロッキーになる同行者。
なんとかリバースは免れ、無事にムリアヴィラスに到着しました。 -
ホテルのゲートに着くと、一台ずつ停められて金属探知機?のようなものを車に当ててチェック。
でも実態は……ポーズっぽいです。 -
開放感のある車止め。
15時以降にチェックインすると、ココナッツの水に浸した小さなお花を耳に飾ってお出迎えしてくれるようですが、私たちは早すぎたので無かったです。
残念…。 -
到着したのは、12時前。
チェックインはできるけど、お部屋の準備はできてないとのこと。準備でき次第入室は可能だけど、それまで時間を潰してください。と言われましたが…このあたり何もないしどうしようかなぁ…。 -
暇つぶしにロビーの写真を撮ってみる。
ここからの景色、眺めが良いです。 -
このフラワーアレンジ、多肉植物は本物でしたが、花は造花。
うーーん。6ツ星なのに、造花かよっ!! -
ウェルカムドリンクのチケットをもらい、ムリアリゾートのバーへ。
バトラーにバギーで送ってもらいました。 -
しかし、広い!!
どこに行くのも、バギー移動にしました。 -
ここのソファーで待っていると、ウェイターが来てドリンクを持ってきてくれました。
-
キウィがベースのフレッシュミックスジュース。
美味しかったです。
1時間くらいして、ムリア ヴィラスのロビーに戻ろうと、ムリア リゾートのフロントにバギーを依頼するも、なかなか使わせてもらえません。
ここムリア は、ムリアリゾート、ザ・ムリア 、ムリアヴィラスの3つから成る大型リゾート施設。
なので、ヴィラスの利用客はヴィラスのスタッフがわざわざバギーで、各施設に迎えに来ます。
目の前にバギーがあっても、リゾートやザ・ムリア のバギーだと乗せてもらえません。
バギーをよく見るとフロント部分に、ヴィラのV 、リゾートのR、ザ・ムリアのMの文字が。
確かにヴィラスの客は皆、Vと書かれたバギーに乗っています。
なんか、色々めんどくさいぞ。 -
しばらくして、バギーも到着し、ムリアヴィラスのロビーに。
部屋の準備ができたと言われ、バギーで案内してもらいました。
今日からお世話になる Room no 5329! -
門を入ると芝生の中庭!
こちらの扉が母屋の入り口。 -
こちらは東屋。
リビングセットがドーーンと置かれています。 -
母屋の扉を開けると、内玄関はこのような設えに。
-
リビングコーナー
-
テーブルにはウェルカムフルーツとお手紙。
このバナナ、小振りですが甘くて美味しかったです。 -
ダブルかツインか確定してなかったのですが、フロントで送迎のガイドさんに確認してもらったところ、ツインの部屋が用意されていました!
よかった! -
水回り手前に、パウダーコーナー。
その後ろにウォークインクローゼット。 -
大きなスーツケース2つを並べても余裕の広さでした。
ここで支度ができたり、スーツケースを広げられるので部屋が散らからず、とても良かったです。 -
噂のジャグジー!!
明るいうちに入りたい!!
撮り損ねましたが、洗面台は2つ。広々していて使いやすい。
女性2人旅には、ホントありがたい。 -
外にもシャワーブース。
でも、ここの出入り口のサッシの鍵が壊れてて開かず。 -
シャワーブース
シャワーの水圧も申し分なし!!
ジャグジーにお湯をはった後も、問題なく出続けました。
冷たくなったら、暖かいお湯が出るまで2~3時間かかるって紙に書いてあったのでヒヤヒヤしましたが、大丈夫でした。 -
トイレもTOTO。
センサーで蓋が開き、とっても清潔。
トイレが綺麗というだけで安心感が違います。 -
母屋から外に出るとプール&東屋
-
ひとしきり写真を撮った後は、早速プールに。
気温は30度くらいでしたが、オーストラリアから吹く風が強く、プールから上がると寒い…
プールサイドの日向にタオルを敷いて、日焼け対策でタオルを被って横になると、暖かくてウトウトしてしまいました。
その後シャワーを浴びて、 -
東屋のソファで、ゴーロゴロ。
移動の疲れもあって、ここでのうたた寝は、ホント極楽でした。 -
東屋から見えるムリアリゾート方向の景色。
遠くに海が見えます。 -
小腹が空いたので、ムリアヴィラス living roomにアフタヌーンティーをいただきに来ました。
バギーでお迎えに来たスタッフに、living roomでアフタヌーンティーをする旨を伝えると、living roomのスタッフに、インカムで連絡を入れていました。 -
ムリアヴィラスのメインプールです。
-
16時ちょうどに到着。一番乗りでした。
こちらはブュッフェコーナー。
種類は少なめです。
真ん中のマンゴータルトが美味しかった! -
インドネシア風をチョイス。
トラディショナルの方が美味しかったので、翌日からはずっとトラディショナルを選択。
甘いのやらしょっぱいのがあって、お腹も満たされます。 -
ビミョーなオブジェが其処彼処に。
なんとも言えない表情です。
お手洗いの前にもいました。 -
バギーでムリアリゾートのプールを見に行ってみることに。
-
リゾートの庭をつっきると、ザ・ムリア のプールに。
夕暮れ時だ美しい。 -
ザ・ムリア からバギー帰るときには、すっかり日も暮れて、道がライトアップされ幻想的です。
-
ウチのヴィラの通りです。
-
二軒となりのヴィラの門の前に、石でメッセージが!!
リピーターさんなのかな??
ちょっとした心遣いが、旅の気分を盛り上げてくれますね。
いいなぁ~いいなぁ~
ウチもやって欲しいなぁ~と言いながら、パチリ。 -
夜はルームサービスにしました。
ボロネーゼ、美味しい! -
ナシチャンプル。
右の器に入った、お煎餅みたいなのが小豆入りでカリカリしてて、止まりませんでした。 -
ルームサービスは部屋の中はもちろん、東屋でも良いとのことだったので、東屋で食べることに。
涼しい風が吹く中、美味しくいただきました。
食後は、『あれ?今日は7/7じゃない?七夕だ!天の川だ!!ここ、南半球だ!!!南十字星はどこ??』と、必死に空を見上げてました。
街灯が少ないので、星がたくさん出ていましたが、南十字星は判別できず。
おそらくアレかな??ってのはありました。
東屋のあかりに虫が寄ってくるかな?と思い、虫除けスプレーしましたが、そこまで気になりませんでした。
あれだけ緑に囲まれてるにも関わらず、滞在期間中ムリア での虫刺されはゼロでした。
ただヤモリ?が数匹、天井にピタッと張り付いてます。
私たちは平気でしたが、気になる方は夜の東屋はやめておいた方がいいと思います。
この後はお風呂に入って、22時に就寝。
長い一日が終わりました。
明日はツアー特典の4時間カーチャーター
スミニャックに行く予定です。
おやすみなさい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
さざぶさんの関連旅行記
バリ島(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バリ島(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
355円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
55