初めてのバリ島☆6ツ星ホテル ムリアヴィラにstay！ 4日目 カーチャーター de ウブド観光 前編

2019/07/06 - 2019/07/12

今日は終日カーチャーターで、ウブド方面へ。
観光とお買い物がメインです。

カーチャーター は、日本から予約して行きました。

予約は、比較的口コミが良い日本人が現地でやってる旅行会社にしました。
その旅行会社のホームページからメールでやり取りし、予約の対応は、とても丁寧でスムーズにでした。

今回お願いしたプランは、ガイドさんとドライバーさんが付いて、料金は5,000円＋ガソリン代(190,000RP）ポッキリ。
高速を使ったら高速代は別途支払。

ガイドさん・ドライバーさんともに指名ができます。
ガイドさんは口コミで人気のあった方をお願いしましたが、第1希望は叶わず、第3希望の方が来られました。
ドライバーさんは分からなかったので、同行者が車酔いしやすいので、運転の荒くない人を！とお願いしました。

利用時間は8:30～22:30頃まで利用OKと予約時のメールにありました。

あらかじめ、行ってみたいところを聞かれ、箇条書きでリクエストすると、可能な限り希望を盛り込んだスケジュールを組んで返信してくれました。
あとは当日ガイドさんと調整してください。とのこと。

初めての場所。ワクワクします！

カーチャーター 当日は、8：30にお迎えが来ると連絡がありましたので、その前にムリアヴィラスLiving room で朝食を取ることに。

エリア バリ島(インドネシア)

活動的に動くためには、ステーキは外せません←単なる言い訳ｗ
今日もいただきました！

今日は、パンを堪能。ムリア のパンのレベルが高くて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

タスマニア産のバニラ入りホイップという言葉に惹かれて、ベリーの盛り合わせをオーダー。

ホイップにさほどバニラ感はなく…ベリーは美味しかったです。

サクッと食べで、ロビーで待っているとガイドさん登場。

女性のガイドさんでした。




ウブドがメインなのですが、途中でサヌールを経由してもらい、まずは今人気のPod chocolateへ。

一見見過ごしてしまいそうな佇まい。

ヌサドゥアからウブド方面に向かう道の反対側にあります。

Pod chocolate サヌール店
営業時間はAM9:00～PM9:00

ポッドチョコレートは、原料が100%バリ島産というのがウリ。

ウブドから30分くらい行ったところに、こちらのファクトリーやカフェもあり、ファクトリーではチョコレートを作る体験もできるとか。

しかし、今回は購入がメインだったのだ、ポッドチョコレート サヌール店に立ち寄ることにしました。

黒を基調としたオシャレな店内。

ほぼ全てのチョコレートが試食可能。

朝イチでお客さんも私たち以外いなかったので、店員さんがアレコレと試食を持ってきてくださいました。

どれも美味しい。
試食してから買えるのはいいですね。

自分的にはコーヒービーンを一粒ずつチョコレートコーティングしたものがヒット！

板チョコは全部試食可能！
ほかの試食も店員さんが持ってきてくれます！！

チョコレートフォンデュもいただきました。

どれも美味しくて美味しくて、ついつい手が出ちゃいます。

通常の板チョコや、ハーフサイズの板チョコ、ナッツやポップコーン？のチョコレートコーティング、コーヒー豆など。あれもこれも欲しくなります。

でも、お値段もします…。吟味して購入。

空港とかでも売ってるんですけど、ここの価格の１.5倍くらいしてました。

Podチョコレートのお店に来て、買えてよかった～

この小さいサイズのチョコレートは、10枚買うと2枚おまけというポップが！！

こちらは、カードで支払っても手数料はかかりませんでした。

ポッドチョコレートの店員のお姉さんもお兄さんも、お若いのにとても丁寧に接客してくれました。


私自身も、接客する場面が多々ある職業に就いているので、我が身を振り返る良い機会になりました。

上段 ：pod rocks 49,000ルピア (約￥390)

下段： ハーフサイズの板チョコ 45g
29,000ルピア （約￥230）
290,000ルピアで12枚get。

お気に入りのpouch coffee beans 80g
49,000ルピア

お目当ての買い物ができて、幸先良し！

つぎは、アシタバファクトリーへGo！！

アシタバファクトリーに到着。

車が着くと、従業員が出てきて、ザッと工程などを説明してくれます。

ここで作業しているそうです。

模造品？との違いも説明してくれて、製品の良さをアピール。

確かに、編み目が細かい！！

その後は、店内を自由に見てお買い物タイム。

ここに並んでるものは、少しお安いみたい。

サークル型のポシェットが可愛かったのですが、なんか流行り廃りがありそうだなぁ…と、断念。

お店の中は、スミニャックで見た値段と同じ。

長く使いたかったので、オーソドックスなデザインの物にしました。

ベージュの籠バッグを買うつもりでしたが、この赤い色にココロが躍り、こちらを購入。

585,000ルピア （約￥4,600）
カード支払いOK。手数料は無料です。

カーチャーター の良いところは、買い物しても車に荷物を置いとけるところ。

重さとか順番とか考えずに、心置きなくお買い物ができます。

アシタバの滞在時間は30分弱。
もう少しゆっくり見たかったのですが、ここら辺りから、ガイドさんのプレッシャーを感じるようになってきました…。


次は、パワースポット巡りへ！！

車窓を眺めていると、お祭りか？結婚式か？

ガイドさんに聞きましたが、ヨクワカラナイ。とのこと。

このガイドさん、仕事か私用かわかりませんが、ずーーーっとLINEしてました。

また、この辺りからドライバーさんの運転も荒くなり始め、同行者が無言に。

次までもつかな？？

ゴアガジャに到着。

入場料は、確か20,000RPと言われたと思います。
正確な金額は忘れました。
漠然と100円ちょっとだなぁ～と思ったので。

支払って中へ。

坂を下っていきます。

パワーがみなぎる木々があります。

触れてもいいそうです。
その際は必ず右手で。左手は不浄の手とされるので、気をつけて。

パワーを少し分けてくださいね～と言いながらそっと触れました。

石段になっていて、下って行きます。

この右側の石が、崩れた遺跡だそう。

埋もれていた沐浴施設も、当時のままに近い状態で見つかったとか。

いざ洞窟の中へ。

うわぁ～～ ムワッッと暑い。
そして狭い。閉所が苦手な人は厳しいかも。

人が次から次へと出て入ってなので、熱気がすごい。

ガネーシャ。
この像の前をネズミが走ってました。ガネーシャの乗物はネズミと言われています。

おー！神話の通りだ～！！

ヒンドゥーの三神

この狭いところに座り、修行したのだとか。

右のくぼみは灯りを灯すところ。

はぁー、外に出てきました。
外は涼しい！

お次は、ティルタ・ウンプル寺院へ。

不老不死の聖水が湧くところらしい。

おー！！パワースポット！

地元の人はもとより、世界中から沐浴に訪れるそうです。

こちらも拝観料が20,000RPだったかと。ただ金額は定かではありません。

この左手奥で、布を借りて腰に巻きます。
布は無料で借りれます。

道中、この実が至るところにたくさんなってました。

しかし、何の実？？

まさか、ドリアン？？

わかりません。

立派な割れ門。
まさに俗世との境界といった感じです。


沐浴の場所へ。

水の出口で、ご利益が違うらしく、左側から順に浴びていくのがお作法だそうです。

こちらの右端まで順に浴びていきます。

この右側の水を右手ですくって、頭にかけ、口に含むとご利益があるそうです。

ここのお水は多少なら飲んでも大丈夫とのこと。

このお水が冷たい！！

沐浴となると、相当冷たいはず。

沐浴で、清められた感がありそうです。

沐浴が終わった人たちが、寒そうにしてました。

ここでしゃがんで水をすくうのですが、周りが水で濡れていて滑りやすく、また水の出口が離れているので、落ちないかヒヤヒヤ。

なんとかすくってパワーをもらいました。長生きできそう？！

カーチャーター でも、前もって伝えておくと沐浴可能とのこと。

今度来ることがあれば、沐浴してみたいと思います。

ここが聖水の源。

下から水が湧いています。

バリの人は、何か気持ちに迷いがあると、ここで沐浴したいと思うそうです。

信仰と生活が密接なバリ。

この様な、よりどころがあるのは良いことだと思います。

何をするところなのでしょうか？

ガイドさんに何のための建物か？と尋ねても、集まって作業するところ。としか返ってきません。

ホンマかいな？？？

ここも、作業するところ。らしい…

この右上の建物は、インドネシア政府の別荘だとか。

日本で有名な某夫人も、年に一度、訪れているそうです。


長くなってきたので、前編はここまで。



続きは、ルアックコーヒーを買いに、農園へ行ったところからはじめたいと思います。