はじめてのバリ島！六ツ星ホテル ムリア ヴィラスにstay！ 3日目 ヴィラにおこもり編

2019/07/06 - 2019/07/12

今日は、何にもしないDAY！

観光地・ショッピングやレストランなど、色んなところにアクセスが良いと、『行かなきゃ損！』と言わんばかりに出歩いてしまう習性がある私たち。

過去の旅でも、ほぼ毎日約10キロ程度は歩いており、いつまでたってもお上りさん。

今回は、旅慣れた人への第一歩？！一日中ホテルに滞在し満喫する！！を実践。
この目的を達成に向け、プール付きのステキなヴィラという事、そして車がないと身動き取れない立地ということで、ムリアヴィラスを選んだ理由でした。


さてさて、一日じっとしてられますか？？！！

エリア バリ島(インドネシア)

おはようございます。

今日はムリアヴィラス満喫DAY！

まずは、8:00からのピラティスに参加。

ムリアリゾートのフィットネスセンターで開催。
10分前に着いたら、これまた一番乗りでした。

そのあと続々と人が集まり、20人くらいに！！

昨日のインストラクターとは別の人で、ピラティス担当のインストラクターは無表情で、なかなかのドSっぷり。結構キツくて、脱落者続出。5～6人の欧米人が途中で帰って行きました。

フィットネスセンターのロッカーで着替えた後は、ザ・ムリア The Loungeで朝食。

ヴィラスより人が多く、ガヤガヤしてて落ち着かない。ブュッフェの内容は、こちらの方が少し充実していました。

口コミにも書かれてた、ステーキ&フォアグラをオーダー。

お肉は柔らかく、量も程よい。美味しくいただきました。

昨日、ヨガが始まる前にビーチで見てて、崖の上にお寺がある！明日行ってみよう！と話しており、朝食後に行ってみることに。

あのお寺あたりまでがムリアの敷地だとか？

ひ、ひ、広い、広すぎる。

ムリアリゾートのプール近くの浜辺で、お供え物を作り頭に乗せるスタッフが！

風が強く、グラつく様子が面白くてしばらく見ていると、あなた方もやりませんか？と声をかけてくださいました。

それでは。とトライしてみることに。

お姉さんにレクチャーを受けながら、フルーツを重ねて行きます。

なかなか手際が良い！とお褒めに預かりました。

ぎっちりとフルーツを詰めるのがポイント。隙間があると、持った時に崩れます。

最上段にお花を乗せたら出来上がり。

で、腰に布とリボンを巻いてもらい、頭の上にお供え物を乗せます。

ほんとは、両手ではなく、片手を添えるだけみたいです。

二人ががりでサポート！

最後は抱えて記念撮影☆

結構な重さです。5～6kg位はあると思われます。

お供え物のワークショップ？を終え、目的の崖のお寺を目指します。

ムリアリゾートのビーチを端まで歩くと、外につながる舗装された道があり、そこをテクテクと登っていきます。

あれ？ムリアの敷地の外？？

お寺？に出てきました。

そのまわりは、売店らしきお店と、飲食店が一件。

地元の人がいました。

どうやら敷地の外に出てきたみたいです。

結構立派な割れ門。

誰もいなかったのですが中に入ってみることに。

御神木っぽい菩提樹？の木。

その奥の建物から人が出てきて、入ってはいけないよ。と追い出されました。

sorry！と謝ると、呆れた様子の笑顔で出口に連れてこられました。
怒ってはないようだったので、よかったです。

お寺の反対側から海に降りれる岩場があり、少し降りてみることに。

小さいですがキレイな砂浜になってました。

網を持ったおじさんが崖を上がってきました。どうやら魚を取ってたみたいです。

崖の上からムリア 方向の景色。

見えてる砂浜はムリア のビーチです。

小高い丘を登るので、散歩コースとしては最適ですが、おそらくムリア の敷地からは出てしまっているはず。

売店近くの建物はトタン板を張り付けた粗末な小屋が並び、そこに人が住んでいるようです。
すぐ横の豪華ホテルから一変した景色が広がります。


ムリアリゾートのフロントが近かったのですが、チェックアウトで混み合う時間でしたので、ザ・ムリア の方に行き、バギーをお願いしました。
部屋に戻ると、清掃がまだだったので、ハウスキーピングを依頼。

その間、東屋で寛いだり、プールに入ったり。DAYベットもセッティングしてもらい、そこでまた寛いで。

いつでも気の向くままに、人目を気にせず、すぐにプールに入れるってほんと、気持ちいい！

プール付きのヴィラにして正解でした。

浮き輪を持っていけばよかったなぁ。

聞こえてくるのは、風の音と鳥のさえずりと、時々、隣のヴィラのチャイニーズBOY’sのはしゃぎ声。
あ～～～なんて長閑なんでしょう。

朝のピラティスの間にザッと降った雨がウソのように上がり、カラッと晴れています。

この旅で雨はこの一瞬のみ。
あとはずっと快晴でした。

バリがこんなに気候が良いと思わなかったなぁ。
シンガポールより断然過ごしやすい！！

また来るなら、絶対7月か8月！！！

今日のアフタヌーンティーは、ザ・ムリア のThe Loungeでトラディショナルを。

やっぱり、ヴィラスのLiving roomの雰囲気の方が好みです。

アフタヌーンティーから戻ると、メッセージが！！！

おそらく、この前ほかのお部屋のメッセージを写真に撮ってたのを、バトラーが見てたんだと思われます。

Happy Holidayって、確かクリスマスや年末年始休暇の挨拶に使うって習ったような……。

でも！『Happy Holiday 』を、ド直訳すると『幸せな休日』ですw
スタッフからの心づかいを、直訳のまま受け取りたいと思います(^-^)

ありがとー！！


この後、クンダリニーヨガに参加。
参加者は6名かつ年齢層が高めだったので、軽めのメニューでした。40分くらいで終了。
ちょっと拍子抜けでした。

ヨガが終わると日が沈んでいたので、ザ・ムリア のメインプールの写真を撮りに行きました。

幻想的です。

この日の夕飯は、ザ・バレホテルのタパ ビストロへ。

ザ・バレの日本語のサイトがあり、事前予約で20%OFFのキャンペーン中とのことでしたので、予約しました。

予約時、来店時間を入力する項目がなかったので、問い合わせてみると、日本人スタッフから返事があり、席の予約だけで、営業時間内ならいつ来店して良いと言われました。

旅先では、早く行きたかったり、前の予定が遅れたりと、時間調整が難しかったりするので、これはありがたいシステム。

また、無料の片道送迎もしてくれます。

私たちは行きはブルーバードタクシーでないタクシーを利用。料金は30,000ルピア でした。
800メートルもないのに、ちょっとぼったくられ？？、帰りはタパ ビストロの車でホテルに送ってもらうことにしました。

送迎の件も予約時に伝えておくとスムーズです。

オープンエアです。

ザ・バレは16歳以下は宿泊できませんが、こちらのレストランは8歳以上のお子様も利用可能。
でも、赤ちゃん連れのファミリーもいました。

ひょっとしたら、早めの時間帯なら入店させてもらえるのかもしれません。

こちらの先が、ホテルエリアのようです。

ビンタンビールとパイナップルジュースで乾杯

日本語のメニューがあり、そこにチェックして店員さんに渡します。

生春巻き

豚肉の黒酢煮込み

クリスピーチキン

サテ。
マヨネーズソースが美味しい。

ナシゴレン。
辛いのが苦手な同行者のために、辛さ控えめにとお願いしました。
でも、、辛い！辛い！とギブアップしたため、私が美味しくいただきました。

他にも頼んで、358,160ルピア
2人で、約3000円もしないくらい。
安ーい！！

バリ島価格からすれば、お高いんでしょうけどね。

帰りはこのバンで、ムリアヴィラまで送ってもらいました。

ゆったりとヴィラで過ごした1日。

適度に体を動かしながらも、のんびりとした時間のおかげで、日頃&旅の疲れをリリース。

さぁ！明日は1日カーチャーター で、ウブド方面へ参ります。

反動でお買い物欲が爆発しないことを祈るばかりです。

では、ジャグジーに入って早く寝たいと思います。

おやすみなさい！

この旅行記へのコメント （1）

• TOKOMASさん 2019/07/25 13:55:11

  辛くなくて美味なナシゴレン

  TOKOMASです。
  辛くなく美味なナシゴレンのある海鮮料理のレストランを紹介します。
  下記のURLを参照して下さい。
  ガイドブックには載ってません。
  三十数回のバリ島旅行で必ず訪れる海鮮レストランです。
  ナシゴレンも新鮮なカニがタップリです。
  その他にも日本人に合う海鮮料理があります。機会が有れば訪れるのはいかがですか。
  
  https://4travel.jp/travelogue/11434266