久しぶりのプライベートアメリカ　ロス～ラスベガス　レンタカー旅　その4

2019/07/03 - 2019/07/07

旅の後半はDisneylandで過ごします。
ホントなら順番で旅行記をアップするのですが
夏休みもすぐだし、まだ新しいスターウォーズの事が触れられている
旅行記が見当たらなかったので、これから行く方の少しでも
参考になればと思い先に後半からアップします。
7/3からのDisneyland編です。

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プライベートでの約3年ぶりとなるアメリカ
アナハイムからラスベガスで初となるレンタカーでのラスベガス往復です。

3月～5月までかなりハードな状況で仕事だったのでGWの代わりと夏休みを同時に取れる事になり10日間の旅程を組みました。

6/27　成田発ANA便　ロサンゼルス着～エンゼルス観戦～バーストー移動
6/28　バーストー～ラスベガス移動　ポールマッカトニー鑑賞
6/29　ラスベガス滞在　ラスベガスアビエーター観戦
6/30　ラスベガス滞在
7/01　ラスベガス滞在
7/02　ラスベガス～ロサンゼルス移動～ドジャース観戦
7/03　アナハイム滞在　Disneyland
7/04　アナハイム滞在　Disneyland
7/05　アナハイム滞在　Disneyland
7/06　ロサンゼルス発ANA便
7/07　成田着

初となるロス～ベガス間をレンタカーで往復します。
急遽の決定でAIRやホテル等の手配が出発の10日前ぐらいで手配したので
結構あわただしい手配となりました。

実際は渡米前に韓国発券の為、羽田夜発、金浦朝発も行っています。

エリア アナハイム(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日からはDisneyで3日間過ごします。
以前来た際は、パークの目の前のホテルに宿泊したのですが
今回、値段が高額になっていたので2ブロック離れたホテル過ごしました。

ARTというバスも通っていますが、近くに券売機が無かったのと
一度は歩いてみようという事で、初日の今日は歩いてみました。

信号に引っ掛かりつつ15分強で到着です。
同じように歩いて向かう人がかなり多かったです。
手荷物検査の前の右側にARTバスの券売機があります。
3日券で大人16ドル、１回乗車は４ドルでした。
券売機に１回券は見当たらなかった気がするので
直接の乗車の際に支払うかもですね。
結局乗ることは無かったのでこれ以上の情報はありません。

パークチケットはミッキーネットさんを通じで事前購入していて
こちらもE-チケットになっていて、紙でプリントした物も持っていきましたが
スマホでの表示で簡単にゲートで発券してくれます。
その際に顔写真を撮られます。

パークチケットを引き換え一度中に入った後
ミッキーネットさんで情報を収集する為、外に出ます。
以前来た際は、手にスタンプを押していたのですが
顔写真を撮るようになってからは、スタンプは無くなったようです。
５/1からパーク内は全面禁煙になったそうで、ダウンタウンディズニーも
パーク内扱いのようで喫煙スペースは見当たりませんでした。

バラバラでなんだかわからないオブジェが。。。

見る場所によってミッキーに見えます。

ドナルドやそのほかのキャラクターもありました。

４年ぶりぐらいなので、お店等も変わっているようです。
LEGOは健在で、精度がかなり高いです。

手荷物検査も以前の場所と変わっていてダウンタウンディズニーの端になってました。
ホテルのところからパーク外になります。

日本人には安心のミッキーネットさんで情報収集です。
一番聞きたかったバスのマップは古い物しかなかったですが
バスルートはようやくわかりました。
私たちのエリアだと、通る種類が多いエリアで８路線ぐらい使えるエリアでした。
なんせ公式のページのルートマップが私には理解しにくくて。。。
またディズニーの公式アプリをDLしておくと、紙のチケットをスマホで
使えるようになり、またファストパスもスマホでとれるようになります。
但しアプリはiPhoneの場合アメリカサイトのIDが必要です。

喫煙者の私にとっては大事な灰皿なる場所です。
今回の滞在で発見した場所は、パーク外で3ヶ所だけでした。（黄色も丸の部分）
また園内で配布されている地図に喫煙所マークが記載されていますが
パーク内にはありませんでした。

ミッキーネットさんで、エコバックとバッチをもらいパークに戻ります。
ミッキーネットさんによると今週は日本からの人は比較的少ないと言っていました。

物凄くファンというわけでは無いですが、このエリアが新設されていなければ
来る決断には至ってなかったかもしれません。

5月末からオープンしたスターウォーズエリアです。
オープンしてから確か6/23までは入場予約しないと入れなかったそうです。
ちなみにこちらも公式アプリで確認する事が出来ます。
公式アプリでopenなら普通には入れますが、なんて表示になってるか聞いたのですが、忘れてしまいましたが、オープンじゃないと公式アプリから入場予約が必要になるそうです

映画の中に入り込んだような雰囲気に飲み込まれます。
ただ、普通に人がいるので現実にはすぐ戻りますけど。。。

帝国軍のパトロール中？？結構動き回っています。

園内の他のキャラクターと違うのは、よほどのことが無いと一緒に写真は撮らないようです。
あっち行け見たいなポーズをとってます。
ただ話しかけてくるのでその時に皆さん写真に収めてました。

迫力のファルコン号、これは凄いです。

ファンの方にはたまらないのではないでしょうか？
この大きさを考えると日本に来ることはないかなぁ~

嫁はこういった乗り物が苦手なので、一人でシングルレーンに並びます。
この時でアプリ上は55分待ち。。。
通常は確か70~80分待ちだった気がします。

ただ実際には、あれよあれよと進んでしまい多分15分ぐらいしか待ってなかった気がします

中はファルコン号を再現してます。
アトラクションは6人乗りで、映像が綺麗でかなりの臨場感が得られます。

レストランも雰囲気を出してます。

こういったマントも販売しています。
マニアの方にはたまらないですね。

ファルコン号以外にもいくつかの乗り物が展示？されてます

実際には3日間ともこのエリアに来ましたが空いていたのはこの日だけで
入場制限まではかかりませんでしたが、翌日から人が途端に増えてきました。

BB-８やR2-D2をカスタマイズして作れるエリア
こちらは99.99ドル（税別）で予約は必要ないです。
先に会計をするのですが、その際にBB-8かR2-D2のどちらにするか
決めます。

この日はライトセーバーを作るつもりだったので、今日は作りません。
一旦このエリアを出て他のエリアへ向かいます。

ビックサンダーマウンテンから見えたスターウォーズエリアの一角

パレード。ミッキーはドラムたたいてました。

カスタマイズのライトセーバーを作るのは予約制です。
作るならなるべく遅い時間にしようと思い夜を予約しました。
実際の予約開始は当日の朝7時からです。
こちらも公式アプリからの予約です。
また簡単に予約できますが、キャンセルは電話で行うようです。
私の場合、一度この時間で予約を取ったのですが
夕食等の時間を考えもっと遅い時間にしようともう一度予約したら
キャンセルしたい方が、スマホから行えず、デスクに行って確認したら
ショップのところでキャンセルして下いとの事で、ショップまで行って
キャンセルしてもらいました。
ちなみにキャンセルしないと課金されてしまうようなのでご注意ください。

ディズニーに来ると一度は来るiHOPで夕食です

夕食後、ライトセーバーを作るためパークに戻ります。

夜の雰囲気もなかなか良いです。

昼と夜は違った雰囲気になりますので両方おすすめです。

ちょっと時間がまだ早かったので、ファルコンの周りでうろうろしていたら
花火が上がりました。

21：30からのショーです。
音は全く聞こえないですが、花火の迫力はなかなかでした。

スターウォーズエリアの男子トイレはこんな感じ。
たまたま誰もいなかったので。。。
手洗い場所も考えられてます。さすがディズニーです。

ライトセーバーのワークショップエリアです。
こちらも先に会計をします。その際に4種類から作りたいタイプを選びます。

入場券のようなもの？
ちなみに作る方以外にも作らない同伴者も入ることが出来ますよ。
予約は作る方の人数分だけなので、同伴者の分は予約人数には入れないでください。

選んだ種類を判別するバッチ

作っている最中などの動画はyoutubeとかに上がっていますのでアップしませんが
それほど難しくなく作れます。
英語が分からなくても多分問題ないです。
出来上がる時は感動すら覚えますよ。

夜だから出来る点灯状態での撮影。
夜はみんな点灯した状態でパークを歩いていました。
私もつい、パークを出るまで点灯した状態で歩いていました。
製作時間は実質15分ぐらいで中に入ってから出てくるまで
１時間弱だったと思います

ホテルに戻ってきました。
昨日チェックインが遅かったので2階だったのでお願いして
1階の部屋にしてもらいました。
冷蔵庫の荷物の移動もちゃんとしてありました

専用のバックと今回私の作製したライトセーバー

空港の荷物検査は通れると事前に確認はしていますが
ただこの時点で帰りのこれの扱いに関してまだ未確認です。

もう一つの話題になっているバーに関しては次の旅行記でアップします。