2013/08/21 - 2013/08/22
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ころちゃんさん
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一生登ることはない!って思ってた富士山に行くことになってしまった・・・
初心者が行くフリープランの富士登山をレクチャーしちゃいましょう♪
富士山へ登るのが決まったのは出発の1週間前。
ユミちゃんからの電話で急きょ、決まった富士登山☆
ちなみにユミちゃん高尾山にも登ったことがない、超初心者です。
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8月21日(水)
天気 晴
5:30 東京近郊:近所の駅で待ち合わせ
交通手段はいつものマイカー
7:00 談合坂サービスエリア到着
朝食 「すた丼」(小)を食す。 -
7:50 富士北麓駐車場 1400台収容
料金は1台¥1000 -
そして、ここから富士スバルラインで5合目まではシャトルバ
スが運行している。
バスチケットはココで買うことが出来る。
8:30 駐車場~バス出発
さあ、バスに乗り込んであの富士山を目指すぞ!
9:10 スバルライン富士5合目到着
30分に1本@往復¥1800
駐車場からは35分で到着。
スバルライン富士5合目は案の定ごった返していた。
初心者は富士登山の装備はレンタルがオススメ。
同行の登山初心者・ユミちゃんは、5合目で借りて5合目で返せる「そらのした」さんですべての登山グッズをレンタルしていた。
5合目にはコインロッカーも完備してるので、高度順応しながら身支度を整えるとよいと思う。
10:10 5合目出発
体力に自信がない人はお馬さんが7合目まで運んでくれる -
5~6合目までの道は歩きやすい整備された道になっている。
↓6合目近くには富士山安全指導センターがあって、係りの警察官が登山者の安全を守っていた。
あまり、不適切な格好で歩いているとこの方々に注意されます☆
11:00 6合目到着。トイレ休憩→6合目からのトイレは¥200 その為
に富士登山には100円玉をいっぱい持参すべし! -
あんな方やこんな方・・・
いろんなお方が
思い思いに富士山を楽しんでいらっしゃいます。
さてさて、この地図でご確認ください。
私たちはこれから8合目の山小屋「白雲荘」までの長い道のりを歩き続けるのです。 -
そして、山の天気は変わりやすいです。
あっという間にガスがかかって肌寒くなってきました。
富士山の7合目には7個8合目には8個の山小屋があるんです。 -
12:45 7合目「富士一館」到着(標高2800m)
ここで、買ってきたコンビニのおにぎりなどを食す。
休憩をこまめに取るのが富士登山でが大事です。
また、歩幅は30cm以内で一定に保つと体力温存 ばてにくいし、高山病のリスクも減ります。
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もう、お菓子の袋はパンパンでした。
空気が薄くなってきてきつい道ですが、今日の宿@8合目の白雲荘を目指してがんばるぞ~!! -
7合目からはずっとこんな感じの岩場が続きます。
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7合目からは鳥居があります。
ココはまぎれもなく信仰の山なのです。 -
そう、鳥居があるから鳥居荘っていう山小屋がありました。
そろそろ疲れも出てくるので、山小屋ごとにこまめに休憩。
実はそれが高山病の予防にもなったりします。
富士山は何を買うにも高いです。
ちょっと重いけど、水は2リットルくらい背負って登ると間に合います。
ただの水・いろんな用途に使えるので、1本は水にしてくださいね。
タオルを濡らして体を拭いたり、洗面などで使えます。 -
14:35東洋館 着
この小屋はきれいなウッドデッキのテラスがあるので、床に座ってくつろぐ人も多かったです。
外国人に人気の山小屋だそうです☆ -
もう、ここからの上りはずっと↑のような急な斜面。
スティックは短めで1本にして、片手は岩をつかむのに空けておくといいかもしれません。 -
真ん中に棒が1本立ってるでしょ♪
あれは、以前「3000m地点」の標識があったそうです。
でも、ここで写真渋滞が起こるので標識ははずされてしまったらしいです。
棒だけでも、それを知ったら撮らずにはいられないよね~~♪ -
もう、本当にゆっくりしか登れないし、何度も何度も休んでたし、そろそろ地獄・・・
って思ったところで
15:30 太子館(3100m)にたどり着きました!
やっとここから8合目です☆ -
太子館のすぐわきには救護所があります!
具合が悪くなったらここにドクターが常駐してるので診てもらいましょう♪
救護所は7合目にもあります。 -
次の小屋へなかなかつかない、8合目・・・
-
道端でも休憩。
お菓子や飲み物でこまめに栄養補給です。
私たちは、ビターインゼリーで結構乗り切れた。
往復で計4本位飲みました☆ -
16:40 本日の山小屋「白雲荘」に到着!!!!!
5合目をスタートしてから、6時間半。
3205m地点で今日は終了☆
富士山の登山道はみんな携帯が通じます♪ -
共通の友達へ二人でメールを送り、お互いの頑張りを讃えあいました!!
「おつかれさまぁ~!」 -
8月21日 16:40 8合目「白雲荘」到着
風が強い!
天気はいいが、気温は10℃を切っていると思われる。
山小屋には予約の人達が順番にチェックインしていた。
初めに1泊料金を支払う。朝夕飯がついて¥7500だった。
私たちも順番に呼ばれるのを待ち、説明を聞いて小屋へと吸い込まれていく。
屋根の形状がはっきりとわかる天井の低い寝床にびっしりと寝袋が敷かれていた。
スタッフが「ここからここまでの寝袋をお使いください。荷物は寝袋の上のフックに掛けてください」
と話して忙しそうに降りていく。
次々と部屋に案内されてやってくる登山者。
グループごとに登って来た時の事や翌日の相談などをしていてにぎやか。
一息ついたら食堂でこんな夕飯が振舞われる。
山小屋の食事は質素。
缶詰を少し持って行った。 -
宿泊客はトイレチップは最初の1回のみ¥200支払えばいいらしい。
夜中に、弾丸登山で疲れた親子がトイレで寒さをしのいでいるのを見かけた。
やっぱり、夜中に一気に山頂を目指すのはかなりキツイようす。
夜中の弾丸登山は危険も多い!!
富士山を目指す人達は、是非ゆとりを持ったプランで登って欲しいと思います。
寝袋は暑いくらいに暖かかった☆
耳栓とアイマスクを持って行ったので、早く出かけていく人たちのざわめきもあまり気にならずによく眠った・・・
3:00 起床
前日の夕飯時に渡されていた朝食 の弁当を食べる。
助六寿司でこういう場所の飯にしては美味しかった。
4:00 白雲荘 出発
頭にライトをつけてまだ暗い山道を登っていく。
登り始めて5分後、私は体の不調を感じた!
心臓がくるしい・・・
前を歩く夫に伝えた。
胸の苦しさは登るたびに激しくなるし、頭に酸素が行ってないようで、ふわふわした感覚になってきた。
そんなとき、目の前に山小屋が現れた!
まだひっそりと静まり返る、「元祖室」 -
ユミちゃんと共通の高校時代の友人T君が、昭和55年の落石事故で多数の死傷者が出た時にアルバイトしていた山小屋。
当時私達はみんなで彼の身を案じていたが、T君は救助活動に参加し、けが人を運んで何度も5合目までを往復していたそうだ。
胸が苦しいのを我慢しながら登り続け
4:45 「富士山ホテル」海抜3400mに到着 -
ご来光はここで見よう!ってみんなで決めた☆
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ホテルの前のテラスではみんながご来光が登るのを待っていた。
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東の空がゆっくりと明るくなってくるのをじっと待つ
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風は強いが、何とも言えない荘厳な雰囲気があった。
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こういう写真を取る事も茶番に感じる・・・
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この景色はしっかりと瞼に焼き付けた!
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そして、私はここで、夫とユミちゃんを送り出し、留守番をすることに決めた!
山小屋に入れてもらって、約2時間。
スタッフのお掃除の邪魔をしながらも、居座った☆
仮眠で¥3000
休憩で1時間¥1000で滞在できる。
山小屋の外は風が強い・・・
欧米人の子どもがママと離れて大泣きしている。
持っていた飴玉をあげたら泣き止んだ!!
いろんな人々をウォッチングしながら温かいコーヒーを頂いていたらあっという間に、夫とユミちゃんは登頂を果たして下山してきた。
やはり、私がいたらお荷物になっていたようだ・・・
つくづく情けない話だが、実は、3000m以上の山に登ってはいけない体。ドクターストップがかかっているのだ(笑)
そんな体の私には3400mは未知の領域☆
危ない橋を渡ってしまったが、いいご来光も見れたし、大満足!
私の山頂はココ☆って決めた。 -
私が8合目の富士山ホテルでお留守番をしている間の、ユミちゃんと夫の足跡を追ってみたいと思います。
8合目の山小屋はいくつあったか?覚えていますでしょうか?
ここもまだ8合目。 -
このへんもまだ8合目です。
最後の方の山小屋に泊まると山頂でご来光を見るにはいい場所取りが出来るみたいよ♪
ご来光館は、この夏、夫がよくお世話になっていた山小屋だそうです☆ -
そして、最後の山小屋を後にしたらもう後はつづら折りのきつい登りと自分との戦いしか残ってません!!
山頂はすぐそこ! -
でもすぐそこ!が結構遠いのよ。
9合目にある迎久須志神社は閉鎖中☆ -
ほらほら!!
自分が歩かなきゃいけない道が全部見えてるって、きついよね・・・ -
でも二人は私と違って体力あるから軽く登ってしまったようです♪
9合目を過ぎると鳥居と狛犬が迎えてくれます。 -
山頂☆
この日、ご来光を山頂で見るべく登った人たちは強風の為に、ご来光を見ないで下山。
少し下った所でご来光をみたそうです。
山頂には神社や土産物屋があります。
富士宮ルートの山頂付近には郵便局もあるようです。
トイレはここだけ¥300 -
火口方面の景色は迫力ですね!
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お鉢めぐりは火口を一周して約1時間半程です。
時間と体力がある方は挑戦してみてください。 -
そして、下山道へと向かいます。
富士山は登山道と下山道が別です。 -
5:20 頂上を目指す2人を見送る。
7:30 ユミちゃんと夫は富士山ホテルに戻ってくる。
2人は約2時間かけて 3400m~3776m を往復し
たんだね。
ユミちゃんと夫は登頂を果たし、私が待ってる富士山ホテルへと戻ってきました。
7:40 数時間ぶりの再会にお互い笑顔!
トイレや用を足して、さあ、また一緒に下って行きましょう
富士山ホテル横のトイレは下山道のトイレにもなってます。
8:00 富士山ホテルを3人で出発!! -
すぐに現れたのは須走ルートとの分岐点。
標識があるけど、ツアーの人がよく間違えて、須走ルートへ下ってしまうらしいです。。。
みなさん、気を付けましょう!
ココですよ↓ -
そして赤い火山灰のつづら折りの道を下って行くのです。
ココが有名な”地獄の下り” -
富士山の下りの攻略法を伝授しちゃいます。
まずは、マスクをしましょう!
歩くときに火山灰を巻き上げるので、土煙がモウモウです。
最後は白かったマスクが違う色になってます(笑)
スティックは長めにしてね。
で、膝にくる年齢の方々は少し足を開き気味に骨盤から歩くようにイメージするとバランスもとりやすくて楽です。 -
9:30 7合目トイレ到着
結構いいペースで降りてきました。
大崩れには数か所、ドーム型の通路があります。
落石事故の後に出来たようですね。
この横にはキャタピラーカーが通る広めの道があるので、みんなそっちに流れますが、安全のためにはこの中を通りたい!!
急こう配の坂道を下って来るシルバー世代は↓の馬引きさんがその歩き方を見ていて声をかけてます。 -
歩きが変だったり、疲れ具合を見て、危ない人には必ず声がかかるので、是非耳を傾けましょう。
馬を利用する事も、私達世代には転倒やケガの予防になります☆ -
私は、益々元気に歩けるよ!!
10:30 「あと900mで5合目」の看板でで休憩☆
ほらあそこに5合目が見えてるね♪ -
そして、その900mを20分ほどかけてゆっくり歩いて無事、5合目~♪
ゴールしましたっ! -
11:00 5合目到着
日付の入った看板の前には順番待ちが出来てたけど、やっぱりここで撮りたくなります!
ユミちゃんはレンタルの登山道具をここで返却。
お土産を少し見て、また往きに乗った駐車場行きのバスに乗りましょう。
11:30 駐車場行きバス乗車
この後、私たちは日帰り温泉で汗を流し、昼飯をそこで食べて、一路、都心へと車を走らせたのです。
午後5時 無事に帰宅。
一生行かないと思っていた富士登山。
行って見て知ったこともいろいろありました。
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