2019/07/14 - 2019/07/18
370位(同エリア857件中)
菊花さん
北イタリアは南チロル地方のオルティセイに6泊してドロミテ山塊を眺め歩く旅。
6日目のこの日は、宿泊地であるオルティセイの直ぐ南側に広がるアルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi/ドイツではSeier Alm)の比較的穏やかなハイキングルートを長閑に歩いたよ。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★6日目
7時過ぎ起床。
天気予報アプリによると、本日のオルティセイ(Ortisei/ドイツ語ではSt.Ulrich ザンクト・ウルライヒ)の気温は11度/25度、所により晴れの午後からにわか雨とのこと。
ようするに終日雨では無いけれど、どうなるかはその場にならんと分からん、ということらしい。
まぁ、山の天気なんてそんなもんだよね。
但し、窓の外を見てみると、幾筋もの飛行機雲が出ていたので、天気が崩れるのは間違いないっぽい。 -
7時半から朝食。
ヨーグルト好きなので朝食では常にヨーグルトを取ってる。
これまではジャムや蜂蜜を入れていたのだけれど、キーウィを貰って来てヨーグルトに入れちゃえば豪勢になるじゃん!と思って1個丸ごと入れた結果、なんだか凄いことに。 -
8時半過ぎに宿(ホテル・ガルニ・スナルトナホフ)を出る。
本日の目的地であるアルペ・ディ・シウジ(Alpe di Siusi )方面の空も、雲のほとんどが飛行機雲な感じ。
これは夜には天気が崩れるのかもしれんね。 -
めちゃくちゃバイエルンな服装のご夫婦が自分の前を歩いていて、この方達もアルペ・ディ・シウジに行くんだろうなぁと思っていたら、当然のようにアルペ・ディ・シウジへのケーブルカー乗り場に到着。
ここはガルディナ・カードが使えるよ。
ガルディナ・カード(Gardina Card)公式
http://www.gardenacard.com/en/Default.asp -
ぐんぐん登って、
-
8:50頃にはケーブルカーを降りたよ。
自分は登山初心者なうえに、4日連続で全身運動なんて日頃全くしていない。
が、オルティセイ滞在中のここまで4日連続でハイキングしまくっている。
まぁ、装備だけは揃えたし、我流だけど毎晩脚をマッサージしてるお陰か、筋肉痛にはなっていない。けど、体が疲れているのは確か。
なので、今日はなるべくのんびりルートを歩こう!と決意していたのだ、宿を出る時は。
で、ですね。当初はケーブルカーを降りたら、リフトでシウジ高原の平地へ降りようとしていたのだが・・・リフトは9時からの運行。アルペ・ディ・シウジのリフトに乗るには by 菊花さんアルペ ディ シウジ 草原・平原
-
リフト乗り場に行って、運行開始を待っている間に、歩けばアルペ・ディ・シウジの平地へたどり着いちゃうかも?ってんで歩き出してしまう自分。(単なる短気というか、待つのが得意じゃない。)
最初から全く計画通りに進んでいない。
あれ?リフトが動き出してるし・・・。
もぅ自分、歩き出してるしね。 -
馬車とすれ違ったよ。
-
6番ルートで、西のロープウェイ乗り場があるコンパッチ(Compatsch)を目指すよ。
1時間10分で着くらしい。
この段階で9:10だから、10時半にはコンパッチには着くはず。 -
道端のキリスト像。
日本人な自分の感覚的には、お地蔵様とか道祖神とか、そういう系列。 -
お花の写真を撮ろうとして
-
素人なので、デジカメのピント合わせに苦労する。
-
当然ですが、マウンテンバイクにはガンガン抜かされる。
-
「ここからの眺めを愛した、ドナルド・Aの思い出に」と書かれたベンチがあったので
-
自分もそこからの景色を味わったよ。
-
6番ルートはバス道でもあるので、時折バスとすれ違ったりバスに抜かされたり。
バスだけではなく、ここに住んでいる方のトラクターとか、レストランへ食材を運ぶトラックとかも通過する。
交通量があるのは確かだけど、まぁ、のどかです。 -
働くおじさん、牧草を刈り取り、まとめ中。
-
で、ですね。
今日は頑張らない、穏やかな道だけを歩く!と決めていたんだけど、ですね。
この細い6Aルートの上に、山小屋(Contrin)があるのが見えてしまったんですよ。
地図で確認したら、方向的には丘を登って少し道を戻るんだよね。
だけれども、あの山小屋でカプチーノかビールでも飲みながら、このアルペ・ディ・シウジを見渡したら最高なんじゃないか?と思ってしまったわけです。 -
結局10分くらいかけて、フゥフゥ言いながら登って、登ったことを道の途中で後悔もしたけれど、9:50頃、コントリン山小屋に到着。
壮大な風景を目の前に、達成感とともに味わうカプチーノは最高だったよ。 -
10:25頃、活動再開。
同じ道を戻るのも悔しいので、草刈りのための道っぽいところから無謀にも歩きだす。
山登り用サポートタイツを履いてなかったら、確実に膝が笑ってたと思う。 -
その後はちゃんと車も通る6番ルートを歩いて
-
愛犬を手押し車に乗せてハイキングしているご夫婦と前後したり
-
ローラースケート(?)のおじ様に抜かされたりしているうちに
-
道は歩車分離になったよ。
ここからが30番ルート? -
ムラサキツメクサ、かな?
-
お花の写真を撮りながら、のんびりと歩くよ。
-
貴方はだあれ?
-
途中でこんなポスターを見たよ。
ムーンライトスキーと書いてあるけど、夜のスキーって別に珍しくないよね?と思って、宿に戻ってから調べたら・・・クロスカントリーでした。
15kmと30kmのコースがあって、男女別にエントリーを受け付けてるよ。
Moonlight Classic公式サイト(ドイツ語のみ)
https://www.moonlightclassic.info/de/willkommen.html -
11:05頃、前方にちょこちょこと大きめの建物が見えてきた。
-
コンパッチ(Compatsch)まであと少し。
アルペ・ディ・シウジに限らずなんだけど、この数日ハイキングしていて、欧州の方は割と短パン(膝上)での参加が多い印象を受ける。
オルティセイに来てからハイキング中に日本人とは数人とすれ違ったけど、自分も含めて長袖長ズボンという格好だった。
日本人だとどうしても「旅行先で少しでも怪我をしたくない」and「日焼け予防」で長袖長ズボンになるけれど、そこは欧州の方は感覚が違うのだろう。
緯度が高く、暗く長い冬が続く地に住む人には、太陽光を浴びること(日焼け)がステータスだったりするからね。 -
乗馬ツアーの方とすれ違って、
-
11時半頃、コンパッチ(Compatsch)に着いたよ。
当初、天気が崩れるのが早そうなら、ここからロープウェイでシウジの町へ降りてしまおうかと思っていたけれど、雨の気配はゼロなので引き続きハイキングを続けるのだ。
コンパッチには馬車乗り場、レストラン、売店、公衆便所などいろいろ有るけど、リフトとロープウェイに乗りに行くぜい。 -
まずは、プフラッチ(Pflatsch/2,104m)に登るロープウェイの往復チケット8.50ユーロを買ったよ。
クレジットカード、使えます。 -
1,801mからスイスイ登った
-
2,104mの展望広場では、子供達が遊具ではしゃぎまくっていた。
-
イチオシ
「絶景だろ?な?」
-
山頂のレストランで、ソーセージ入り野菜スープ・パン付きと、ラドラーで昼食。
12.0ユーロくらいだったかな、普通に美味しかったよ。
実はこちらでクヌーデル(Tiroler Knödeltris)らしきメニューを見つけ、野菜料理として注文しようかと思ったのだけれど、他の方に提供されているそれが、ゲンコツよりも大きい団子が2個だったのに恐れをなして、大人しく野菜スープを注文したのでした。 -
なんか、ため息出ちゃう。
-
この円形の中から見比べると、360度見渡せる山の名前が分かるよ。
-
12:45頃、元来たロープウェイに乗って下に降り
-
ちょっと歩いてリフト乗り場へ
-
急に古めかしいタイプの切符になったな。
東京だと最近では列車遅延の時にこういうタイプの穴を開ける紙片を見かけるよね。
ちなみに往復で8.50ユーロ。
たまたま財布の中に2ユーロ・コインがザクザク有ることに気がついて現金払いしたので、このリフトでクレジットカードが使えるのかどうかは不明。 -
パノラマ(Panorama/2,009m)は成る程、パノラマ。
はぁ、うっとりだね。
で、改めて地図を確認したら、ここからリフトを背に左手に歩くと、6番ルートで元来た道に出るんだけど、リフトの往復券買っちゃったからね。 -
楽して素敵な景色を堪能できるとか、最高。
サンキュー、リフト。
マウンテンバイクの皆さん、頑張ってくださ~い。 -
あ。マウンテンバイクもリフトで運ぶんだね。
-
14時過ぎにコンパッチョの町(?)まで戻ってきたよ。
ここのアウトドア・スポーツ・センター(アウトドアグッズ店やMTBのレンタル店がある)に、公衆トイレがあったよ。
係の人に1ユーロ渡すタイプ。有料だけあって、それなりには綺麗。 -
さて、30番経由の6番ルートで戻りましょう。
-
暑いけど、サッパリしていて、歩いていて気持ちいい。
勿論、それなりのタイミングで給水は必須。
あと、何気に日本から持参した「おしゃぶり昆布梅」が疲れた体に効きました。
昆布の味わいと梅の酸っぱさで、一気に背筋が伸びる感じ。
ありがとう、都こ*ぶ -
いや待て、お兄さん。
上半身裸はやり過ぎでは。 -
セチェーダ(Seceda)が見えてる?
(写真は望遠機能で撮ってます。) -
この風景の前に、言葉なんて、無力だ。
-
既に牧草の刈り取りが進んでいる所もあって、確かに牧草のお花畑が見られないのは少し寂しいけれど、逆に草を刈った香りがふんわりと漂って、それはそれで良いものです。
-
ホテルの横のリフト乗り場まであと少し。
-
15時半頃、ガルディナ・カードでリフトに乗って
-
上に着いたらこの景色。
-
見飽きない景色で、立ち去りがたいけれども
-
ロープウェイでオルティセイに戻るよ。
-
ロープウェイ駅に着いたのが15:50頃。
-
オルティセイの町からも、山々がくっきり・はっきりですよ。
-
宿に戻る前にレモン・ジェラード、1.40ユーロ。
ひんやり、すっきり、うまぁ。
あれ?この店はこれまでの店より10セント安い。 -
16:15頃、宿(ホテル・ガルニ・スナルトナホフ)に戻って、シャワー浴びて、少しだけ足休め。
Hotel Garni Snaltnerhof ホテル
-
18:15頃、夕食を食べようと宿を出たら、いきなり怪しい雲行きになっていた。
やはり、朝からの飛行機雲はこの雨雲への布石だったのだ。 -
人気があるらしいレストラン(Mauritz Keller)で、ビール、ピザ(マルゲリータ)、林檎のパイ(Apfelstrudel)、カプチーノを注文。
とても美味しかったのだけれど、やはり林檎のパイは控えるべきだったかも。
24.50ユーロでお腹いっぱい、というか、むしろ苦しい。 -
20時前、食事を終えてレストランの外に出たら雨が降っていて、早足で宿に戻る。
お天気アプリの天気予報と、空と、地図をにらめっこしながら明日の予習をして、今日もおしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
菊花さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
イタリア の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64