2019/07/19 - 2019/07/19
105位(同エリア177件中)
菊花さん
北イタリアは南チロル地方のオルティセイに6泊してドロミテ山塊を眺め歩く旅。
8日目のこの日でオルティセイの宿はチェックアウト。バスと鉄道でボルツァーノ(Bolzano/ドイツ語ではBozenボーツェン)まで移動、ピラミデやレノンの町をちらっと見た後、宿泊地のヴェネチア・メストレに鉄道で移動したよ。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★8日目
いつもより30分ほど早い6時半頃、起床。
6泊したオルティセイの宿(ホテル・ガルニ・スナルトナホフ)も今日でチェックアウトなので、荷物整理など。
外を見るとかなりの雲。こんな日は遠くの山々を見渡すのは無理だろうと思われる。 -
7時半から朝食。
この宿に限らず、オルティセイに泊まっている人は自分のようにハイキング目当ての人も多いのだろうけれど、自転車(マウンテンバイク等)で周辺を駆け抜けようという人も多いようで、朝食会場ではサイクリストな格好をされた方を何人も見かける。
南チロル全体でサイクリング・ルートを宣伝しているのは知っていたけれど、実際に現地に来てみて、サイクリングの人気を肌で実感した。 -
8時過ぎ、宿をチェックアウト。
実は8時ちょっと前に受付に来て呼び鈴を押してみたのだけれど誰も出ず。
代わりに朝食コーナー担当のお姉さんが現れて「8時前だからまだダメ。8時にならないと担当者が来ないよ」と言われた。
で、実際、8時になると受付担当のお兄さんが登場したのでした。 -
8:10頃に宿を出たのだけれど、目的のバスは8時半なので、
Hotel Garni Snaltnerhof ホテル
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キャリーを転がしながら少しだけ朝の町を散歩したり、ベンチに座って町ゆく人を眺めたり
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8:15頃、オレンジ色のベストを着たバス案内(Bus Info)のおじさん、登場。
この方、こういう場所で案内係やってるだけのことはあって、英語・ドイツ語・イタリア語でバス案内してくれます。
私「(英語で)ハロー、ボルツァーノに行きたいのだけれど」
案内係「ブレッサノーネではなくて?」
私「ボルツァーノ・ボーツェンだよ」
案内係「それじゃあ***時のバスだね」
私「う~ん、それだと遅いなぁ」
案内係「だったら、今入ってきたBrixen行きのバスに乗ればいい。Waidbruck/Ponte Gardenaで降りると、鉄道に乗り換えられるよ。ホームは一度階段を降りなきゃだ」
私「分かった。Ponte Gardenaだね?ありがとう!」 -
と、いうわけで、オルティセイ8:31発(Orthisei, Piazza S.Antonio/ドイツ語だとSt.Urlich, Antoniusplatz)のブレッサノーネ行き(Bressanone/ドイツ語だとBrixen)350番バスに乗ったよ。
実は、事前にダウンロードしていた時刻表だと、8:31発はボルツァーノ行きになっていたんだが、実際に来たバスはブレッサノーネ行きだし、公式アプリ(Südtirol2Go)も8:31はブレッサノーネ行きだと言うのだから、しょうがない。
バス車内には残念ながらバス停の表示が出ず。
なので、現在時刻と時刻表を見比べて、更には通過したバス停の名前を確認して、自分が今どこにいるのかチェックしつつ、周囲の風景にも目を配る。
定刻の9時、ポンテ・ガルデナ駅(Pote Gardena/ドイツ語だとWaidbruck)で無事に下車。
このバス停で降りる人、このバス停から乗ってくる人も何人かいたよ。
写真右手の壁の向こうが線路だ。
SAD公式(ここに時刻表のPDFがある)
http://www.sii.bz.it/en -
鉄道に乗るので、mobilcardを打刻機にタッチ。
ちゃんとタッチできると、ニコニコ・マークが表示されて可愛い。
Südtirol AltoAdige Guest passの場合は、打刻機の上部からカードを差し込んで打刻する。 -
ポンテ・ガルデナ駅のホーム。
どのホームに列車が入ってくるかは、確か通路に電光掲示があったような記憶。
9:10頃、電車に乗り込んで -
9時半過ぎにボルツァーノ駅に到着。
乗客がそれなりにいたんだねぇ。
ってか、単に階段が狭いから一時的に混み合ってるだけなんだけれども。ボルツァーノ駅 駅
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ボルツァーノ駅には有人の荷物預かり所があるので、そこでキャリーを預かってもらい、身軽になって町へ。
料金は時間制なので、預ける時はレシートのような預かり証を貰うだけ。
支払いは引き取る時。 -
駅舎を背に右手へ進むと、ボルツァーノのバスターミナルがあって、それを右目に見ながら更に進むと
バス (ボルツァーノ) バス系
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レノン(Renon)に行くケーブルカー乗り場がある。
このレノン・ケーブルカー(イタリア語だとFuniva el Renon/ドイツ語だとRittner Seilbahn)も、mobilcardやSüdtirol AltoAdige Guest passが使える。 -
たいして待たされることもなくケーブルカーに乗れたよ。
ケーブルカーの箱数(って言うのか?)は少なめだけど、1台に20人くらい乗れるのだ。
眼下に葡萄畑を見ながら15分くらいの空中散歩をして -
10:05頃にケーブルカーの頂上の駅ソプラボルツァーノ駅(Soplabolzano/ドイツ語だとOberbozen)に着いて、その目の前に鉄道駅があった。
で、ここでそのまま列車(Ritter Bahn)に乗ってしまいがちだけれど、駅舎に立ち寄って打刻が必要なので注意。
10:10頃、電車は駅を出発して -
10時半頃、鉄道終点のコッラルボ駅(Collalbo/ドイツ語だとKlobenstein)に到着。
ここから更にバスに乗って、コルノ・デル・レノン(Corno del Renon/ドイツ語だとRitter Horn)へのロープウェイ駅へ行きたいので、まずはバス停の位置とバスの時刻を確認。
バス停は駅舎を背にして右斜めの小さなグラウンドの更に奥。 -
166番バスに乗りたいのだけれど、コッラルボのバス停は毎時08分。
現在時刻は10時半過ぎ。
ここで40分近くぼんやり待つのは時間の無駄なので -
鉄道駅に戻って、ピラミデ・ディ・テッラ(Piramidi di Terra/ドイツ語だとErdpyramiden)を見に行くことに。
駅から徒歩30分、24番ルートとのこと。分かりやすいね!
実は、バス停から駅に戻らなくても、バス停前の道からピラミデに行けたのだけれど、そこは分からなかったからしょうがない。 -
路面にはエノキのような緑の印が。
でも、エノキじゃないよ、ピラミデだよ。 -
高低差のある道を歩いて行ったら教会があって、その向こうにアルペ・ディ・シウジの山並みが。
それにしても、この日がたまたま、なのかもしれないけれど、ロープウェイで町から上がってきた割には気温が下がった感が全然無いのは辛い。
まぁ、標高だけで言えば
オルティセイ:1,265m
コッラルボ:1,154m
ボルツァーノ:266m だもんね。
オルティセイの涼しさに慣れた身にはボルツァーノはめちゃくちゃ暑い。 -
あ、キリスト像。
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睡蓮が咲いていた。
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ピラミデ駐車場がある、とい言うことは、目的地はもう少し。
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あら、なんだかいい雰囲気!
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駅から歩くこと30分、11:15頃、ピラミデ・ディ・テッラが眼前に。
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事前に写真では見て知っていたけれど、実際にそれを見ると、その奇岩っぷりに「えええええ?!」となる。
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雨によって石の下の柔らかい地盤が削られ、長い年月をかけてエノキのようになった、その理屈はわかるが・・・面白すぎる
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図説
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展望台(?)からはピラミデだけではなく、アルペ・ディ・シウジ、セチェーダ、ラショッツ等の山々も見えているのだけれど、生憎の曇り空なので、スッキリ鮮明と言うわけには行かず。
それでも20分近くピラミデを堪能して、11:30過ぎに元来た道を戻ることに。 -
12時過ぎにバス停に戻ってきて、12:15頃、定刻よりちょっと遅れて166番バスが到着。
このバスもmobilcardでサクッと乗って -
12時半頃、ロープウェイ乗り場に到着。
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コル・デル・レノンのロープウェイはmobilcard対象外なので、切符を買います。
往復で13ユーロ。 -
ロープウェイで簡単に2070mまで到達。
ドロミテ西側の山並みがそれなりに遠くまで見えてはいるのだけれど、薄雲がかかっていて山の輪郭がぼんやりしているのが残念。 -
ここも勿論ハイキングルートがあって、2261mまで行ける。
でも、今日はもうそう言う気分でもないので、 -
ベンチに座って雲と山並みをぼんやり眺める。
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13:15頃、下りのロープウェイに乗って
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ロープウェイを降りたら、166番バスが止まっていたけれど、出発時刻までまだ少し時間があるためかドアが開いておらず。
13:40頃、バスに乗り込んで -
コッラルボ駅に戻ってきたのが14時前。
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駅舎で打刻をして
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鉄道に乗り込み
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ソプラボルツァーノ駅に着いたのが14時半過ぎで
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そこからすぐにレノン・ロープウェイに乗る。
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写真はピンボケちゃったけど、ロープウェイの窓からもピラミデが見えたよ。
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14:50頃、ボルツァーノに戻って来たよ。
そろそろお腹すいた。 -
駅の近くの適当なカフェで食事をしても良かったのだけれど(時間節約の為にはその方が良いことは分かっていたのだけれど)、せっかくボルツァーノにいるので、ドゥオモ(Duomo)に面したヴァルター広場のテラス席で食事がしたくて
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広場に面した適当なレストラン(Walther's)で町行く人を眺めながら、トマトとモッツァレラのパスタを食す。
ってか、結局、イタリアに来て、パスタはトマト系しか食べてないな。(まぁ、カルボナーラがさほど好きではないから、ってのもあるけど。)
ミネラルウォーターとパスタで14.0ユーロ。
パスタを注文したら焼き締めたパン菓子のようなものが「おまけ」でついてきたので、なんとなく得した気分。 -
その後、ゆっくりボルツァーノ駅に戻って、預けていた荷物をピックアップ。
正確な利用時間を覚えていないけれど、6時間程度預けて6.80ユーロ。
支払いはクレジットカードでもOK。ボルツァーノ駅 駅
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券売機で切符を買って、あとは電車が来るのをのんびり待つ。
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何しろ、次のヴェローナP.N(Verona Porta Nuova)行きは16:36だからね。
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ヴェローナP.N.行きの各駅停車は、ボルツァーノで乗った時はがら空きだったけれど、その後トレント駅(Trento)あたりからそれなりに乗降客が増えてきた。
そんな車内の様子と、車窓からの景色をぼんやり眺めながら電車に揺られること約2時間20分 -
ようやくヴェローナP.N.駅に着いたので、ちょっと急ぎ足でホームから駅舎へ向かい
ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅 駅
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券売機でヴェネチア・メストレ(Venezia Mestre)までの高速列車の切符を購入。
駅構内の電光掲示板でホームを確認し、切符を打刻。
その後、ホームに移動してから切符をまじまじと眺めて自分の座席を確認。
ふむふむ。
TRENO 9747、CARROZZA 009、POSTI 5D
列車番号9747、車両009、座席5D だね。
定刻の19:07に列車がホームに入ってきて -
やはり定刻の20時頃、メストレ駅に到着。
ベネチア メストレ駅 駅
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移動疲れで夕食の店を探すのも面倒だったので、駅のフードコーナーでサラダを夕食として確保。
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駅舎を背に右手に線路沿いに歩くと、空港へのシャトルバス乗り場がある。
その角を折れたすぐ左手が空港バス バス系
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今晩の宿(ホテル・レジット)
入り口のドアを開けると、やたらとテンションの高い受付のお兄さんがいて、サクサクとチェックイン。
「じゃあこれが鍵(電子キー)ね。エレベーターはそこ。良い滞在を!万歳!」
・・・万歳??と思いながらも「サンキュー」と手を振っておく。駅近でバス近なレジット by 菊花さんホテル レジット ホテル
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お値段相応の必要最低限な部屋ではあるけれど、思ったより断然広いシングルルームで、これなら最後の荷物整理もストレス無く出来そう。
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シャワーを浴びてから
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メストレ駅で買ったサラダ(と、サラダを買ったら付いてきたパリパリのピタパン的何かと、ボルツァーノでパスタを注文した時に付いてきた焼き締めたパン的な何か)で21時半頃に遅めの夕食。
その後、明日の予習と荷造りをしているうちに夜は更けていった。
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