2018/03/11 - 2018/03/15
185位(同エリア386件中)
ゆりりんさん
震災直後、復興の炊き出しボランティアで入った宮城県。その復興の歩みを確認する旅です。がんばろう東北。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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震災のあった3月11日。震災後の復興を、この目で見たく仙台へ。
震災直後、炊き出しのお手伝いに入った宮城県。 -
実は、震災後、飛行機で入るのは初めてです。震災直後は青森からレンタカーでした。その後も、新幹線です。ここも、多くな被害が出ていました。
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空港でレンタカーを借りて、まずは石巻へ。
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石巻は、漫画家の石ノ森章太郎さんの出身地。海に近い、石ノ森さんの記念館も大きな被害を受けました。しかし、石ノ森さんが生み出したヒーローたちが、復興を後押ししてくれました。
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仮面ライダーにサイボーグ009.多くのヒーローは街を、守っています。
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多くの子どもたちが、亡くなった大川小学校。震災があった午後2時46分に訪れました。時間が、止まったままの小学校。
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たくさんの報道陣。そして、たくさんの参列者。亡くなった方々に合掌。
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女川は、整備が進んでいました。女川駅から商店街をのぞみました。
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商店街では、慰霊のランタンが飾られていました。
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復興食堂。女川は、全体的に盛りの多いお店が多いです。ここもそう。
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柱には、いまだに津波がここまで来たという印が残されています。
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商店街に戻ると、女川名物のつみれ汁がふるまわれていました。あたたかい。
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翌日は、南三陸町へ。最後まで町民に避難を呼びかけていた職員も犠牲になった防災庁舎。保存のため、さび止めがぬられていました。
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前は、下の方にあったさんさん商店街も高台に移転です。
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気仙沼に移動し、屋台で食事。
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実は、大学の後輩が、炊き出しの受け入れに尽力してくれました。そのおかげで、宮城県に入ることができました。その友人と飲みました。
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翌朝、早起きして朝市へ。気仙沼の人たちも頑張っています。
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新鮮な魚や野菜が並びます。
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がんばって東北。がんばって宮城。
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これからも、東北復興のために何ができるか考え、行動していきます。
震災を忘れず、東北の人たちのあたたかさにふれた旅でした。ありがとうございます。
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