北アイルランドに一時帰国の旅 No.2（移動日）

2019/12/25 - 2020/01/06

＜スケジュール＞

　12/25　　成田発→パリ着→ホテル泊
★12/26　　パリ発→ダブリン着→ベルファスト泊
　12/27　　ベルファスト泊
　12/28　　ベルファスト泊
　12/29　　ベルファスト泊
　12/30　　ベルファスト→エディンバラ泊
　12/31　　エディンバラ泊
　1/1　　　エディンバラ泊
　1/2　　　エディンバラ→ベルファスト泊
　1/3　　　ベルファスト泊
　1/4　　　ベルファスト→ダブリン泊
　1/5　　　ダブリン発→スキポールで乗継・発→
　1/6　　　成田着

＜航空会社＞
KLM航空（3人分・計￥390,240-）
Flybe航空（3人分・計266.94ポンド）

＜レンタカー＞
AT車・12/27-30（計4日間・216.45ポンド）※車両変更あり

＜Airbnb＞
ベルファスト　　　　　12/26-1/5（計10泊・499.60ポンド）

＜ホテル＞
CDG空港近く　　　　　12/25-26（1泊・計119ユーロ）
エディンバラ　　　　　12/30-1/2（3泊・計￥65,180-）
ダブリン空港近く　　　　1/4-5　（1泊・計129ユーロ）

エリア ベルファスト(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/26
出発前に「ケーキを食べながら優雅にフランスでのクリスマスを過ごそう」なんて考えていましたが、実際はホテルについて2h後には睡魔に襲われ爆睡してしまい、気が付いたら空港に向かう時間になってました、、、

B&B ホテル パリ ロワシー CDG ホテル

9：15には搭乗開始なので近いとは言え早めに空港に向かいます。日本に比べてヨーロッパは明るくなるのが遅いので朝7時はまだ真っ暗です。ホテル前にあるバス停からシャトルバスに乗ります。

B&B ホテル パリ ロワシー CDG ホテル

空港に着いて自動チェックイン機で搭乗券を発券する際に座席の変更があったようでその分の返金手続きができますと表示されていました。手続き方法を聞こうとエアフラのカウンターに行きましたが、あっちへこっちへとたらい回しにされ、結局HPから申請してくれとのことでした。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

出国審査、手荷物検査を終えて出発までブラブラします。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

本場のラデュレだ！！と鼻歌交じりに店内に入りましたが、お値段が高すぎて何も買わず見るだけに終わりました、、、

ラデュレ (シャルルドゴール空港ターミナル2F店) 専門店

ラデュレでは何も買えなかったけどパリのおみやが何か買いたい！と免税店に行ってみると

バイ パリ デューティー フリー (シャルル ド ゴール空港T2E) 免税店

お手頃価格のおみやが山のようにありました！！

バイ パリ デューティー フリー (シャルル ド ゴール空港T2E) 免税店

お馴染みのおみやから

バイ パリ デューティー フリー (シャルル ド ゴール空港T2E) 免税店

いかにもフランスのおみや！といった感じの物まで沢山ありました。日持ちしない高いマカロンよりこっちにして良かった、、、

バイ パリ デューティー フリー (シャルル ド ゴール空港T2E) 免税店

搭乗予定のゲート下にあるポールで朝ご飯代わりのパンをいくつかとラデュレで買えなかったマカロンを買いました。クロワッサンのいい香りにクラクラします。場所が1Fだったからか周りに人はおらず、ゆっくり選んで買うことが出来ました。

ポール (シャルル ド ゴール店) パン屋

このターミナルは随分前に崩落事故があったそうです。こんな大きな屋根が崩れるなんて、と思いながら通りました。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

搭乗までまだ時間があるのでさっき買ったポールのパンを頂きます。私はマッシュルームとほうれん草のパイにしましたが、美味しくてあっという間に食べちゃいました笑

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

空港内のWiFiは繋がりやすくずっと快適にスマホを使うことが出来ました。

恒例のトイレチェック。エアフラだけでなく、空港、ホテルもすべてキレイでトイレットペーパーも柔らかさや厚みがあるタイプだったので私の中では高評価です。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

搭乗時間からやや遅れて手続きが始まりました。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

ダブリンまでほんの1hほどなので小型機で向かいます。

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

席は2-2、日本人体型には余裕のある席だったので普段は選択しない通路側の席でしたが、快適でした。途中出されたサブレがまた美味しくて、正直もっと欲しかったです笑

最後尾にあるトイレ。狭いですが、日本人には何てことないサイズです。やっぱりキレイで使いやすかったです。

お茶を飲みながらサブレを食べて、うとうととしてたらあっという間にダブリンに着いてしまいました。

ダブリン空港 (DUB) 空港

あれ？予定より遅くない？？と思ったら時差を忘れていました。近くてもフランスとアイルランドでは1hの時差があるんですよね、、、

GW時に来た際の入国審査ではEU枠でものの1分弱で終わったのに、今回は何故か非EUの家族枠になった上に細かく聞かれ数分かかりました。それでも他の非EU枠の人達に比べれば全然早かったんですけどね。荷物を受け取ってさっさとバス停に向かいます。

ダブリン空港 (DUB) 空港

今はクリスマスホリデー真っ最中なので空港内はどこも煌びやかでした。

ダブリン空港 (DUB) 空港

T2から歩いて50mほど先にあるバス停で高速バスに乗ります。当日ドライバーからチケットを買うことも出来ますが、帰省客が多いことを見込んでいつものように事前にネットで購入しておきました。案の定、当日購入の人が多く、事前購入の人を優先して案内されました。

ダブリン空港 (DUB) 空港

ここから約2h（途中2ヶ所停留所あり）バスに乗ってベルファストに向かいます。車内はWiFiも使えるので道中ヒマにならずに済みます。

のどかな景色を見たり、うとうとしているとEuropa Bus Centreに着きました。ここから更に市バスに乗って宿泊先となる一軒家に向かいます。

バスの時間を見るとまだ少し時間があったのでスーツケースを持ったままでしたが、買いたい物があったのでそれを買いに市庁舎近くのBoots（イギリス版マツキヨ）に行きます。

日本では25日を過ぎるとクリスマスムードは無くなりますが、ここは25日以降も飾り付けはそのままで年が明けてもしばらくそのままの状態が続きます。

毎年市庁舎の敷地内でクリスマスマーケットがありますが、私たちが着いた頃には既に終わってしまっていました。門にあるマーケットの案内を見ながら「見たかったね」と話していると通りすがりの方が「マーケットは終わってるよ。建物内に入りたいなら裏口から行けるよ」と教えてくれました。親切なおじさん、ありがとう。

シティホール (ベルファスト) 建造物

クリスマス風になったポストが可愛い！

シティホール (ベルファスト) 建造物

バス停はEuropa HotelやGreat Victoria Street Stationに続く通路のすぐ目の前にあったので便利でした。

ここからバスに乗って少し先にあるMelrose Streetまで向かいます。

バス停から住宅街の通りを抜けた先に1/4まで過ごすお家に到着しました。こちらのお家はAirbnbで予約をした、夫曰く「懐かしい造りの家」だそうです。GW時に泊まったフラットタイプも良かったけど一度古いタイプにも泊まってみたかったのでこちらのお家に決めました。

室内にはツリーが飾ってあって、何だか家に帰って来たような感じがありました。

造りは確かに古いけど一通り揃っているので、後日起きる「一件」以外に不便さは感じませんでした。

自宅にはないこのシンクの高さが本当に有難いです。日本のと比べると10cm以上は違うんですよね。

バス・トイレは1Fの1ヶ所のみですが、小さい家なので十分です。

冬は日の出が遅く、日の入りが早いので外はもう真っ暗ですが、夕飯を買いに近くのスタンド兼コンビニまで歩いて行きます。もっと近くにTESCO（スーパー）がありますが、祝日のため営業時間が短くすでに閉まっていました。今日は簡単に夕飯を済ませて明日に備えて早寝をします。