2019/06/24 - 2019/06/27
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ateruiさん
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ご先祖様 父
のお墓参り で
新庄 に行く前の宿泊
瀬見温泉25日から26日にかけての
喜至楼の様子
8/13お盆のお墓参りは
休みがとれそうもないので前倒しで
東日本旅客鉄道の
大人の休日倶楽部東日本パス四日間
を利用していくことにした
お墓参りをはじめにして
と思ったら 日程が合わなくて
七戸十和田 で南部縦貫鉄道を見て
七戸の街を歩いて 青森駅前に泊って
翌日25日 青森駅 新青森駅 古川駅
古川からは 陸羽東線で終点の 新庄まで行って
駅でお土産買って送って
一茶庵支店で 拉麺大盛を食べて
新庄城址みて
新庄ホテル の場所確認して
瀬見温泉 喜至楼へ
26日は 新庄の田舎に行って
本家ご挨拶 お墓参り 濃い親戚ご挨拶
27日は直ぐ帰るのをやめて
奥羽本線で北上して
院内銀山巡り
で 新庄から 新幹線で帰路に就いた
此処は 喜至楼の様子
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
-
新庄駅から陸羽東線瀬見温泉迄 320円
-
迎えのバスが来ていたけど
汽車からは 七人おりて 六人がそのバスに乗った
瀬見温泉 観祥館の送迎車だった
あたしだけ瀬見温泉迄 歩き
でも駅から下りで近かった万歳!
本館から入るのかと思って入り口探したけど
わからなくて 別館から入ることが分かって
左外れの別館玄関に向かった
若ご主人に促されて タンレンノ宿帳に記して
右 右 階段下り 左 右階段あがり 左側が新館101号室
迷路メイロ!!
和室 素晴らしい凝った部屋 -
美しい翳り
-
明り取りとでもいうのか
鯉の滝登り 出来が素晴らしい -
床の間の下梁とでもいうのか
この使い込まれた色 渋い
右の荷物入れも できた当時の板みたいで
良い色出てる -
布団は 綿 重たい持ってみたら(笑)
下の板も当時の物みたい -
この欄間
盃の抜き 素晴らしい
外の簾もいい -
部屋から
瀬見温泉メインストリート望んで
左側が喜至楼本館
両脇に宿が並ぶ
多いときで 21軒宿があった様子
因みに 今は 7軒らしい -
サッシ
がざんねん -
狭い廊下がある 何というのか
何という構造なのか
六時からごはんだから 汗を流すか -
地下のお風呂
雰囲気あるね
左奥 温まり湯 -
此処
-
これ
扉開けると
手前 脱衣所
雰囲気良い -
脱衣所
この温泉のデザインが木彫りで素晴らしい -
浴室床のタイルは新しいのが残念
淵の細かいタイルはあったかい
温め -
貸し切り
皆何してるんだか -
そろそろご飯だからあがるか
-
どういうことか
-
このタイルは素晴らしい
蛇口が新しいのが残念だわ -
入口玄関からみぎみたところ
-
此処は何処だ?
本館一階だわ
右の階段上がってすぐ左が101号室
手前にある右の降りる階段行くと -
本館玄関上がり蒲池奥脇に出る
-
本館玄関右脇
-
本館玄関 反対側
大工さんの腕がなる -
扇に 喜至楼 車輪のデザインも見事
-
反対側 瓢箪の中に
-
女将さんのご挨拶
-
ようこそ いらっしゃいましたぁ
-
縁起がいい
-
玄関入ると 直ぐに階段
玄関上がり框あがったところ 広いのは富の象徴 -
喜至楼建築に携わった木材屋さんかなぁ?
-
上の左脇
-
探検中
さっきのお風呂かぁ -
一旦探検おしまい
部屋に戻って -
六時から 食堂で 夕ご飯
-
煮物がなななんと
藻屑蟹の 初めてだわ
普段 川で捕まえてるので 微妙
初めてかもしれない 大感激
食事としてだされるところは今はないと思う
貴重な経験かも -
赤いのが 藻屑蟹
もう軽くゆでてあるね -
ムツの粕漬 びんみ
-
別館玄関
此処が現在の玄関 この右脇に食堂がある
前に見えるのが 観祥館 -
何処だ?
-
ロビー右脇だわ
売店の前
瀬見駅(現在は瀬見温泉駅)にお客さんを迎えに行く時の旗かなぁ? -
昭和時代の喜至楼
仙人風呂の看板があるところがあたしの部屋 -
売店
当時の儘で手を入れてない
素晴らしい
瀬見駅の切符譲れないと -
しょうひん置き場が 展示品置き場に
-
売り物だけど
展示品みたいに!! -
お猪口
家にもたくさんある
ご先祖さんが湯治をしてたみたい -
売店脇
石器の展示 日本各地のもの 臺灣臺北のものもある -
これは臺灣臺北の遺跡出土
勾玉がでたのかや? -
磨製石斧等
-
土器 縄文土器だね
-
臺灣の少数民族の生活家具
何人? タイヤル?
わかった パイワン族だわ!! -
床の板が古い!
本家の厨もこんな床だったわ -
奥右が受付 ロビー
-
本館と新館の境目
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部屋に戻って一休み
-
サッシが残念だわ
-
この裏は廊下
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何回も見たくなる
-
この欄間の抜きは何だろう
-
鏡台は使わなかった
-
ラインを返している間に遅くなったわ
もう45分も過ぎちゃった(笑) -
では
35分だったぁ(笑) -
うわぁ 遅かりし
-
-
脱衣室望んで
-
-
この滝風呂
気持ちよかった -
ツボにピシャリ
-
誰かいる!!あの時は気が付かなかったわ
外の扉開けるときにわざと音が出るように
竹が当たる音がカラカラするようになってたのに
ぜんぜんしなかった
だからいるわけはないんだけどぉ -
-
-
-
-
-
-
この出入り口よこの
竹の音が開けると
カラカラおとがするんだよね
若い女性が泊ってるのは廊下ですれ違ったので
確認してるんだけどなぁ -
拙者
-
部屋の入口
-
部屋の入口の右側
この奥の左側にも男の人がいるの確認 -
部屋から見える
足湯 このあとから 女性が姦しく
奥が共同浴場 -
明日新庄に行くのに 8時過ぎ逃すと
11時前になるんでどういしょうかぁ? -
朝だわ
-
部屋から本館を見て
-
温泉街の雰囲気はないなぁ
-
昨日夜11ごろまで姦しかった
-
河風呂 帰りに見てみるかや
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湯治のお勝手
朝の散歩中 -
何人か 湯治客もいたなぁ
本館にあるから本館が客室らしい -
何泊すれば 湯治客扱いになるんかなぁ?
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静かな温泉街だから 連泊はいいなぁ!
-
-
探検再開
深山クワガタ おおもの -
探検中
-
朝ごはんがまだなので 探検の続きを
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売店
ペナント残念
瀬見駅の入場券も
昔は 此処専門の職員もいたんだろうね! -
三度目登場!!
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言って出してもらわないと押せない
-
-
女将さんが 少しゴムが かたくなったと
-
左に食堂がある
右がロビー -
食堂
今朝も二組だけ 食事するのは
七時に来たっけど全然
遅いなぁ? 八時過ぎの汽車間に合わないわ -
なんだか本家で言われそうだわ
-
昭和の中頃
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-
昨日の夜と同じだね
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硝子も素晴らしい
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真鍮の昔の物
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明るいとこんなに綺麗に見える
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資料館も兼ねてるのかなぁ?
-
人が何人かいるわぁ!
-
-
-
オランダ風呂なんて知んなかった
このガラスみてよ!! -
この硝子も素晴らしい
-
-
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おお いいわ!
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床が乾いてるので 昨日から利用者がいないということだね
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床のタイルも当時の物で 実に美しい
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-
素晴らしい硝子
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こちらも
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雪隠でこれだけの扉はもうないだろうね
取っ手が 真鍮から現代ものに取り換えられてるのが残念 -
名前入り鏡 立派
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おおここは暗いから 宿泊者がいない地域な
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立派な雪隠の扉
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窓から
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別館3階?
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何風呂かな?
これがもとの形だよね
浴槽に縁がないの
貸し切り風呂かな -
素晴らしい形
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タイル 扉 素晴らしい
-
川の温泉
そろそろかなと思って
未だだったから 隣の大広間を覗いて -
-
朝食 7:55かな
うろうろしてるんで 少し早くやってくれたわ -
この左の 鮎の一夜干し の焼いたのが 美味しかった
漬物もぐぅー
シソ味噌 も美味しかった ごはん三杯 -
さいなら
お世話になりました -
義経通り
この先が 瀬見温泉駅 -
ここで少しペットボトルに貰って
ここの温泉は大好き 硫黄臭い 臭い -
本館
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本館 新館
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この部分を何というのか
書院?違うだろうなぁ -
本館玄関
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バスが二本だけあるみたい
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川から湧き出ている
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右側
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熱くて熱くて入るのは無理
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もう一人入り入ろうかなと見に来た人が
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ではおさらば
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丸く出たところが食堂 別館
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大広間
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橋の上から
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-
下り 鳴子温泉方面
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迎えがどこの旅館もあるみたい
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何時から無人になったか?
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こちらはいつから使われなくなったんだろう?
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この旅行記へのコメント (4)
-
- マリオットさん 2020/07/04 10:35:11
- レトロさが素敵
- はじめまして、足跡から来ました。マリオットです。
本館の写真に魅せられて、旅行記を二つほど読んでしまいました。この旅館をよくお使いのようですね。
タイル貼りのお風呂や廊下に階段が歴史の趣を感じます。欄間はすごい、職人の気骨と技術を感じるような仕上がりに思えます。
木造の旅館などを見ると、たまらなく泊まりたくなります。コロナが落ち着いたら、出かけて見たくなりました。
- ateruiさん からの返信 2020/07/04 22:18:29
- Re: レトロさが素敵
- マリオットさん こんばんは
どうもありがとうございます
素敵な旅館です
エアコンがなくて扇風機だけです
夏は 寝ている蒲団の上に 細かい虫が沢山落ちてます
というか 蛍光灯の下に 円く落ちてる というかんいでしょうかぁ
昔はかなり栄えた温泉地です
ご先祖さんも こちらは利用してるようで
お猪口が幾つもうちにありまする
満員にはならない状態でお客さんを入れているようですので
ゆっくりできますよ
館内歩きがとても楽しいです
混浴も面白いです
aterui
-
- エフサさん 2019/07/10 13:03:35
- 郷愁
- 千と千尋の神隠しに出て来る湯屋を思い出しました。窓の外の葦の簾がアルミサッシを覆い隠して、古い味わいが損なわれるのを防いていますね。
タイル貼りの湯舟、湯の香が染み付いた客間、階段や廊下の軋み音が聞こえて来そうです。
郷愁を誘ういい旅館ですね。
- ateruiさん からの返信 2019/07/11 19:42:16
- Re: 郷愁
- エフサさん どうもありがとうございます
大昔から知っている旅館でした
ご先祖さんが湯治していた旅館です
一番好きなタイプの旅館です
何組も泊っていたんですが
殆ど会う事もなく 部屋の前の足湯の姦しいのだけがお土産でした
鄙びた温泉地 浴衣着て歩いてるのはあたしだけでした
陸羽東線沿いも沢山の温泉があって
ご先祖さんが行っていた温泉もたくさんあり
幾ら時間があっても足りなそうです
次回は中山平温泉や川渡温泉(かわたびおんせん)
考えてます
aterui
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