東南アジア　アラ還（暦）夫婦の放浪の旅　コタキナバル編　⑨

2019/03/02 - 2019/03/12

本日は、現地ツアーで車をチャーターして、一日遊びましたよ。
州立モスク～州立博物館～ロッカウィ動物園～タンジュンアールビーチで夕日

現地ツアーでアイランドトリップを2回、キナバル山（ポーリン温泉、牧場etc）、車のチャーター(半日）
まとめてお安くして頂いたので、お得でございました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

現地ツアーで最初に訪れたのがこちらの州立モスク
水上モスクとは趣が違い、立派でございますねぇ～。

入場は無料
見学時間：AM8:00～PM14:00とPM17:00（金曜日）
見学時間：AM8:00～PM12:00とPM14:00～PM17:00（金曜日以外）

モスクの中心は黄金に輝くドームと高さ約66mのミナレット
そのまわりを囲むように16の小さなドームがございます。
最大収容人数は5000人だそうでございます。
残念ながら、こちらは時間がないため内部見学は致しませんでした。
内部も随分立派らしいので、お時間のある方は是非見学されてみて下さいませ。

サバイスラム博物館と、州立博物館は近いですね。

特徴的なフォルムでございます。

中には歴史展示されており、とても興味深く楽しめましたよ。
こちらは、当時の原住民の等身大パネル
身長が同じくらいでございますね。

今回のコタキナバル旅行は、オランウータンさんに会う為に決めたのですが、現在はロッカウィ動物園でしか会えないと判明しまして随分とガッカリ致しました。


ですが、沢山調べましてジャカルタ、バリでも会える事が判りホッと致しましたよ。
後々、沢山会える事になりますからね。お楽しみにして下さいませ。

さあ、行きましょうかね！！

入ってすぐの所でございます。

なんと！
こんな感じで良いですねぇ～

中はジャングルのような感じでございます。

珍しい鳥さんでございます。

はい、お待たせいたしました。
皆様大好きな象さんでございます。

お母さん象が小象に話しかけているように見えますね。

写真撮りに夢中でございます。

ハリネズミさんですか？

皆さんお揃いでございますね。

お味はいかがでしょうか？

大変、立派な角でございます。

綺麗な植物でございます。

ご覧になれますか？
白丸で囲んだ部分に珍しい模様の蝶々でございますね。
マレーシアには珍しい蝶々が多いらしいですね。

【森の人】

この人に会いにわざわざコタキナバルに来たのでございます。
随分と昔、コタキナバルのシャングリラで見れたらしいのですが、現在はだめなようで・・・サンダカンとかに飛行機で行くしかないのですよ。残念！！

オランウータンのエリアですが暑すぎて日陰にずっと隠れたまま・・・
泣きそうになりましたでございます・・・・

帰りにやっと、前に来てくれて見れました！！
可愛いですねぇ～　
でもずっと動かず・・・

テングザルのエリア
ここは、テングザルが活発に動いておりまして楽しかったでございます。
リバークルーズに行こうかと思ってましたが、あまり見えない事が多いらしくやめたのでございますが、ここでこんなに近くで見られて本当にようございました。

こんな方いらっしゃいますね～。

「あんな～聞いてや～」
「なんやねん」

「早うしいや」
「待ってぇなぁ～」

どらどら、この花おいしそうやなぁ～

園内はこんな感じで樹が多いのであまり暑くなくへばりませんでした。

こんな美しく可憐な花も・・・

テナガザルさんが、大騒ぎ！
あっちこっち、木から木に移動してましたよ。

2匹いましたが、1匹がせわしなく興奮しておりました。

何回か行われるショーでございます。
滑り込みセーフで、間に合いましたよ。
入場してすぐにこの子がロープにぶら下がって移動しておりました。
何が起きたのかすぐには理解が出来ず、「動物が飛んできた！！」と思ったら終わっておりました。　
この子はだれでしょうか？

お次に登場したのは、大きな蛇でございます。
スタッフに選ばれた観客がステージで大蛇と・・・・
ギョギョ！！でございます。
ですが、この方は蛇が平気らしく普通に首に巻いたりしておられたので、唖然としてしまいました。　

「こんにちは！　次は僕だよ！」

綺麗な色の鳥さんが、合図と共にパフォーマンス

ショーの終了後に、先程の大蛇さんに触らせて貰えます。
意外とサラサラとした感触で驚きでございました。

出口でございます。

動物園を見学終えて駐車場に行くと猫さんが一匹・・・
何かを考えてるがごとく身動きもせず佇んでおりました。

ドライバーさん、大変お待たせ致しました。
それぞれの施設で簡単な説明もして頂いて、随分とお待たせしてしまいご迷惑をお掛け致しました。有難うございます。

さあ、最後の場所。タンジュンアールの夕日を眺めに行くとしましょうか！