東南アジア　アラ還（暦）夫婦の放浪の旅　コタキナバル編　⑤

2019/03/02 - 2019/03/12

コタキナバル　 5日目

　今回は予約しておいた　Tiga島ツアー　の様子でございます。

　　ティガ島はマレーシア・サバ州西海岸から約10kmの沖合にある周囲約4.5km、幅約1.5kmの小さな島で、マレーシア屈指のリゾート地の1つです。ティガ島は1985年に国立公園に指定され、ティガ島だけでなく、周囲を取りまくサンゴ礁、そしてカランプニアン・バサール島（Pulau Kalampunian Besar）、スネーク・アイランドとも呼ばれるカランプニアン・ダミット島（Pulau Kalampunian Damit）の2つの島がその範囲に指定されています。

パンフレットからの抜粋でございます。
いよいよ、ビーチに行きますよぉ～！

今回は、10人以上の中国人の方達と、日本人の家族連れのグループでございましたよ。

　

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジェッセルトンポイントからスピードボートで1時時間位でしたか、最初の島でございます。

カランプニアン・ダミット島（Pulau Kalampunian Damit）
桟橋からの眺めは素晴らしい！綺麗な海ですね～

こちらはスネークアイランドと云われてて、蛇がいるそうでございます。

カランプニアン・ダミット島（Pulau Kalampunian Damit）

自然のままの荒々しい岩場が続きます。
ガイドさんが何かを探し求めております。

見えますでしょうか？
上の白っぽい岩の下に縞々模様の蛇さんが・・・

この蛇さんを見るだけなのですが、意外と大きくて怖いですね。
びくともしないで動かないのですけども・・・・

蛇さんを見たら、ティガ島に移動でございます。
サンゴが良く見えますね。

ティガ島の美しい砂浜でございますよ！！！！

あ～幸せでございます。

暑ければ日陰に入りのんびり

弓なりの海岸線
桟橋にボート

浜辺を散歩いたしますよ。

水トカゲ!!
大きいのでございます、これが！
1メートル以上ありましたのでございます。

WWW・・・
お主は何を考えてらっしゃる？

お散歩でございますか?

　ティガ島は、今なお活動を続ける火山島です。火山活動によって暖かな泥が吹き出るため、泥風呂体験がティガ島ツアーの名物となっています。ティガ島は汚染のない美しい自然環境が残されていることから、出演者がサバイバルを競い合うアメリカのバラエティ番組「サバイバー」の撮影舞台にもかつて選ばれました。
（パンフレット抜粋）


ティガ島（Palau Tiga）熱帯のジャングル探検と火山泥風呂体験

早速、入ってみますか。　ヌルヌルしております。
そして泥の成分が濃い？ので歩けないのでございます。
別府温泉の保養ランドの泥湯に入ったことがございますが、あそこの底に溜まってる泥をもっと濃くしたような・・・・動きが取れないのでございます。
体験したことはございませんが、レンコンを収穫するTVのように足が抜けずにとても大騒ぎを致しましたよ。楽しかったですね～。
全身、泥パックでございますよ。

プカプカ～～浮くのでございます。

やっとの思いでここから脱出して、（自力で抜け出すのは困難で人の手を借りないと無理でございます）ジャングルの中を泥だらけのまま20分位歩いてランチを食べに戻りました。
泥が乾いて泥パック状態でございますね。

シャワーを浴びた後は、お肌もツルツルして気持ち良かったでございますよ。

スタッフさんがBBQを用意して下さる近くでは水トカゲがウロウロと・・・

さあ、何が出るんでしょうね。

美味しそうなシーフードBBQ
お腹も空いてたのでとっても美味しく頂きました。

ガイドさんに連れられて島内の散策。

そこら中に水トカゲがいるので、観察しているうちにチョッカイをだしてましたら・・・・

いきなり、尻尾でひっぱたかれました！
その瞬間の写真でございますね・・・
驚いたのなんのって!!
ふくらはぎにしっかりと跡がついてしましましたよ・・・・
野生動物に近寄ってはいけません!!
水トカゲさん、「ごめんなさい」でございます。

その後、水トカゲさんは悠々と歩いて行きました。


美しい砂浜で過ごし、楽しかったツアーにお別れを告げホテルに戻りました。