2019/06/28 - 2019/06/28
21位(同エリア421件中)
Kちゃんさん
8年目、9回目となる私自身の勝手な被災地訪問です。 別編の「その1」ではいつものように仙台からレンタカーで志津川、気仙沼、陸前高田と廻った様子を紹介しています。 更に、三陸自動車道の開通で帰路の時間が短縮されましたので、少し北へ脚を伸ばしてこれまで訪れたことのなかった大船渡の様子も加えました。
「その2」では帰路更に寄り道をして、一度訪れてみたかった石巻の大川小学校の跡の様子を紹介します。 地震後の津波来襲を前に避難方法の選択が結果として悲劇を生んでしまいましたが、被災前の小学校の様子など写真の紹介は、ビックリするような洒落た校舎の環境で子供達が元気に学び・遊んでいた様子が偲ばれます。 また翌日午前中に時間があったので「プチ乗鉄」ばりに「リゾートみのり号」に乗ってみましたのでその様子もを加えました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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大船渡を後にして再び45号線を南下します。
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往路と違い三陸道の開通している部分は全て使い真っ直ぐに石巻を目指します。
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陸前高田も山側部分を通過。
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気仙沼市街地は未開通の部分、旧45号線を通らざるを得ません。
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気仙沼中央ICから再び三陸道へ。
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本吉ICから小泉海岸IC間も僅かな区間ですが未開通。 一旦45号線へ出ます。
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45号線を右折。
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小泉海岸ICからは再び三陸道へ。 ここから仙台までは無料/有料区間を通して全通しており、そのまま東北道へ入る事も出来ます。
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IC近くの追い越し車線設置区間を除いて、桃生まではほとんどがこのような対面通行区間。
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石巻の手前、「河北」で降り一旦逆戻りして北上川沿いの道路へと向かいます。
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北上川の手前で右折。 川の右岸土手を走ります。
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左は北上川です。 河口に近いので川幅は広く流れはゆったりとしたもの。
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45号線から10kmも走ると新北上大橋が見えてきますが、橋の交差点を通り過ぎると直ぐに大川小学校跡がありました。
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当時の周囲には普通に民家が建ち並んでいたようですが、現在の大川小学校跡周辺は荒れた野原となっています。
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上の像も、この門柱も、当時はこの場所でなく左のほうに有ったのだと思います。
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何時も献花が絶えませんし、平日の夕刻近くでも訪れる人が多いのには驚きました。
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周囲に展示されている震災前の様子。
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展示されていた写真はだいぶ色あせていましたが、在りし日の大川小学校です。
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卒業記念でしょうか? 壁に書かれた画。
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校舎裏側です。
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校舎と体育館を結ぶ渡り廊下も津波で倒されたまま。
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教室の黒板も残されています。
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津波の威力、教室の壁は見事に崩されています。
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体育館には運動会で使ったであろう綱引きのロープや玉入れの籠が放置されたままです。
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円形ステージ跡。 こうして見ると、大川小学校は地方の公立学校としてはびっくりするほどモダンな建物であったことが解り、生徒ものびのびと生活していた様子が窺えます。
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同じように被災した学校の様子として、震災後1年経った時点での陸前高田 高田高校。 いまは新校舎に移りましたが当時はまだ片づけさえされていませんでした。
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その教室内部です。
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裏手の斜面には「津波到達点」を示す立て札が。
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一旦は裏山へ避難しようとした、と言われる裏山です。 とても険しくて90人近い生徒と教職員がが短時間でよじ登れるようには見えませんが・・
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少し横へ廻ると緩めの斜面があり、
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木の間を縫って踏み固められた小径がありました。 この小径が当時から在ったのか、震災後に訪れた人が踏んでいった結果の道かは解りません。
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その先は。 山の斜面にコンクリートで幅5m以上はあるテラスがありました。 眼下に大川小学校をのぞむこのテラスは「津波到達高さ」を示す標識よりも遙かに上です。 未だに係争中のことですので軽率なことは言えませんし、当時の教職員の方々が迫る状況のなかでどのように判断を下したかも解りませんが、このテラスは100人以上の生徒が避難できた場所のひとつだったともいえます。
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大川小学校を後にして仙台へ戻ります。
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レンタカーを返す前に給油。 18.63リットル入りました。
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ここまでの走行距離は349.9km。 従って燃費は18.78km/リットルと出ました。 最近の車ならばハイブリッドでなくとも20km/リットルには届くと思っていましたが・・
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五橋近くのホテルに泊まります。 ツインにアップグレード。
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朝食です。 野菜がたっぷり。
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みそ汁は4つの味噌を自分好みでブレンド。
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仙台らしく笹カマボコ。
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食べ過ぎないように注意です。
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仙台駅に向かいます。
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土産物店街。 牛タンですね。
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こちらは笹カマボコ
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在来線のホームに入ります。
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今日は午前中フリーですので、この機会に「リゾートみのり」に乗ってみることに。 ただ終点の新庄や途中の鳴子温泉まで乗っていく時間はありませんので、新幹線で直ぐ帰れる古川までのプチ乗り鉄です。
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車内。 シートピッチは新幹線のグリーン車よりも広いもの。 ラクチンです。
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先頭車両の展望席。 指定席券を持っていましたが(必須)ほとんどをここで過ごします。
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「リゾートみのり」の格好をしたミニチュアもクッションです。
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ホームでは駅員さんのお見送り。
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運転席には沿線名物のこけし。
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運転席です。 外観はリゾート風に改造してありますが運転席は昔のまま。
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仙台駅を出発し東北本線へ向かいます。
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仙台から先の東北本線では旅客列車よりも貨物列車が目立ちます。
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停車する貨物列車を追い越し。
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右手には一瞬海が見えて、
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松島駅に到着です。
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「松島」駅は松島を連想しますが「松島海岸」駅と異なりだいぶ海岸からは離れています。
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車内で配られる乗車記念カードですが、
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裏面には鳴子温泉エリアでの各種割引サービスが案内されています。
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小牛田駅に到着。
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小牛田を出ると、東北本線から別れ陸羽東線に入ります。
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のどかな車窓。 線路は単線に、しかも電化区間ではありません。
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周囲は水田地帯。 秋になれば実りのシーズンとなるでしょう。
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車内販売さんの衣装も「リゾートみのり」を意識したもの。
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仙台から1時間ちょっとで古川駅に到着。
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古川で下り列車待ちのため10分程停車。
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両端の先頭車は「リゾートみのり」として外観が替えられていますが、
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中間車はベースとなったキハ48そのまま。
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中間車の運転台。
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上りの小牛田行き列車が入ってきました。
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「リゾートみのり」は鳴子温泉に向かって出発していきました。
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古川駅の改札です。 左側赤い矢印の改札は陸羽東線、右の緑の→改札は東北新幹線となります。
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古川駅の土産物店です。 多くの商品は古川というよりも仙台/石巻など周辺一帯の物。
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これは地元のものですね。
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「パパ好み」というのはまさに古川産のようです。
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古川は新幹線が停まるだけあって立派な駅です。
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新幹線で仙台に向かいますが、時刻表を見ると停車するのは1時間に1本ほど。 あとは通過です。
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仙台行き「やまびこ」に乗って驚きました。 通路まで一杯の満員。 仙台まで20分ほどですが特急料金を払ってこれでは・・
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こんな状態で仙台に戻りました。
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