2012/01/03 - 2012/01/04
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MIUMIUさん
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このブログは、私たち熟年夫婦が撮りためた写真を旅の備忘録として整理し、アップしたものです。
コロナ禍で海外に行けない状況が続く中、
昔の旅行の写真を眺めながら過去の記憶を辿り、その記憶を整理をしていく事は、脳みその活性化を図る事にもなるかもしれません。(;^^
少しずつでも頑張ってアップしていければいいな、と思っていますが、
10年前の旅行なので記録が散逸し思い出せないことも多く、
つくづく、熟年夫婦が老年夫婦になりつつあるのか…と痛感させられます。
当時、冬のヨーロッパ旅行をどこにするか選ぶとき、先ず、寒過ぎない場所! という妻(超寒がり)のリクエストに応えて、
マドリッドとその近郊を選びました。
旦那は建築オタクのようなもので、歴史的な建築物を見る事ができればどこでもよかったのです。
年末年始のマドリッドは結果的には予想外に寒くはありましたが、
多少情報操作して妻に誤信させたかもしれません。
しかし、北欧・中欧・東欧に比べたら暖かいに決まってます。
年末年始にも関わらず、フィンエア-の格安航空券をゲットできたこともあり、期待感いっぱいで出かけることになりました。
== 全日程 ==
★2011/12/29
11:45 関空発 フィンランド航空
↓
15:10 ヘルシンキ バンター空港着
17:00 ヘルシンキ バンター空港発
↓
20:45 マドリッド バラハス空港着
【1】 https://4travel.jp/travelogue/11508125
◇12/30 マドリッド市内観光
【2】 https://4travel.jp/travelogue/11508127
◇12/31 アビラ & セゴビア 1日観光バスツアーに参加
【3】 https://4travel.jp/travelogue/11508141
◇2012/1/1 トレド観光 トレド泊
【4】 https://4travel.jp/travelogue/11508149
◇1/2 午前トレド観光 → 午後マドリッド観光
【5】 https://4travel.jp/travelogue/11508154
◇1/3 アランフェス観光 → 夜マドリッドでフラメンコショー
【6】 https://4travel.jp/travelogue/11508157 ←今ここ
◇1/4 10:10 マドリッド バラハス空港発 フィンランド航空
↓
15:30 ヘルシンキ バンター空港着
17:25 ヘルシンキ バンター空港発
↓
◇1/5 10:00 関空着
2023.09.02 EDIT
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【1/3】晴れ
早くも最終日。
今日は、マドリッドから南に48キロに位置するアランフェスを訪ねます。
アトーチャ駅からレンフェで45分ほど。 -
元々はバスで行くつもりだったのですが…
確実なレンフェに変更したのでしょうね。(記憶がない) -
毎朝恒例になっている、親に安否確認の電話。
(車中の電話はOKのようなので) -
アランフェス到着。
-
乗っていたレンフェ。
-
駅構内の通路。
-
駅を出て、王宮に向かいます。
この頃は当然ながらスマホがないので、地図を見ながら勘で歩いてます。 -
路駐の車だらけ。でも、人とすれ違うことは殆どない。
延々とこんな道が続くので、
この道でいいのかなぁ・・・と不安になってきた。 -
アランフェスは、マドリッド州南部のタホ川に沿って広がる街。
スペイン王室の宮殿と庭園が有名で世界遺産となっている。
また、アランフェスといえば、
ホアキン・ロドリーゴの『アランフェス協奏曲』!
ギターとオーケストラの協奏曲ですね。
特に、第二楽章をアレンジしたポール・モーリアによる『恋のアランフェス』は
世界中で親しまれているのではないでしょうか。
枯葉となったプラタナスの並木道を歩いている間、
哀愁に満ちたメロディがずっと頭の中に響いていました。 -
20分ほど歩いたかな?
王宮敷地内への入口のような門が出現!
ホッとした。 -
が、またひたすらこんな道が続いている。
誰もいないし、またもや不安になりながらも歩いていくと… -
王宮が見えてきた! よかった!
-
でも、高い柵が立ちはだかり、門扉も閉まっている。
アランフェスの文化的景観 城・宮殿
-
今日は閉館しているのでは? とまたまた不安になってきた。
-
見回してもやっぱり誰もいないし・・・
-
取り合えず、柵の間から撮影。
-
美しい宮殿です。
-
こんな地図があった。
-
王宮の案内看板
-
どこをどう歩いたかは覚えていないが、
入口を探しながら移動。 -
-
長く美しい回廊。
-
やっと見つけた! ここが入口!
休館なんかしてませんでした。 -
無事に入場!
しかし、残念ながら内部は撮影禁止だった・・・ -
内部を回った後、さっき柵越しに見ていた王宮を、間近で見ることができた。
-
『アランフェス王宮』は、広大な敷地に建つ離宮で、庭園も広大。
16世紀に、フェリペ2世の命で建設が開始された。
亡くなった父のカルロス5世からの計画を受け継いだと言われている。
18世紀後半、フェルナンド6世の時代に
南北の両翼が取り付けられ、現在の形が完成。
つまり、完成まで100年以上かかっている。
内部はまさに豪華絢爛、贅をつくした部屋ばかり。
宮廷画家ゴヤが『カルロス4世の家族』を描いたのもこの王宮だという。 -
特に、「磁器の間」は圧巻!
東洋の風景や草花を描いた磁器が部屋じゅうに並んでいる。
これらの磁器は輸入ものではなく、マドリッドの磁器工場で作られたという。 -
その他、アルハンブラ宮殿の「2姉妹の部屋」を真似て作られた「アラブの間」、
庭園を望む「玉座の間」、
見事なフレスコ画の礼拝堂などが有名。 -
しかし、写真に残っていないので記憶がほとんどない。
長時間かけて回ったこと、人が少なかったこと、豪華すぎてクラクラしたこと、
くらいは何となく覚えている…
10年も前だしなぁ・・・と言い訳。 -
宮殿の横を流れる川はタホ川。
-
ここは多分『鳥の庭園』
-
庭園の中をタホ川が蛇行しながら流れていて、なんとも美しい風景が広がっている。
-
カモ達に、持参していた朝食のパンを食べていただきました。
(こういう事態に備えて常備している) -
噴水なのに水は出ていない。
-
タホ川が流れる音は静かで心地よい。
-
庭園は多くの彫像や噴水や泉がある。
かつては王室の農業試験場でもあったそうだ。 -
『サンテキアゴ・ルシニョール広場』の大きな噴水。
やはり水が出ていないので寂しいが、彫像は素晴らしい。 -
庭園沿いの歩道。
-
『王子の庭園』の案内看板
-
ここから『王子の庭園』に入った。
-
『王子の庭園』は、アランフェスの東側に広がる広大な庭園。
一巡すると3.5キロほどもある。 -
-
冬はカラフルな花が少ないですね。
-
プラタナス並木が多い。
-
だんだんと、ここが庭園という感覚がなくなり
美しい里村を歩いているような気分になっていた。 -
タホ川に架かる橋からの眺め。
絵画のような風景だ。 -
美しい川で優雅に遊んでいる(ように見える)カモ達に、パンを献上。
小さな女の子とお母さんがやってきて、私たちとカモを楽しそうに見ていたので
パンのかけらを分けてあげた。
女の子はちょっとはにかみながら受け取り、嬉しそうにパンを投げていた。
こんなちょっとした出来事、なぜかハッキリと覚えている。 -
子供連れが寛いでいる。
-
「王家の小舟の博物館」
見学した記憶はあるのだけど、写真がないということは撮影禁止だったかも。
タホ川での舟遊びに使われていた、金色の豪華な小舟などが印象深い。 -
多分このあたりで、チキトレイン(列車型の小さな観光バス)に遭遇した。
停まっていたので、乗せてくれませんか?と頼んだら、アカン!と言われた。
王宮そばの乗り場からしか乗れない事になっているのだそうだ。
疲れてきてたので乗りたかったのに… 残念!
お腹も空いてきたので、ランチできる店を探すことにした。 -
閉まっている店が多かったが、何とかレストランを見つけて入った。
(後で調べたら、もしかして「サンタ・マルタ」という店のような気が…?)
結構大きな店で、ほぼ満席。そして、うるさいほど賑やか。
外にはほとんど人がいなかったのに・・・
開いてる店が少ないからかな。 -
珍しく、なぜかワインなんか飲んでる。
前菜やメインディッシュをチョイスできるコースを注文した。 -
これは夫の前菜らしい。肉と野菜炒めのような。
-
これは妻のサラダ。
-
夫のメインディッシュ、ポークカツ。
ウィンナシュニッツェルみたいな細かい衣の薄いカツ。 -
これは妻のメイン、ミートボールの入ったスープを注文したらこれがきた。
おもてたんとちょっとちゃう… フライドポテトは別添えにしてほしい…
と思ったが、食べてみたら結構おいしかったのを覚えている。 -
デザートはアイスクリーム。
空腹だったからか、結構がっつり食べましたね。 -
遅いランチの後、チキトレインの乗り場を探しながら、王宮の周りをウロウロ。
-
どこまで行っても終わりがないような回廊。
-
反対側も。
-
歩く気力が失せるわ。。。
-
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-
-
長---い回廊に囲まれた、広---い広場。
いろんな行事が行われるんでしょうね。 -
-
王宮近くの閑静な街並み。
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人影が殆どない街かどに、猫が悠々と歩いていた。
-
誰が見ていようと、われ関せず…の後ろ姿。
-
整備の行き届いた街並み、普段は賑わうのかな。
-
やっと見つけたチキトレイン!
王宮前の広場が発着場所。
と言っても、広大すぎてわかりにくいのだ。 -
これに乗るために、どんだけ歩き、どんだけ待ったか。
-
辛抱強く待つ女。
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やっと運転士の男性がきて乗車OKとなった。
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乗車してもすぐには出発しません。
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多分4時頃出発。
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黒猫。
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クジャク。
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庭園をゆっくりと走っていく。
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これはさっき歩いたとき、見ていなかったなぁ
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あんなに歩き回ったのに、まだまだ見ていなかったポイントがたくさんあった。
-
ポプラ並木が延々と続く道。
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ここは果樹園のような。
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中世期を描いた映画のロケにはピッタリだと思った。
-
「農夫の家」かな。
18世紀末、カルロス4世が、狩猟の時の休憩や保養の為に建てた。
宮殿と同じく豪華で大きな建物なのに、なぜ「農夫の家」なのか?? -
かなりの時間をかけてくまなく回ったような。
最初からチキトレインに乗ればよかったような気もするが
テクテク歩き回ったのは、今となればいい思い出となっている。 -
また、サンティアゴ・ルシニョール広場沿いのタホ川に戻ってきた。
-
ここで川がピンカーブしていて、大きな池のようにも見える。
-
カモたちに残りのパンを全て献上。
そして、一日過ごしたアランフェスの王宮をあとにしました。 -
夕陽の中、プラタナス並木の道を駅に向かって歩いた。
カサカサと大きな枯葉を踏みながら… -
大きな家も多いけど、このようなマンションもある。
-
アランフェス駅からレンフェに乗って、アトーチャ駅に戻る。
斜めに傾いたこの写真、なんなんだろう? 撮るつもりなくシャッター押してしまった? レンフェの中なのは確か。 -
アトーチャ駅に着いた。
明日帰国するので、空港バス乗り場を再確認。 -
-
アトーチャ駅からプラド美術館に向かって、夕暮れの街を散策することにした。
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真っ暗になってくると、イルミネーションが映えます。
-
空港からバスでここに着いた12/29の夜、
先ず、このシベーレス宮殿のライトアップに見とれた。
淡いオレンジ色とパープルカラーが交互に変化して、
今夜も道行く人の目を楽しませてくれている。 -
-
明日乗る空港バスの乗り場を確認。
-
夜空を突くオベリスク。
-
HOTEL RITZ
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プラド美術館が見えてきた。
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実は、プラド美術館は夜は閉館まで入場無料になる。
しかし、NoPhotoなので写真はなし。プラド美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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1時間半ほどでタイムアウト。
もっと余裕があれば、じっくり鑑賞できたでしょうね。
が、口で説明しても説明しきれないほど、実に圧巻だった。
それにしても、世界的にも有名な美術館が夜間に無料、というのには驚いた。
日本でも取り入れてほしいと思った。 -
プラド美術館からブラブラ歩いてホテルに帰ることに。
-
満月。
到着した夜は、太めの三日月だったような? -
あちこちの建物が上品にライトアップされていて、とても綺麗だ。
-
マドリッド最後の夜の街並みを、目に焼き付けておきたくて
ゆっくりと歩いた。 -
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ギリシャ神殿のような建物。
この辺は公共の建物が多いので、政府機関の何か、でしょうか。
この後、ホテル近くの店で、少し食べるものを買って帰ったような?
部屋で手早く荷物をまとめて就寝。 -
【1/4】
朝7時、ホテルを出発。薄暗い中をガラガラとトランクを引きずってバス停へ。
予定通りのバスに乗り、
7:40 バラハス空港に到着。
空港のカフェで朝食をとった。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
-
カフェはたくさんの客で賑わっていた。
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出発は10:10。
時間の許す限り、搭乗口に向かいながら空港内を歩いてみた。 -
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搭乗口に着いた。
10:10発のフィンエアーに乗ります。 -
沖止めなので、乗り込む前に撮影。
穏やかに晴れているので、なんとなく安心。 -
意外に小さめな機材だ。
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ほぼ予定通り離陸。
さようなら、マドリッド! -
さようなら、スペイン!
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12/29に着陸するときは、大揺れで本当に恐怖だったが、
この日はうそみたいに揺れもなく、安定していた。 -
4時間20分ほどで、ヘルシンキのバンター空港に着きます。
-
軽食。
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15:30 バンタ-空港に到着。
これは喫煙ル-ム。
そういえばこの頃、夫はタバコを吸ってた。
トランジットの時は、喫煙ル-ムを探しまくっていた。
まだ、タバコが吸えるほど健康であったといえる。
今は、タバコは吸っていないが、健康になったら復帰するかも。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
-
乗り継ぎの待ち時間は、約65分。
-
搭乗口。
17:25発、関空行きに乗ります。
9時間半後の翌日10時に関空着。 -
夕食。
-
フィンエア-のラストの夕食で、旅行の写真は終わっていた。
朝食も出ているはずだけど。
無事、ほぼ予定どおり関空に着き、気持ちのよい晴天だったのは覚えている。
関空~自宅は毎度同じことの繰り返しなので省略したのかも。
この当時はスマホがなかったので、あまり記録が残っていない。
2011年から2012年を跨いでの8日間の旅は、あっという間に終わった。
観光できたの日にちは、実質5日間。
仕事の都合などもあったので仕方ないですね。
でも、10年経った今でも、マドリッド、アビラ、セゴビア、トレド、アランフェスの印象的な光景や、街の静けさや喧騒、高い青空や冷気などまで蘇ってきて
懐かしささえ感じます。
つまり、やっぱり旅は、いいものだ! ということです。
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