気ままに水戸市内旅行記

2019/03/24 - 2019/03/24

偕楽園や格さんのお墓などを巡った後は　黄門様の像を見たり　街中の古い建物など宇見学して　水戸芸術館へ行き　TVでよく見るタワーを下から見上げ、写真に収めた後は　ちょっと中をのぞいてみることにしました。水戸芸術館の敷地はとても広くて　タワーから建物までの広い芝生の広場を横切って　とても複雑な建物の外観を楽しみながら建物の入り口まで　中の様子を想像しながら歩いていたのですが　実際の内部の様子は　思っていた以上に素晴らしいものでした。
吹き抜けになった中央部の明るい内部にはパイプオルガンがあったことも予想外の驚きでした。
２階に上がって　部屋の展示を官学するととても賑やかで楽しそうな部屋があり　多くの人たちが思い思いに作業しています。好みの材料を選んで　自分で作品を作ることができるようになっていて　時間があれば参加したかったのですが　旅行中であまりゆっくりとできない事情を考えて　作品作りはあきらめました。
水戸芸術館を出た後は　旧三の丸庁舎や旧水戸水道低区配水塔、　水戸東武館　弘道館　などを見学することができました。

エリア 水戸(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル

街中に残っている洋風建築

現在も使われているので中は見学できませんでした。

元銀行だった建物で　現在は移転してこの建物は使われていません。

大きな道路沿いの歩道横のちょっとした空きスペースを利用した　小さな公園にある閘門様の像

ビルを背景にした　足元に大きな印籠のある黄門様像

黄門様の像のある小さな公園の多いな道路を挟んだ空き地では　イベントが開かれていました。

水戸芸術館のタワーの元までやってきました。

水戸芸術館の特徴的な建物が連なっています。

中央にある入り口には　よく目立つ看板がありました

広い芝生の広場の先にある建物は特徴のある形です。

内部に入ると明るい吹き抜けになっています。

入り口のすぐ上には立派なパイプオルガンもあり驚きました。

入り口にもあったのと同じポスターが中にもありました

旧三の丸庁舎はベージュ色の煉瓦タイルが素敵です

旧三の丸庁舎を出てすぐに　珍しい建物が目に入ってきました。

それほど大きなものではありませんが　きれいな装飾が施されていて　とても素晴らしい建物は旧水戸水道低区配水塔です。

和風の古い建物もすぐ隣にあります

水戸東武館でした

元の旧三の丸庁舎のほうへ戻って　さらに進むと　水戸図書館の建物がありました

旧三の丸庁舎も遠くに見えています。

三の丸に残っている鐘です。

旧三の丸に残っているものを見学しながらの散策です。

ずっと向こうまで続いている道

孔子廟という説明板がありました