2019/04/04 - 2019/04/06
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fromatozさん
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青春18きっぷを使って、桜の名所を中心に9日間かけて京都-甲子園-香川-岡山-長野-新潟を巡った。8日目、9日目は松本城と高遠城址公園に行く案もあったが、直前の桜開花情報を見て(ほとんど開花していない状態)、上田城と高田公園のプランにした。必然的に移動時間が多くなってしまったが、総額32800円の区間を11850円(18きっぷの値段)で移動できたので、18きっぷの恩恵を十分に受けることができたと思う。
1日目:京都(京都御苑)
2日目:京都(伏見稲荷大社)、甲子園(選抜高校野球決勝戦)
3日目:香川(讃岐富士、丸亀城、金刀比羅宮、善通寺)
4日目:香川(粟島、父母ヶ浜)
5日目:香川(高屋神社、銭形砂絵、紫雲出山)
6日目:岡山(津山城)
7日目:岡山(吉備津神社)
8日目:長野(上田城、善光寺)・新潟(高田公園)
9日目:新潟(高田市内)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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3日目(4月4日)、7時から営業開始の丸亀駅前でレンタサイクルを借り、逆さ讃岐富士が見られる宮池へ。ここは4月10日~4月25日頃と8月19日~8月31日頃にダブルダイヤモンド讃岐富士(讃岐富士の山頂から太陽が顔を出し、鏡張りの水面にも反射)が見られる場所。
私が到着した7時半頃はこんな状態。 -
讃岐富士山麓にある「純手打うどん よしや」で遅めの朝食。
ぶっかけうどん中(320円)に塩麹とり天(140円)。
これまで食べたうどんの中でも記憶にないくらいコシのあるうどんで、出汁もおいしく、全部飲んでしまった。純手打うどん よしや グルメ・レストラン
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讃岐富士(飯野山)西側の駐車場の一角に自転車を停めて、讃岐富士登山。
山頂までの距離は約2200m、40分程度とのこと。
山頂の標高は422mなので、4月22日を讃岐富士の日としている。 -
登山道は整備されており、急登もなく、登山が趣味の私にはお気楽登山。5合目、6合目あたりで展望が開ける場所がある。
写真は5合目だったかな?帰宅後、地図で確認すると、正面奥のなだらかな山(象頭山)の左寄り中腹に金刀比羅宮、右の尖った山の手前に善通寺があるようだ。 -
8合目手前で左へ向かう直登(急登)コースらしき踏み跡があったので、そちらから登頂。案内板があった登山口から33分で讃岐富士の山頂到着。
山頂周辺は樹林に囲まれ展望はない。山頂の西側を少し下った所に展望台がある。 -
山頂西側の展望台。比較のために2つ上の写真(確か5合目)とほぼ同じ方角の写真を掲載。
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登っている途中に下ってきたおじさんから「瀬戸大橋が見えるよ」と聞いていた8合目の展望地を経由する、通常コースで下山。
樹林の間から遠くに見える程度だったが、有名な建造物が見えたので、やはり嬉しい。 -
下山し、土器川沿いの道を丸亀駅方面へ戻る。
土器川沿いは讃岐富士の格好の撮影スポット。左右対称のなだらかな山容が美しい。 -
自転車を返す前に丸亀城にも寄っていく。北側の大手一の門から入り、その先に駐輪スペースがあったので、自転車を置いて、急坂を登り天守を目指す。
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丸亀城は「石垣の名城」とも呼ばれているそうで、見事に積まれた石垣も見所の一つ。
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この時期は桜も咲いており雰囲気もいい。
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「日本一高い石垣」とも言われており、石垣の上からの景色もなかなかのもの。
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天守は小さいが、全国に12しか残っていない木造天守(現存12天守)の1つとのことで、それを知ると非常に価値あるお城だとありがたみが湧いてくる。入場料は200円。
丸亀城 名所・史跡
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天守からの北側の展望。右上に瀬戸大橋が見える。
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丸亀駅からJR予讃線・土讃線で琴平駅へ移動。今日はJRでの移動はほとんどないので、18きっぷは使わず。
琴平駅のコインロッカーに不要な荷物を入れて、20年振りの金刀比羅宮へ。その前に琴電琴平駅近くにある高灯籠に寄り道。日本一の高さ(27m)の灯籠らしいが、丸亀城に負けず劣らずの美しい曲線の石垣も素晴らしい。高燈籠 名所・史跡
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金刀比羅宮への参道を歩く。20年前にうどんを食べた虎屋は今も健在(今回は食べなかった)。
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御本宮までは785段の階段を登らなければならない。駕籠を使って登る人も。
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365段登った先の大門をくぐり、五人百姓と呼ばれる由緒ある飴売り露店を過ぎた先に桜満開の桜馬場。
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桜馬場奥の階段を登った先に小さな厩舎(御厩)があり、神様が乗るための馬といわれる「神馬(しんめ)」とサラブレッド馬が公開されていた。
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628段の旭社は立派な木造建築物。
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652段~785段、御本宮までの最後の石段となる御前四段坂。
20年前、友人とこの階段を走って競争したのは、今は懐かしき思い出。 -
御前四段坂を登りきり御本宮到着。
金刀比羅宮 寺・神社・教会
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御本宮の右側(北側)は好展望地。讃岐富士は特徴ある山容なので、見てすぐに分かる。
展望地の左側(西側)には厳魂神社(奥社)へ向かう参道が続いている。20年前は奥社には行かなかったが、今回は時間もあるので行くことにする。 -
奥社まではさらに583段の石段を登ることになる。御本宮までもそうだが、石段がずっと続くのではなく、平坦な部分もあるので、登りっぱなしではない。
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奥社到着。海抜421mとのこと。讃岐富士(422m)とほとんど同じ。
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奥社からの展望。
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金刀比羅宮を下山して、JR琴平駅から土讃線で、丸亀方面へ一駅戻った善通寺駅で下車。約1.5kmを歩いて善通寺へ。
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善通寺金堂(本堂)。ご本尊は薬師如来。
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弘法大師(空海)誕生の地と伝えられる場所に建てられた御影堂。
金刀比羅宮には私のような観光客が多かったが、善通寺には観光客よりもお遍路さんや信者の割合が多かった印象。 -
4日目(4月5日)、JR詫間駅から須田港の最寄りバス停の須田まで三豊市コミュニティバス詫間線(運賃:乗車距離に関わらず一律100円)で行き、須田港から粟島汽船で15分の粟島へ(運賃:330円)。
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粟島の展望台、城山(じょうのやま)登山。標高222mの山だが登山口からほぼ直登(ジグザグに登らず急坂をひたすら登る)。登山口からずっと樹林帯=展望無しだが、東屋のある山頂直前で急に展望が開ける。
城山 自然・景勝地
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東屋から一登りで山頂。展望台があり正に360°の大展望。
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上の写真の左側。右上に高見島。
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反対側(南西側)には、明日登る紫雲出山が目の前に。
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城山を下山し、須田港の近くにある粟島海洋記念館(旧粟島海員学校)へ。無料で中にも入れる。入口は正面の玄関ではなく、建物の向かって右側にあった。
粟島海洋記念館(旧粟島海員学校) 名所・史跡
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粟島海洋記念館には資料が展示してあり、また昔ながらの木製の長い廊下も見所の一つ。
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粟島の次は、夕陽の名所の父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ。ここは干潮時に砂浜に残った潮だまりが鏡のように周囲の風景を反射し、「日本のウユニ塩湖」とも称されている。この日は干潮が18:00頃で日の入りが18:30頃なので、条件はいい。
父母ヶ浜海水浴場 ビーチ
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鏡のような潮だまりもいいが、個人的には浜辺の砂紋も良かった。
砂漠の砂紋は風でできるが、この浜辺の砂紋は水でできている。 -
水際はこんな感じ。砂紋はこのさざ波が作り出しているのだろう。
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撮影に適した潮だまりで自然発生的に撮影会が始まったので、私も参加させてもらった(モデルはたまたま現場にいた観光客)。
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積極的に色々なポーズをしてくれるので、楽して私も面白い写真が撮れる。
彼女らは3姉妹のようで、母親らしき人物がカメラマン役をしていた。 -
人を入れないバージョンも撮ってみる。
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撮影用の小道具(傘)も登場。準備がいい。
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3姉妹揃ってハイ、ポーズ。
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即席撮影会はこんな感じで行われていた。
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日の入り直前。潮が満ちてくる時間帯になっており、この場所は満ちてくる潮でさざ波ができている=完全な鏡張りにはなっていない。
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日の入り後、別の潮だまりにて。ここは満ち潮の影響をまだ受けていない。
風があると、風でさざ波がたって鏡張りにはならないが、この日は運良く風もなく綺麗な鏡張りになった。後に地元の人に聞いた話では、瀬戸内海では夕凪(日中には海から風が吹き、夜には陸から風が吹き、夕暮れ時の風向きが変わるしばらくの間、風がやむ)が発生しやすいのだとか。 -
5日目(4月6日)、まずは観音寺市の高屋神社本宮へ。ここの鳥居は「天空の鳥居」と呼ばれている。今日はちょっと霞が強いが、高度感のあるまずまずの絶景。
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鳥居の先には、こんな長い階段が。反対側には駐車スペースへ続く歩道があり、この石段を上らずとも、近くまで車で来ることもできる。
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続いて同じく観音寺市の名所、銭形砂絵へ。砂で「寛永通寶」が描かれているが、太陽が高い位置にあるため陰影があまりできず、字が判別しづらい。ここは西側に向けて海が広がっているので夕陽の名所にもなっており、ベストな時間帯は夕方でしょう。
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そして、香川県観光の最後は、今回香川県を訪問するきっかけとなった桜の名所、紫雲出山(しうでやま)へ。観音寺駅から三豊市のコミュニティバス仁尾線に乗り、詫間駅で詫間線に乗り継いで大浜へ(乗り継いでも運賃は100円)。乗り継ぎするバス停で降りる際に100円を払い、運転手に頼むと乗継乗車券をもらえる。乗り継いだバス路線では降りる際に、この乗継乗車券を運賃箱に投下すればOK。
桜シーズンのこの時期は、8:00~19:30の時間帯、紫雲出山の山頂駐車場へ向かう車道のマイカー規制が行われており、その代わりにシャトルバスが運行されている。ほとんどの観光客はシャトルバスを利用するが、登山が趣味の私は、大浜から山頂へ続く「四国の道」(登山道)を歩いて行く。 -
途中、車道と合流し、シャトルバス終点にもなっている山頂駐車場へ到着。山頂駐車場(といっても本当の山頂は、ここから10分弱、舗装された坂道を歩く)付近にも展望台があり、昨日行った粟島方面の展望が良い。
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山頂付近はなだらかな地形になっており、桜が多く、勾配のあまりない格好の散策路となっている。撮影ポイントもあちこちにある。
カフェや遺跡なんかもある。 -
桜の花と瀬戸内海の島々のコラボレーションは撮影意欲をかき立てられる。
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山頂付近には展望台があり、北西方面が六島(むしま)と桜の花を入れた構図が撮影できる定番のスポット。
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上の写真の引いて(広角で)撮った風景。
逆に言うと、上の写真のような風景を撮るには、結構ズームが必要。 -
みんな思い思いに花見、撮影を楽しんでいる。
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花見の小道(人がいなくなるのに結構待った)。
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日の入り間際の時間帯に再度展望台へ。柔らかな光の加減に、逆光気味の霞がかった瀬戸内海が幻想的。
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この時期の日の入りは、六島から結構左(西側)に沈むので、六島・桜と夕日を一緒に写すことはできない。でも、瀬戸内海に沈む夕日を眺められるのも、この展望台のいい所。
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展望台の撮影スポットはこんな状況。人の出入りは多いが、想像していたよりは混雑してなかった。
混雑・トラブル防止策として、三脚あり撮影者と、なし撮影者との場所が分けられており、三脚ありの場合、10分以上とどまることなく譲り合って撮影するように貼り紙がしてあった。
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