2019年5月台湾旅その5

2019/05/21 - 2019/05/28

旅程はその1に記載。
https://4travel.jp/travelogue/11499359

5/25 蝦仁飯。台南泊
5/26 ローカル朝食のハシゴ。台南泊
5/27 早朝に高速バスで台北へ。

エリア 台南(台湾)

自強号は新左營駅から30分ほどで台南駅に着きました。アプリ時刻表を見る限り、岡山に停まると思っていたのですが…ノンストップでした。

座席が空いている限り、悠遊カードでの乗車でも着席できます。（席を予約している人が来たら譲らなければなりません。）
新左營→台南50元

台南駅から徒歩10分ほどの158 Hostelが今日の宿です。Agodaで予約、8人mixドミトリー、2泊分でカード引き落とし4062円でした。

ホステルの外観。

ホステルの中庭。

左隣のお宅で飼っている猫。よく外を眺めていました。

徒歩で夕食に出ます。途中の林百貨店の屋上。

林百貨店 建造物

集品蝦仁飯へ再訪。大混雑。席を確保して、内用の紙を無理やり届けました（笑）。
蝦仁飯加蝦80元（エビ飯エビ大盛）
紫菜湯20元（あおさスープ）
あさりのにんにく醤油漬、多分25元
やっぱり美味しかったです！

集品蝦仁飯 地元の料理

暑かったのでマンゴーかき氷を食べました。
ホステルに戻る途中の那個年代という店でした。時価と表示されてて、聞いたら150元。美味しかったです。

ホステルに戻り、ロビーで寛ぎました。

そしたら、宿の方からビールと惣菜のお裾分けを戴きました。謝々！

翌朝です。
台南のレンタサイクルTbikeを借り、朝食のハシゴです。

1軒目は阿憨鹹粥です。

阿憨鹹粥 地元の料理

広々とした店でした。

サバヒー粥の店です。

虱目魚肚粥130元
魚皮40元
燙青菜30元
多少の生臭さはあったものの魚好きなら気にならない程度でした。牡蠣も入っていて美味しかったです！

続いては包成羊肉へ。

包成羊肉 地元の料理

皆さんキビキビ働いてます。

混んでましたが、すぐ座れました。

メニューは羊だらけです。

清湯羊肉120元
羊肝120元（レバー）
どちらも半生な感じ、臭みもなく、とても美味しかったです！色々な部位を食べてみたいです。

調味料。左は酢でしたが、右は酒のようでした！

台南に来たら碗粿（ワーグイ）を食べてみたくて、老店の富盛號に来てみました。
こちらは持ち帰りの店でした。内用は角を曲がって20mくらい離れているそうで案内してくれました。

富盛號碗粿 地元の料理

内用の店です。2Fもあるようでしたが1Fの席が空いてました。

碗粿35元
魚焿35元
碗粿は米粉の茶碗蒸しに甘じょっぱいタレが掛かっている感じですね。熱々で器が持てない程でした。中に肉などの具も入っていました、美味しかったです！

最後に同記安平豆花で檸檬豆花を。35元
スッキリしました。

宿に戻り一休み。
カフェが併設されており、買うつもりでオーダーしたらお金は要らないよ、とのこと。ごちそうになりました。謝々！

日月潭紅茶。お菓子もいただきました。

知人が台北に帰るので、高鐵台南駅まで台鐵でお見送りです。

高鐵台南駅から市内までは、H31とH62の、2つの無料シャトルバスが走っています。それぞれ30～40分おきのようでした。

※路線図と時刻表
http://tainanbus.info/hsr_shuttle/index.html

こんなバスでした。

H62に乗りました。無料なのは嬉しいですね。

台南駅の東側の適当なところで降ります。ショッピングモールが近そうだったココで降りました。

レストランフロアにビアパブがあったので入りましょう。

金色三麥の店です。

3種テイスティングを。280元とありましたが、会計したら140元プラス服務費10%で154元でした。ハッピーアワーとかだったのかな？

徒歩でローカル食堂の二五巴水餃蒸餃へ。

ローカル食堂そのものです。

メニュー。

酸辣湯25元。塩味のような優しい感じでした。

豬肉水餃5個、22.5元。美味しいです！
会計は何故か45元と言われました。サービスなのか端数処理なのか。

続いてコチラの上海好味道小籠湯包。

上海好味道小龍湯包 地元の料理

思ったより広々とした店で、かなり混雑してました、人気店です。

写真と日本語入りメニューを貰えました。

酸辣湯30元

小籠湯包95元
美味しかったです！

路線バスでホステルまで帰ります。30分に1本だったので少し待ちましたが、バスアプリを入れておくとリアルタイムの待ち時間がわかるので便利でした。

乗車時と下車時に悠遊カードをタッチです。18元でした。バスは新しかったです！

宿隣の猫ちゃん。

もう1匹は熟睡…

宿から徒歩1分にクラフトビールの店があったので、ここで打ち上げましょう。
畢氏酒精 Pista Alcohol

路地の中にあります。

店のお姉さんはフレンドリーでした。

ついつい2杯目。

そのうち、日本語と中国語の教え合いが始まりました（笑）

そして3杯目。
楽しい夜を過ごせました！
1杯180元、2杯目から30元引き。

翌日は和欣客運の2列バスで台北に向かいます。

630元でした。
（月曜の12時～金曜の12時発は優惠で530元のようです。）

ゆったり座席にはマッサージ機能が付いてました！
約4時間半で台北バスターミナルに到着しました。

続きます。