2019/04/30 - 2019/04/30
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たくやさん
※長文です
質問ですが、皆さんは旅行中、ゆっくり眠るタイプ?
ホテルでぐっすりのんびりするタイプ?
僕は違う。
せっかく、遠出したんだから、可能な限り、隅々まで、楽しみ尽くしたい。
寝るだけなんて、どこでもできる。
だから僕は旅行中、朝から晩まで予定を詰める。
どうせ一人だし、好き勝手にやる。
自然起床なんてくそくらえだ。
ただ、まあ。。。。
人生で初めての長時間フライトの翌朝だし、
この日くらいは、ゆっくり寝てもいいか。。。。
・・・・特にそう決めていたわけではないが、あくまでスケジュールの都合上、
ヨーロッパ旅行2日目の4/30
平成最後のこの日だけは、朝はゆっくりと眠ることができた。
けたたましく鳴り響くスマホのアラームを止め、ゆっくりと起床する。
AM 5:00
・・・・・うん、こんなにもゆっくり起きるのは、今日だけだな。
残りの日は、すべて4:00前に起床するのだから(←
何しろ、当然、生まれて初めてのパリ北駅。
しかも前回に書いたように、日本を除けば世界一の駅であり、当然、駅の構内もだだっ広い。
そんな中で、目的のホームにすんなりとたどり着けるはずがない。
6:08発 ブリュッセル行きのホームを目指し、僕は5:30にはパリ北駅にいた。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
そう、以前の旅行記でも少しだけ書いたが、
二日目はブリュッセルへ行く。
聡明な皆様はお気づきだろう。
ブリュッセル。。。。
もちろん、フランスではない(爆
「ホーチミンに行く」と行ったときに、「おお、タイに行くんかー。ええなー」と言ってきたうちの上司ではあるまいし、
聡明な皆様に説明は不要だろうが、
ブリュッセルとは、「ベルギー」の首都である。
必死の思いで、昨夜にたどり着いたパリ、、、、フランス。
そのフランスに、早くも、しばしの別れを告げる。
思えば1月末、会社の10連休が発覚し、「ヨーロッパ旅行」を漠然と決断した際、
その焦点を、「パリ」にまで狭めたのは、思考を開始してから主に15分後。
それまでヨーロッパ旅行について何の知識も持ち合わせていなかった僕が、適当に思いつく限りのヨーロッパの都市を挙げた中の一つだ。
パリ、ロンドン、ローマ、、、、
その中で、パリを選んだこと。
そして、さらにパリの中でも、治安の問題に目をつむった上で、パリ北駅の周辺にホテルを構えたこと。
その理由は明白だ。
強いこだわりがあった。
「できる限り、多数の国に訪問する。」
はなから、一つの国に絞るつもりなど、毛頭なかった。
何度も言うが、
「これを逃せば、たぶん、生涯行かない」
よって、僕の中の「ヨーロッパ」を可能な限り、詰め込む必要がある。
だから、パリを選んだのは、「目的地」ではない。
「拠点」である。
そういう意味で、グーグルアースを転がしながら見た、
「なんとなくヨーロッパの中心ってパリくらいじゃね?」
という僕の予想は的を射ていた。
「パリ 日帰り 他国」と検索してみると、いくつかの国もヒットする。
パリに滞在中に、「他国」に行く、という無謀なことを考える方は決して少なくはないようだ。
ユーロスターでドーバー海峡を越えてイギリスへ、そして別の鉄道ではベルギーなどに行けるらしい。
なるほど、ベルギーは少し意外だったが。。。。
通常、旅行会社などのプランを見ると、パリだけで4日も5日もあるのが普通。
場合によってはそのうち1日だけをモンサンミッシェルに行ったりすることもあるみたいだけど。
が、何度も言うが、今回、【フランス旅行】ではない。
【ヨーロッパ旅行】だ。
詳細を練る前から、指針だけは決まっていた。
つまり、
『4 日 間 、 す べ て 違 う 国 に 行 く 』
地球一周を掲げるバックパッカーなら、西はポルトガルから東はロシアまで、ヨーロッパ横断、、、なんてのも可能だろう。
が、あいにく、こちらは4日間しかない。
だがせめて、その4日間はすべて違う国に行く。
そのために、パリ北駅近郊に居を構えた。
治安なんてものともしない。
ここからなら、パリ北駅をターミナルとして、近隣諸国やら、そして空港やらにアクセスが容易だ。
先に結論を書いておく。
パリを観光するのは、、、
・・・最終日だ(爆
それまでは、パリに来たのに、パリにホテルを取っているのに、パリの地を歩くのは、早朝と深夜だけである笑
そう、例えるならば、外国人が日本に観光に来て、日本の中心である名古屋に宿を取り、
一日目:新幹線で東京へ。そして日帰り。
二日目:新幹線で大阪へ。もちろん日帰り。
三日目:飛行機で北海道へ。頑張って日帰り。
四日目:そういや名古屋、宿しか見てない。
というプランである。
それを、「シェンゲン協定」という、ヨーロッパで行う。
もちろん、銭はかかる。
交通費がバカにならない。
金に糸目はつけない、といったのは、そういうこと。
「ダイヤ」のロイヤルストレートフラッシュはここで出す。
飛行機や宿の「グレード」は特にこだわらない。
ビジネスクラスにも5つ星ホテルにも興味はない。
ただし、「渡航費」はケチらない。
その最初の目的地がベルギー。
首都ブリュッセルだ。
ヨーロッパの中では、どちらかといと、そうメジャーではないかもしれない。
もちろんマイナーともいえないだろうが、
イギリス・フランス・ドイツ・スペイン・イタリア
という5大観光国に比べると、やや知名度は下がるかもしれない。
が、パリからは列車で1時間半ほどで行ける、ということもあり、人気は高い。
時刻表に選択の余地はない。
始発に決まっている。
6:08にパリ北を出て、7:41に、ブリュッセル中央駅へ到着する。
その後、同じくベルギーのアントワープ、そしてさらにはオランダの国境を越え、ロッテルダムへと向かう。
一日でだ。
割と殺人スケジュールな気がする。 -
-
この日のプランを記すので、もしよければ参考にしてみてください。
-
この殺人プランを遂行するため、6:08にパリ北駅を出発する、タリスに乗車。
ブリュッセルには7:41到着。
もちろん、大半の施設やらレストランやら。。。はまだ開業していない。
観光のプランを立てる際の鉄則だが、「営業時間」という概念のないスポットへの訪問は、早朝もしくは深夜に済ませる。
つまりは、自然、銅像、モニュメント、景色、などといった「立ち入り自由」なものは、一日の隅に追いやり、
博物館、レストラン、テーマパーク、といった「営業時間」のあるスポットへの訪問時間を確保する。
そういう点でも、ブリュッセルは早朝に訪れるのにお誂え向きだ。
世界でもトップクラスに有名な「銅像」があるのだから。
もちろん、いつ訪れてもよい。
彼は24時間、僕らを待ってくれている。
小便をまき散らしながら。。。。
紹介しよう。
ブリュッセル1の有名人、ジュリアン君だ。
通称:小便小僧。 -
あの有名な彼が、、、、世界三大がっかりスポットとして有名な彼が、ここブリュッセルにいる。
ところで、一部では有名な話だろうが、彼が小便をしている理由をご存じだろうか。
詳細を語るには悠久の歴史を紐解かねばならないが、端的に言うと、「爆弾の導火線の火を小便で消すため」である。
まあ、これについては、あの伝説のテレビ番組、「トリビアの泉」で紹介されたこともあるので、ご存知の方も多いだろう。
では、これはどうだろう。
小便小僧ばかりが有名だが。。。。
・・・・・・小便少女もいる。
思いっきり顔をしかめた方は、どうか、そのまま、今、頭に思い浮かんだイメージを脳へと一時記憶してほしい。
そのイメージをそのままそっくり、後ほど、あなたのスマホもしくはパソコンのディスプレーへと投影して差し上げるので。
とはいえ、これについても、あの伝説のテレビ番組、「トリビアの泉」で紹介されたこともあるので、ご存知の方も多いだろう。
じゃあ、とどめ。
これはどうだろうか。
小便小僧と小便少女ばかりが有名だが。。。。
・・・・・・小便犬もいる。
こちらは本邦初公開。。。。というわけではないが、少なくともトリビアの泉などでは紹介されていなかった。
よって、知名度は非常に低い。
正直、小便小僧だけなら、それほどの訴求力はなかったかもしれない。
が、小便小僧、小便少女、小便犬、、、、という、まさかの小便トリオを知った時、強烈に思ったものだ。
「・・・・・行かねば(使命感)」
もともと、ただの小便している子供の像にどこまでの芸術性があるのかは謎だが、
その芸術性は小便少女、小便犬と「新作」が出るにつれ、すでに地に堕ちた。
何のために小便少女や小便犬が作られたのかは分からないが、ジョークとしか考えられない。
まさかダイナマイトの導火線を小便で消した少女。。。。なんているはずないだろう。
男はまだしも、女の場合、確実に巻き添えくらう(爆
どうせジョークで作るなら、もう少し、本家の小便小僧に近いところに作ってくれればいいものの、
あとの2体の位置は、嫌がらせのように絶妙に離れていた。
地図上でこの3体を結ぶと、一辺が500mほどの綺麗な三角形が描かれる。
もしかするとその中心部の地下に、宗教上の封印された秘密などが隠されているのかもしれない。
フランスに行くに際、ダヴィンチコードの映画を見た僕は、ふとそんな考えがよぎる。
とはいえ、キリストの末裔も、3人(匹)の小便でその在り処を記されたくはないだろう。
人によっては、、、っていうか、普通は、ブリュッセルだけで、ホテルを取って数日間も滞在できるほどの観光地ではあるが、
僕のプランでは、ブリュッセル滞在時間は、わずかに3時間13分だった。
その後は、次の目的地へと動かなくてはいけない。
その間にやることはブリュッセル観光地めぐり。。。。。もとい、ただの小便ツアーだ。
小便小僧、そして小便少女は比較的アクセスしやすいのだが、
問題は小便犬だ。
犬が小便をするのは、「ここは自分の縄張りだ」というマーキングのためだが、
あたかも、自分の縄張りへ近づくものを阻むかのように、
それは絶妙に遠くにあり、そしてただの路上の一角にあるので分かりづらく、
しかも知名度は皆無なので、観光客が群がってる。。。なんて目印もなく、
たかが小便する犬を一匹写真に収めるためだけに、地図を片手にブリュッセルの町を彷徨うのは、
「僕はヨーロッパにまで来て何をやっているのだろう。。。。。」
と疑問を頂かずにはいられない。 -
こちらが小便少女
・・・・・この手の像を前にして、こういう感想を言うのは変態なのかもしれんが、せめてもう少しかわいい少女で作ればよかったのでは。。。。笑
リアルな分、余計に生々しいというか。。。どうせならルネサンスの絵画みたいな天使みたいな女子にすればいいのに -
ちなみに厳重に鉄格子でおおわれています。
すげーな、本家本元の小便小僧ですらここまでガードされてないぞ。。。
ここまで防御されている理由は盗難防止と、「あそこ」に触る人が後を絶たず、はげあがってきたため。。。。だとか汗 -
そして小便犬。
コンセプトが謎だよ、このブリュッセルにないのならば。。。
こんなものを探すために数十分さまよったわ。。。。 -
ようやく小便トリオを拝観し、ブリュッセルの中心地、グランプラス広場へ。
世界遺産でもある広場。
世界一美しい広場らしい。
四方八方を美しい建築物に囲まれているんだけど、なかなか撮影するのが難しい。
前述したように、「開業時間」という概念のないものから攻める僕の観光プランは、主菜と副菜がひっくり返りやすい。
とある町に来て、「なんでそこから行くん!?」っていうツッコミを受けることになるが、そういう事情だったりする。
時刻はすでに9:30.
このころになると、ようやく、施設や店が開き始める。 -
世界一有名なチョコレートブランド「ゴディバ」の本店。
-
爆買いしすぎではないだろうか。。。
-
ベルギーと言えばワッフル、「ダンドワ」
-
ちなみにベルギーワッフルには2種類ある。
日本でもおなじみの、円形ののリエージュワッフルと、
長方形のブリュッセルワッフル
ここではやはり本場ということで、日本では珍しいブリュッセルワッフルを注文 -
小便小僧の衣装コレクション、「ブリュッセル市立博物館(通称:王の家)」
などのスポットを、開店と同時に、人が来ないうちに掠め取る。 -
そして10:54 再びブリュッセル中央駅へ。
鉄道に乗り、ベルギーの国土を北上する。
前回の旅行記でも触れた、世界で一番美しい駅と言われる街、アントワープへ。
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