都内でかけ流し温泉「さやの湯処」日帰り施設

2019/05/24 - 2019/05/24

金曜日の朝にどうしても外せない用事が出来てしまい、半休にしようかと思いましたが翌日も休みだし有休が余っているので1日お休みをいただくことにしました。
10時には用事が済んだので以前から行ってみたかった日帰り施設「さやの湯処」に行くことにしました。
最寄りの駅（志村坂上）からは徒歩8分とあったので歩いて行くことに決定。
平日の割には混んでいましたが、ゆっくりとリフレッシュすることが出来ました。
表紙は入口です。

費用

入浴料（平日）870円
バスタオル・・フェイスタオル・館内着セット　520円
天麩羅せいろ　1,040円
山ぶどうジュース　230円
マッサージチェア　250円×1、440円×2
ところてん　260円
合計4,050円
現金の他にVISAカードが使えます。

エリア 板橋(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

都営三田線「志村坂上」Ａ2出口から徒歩5分位で到着しました。
ＨＰに分かりやすい道案内があるので迷うことはないと思います。

入口を入るとスロープと椅子がありました。
ここから靴を脱いであがります。

下駄箱は100円返却方式（実質無料）です。両替機もありました。
入浴料は平日870円・土日祝1,100円でタオルレンタルは別料金です。
私は館内着とバスタオル・フェイスタオルのセット（520円）を利用しました。

11時少し前に到着したのでまずは温泉です。
脱衣所から撮影禁止なのでＨＰからお借りしました。
こちらが露天風呂です。
かけ流しの「源泉風呂」が意外と狭く4、5人で一杯の広さです。
露天風呂はもう少し広いです。奥には寝湯があります。また写っていませんが1人用の壺湯が3つありました。

こちらもＨＰからです。
内湯はジェットバスやリラクゼーションバス、炭酸泉がありました。
平日の午前中でも思ったより混んでいました。

お風呂でさっぱりしたので少し早めのお昼です。
まずは山ぶどうジュース（230円）です。
ちなみにお会計はすべて下駄箱のバーコードで精算します。
着替えのロッカーは空いている場所を選べます。ハンガーのあるタイプや一般的な四角いタイプなどがあります。私はハンガーのあるタイプを利用しました。
濡れたタオルをかけておけるので便利でした。
食事処はセルフサービスで、席を確保したら注文カウンターで注文します。
料理は出来上がりを知らせるブザーを渡されます。

こちらが注文した天ぷらせいろ（1,040円）です。
あれ向きが変ですね。

正しい向きに直しました。
お蕎麦は十割そばで美味しかったです。
天麩羅も揚げたてでアツアツですが、少し油っぽく感じました。

1人でも利用しやすいカウンターは足が下せるタイプで目の前にはお庭が広がります。

マッサージ機がずらりと並ぶコーナがありました。
こちらは10分250円のもの。
ちょっと物足りなかったです。

一番奥に一つだけ別のマッサージチェアがありました。
こちらは15分440円。試しに使ったところ断然良かったので2回利用しました。

マッサージチェアコーナーからお風呂の入口を見た様子です。

2階には岩盤浴（別料金）があります。
今回は利用しませんでした。

小腹がすいたので「ところてん」で休憩です。
蕎麦団子のぜんざいも惹かれたのですが、湯上りで暑かったので涼しいものにしました。

先ほどより奥のお部屋に座りました。
お庭が綺麗に見えます。

もとは個人の邸宅（！）ということで日本建築の素敵なお部屋です。

欄間や天井も凝っています。

上手く写せませんでしたが立派な床の間もありました。

襖もこのように美しいです。

手前は洋間でした。

天井が高いですね。

神棚もありました。
反対側では新鮮なお野菜の販売もありました。

こちらも洋間です。こちら側は景色は望めませんがテーブルと椅子でバリアフリーでした。

可愛らしい飾りがありました。
金曜日でしたが午後になるとさらに混雑していたので土日は覚悟が必要かもしれません。
11時少し前から15時過ぎまでゆったりと過ごせてリフレッシュ出来ました。
次回も平日に来たいですね。
あと「うたたね処」はとても狭いので、湯上りにはお食事処でのんびりするのがお勧めです。